サンプル配給

今日は木枯らしが寒い中、名古屋の街中まで買い物に出掛けてブラブラとしてきました。

その途中で、路上に良くいるティッシュ配りや、化粧品サンプル配りのおねえさんから、奥さんは全ての手渡される物を貰っていた。
僕はそういうのは一切貰わない質なので、奥さんと

：「そんなの貰ってもゴミになるだけなのに…」
：「ティッシュは冬の必需品！」
：「化粧品サンプルなんて要らないんじゃない？」
：「化粧品代の節約になるのよ！」

という、貰う貰わないの論戦を繰り広げていた。

その後、地下からラシックに入ると、すれ違う人がみんな同じような、一目見て「サンプルだな」と分かるポテトチップスの小袋を数個ずつ携えている。
僕はさっきまでの論戦で「貰わない派」として激論を繰り広げていたのだけれど、こと物が菓子系になると俄然「貰う派」に転向し、奥さんと

：「きっとどこかでポテチを配っているんだ」
：「きっとそうね、あの人もこの人も、同じ物を持っている」
：「よし、ポテチを持っている人の流れの源流を突き止めるのだ！」
：「行きましょう、行きましょう」

などと、嬉々としてラシック内を歩き始めたのでありました。
そして無事にその源流がラシック１階の所にあると判明。
結構大々的にポテチのサンプルを配っているところに出くわし、我が家も人数分の２袋をゲットして満足していました。

物を手に入れて人心穏やかになったウチら夫婦は、あとは周辺のサンプルを貰いに来る人の人間観察を実施。

：「あ、あのおじさんは、奥さんにポテチを渡してまた貰いに行くぞ」
：「本当だ、あの家は２人で４袋もゲットだわ」
：「許せぬ…、我が家も…」
：「まあ恥ずかしいから帰りましょう」

と言う感じで、戦利品を手に入れてから買い物をして、我が家に帰ってきました。
ポテチはまた、仲良く分けて食べたいと思います。

おネギ

冬の食卓にネギが欠かせません。
お鍋に入れても、お味噌汁に入れても美味しいし風邪にも効くと言う
まさに旬な食材なのですが、困った事が一つ。

それはあの長い形状なのです。
しかも我が家ではカットしていない、中ぐらいの太さの物を好んで購入。
買い物かごに斜めに入れても余裕で飛び出て
他の商品を物色中にもネギの先っぽがファサファサ揺れて落ちそうになる。
今日なんてうっかり後ろに居た人のお尻をファサファサ撫でてしまった。

いざ帰ろうとしてもこれまた自転車のカゴからネギが飛び出る。
これが新聞紙に包まれたフランスパンとかなら様になるのになー。
そう思いつつも、ファサファサ揺れるネギを押さえながら自転車を漕ぐ。

寒い日には、おネギをたっぷり入れたお味噌汁はやっぱり美味しい。
苦労した甲斐があるというものです。あー幸せー

検品

昨日、定時まで後１時間の午後５時。部長が叫んだ。
：「クレームだ！！皆今日は帰るなーッ」
それは完全に営業のクレームで、一晩中に６万の商品を検品せよとの事。
悲しいかな、私の部署はそういう時にはいの一番に狩りだされる部署。

で、営業の手配の悪さもあり実際の物が届いたのは１０時過ぎ。
そこからひたすら検品しました。
途中１２時の時点で、女の子の帰宅許可が出たのですが
全然目処が経ってなく、私の自宅が一番近い事もあり自主的に残留。
結局２時頃まで頑張りました。
男性陣は３時まで奮闘し、何とか６万もの検品終了しました。
４時間半は寝たのですが、全然疲れが取れず
今日は一日ボーっとしていて気が付けば、一日が終了していました。


で、今回の件では深夜に会社に迎に来てくれたり
今日も帰ってきて睡魔と疲労に打ちのめされた私の変わりに、夕飯作り・お片づけをしてくれた夫には大感謝です。
ただ、
：「ああ。今日は一杯手伝った。偉いなぁ。あぁ頑張った」
と自画自賛し続けなければ、言う事ないのになぁ。

ウイイレ2009

仕事帰りに、今日発売のウイニングイレブン2009を買ってきた。



あんまりやるヒマも無いのですが、嵌ってしまっても怖いので、ぼちぼちとプレイしてみようかと思います。

とりあえずはエディットなんかをチマチマする予定。

うつす

朝起きてきた夫が喉の不調を訴える。
：「ゴホッ、ゴホッ。何だか喉が痛いんだよね～」
：「ああああぁ。ごめんなさい、やっぱり風邪うつったのね・・・。
　　　辛かったら会社休んだら？休んだら？」

恐れていた事がついに現実に。
ここはうつしてしまった責任を感じて、看病させて頂きますとも。

大義名分の下堂々と休める滅多に無いチャンス。しかし夫は悩んだ挙句
：「まぁ、早退してくるね。」
と出勤していった。


ので、会社で
：（今日は定時で帰って夫に栄養のある夕飯を作ってあげないと）
と張り切って仕事をしていたのですが、
あと定時まで１時間というところで隣の同僚が
：「あれ。何だか・・・急に声が・・・出なくなって・・・ゴホッ」
：「ああああぁ。ごめんなさい、風邪をうつしてしまったみたいで・・・。
　　　ごめんなさい。仕事しますから今日は早く帰って」

そんな感じの一日でした。
自分はすっかり良くなったのに、間違いなく自分の風邪の所為で苦しんでいる人を見るのは心苦しいものです。
何だかうつしたから自分が良くなったみたいな、負い目もあるし。
皆早く良くなるといいです

