ザ・ブログ(仮)

夫婦で日記を適当に書きます。

9月終了

2007年09月30日 21時25分52秒 | 妻日記 Diary2
急に寒くなった。つい先日まで、昼間はまだまだ汗ばむ陽気で
:「秋は何処だ~」と思っていたのに。
まだ衣替えをしていないので、箪笥にあるのは夏物ばかり。
今日、衣替えをすれば良かったのだが、
あまりの肌寒さにジャージだけ引張りだし、
体温温存する為の省エネモードと称し、ほぼソファーの上で過ごした。
動いた方が暖かいのだが、ほらそこは基本グータラ族だから。
それにしても、明日から何を着て会社に行こうか・・・。

そんな訳で、ネタが何も無い。
今月は、旅行ばかりでアクティブな一ヶ月だった為
改めて日常生活に戻ると、何も書く事が無いと感じられる。
以前は何を書いていたのだろう・・・。
大きな感動や楽しみがあった後には、
小さな感動や楽しみが実感できなくなっているんだな、きっと。

そう言えば、旬の秋刀魚を食べた。
油が乗っていて美味しかった。秋刀魚は一番好きな魚だ。
夫が骨が多くて嫌っている為、なかなか食卓に出せないのが難点だが。
今日嬉しかった事は、これだっただろうか。
他にもなにかあった気がする。寧ろあって欲しい。

やはりどうも本調子(何の?)が出ていない感じだ。
明日からは10月で衣替えだし(あんまり関係ない)
心機一転また日常の些細な事を見つけて書いていこう。

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還暦を祝って

2007年09月29日 22時33分17秒 | 旅行 Travel
母親の還暦祝いに、久しぶりに家族(父・母・兄・私・奥さんの5名)で1泊の温泉旅行へ出掛けてきました。

行ったのは長野県にある上諏訪温泉。

露天風呂に浸かって美味しい物を食べてと、親と行く家族旅行は本当に久しぶりでしたので良い機会になりました。

母親ももう還暦というと凄く歳を取った様に感じますが、現代の60歳というのは若いものだと思います。
そんなにバーチャンという感じでもありませんしね…。
まあそれでもしっかり「赤い色のプレゼント」はしておきましたけど。
僕の奥さんが選んでくれたストールですが、喜んでくれていました。

それに反して多少拗ねていたのが我が父。
本日は主役ではないのに何故か一番はしゃいでおり、そしてしきりに「2年後の自分の還暦の時は…」などと喋りまくっていて五月蠅いくらいでした。

それでも全員楽しんでくれていたようなので良かったです。
今回はこういう機会があったので旅行が出来ましたが、何もなくても1年に1回くらいはこうやって家族旅行に連れてってあげれれば良いと思いました。

そう思っていても実際なかなか出来ないんですけどね…。

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頬肉

2007年09月28日 21時09分15秒 | 妻日記 Diary2
ここ最近連載物ばかり掲載してきたので、
日常生活を書こうと思っても、何もネタが思いつかない。
うーん、何かあっただろうか・・・。

そう言えば、最近会社で電話を取ると必ず受話器が頬に当たる。
電話の受け答えをしつつ
:(そろそろ頬の辺りの化粧が剥げてきて無いかなぁ・・・。
   痣になって無いかなぁ。
   そもそも受話器に当たった音が先方に聞こえていないだろうなぁ)
と色々不安になる。何故、こんなに当たるのだろう。

考えらる原因は2つ。
1.太った。顔の肉が自分が思っているより厚くなった。
2.歳を取って、距離感覚がつかめなくってきた。

どちらにしてもろくでもない理由だ。

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蒸気機関車C62~第3号

2007年09月27日 21時25分13秒 | 蒸気機関車C62を作る
本日は第3号。

今号では煙突およびペチコートの取り付けです。



前号に比べて部品が嵩張らない分、本の厚みは薄くなっています。

冊子の内容につきましては、
蒸気機関車百景色:「C62重連」の基地 小樽建港機関区
蒸気機関車列伝:D52型蒸気機関車
C62メカニックファイル:煙突
となっています。

さて、まず部品を取り出して欠品など無いか確認。



まず前号までで作成した胴体部分に煙突を付けていきます。
まず煙突自体のパーツが2つに分かれているので、それを瞬間接着剤で接着。
その後で説明をよくよく見ると「ここには嫌気性接着剤も有効だ」などと書かれていまして、何となくガックリしてしまいました。
というのも折角買った高価な嫌気性接着剤、使えるところが有れば積極的に使っていきたかったのに…。
気付くのが遅く、ここは使えませんでした。

