蒸気機関車の8号と9号が届きました。
9号はちょっとサイズが長め。
というわけで早速8号の製作に取りかかります。
8号では給水温め器を製作し、それをフロントデッキに取り付けます。
8号の冊子
蒸気機関車百景:山を越え川を渡る会津線のC11
蒸気機関車列伝:九州第一号機関車とドイツ機
C62メカニックファイル:給水温め器
となっています。
恒例の説明書通りに並べて部品チェック。
今回は久しぶりに部品点数が多いようですが、幸いに全ての部品はあるようですので、さくさくっと製作に入っていきたいと思います。
部品が多いぶん手順も多いかと思いきや工程の数は今までと殆ど変わりなく、このあたりは流石に部品点数の多寡に関わらずコンスタントに紙幅を埋める技術は素晴らしいと思います。
で、いきなり手順2のシリンダー排気吸入口の取り付けで悩む。
給水温め器に本体部品に設けられた穴に、シリンダー排気吸入口の部品を取り付けるのですが、説明には「入りにくかったらヤスリで薄く削りましょう」とのこと。
しかし僕のは穴がユル過ぎて、どの位置や角度で取り付けて良いのかが定まらずに、どこで固定したらいいのか迷いました。
で、結局写真のような位置関係で取り付けて、後は迷わずに説明通りに製作。
フロントデッキに取り付けて終了です。
今回も無事終了しましたが、説明書のワンポイントアドバイスには「更なるリアリティーを追加工で追求してみよう」との見出しで、今回の給水温め器に繋がる配管の加工も自分でしてみたらいいよというようなコラムが書かれていましたが、100号まで出るなら何処かでその工程を入れてくれりゃいいのにと思ってしまいました…。
僕は面倒くさいのもありますけど、極力加工や改造はしない方針で行こうと思っていますので、改造なしでもリアリティーを追求してくれればそれに越した事は無いのです。
そこんところ、宜しくお願いしたいですね。
さて次号ではいよいよ主台枠を組み立てていきます。
9号はちょっとサイズが長め。
というわけで早速8号の製作に取りかかります。
8号では給水温め器を製作し、それをフロントデッキに取り付けます。
8号の冊子
蒸気機関車百景:山を越え川を渡る会津線のC11
蒸気機関車列伝:九州第一号機関車とドイツ機
C62メカニックファイル:給水温め器
となっています。
恒例の説明書通りに並べて部品チェック。
今回は久しぶりに部品点数が多いようですが、幸いに全ての部品はあるようですので、さくさくっと製作に入っていきたいと思います。
部品が多いぶん手順も多いかと思いきや工程の数は今までと殆ど変わりなく、このあたりは流石に部品点数の多寡に関わらずコンスタントに紙幅を埋める技術は素晴らしいと思います。
で、いきなり手順2のシリンダー排気吸入口の取り付けで悩む。
給水温め器に本体部品に設けられた穴に、シリンダー排気吸入口の部品を取り付けるのですが、説明には「入りにくかったらヤスリで薄く削りましょう」とのこと。
しかし僕のは穴がユル過ぎて、どの位置や角度で取り付けて良いのかが定まらずに、どこで固定したらいいのか迷いました。
で、結局写真のような位置関係で取り付けて、後は迷わずに説明通りに製作。
フロントデッキに取り付けて終了です。
今回も無事終了しましたが、説明書のワンポイントアドバイスには「更なるリアリティーを追加工で追求してみよう」との見出しで、今回の給水温め器に繋がる配管の加工も自分でしてみたらいいよというようなコラムが書かれていましたが、100号まで出るなら何処かでその工程を入れてくれりゃいいのにと思ってしまいました…。
僕は面倒くさいのもありますけど、極力加工や改造はしない方針で行こうと思っていますので、改造なしでもリアリティーを追求してくれればそれに越した事は無いのです。
そこんところ、宜しくお願いしたいですね。
さて次号ではいよいよ主台枠を組み立てていきます。