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悲しい事件

2015-03-03 18:21:54 | Weblog

あの13歳の遼太君の事件、何とか止められなかったのでしょうか?

多摩川で裸で泳がされてその後ナイフで刺されて寒かったでしょう。冷たかったでしょう。痛かったでしょう。恐怖で思考も止まってしまったことでしょう。

考えれば考えるほど残酷なこの事件。遼太君が虐められていること知った彼の友人2人が、犯人の18歳の少年の家に押しかけて苦情を言ったら、この18歳の少年の父親が警察を呼んで、自分の息子が被害にあっていると証言していたそうですが、警察はなぜもっと調査しなかったのか?

そのとききちんと調査していればこんな事件にはならなかったかもしれません。この警官たちにも大いに責任があったと思います。

私は思うのですが、あんなに目の周りに酷い痣が出来たら、ただ事でないと周りの者が気が付いて何らかの手段を講じるべきだったと。

気の毒だけれど、一人5人の子供を養って働いていたお母さん、大変でしたでしょう。でも子供を守るのは親です。いくら仕事が忙しくてもあの痣をみたら、私だったらただ事ではないと何らかの場所に出向いて捜査を頼んだと思いますが、こんな事を言うのは過酷でしょうか?でも母親は今あの時そうしていたらときっと何度も何度も悔やんでおられると思います。

短い生涯を悲しい事件でこの世を去った遼太君、安らかにお眠りください。

 

今日も早朝アニーへ。飛び出してきました。ゆっくり食事をして、私の手を甘噛みしたり、冷たいからだを私のズボンに押し付けたりしていました。

今日は午後も行ったのにすっぽかされました。元の餌場まで行ったらパンダと三毛チャンがいました。カリカリを開けて二人にあげました。

嫌になっちゃう!明日は朝は雨だからいけないのに。

午前中ピッピを連れて獣医さんへ行きました。体重はむしろ増えているし、心臓の音も以前と変わらないそうです。

餌をうまく食べられず心配だと言ったら、試供品の心臓と関節をサポートする小粒のカリカリを頂きました。帰宅してそれをあげたら夢中になって全てを平らげました。さっき又試供品を頂きに行き、新しいのも頼んできました。

でもこの餌は心臓病の軽い子の食品なのだそうです。でもピッピは心臓の薬も飲んでいるから大丈夫でしょうと頼んだのです。

そして帰って来てあげたら今度は見向きもしません。お腹が一杯なのかな?ちょっとがっかりですが、今までのカリカリは粒が大きくて、はさみで切ったり、包丁で割ったりしてあげたのですが、辺りにまき散らし大変です。そしてろくに食べません。缶詰は眼が見えないから足を突っ込んでそこら中汚しまくります。私は悲鳴をあげてしまいます。

本当に老犬の介護は大変です。


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