その代わりと言っては何ですが、第3号にしてやっとエポキシ系接着剤を使う事にしました。
なんせ煙突の取り付けは穴の位置を見ながら微調整しなければいけないらしいので。



はみ出しを除去すること前提で、接着剤をタップリ塗っておきます。
そして接着なんですが、一回り大きめの穴の中心に位置するように煙突を微調整して固定しなくてはいけません。
裏側から見たりして、なんとかほぼ中心に寄せて固定する事ができました。



マスキングテープで軽く固定して乾燥を待ちます。
それにしてもこんな面倒くさい事をやらせるのは、何か意味があるのだろうか?
穴の大きさを煙突の径とほぼ同じくらいに空けておいてくれれば、なにも微調整なんてするような事は無いだろうに。
何かこの隙間には重要な意味が隠されているのだろうか?
それならば早く言って欲しいと思う。
何故ならば裏の隙間は接着剤でモリモリになってしまっているからだ。

そんなことを考えながらペチコートの部品を製作していきました。
こちらは接着もなく、ただねじ込んでいけばいいだけなので簡単。
わざわざ冊子で写真入りの説明を丁寧に載せる必要も感じません。



ここまでできました。

なんか文句が多くなっているような感じがしますが、これも大きな期待をするがゆえのものですし、言うなれば愛情の裏返しみたいなものでしょうか。
ですのでディアゴスティーニさん、どうぞ気を悪くして途中で打ち切りなんてことをしないでくださいね。

さて次号では第一動輪と連結棒を製作します。

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蒸気機関車C62~第2号

2007年09月26日 10時44分38秒 | 蒸気機関車C62を作る
本日は第2号。

今回は先月号で作った蓋に胴体を被せて行きます。



今号は分厚い!
それというのも胴体部分を形作る真鍮板がスペースを取ってしまっているからなんですけど…。
冊子のボリュームは相変わらずです。
しかし何故か夢中で読んでしまいますね。
内容については買った人だけが楽しめるよう割愛させて頂きます。

早速開封して今号のパーツを取り出します。



これを丸めて筒状に接着するという極めて単純な作業。
説明書によると、まずはリングに接着剤を塗ってからネジで止めましょうという指示が出ていますが、とりあえずネジを止めてから裏の隙間に接着剤を流し込んだ方が簡単そうです。

ということで最初にネジ止めを行う事にしました。
…しかし、ここでもまた部品精度に難アリの問題が発生。
ネジ穴と真鍮板の穴が微妙に位置ズレしている。



仕方がないのでヤスリで穴を広げて、やっとネジをはめ込みました。
その後で裏側から瞬間接着剤を流し込み固定。

今回もここはエポキシ系接着剤を使おうという指示が出ていたのですが、どうも少量なので使う気が起きません。
部品が全て揃っていて一気に組み上げるなら、エポキシ系接着剤を大量にスタンバイしても良いんですけどね…。
今後も「勿体ない、面倒くさい」という理由でエポキシ系接着剤が使われる事はなかなか無いでしょう。

さてそれに第1号で製作した蓋部分を同じように取り付ければ完成。
あとは指などで微妙に円になっていない歪みを直してやります。



なんとなく機関車先頭の「それ」っぽくなってきました。
次号では煙突を作ります。

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蒸気機関車C62~第1号

2007年09月25日 22時55分14秒 | 蒸気機関車C62を作る
過去の記事でディアゴスティーニの「蒸気機関車C62を作る」というのを買いたい…、というのを書きましたが、結局あの後買ってしまいました。
ただしかし買ったものの組み立てる暇が無く、やっと最近になって暇が出てきたのでボチボチ作り始めています。
そんなわけで、今後は不定期でディアゴスティーニ日記を付けたいと思います。



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で、今日は第1号。

僕は実際に現役で走る蒸気機関車なんか見たことない世代なんですけど、男は何故か蒸気機関車に憧れるものですね。
ついに制作開始できるかと思うとワクワクします。



さて第1号を開くとこんな感じ。
ペラペラと冊子を読んで蒸気機関車に対するテンションを上げていきます。
しかしながら、どうもすぐに製作に掛かれるかとえばそんな簡単な話ではなく、どうもそれなりに工具が必要になってくるようです。
幸い必要な道具一覧というのが親切にも掲載されていましたので、その写真などを手がかりに同じような道具を探して買ってきました。



この辺が必要(有れば便利)な道具です。
最初から持っていた道具もありますが、無かった物は東急ハンズやカーマホームセンターでそれなりのお金を払って購入してきました。
やはり前途多難だ…。この先果たして余計な出費は幾らになるのだろうか?