蛍光灯切れる

我が家のキッチンの蛍光灯が、何の前触れもなくいきなり切れた。

蛍光灯って、普通切れる前にはチカチカっとしたり、点灯しづらくなったり、何かしら前触れがあるものだと思っていましたが、我が家のそれは本当に何の前触れもなく、白熱灯のようにいきなり切れてしまいました。

まあ、ここの蛍光灯は結婚して入居以来５年間無交換だったので、何時切れてもおかしくない状態ではあったのですけどね。


ということで、電器屋へ蛍光灯を買いに行ってきました。
蛍光灯売り場では、老夫婦がメモ帳片手に店員と蛍光灯探しの真っ最中。
そのせいで僕はお目当ての蛍光灯をなかなかじっくり探すことが出来ず、一旦トイレに行ってから探して買ってきました。
パナソニックのやつ、1050円也。

後は長い蛍光灯を抱えたまま他の買い物も済ませ、帰宅。


帰ってから蛍光灯を替えて点灯してみると、やっぱり心なしか以前の状態よりも明るい。
やはり灯火類は定期的に新しく交換していきたいものですね。

我が家の花梨酒を漬ける

今日はヒマだったので、いよいよ花梨酒を漬けてみることにした。

レシピを調べると、基本として必要なのは
・花梨：１ｋｇ
・氷砂糖：300ｇ
・ホワイトリカー：1.8Ｌ

とのことですが、我が家で買った瓶は小さいので分量を調整することにします。

そして作り方のレシピとしては、
・花梨を湯で洗ってからしばらく天日干し
・その後に表面にベトベトの蜜が浮かんできたら輪切りにして漬け込む

という手順を踏まなくてはいけないとのこと。
我が家の花梨はすでに表面に蜜が浮いてベトベトだったので、とりあえずレシピには従わずに湯で洗って、それからすぐに漬け込むことにしました。

まあ花梨酒は初挑戦なので、失敗しても気にしません。



つー訳で、貰ってきた花梨を洗います。
ちと多すぎる気もしますが、全部洗います。



洗ったら輪切りにします。
非常に固いので、包丁で怪我をしないように気を付けましょう。
切れたらタネごと一緒にビンの中へ。



結局我が家が使ったのは
・花梨３個
・氷砂糖300ｇくらい
・ホワイトリカー800ml

氷砂糖が多すぎた気もしますけど、まあ大丈夫でしょう。
あとはこれを冷暗所に保管して熟成を待つだけです。
花梨の香りは非常に良い心地の匂いですね。


それにしても、貰ってきた花梨を全部使い切ることが出来ませんでした。
勿体ないのですが、この花梨の実は普通に食べることは出来ないんでしょうかね？
まあ固さから考えて、煮ても焼いても食えない気がしますけど…。

風邪その後

ここ３日間程風邪を引いていましたが、大分よくなってきました

今回の風邪は鼻が止まらず喉も痛いという鼻&喉風邪。
自分で言うのもなんなのですが、大抵風邪になると熱風邪の為か熱風邪には滅法強いのに・・・。
何の因果か、今回の鼻と喉は両方とも免疫が無い分からっきし駄目。
最早、対処法すら全然分からない状態。

何をしても痛い喉の痛みに、イライラし
どんな体勢で何をしていても突然落ちてくる鼻水に更にイライラ
せっせと看病してくれる夫にも八つ当たりをしたくなると言うものです。

今日一日大事を取って（と言う大義名分の下）何もせずにまったり過ごしたお陰か
喉の痛みもとれ、鼻水も殆ど出なくなりました。
後は鼻のかみすぎで、真っ赤になってカピカピに荒れた鼻の下が治ってくれれば完璧
化粧水を塗ったところ盛大にしみた為、今はオロナインを真っ白に塗ってみました。

果実酒

風邪っぽくなってきた我が家。

風邪引いた時の喉の痛みなどには花梨酒がよさげということで、花梨酒作りでもしてみようかと思って近所のホームセンターで大きめのビンを買ってきた。

花梨は以前に奥さんの実家で貰ってきた奴が５個。
氷砂糖も、前の梅酒を作った時の余りがあったので、それを流用。

これだけ材料が揃っていればすぐにでも取りかかれると思っていのですが、なんと買ってきたビンは蓋もビン製なんですけど、蓋をするとビンとビンが微妙にキツく擦れて欠けてしまった。

どういう不良品かとも思いましたけど、返品して文句を言う程の情熱も持ち合わせていないため、ビンの擦れる部分をヤスリで磨くことに。
しばらくコツコツとヤスリで磨いていたら、それなりにバリも取れてきてスムースに蓋が出来るようになりました。

しかし今日の作業はここで終了。
ヤスリ掛けをしていたら、それだけで満足してしまいました。
それに花梨酒のレシピを見てみたら、意外に面倒くさかったので…。

日を改めてまた漬けてみたいと思います。

でも完成するころには風邪の季節も終わってますな。

風邪に注意

今日は奥さんが帰って来るなり不機嫌なご様子。
僕の部屋のドアを開けるなり、何も言わずにそのまま閉めて出ていった。

：「・・・・・（バタン）」
：「（何か悪いことしたかな？）」

心配になって追いかけていくと、リビングでボーっと突っ立ている奥さん。
良く見れば鼻の頭が真っ赤っか。

：「どうやら風邪を引いたみたいですー」
：「あらまあ」

鼻水ジュルジュルで咽喉が痛そうな奥さんを見ていたら、何だか僕も風邪を引いたような感じになってきてしまいました。
雰囲気で感染ったとでも言うのでしょうか、病は気からということです。


そいうえば今年はインフルエンザが流行の兆しとのこと。
予防接種には行っておいた方が良さそうです…。