気を取り直して開封。
これが第1号のパーツです。



:「マンホールの蓋みたい」

などと言われましたが、気にせずに手順に沿って製作を進めていきます。
しかし早速、真鍮製の細い棒をニッパーで切断する時に、棒を持って支えていた指先を衝撃で痛めてしまいました。
簡単な工程だからといっても侮れません。
そして指定された穴に棒を突っ込んで瞬間接着剤で固定します。



それを乾かしながら、今度は縁のパーツにヒンジの金具を取り付けていきます。
ここの接着には少し高価な「嫌気性接着剤」という接着剤を使うのが良いと書かれていたので、その接着剤を買ってきた僕は素直にその接着剤を使用します。



これで後は蓋と縁を繋げるだけなんですけど、その前に蓋には「C62 2」と書かれた堂々たるプレートを取り付けます。
写真撮り忘れましたが、この工程はニッパーで真鍮棒を切断する時に危険を孕み、そしてヤスリがけの時にこの機関車の顔とも言えるプレートを損傷してしまう危険も孕んでいます。

そしていよいよ2つのパーツを接続。
…素直に嵌るかと思いきや、ヒンジ部のパーツの造りがイマイチなのか歪みが生じており、そのせいで上手く嵌りません。



手前右の棒が歪んでいて、2本が平行になっていないのがお分かりでしょうか?
これをなんとか平行に戻し、穴に差し込んだらやっとのことで嵌りました。

ちなみにここの接着にはエポキシ系接着剤を使おうと書いてあったのですが、どう考えてもここの部分のためだけに、エポキシ系接着剤を取り出して混ぜ合わせて接着してという工程が無駄に思えたので、瞬間接着剤で済ませました。

そしてあとは裏側の接着した部分にホットボンドを付けて保護して終わり。



まあなかなか上手くできたと思います。

しかし第1号から部品の不具合に遭遇するとは思っていなかったので、もうちょっと部品の製作精度をあげてくれれば有り難いかな…。

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山陰旅行記⑤ 嫁編

2007年09月24日 21時50分33秒 | 旅行 Travel
昨日夫が:「長きに亘りましたが旅行記は今日で完結です」
なんて爽やかに締めくくっていますが、嫁編だってお家に帰るまで書くんだい

城崎温泉は思ってた以上に風情のある街でした。
ガイドブックで「是非、浴衣と下駄で街をそぞろ歩きましょう」
なんて書いてあったのを見て、恥ずかしいから私服で歩こうと思っていたのですが
街に付いた途端、自分も浴衣と下駄で歩いてみたくなってしまいました。
もう、私服で歩くなんて野暮でしかないって感じの所なのです。

そんな訳で、早速私達夫婦も浴衣に着替えて街に繰り出しました。
いろいろな所で写真を撮りつつ、外湯に向かいます。
やっぱり温泉って落ち着きますよね。
ゆったり湯船に入っていると、もう嫌な事や身体の疲れが癒さていきます。

夕飯もとっても美味しく、モリモリお腹一杯食べたので、
妊娠5ヶ月かと言わんばかりの下腹部が気になりつつも、また外湯へ。
この日も、早々に就寝したのですが、外から聞こえる
下駄のカランコロンという音が、風情があってこれまた良い。

次の日はまた別の外湯に入って、城崎を後にしたのですが
夫と二人で城崎に居る間中
:「もう、ここの旅館の子になる(でも働きはしない放蕩息子・娘になる)。
    ここで暮らす」
と、勝手に宣言し続けたくらい、本当に良い所でした。
機会があったら、また訪れたいなぁ。
もう少し交通の便が発達していればいいのに。流石にちょっと遠い。

後ろ髪ひかれつつも、次の目的地の天橋立に向かいます。
ここでは、ビューランドに行く為に一人乗りのリフトに乗ったのですが
思ったよりも傾斜がきつく、そして乗車時間が長くとっても怖かった。

しかし、ビューランドに到着し地に足が着いてしまえば、こっちのもの。
お約束どおり股覗きをしてきました。
あれって、股覗きをしたら直に天橋立のように見えるかと思っていましたが
実は、股覗きをすることによって頭がクラクラして、朦朧とした時に
まるで天に橋がかかった様に見えるということだったんですね。
挑戦してみましたが、朦朧とするまで股覗きをし続けるのは無理でした。
まぁ、普通に眺めても明光風靡な所でした。

帰りはゴンドラで降りてきたのですが、
丁度私が乗った時に、「ブーッ」と音が鳴り
:「え?ひょっとして重量オーバー?」
とワタワタしていたら、運転手さんが
:「発車の合図だから。一人でやってるからちょっと早めに鳴らすんだ」
と笑われてしまいました。
よくよく考えたら、私が一番乗りで乗ったので重量オーバーな訳無いか。

のんびりとお寺やお土産屋を回り、最終目的地の敦賀の蒲鉾屋を目指します。
ここは以前バス旅行で寄ったのですが
そこにあった「カニ味噌蒲鉾」に夫が惚れ込みまして
ちょっと遠回りをして買いに行ってきました。

着いたら観光バスが5台ぐらい着ていまして
:「おー。丁度良いね。団体旅行さんに紛れ込んで買ってこよう」
と、カモフラージュ作戦でお店に入ったのですが
周りは平日という事もあり、見事に中年のおばさんばかり。
カモフラージュ出来ている様で、寧ろ目立っていたような・・・。
でも、無事お目当ての蒲鉾を手に入れる事が出来ました。

敦賀インターから高速乗ってしまえば、後は本当に家に帰るだけ。
松江まで行くなんて、始めはどうなる事かと思いましたが
とても、内容が濃く楽しい3日間でした。
もう一度、同じコースを巡ってもいいなぁ。
それでは、これで旅行記は本当に完結となります

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山陰旅行記⑤

2007年09月23日 22時11分52秒 | 旅行 Travel
城崎温泉に着いたところから。

城崎温泉はもっと鄙びた温泉街だと思っていたら着いてビックリ、結構賑わいと情緒の有る温泉街でした。
温泉街の真ん中を川が流れ、その両岸を柳の並木が続き、そして温泉宿が連なっています。
その細い道を行き交う浴衣姿の観光客…。
なかなかに温泉街っぽい温泉街で、一目で虜になってしまいそうでした。



私たち夫婦は取り敢えず休憩をしてから、夕食まで時間があるのでその間に温泉に浸かりに行こうと考えました。
ここ城崎温泉では温泉宿に内湯という施設はあるものの、この温泉街には「外湯」というものがあり、浴衣と下駄といういでたちで外に出て外湯を巡るというのが普通の楽しみ方でして。
早速浴衣に着替えて外湯巡りに出発しました。

最初に行ったのが駅近くの「さとの湯」というところ。
ここは駅の隣にあって、綺麗で風呂の種類も多く、楽しみながら良いお湯に入る事ができました。

湯に入った後は一旦宿に戻って夕食。
ここでは蟹やら但馬牛やらを堪能して大満足でした。
:「温泉で美味しい物を食べる年一回の贅沢が出来て幸せだね」
と喜んでいたのですが、僕は
:「しかしまた1年待たないとこういう贅沢は出来ないのか…」
と、少し寂しい気分も感じてしまいます。

お酒も入ってお腹も一杯になって、窓の外は良い感じに夕暮れから夜の帳が下りてきて雰囲気が絶好です。
また外湯巡りに出発しました。
今度はまず温泉街をぶらっと回って「地蔵湯」を見学してから「柳湯」という所に行きました。
ここは子宝の湯と言う事でしたので念入りに浸かり、出てからは夜の街をそぞろ歩いて温泉を楽しんで宿に戻ってきました。
部屋でまた一杯ひっかけていると、疲れも出たのか今夜も早々に就寝。


さて一夜明けて旅行最終日の9月13日。

早めに目が覚めたので朝の7時頃になって早朝外湯巡りに出掛けました。
まず「一の湯」で入浴。
そのあと「御所の湯」と「鴻の湯」、「まんだら湯」と見学。
全てにはいると流石に湯当たりしてしまいそうだったので入浴は出来ませんでしたが、一応すべての外湯は巡る事が出来ました。

宿に戻ると丁度朝食の時間。
朝から美味しい御飯で満腹になり、城崎温泉は大満足で終わりました。

そして温泉を出発し、最終観光地「天橋立」に向かいます。
城崎からそんなに時間も掛からずに到着し、駐車場に車を入れて天橋立ビューランドへ向かいます。
山の上にあるビューランドへ行くにはゴンドラとリフトがあり、どちらに乗っても料金が一緒ということでしたのでゴンドラに乗ろうとしたら、次の発車が20分後だと聞いて、一人乗りリフトで頂上へ向かいました。
頂上に着くと天気の良さと眺望の良さが相俟って絶景。
お決まりの股覗きなんかして満喫し、ソフトクリームなんかを食べてまったりと過ごしました。



その後は下界に下りてきて天橋立をちょっと歩いてきたり、土産物屋を覗いたり、近くのお寺を見学したりと、家に帰るだけなのでノンビリと時間をつぶし、全ての観光を終えて帰宅の途に就いたのでした。

そしてそのまま日本海側から国道9号を東進し、敦賀インター近くの蒲鉾センターで蒲鉾を購入し、敦賀インターから高速に乗って帰ってきました。

2泊3日、全行程1100kmの旅でしたが無事に終了。

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正直なところ日本海側や山陰地方は裏寂れているというイメージがあって、あまり観光や諸々に期待はせずにいたんですが、今回行ってみてそのイメージは全て払拭されました。
見所も沢山あるし、とても良い観光地が沢山あったと思います。
また何度も訪れてみたいと感じさせる物がありました。
今までに一番良い旅になったように思います。

皆様も機会が有れば是非一度山陰地方に行ってみてください。
長きに亘りましたが旅行記は今日で完結です。

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山陰旅行記④ 嫁編

2007年09月22日 08時08分33秒 | 旅行 Travel
一日遅れで「山陰旅行記④ 嫁編」

境港市では、駅前商店街に付いた途端
外灯が目玉の親父の目玉でした。
あれ、夜に点灯するとどんな感じになるんだろう。何だか怖そうだなぁ。
:「昼間にはカラス除けになるんじゃない?」
確かに。よく畑とかにある目玉のビニール風船にそっくり(失礼)

ここはささっと観光するだけのはずだったのですが
気が付くと何故かスタンプラリーに夢中になっていました。
あれ商店街の交差点同士の間隔が絶妙で
:「すぐそこに見える次の交差点まで行けば、後スタンプが5個押せる」
と、ついつい先に進んでしまいました。
平日なのに、ちらほらとスタンプラリーをしてる人がいて、
結構当りの企画じゃないかと思いました。
商店街の売上げの向上に貢献しているかは甚だ疑問ですが・・・

何故か妖怪たちが並んでいる途中に「悪魔君」の銅像があり
とっても気になりました。隣にあった使途は何番目の使途かで夫と語る。
12使途なのに、これまた何故か居たのは一人だけ。
今後増殖予定なのかなぁ。
個人的には「悪魔君」は好きだったので揃えて欲しいところです。

お昼ご飯に海鮮丼を食べたら、後はひたすら9号線を東に走り城崎を目指します。
この9号線沿いには風力発電が結構立っていました。
間近で見るのは初めてだったのですが、思った以上に大きい。
夫曰く。
:「風力発電のヴォーンという低音が住民のストレスになって
 運転を停止している所もある」
風力発電はクリーンなエネルギーだと思っていたけに、ちょっとショック。
電力を生むのって何かと難しいものですね。

で、境港で予定より大幅に押してしまった為、
何度か予定されていた道の駅での休憩も全てすっ飛ばし、
ちょっと巻き返しながら、「鳥取砂丘」に到着。
ここは、大型バスが何台か来ていて、今回の旅で一番賑わっていた観光地でした。
しかし、我が家は人の多さと暑さと砂の歩きにくさに辟易しすぐに観光終了。
風紋とか楽しみにしていたのですが、砂丘も人の足跡だらけだったんだもん
あ、でも爽やかな初夏や秋の朝方にならもう一度行ってみたいです。

途中で旅館から到着時間の確認電話が入り
更に慌てながらも、何故かちゃっかり「余部鉄橋」を見学し
何とか予定よりも30分ほどの遅れで城崎温泉に到着しました

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山陰旅行記 休載編

2007年09月21日 22時34分00秒 | 旅行 Travel
あぁ、山陰旅行に行ったのは1年前だよと言われても
ちっとも驚かない位、私の記憶は既にセピア色・・・

そんな私がウンウン頭をひねりながら
30分近くかけて山陰旅行記④を半分ぐらい書いていたのですが、
:「ねぇ、ちょっとこれ調べてよ」
と言う夫の何気ない頼みを快く聞いて、検索した途端
今まで書いたのが全部消えたー
久しぶりに全部消えたよ真っ白だよ


そんな訳で、書く気も消えました
頑張って記憶をひねり出して書いてたのにさ。もういいさ。
金曜日だし不貞寝してやるんだもん。

気が向いたら明日の朝ちゃんと「山陰旅行記④ 嫁編」をお届けします。
とりあえず、今日の所はお休みなさい

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