一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1838 ドイツ編

2018-08-31 17:30:00 | 日記

2010年4月

 今度は残り契約年数1年の選手に接触してくるクラブは無かった。これはもうオファーが来ないと見ていいのかな。

 ドイツ1部リーグ第27節、10位マンシャフトと11位カイザースラウテルンの対戦。上位に行くためには、どちらも負けられない。

 0-0と両者譲らないままだったが、75分に試合が動く。エリア内でバーデが倒されPKを得ただけでなく、相手の選手が退場。ユングニッケルがPKを決めて均衡を破ると、4分後にはフライスがループヘッドで大きな追加点。フライスはこれで3季連続1部リーグ二桁得点となった。

ドイツ1部リーグ第27節

マンシャフト 2-0 カイザースラウテルン

(得点) 75分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)PK

     79分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 48分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

(退場) 75分 バスティアン・ピンスク(カイザースラウテルン)

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7008万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2387万5000円

【支出】    試合運営費  1250万

【合計】         1億1145万5000円

【資本金】 48億6092万3166円

 今度はベルリンダービーで、9位ベルリンとの勝ち点差は2だ。勝てば9位浮上は勿論だが、8位のドルトムントが敗れれば8位まで浮上する。

 前半終了間際、シェファーがシュートを弾いて倒れていた時にスライディングで決められてしまう。だが、マンシャフトも55分、スタインがスピードを生かして早くボールを拾ってクロスを上げる。これをGKが弾いたが、こぼれ球をフライスが蹴り込んで同点。マンシャフトは更に攻め込むが、ベルリンの意地(補正)の前に逆転することができない。

ドイツ1部リーグ第28節

ベルリン 1-1 マンシャフト

(得点) 45分 ナンド・ラファエル(ベルリン)

     55分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 11分 モリツ・フォルツ(マンシャフト)

【基本情報】  来場者数 40269人


プロサッカークラブをつくろう! EU 1837 ドイツ編

2018-08-30 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ第26節。ゲルゼンキルヘンに勝てば、更なる上位進出も狙えるだけにマンシャフトとしては勝ちたい試合だ。

実況「これはオフサイドじゃない。クラニィ、シュートだ」

 クラニィにシュートを決められ、早くも先制点を許してしまう。6分後にもクラニィにゴールを決められ、リードは2点に広がった。

スラマー(我々は、まだヨーロピアンカップにすら出るレベルではないということか。インターナショナルクラブカップ争いになるのかもしれんな)

 後半にマーク・スタインのクロスからユングニッケルのヘッドで1点を返すが、その後が続かなかった。

ドイツ1部リーグ第26節

ゲルゼンキルヘン 2-1 マンシャフト

(得点)  5分 クラニィ(ゲルゼンキルヘン)

      11分 クラニィ(ゲルゼンキルヘン)

      60分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告)  9分 パウル・フライアー(マンシャフト)

 順位を2つ落として10位陥落。もうインターナショナルクラブカップには出たくない。出てもいいけど、負けても他の大会に出られるようにはして頂きたかった。試合の少ないドイツリーグだから言えるんだろうな。それなら9位が一番良いと思える。

【基本情報】  来場者数 38304人

【2010年3月末収支報告】
【収入】    グッズ        1994万4000円
【支出】    選手人件費   1億6583万3333円
        スタッフ人件費    7358万3333円
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       442万5000円
        広告費        2000万
【合計】            -2億7519万7666円
【資本金】 47億4946万8166円
【2010年3月収支報告】
【収入】    入場料     1億4016万
         (チケット料)  1億4016万
        賞金      9000万
                      (勝利ボーナス)  9000万
        施設関連利益  7206万9000円
         (グッズ収入)      1994万4000円
         (スタジアム関連収入)  5212万5000円
                
【支出】    施設関連費   3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費         2億4384万1666円
         (ユース維持費)      442万5000円
         (選手月給)   1億6583万3333円
         (監督月給)           3066万6666円
         (コーチ月給)        2308万3333円
         (ユース監督月給)    133万3333円
         (スカウト月給)   1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   2512万5000円
         (試合運営費)  2512万5000円

【合計】           -1803万7666円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1836 ドイツ編

2018-08-29 17:30:00 | 日記

 3月も中旬に入り、またも接触の嵐。今度はパウル・フライアーにベルリンが、マルクス・フリックにドイツ2部のエルツゲビルゲが接触。どちらとも契約更改した。

(契約更改)

 MF パウル・フライアー(29)

  1年・8400万→2年希望・妥当年棒1億100万→2年・1億1000万を提示するも、もう少しと言われた。今季の活躍を見ると評価したと言うか、やむなく出した金額だけどね。そこから更に1000万アップの1億2000万で合意。

 MF マルクス・フリック(28)

  1年・6000万→2年希望・妥当年棒7200万でそのまま提示し、交渉成立。

 ボーフムも降格圏にいるだけに必死でマンシャフトに対抗する。0-0のままアディショナルタイムに入り、FKを得る。これが最後のチャンスとなるだろう。ユングニッケルは強引にシュートでゴールを狙うが、壁に当たり大きく後方へ。抜け出したフライスとGKカフカがボールへ向かい、フライスがいち早く押し込んで決勝ゴール。

スラマー(カフカの好守で点が取れるかどうかといったところだったが、カフカ以外の選手が二流(高いレベル)では、さすがにカフカと言えどきついだろう)

ドイツ1部リーグ第25節

マンシャフト 1-0 ボーフム

(得点) 90分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 46分 ママドゥ・ディアバン(ボーフム)

 マンシャフトは4連勝で今季初めて白星を先行させた。そして、順位を8位にまで上げていたのである。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7008万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2612万5000円

【支出】    試合運営費  1300万

【合計】         1億1320万5000円

【資本金】 50億2466万5833円

 そして、1部で唯一白星を上げていないゲルゼンキルヘンとの対戦を迎える。6位ゲルゼンキルヘンとの勝ち点差は6で、今度の試合に勝てば、その差は3に縮まり、更に上位を伺える可能性も出てくる。それだけに大事な試合となるであろう。ドイツプライムカップ決勝でも顔を合わせるし、マンシャフト1年目のシーズンで同大会ベスト8でPK決着など因縁を感じる相手だ。マンシャフトはゲルゼンキルヘンにも勝って上位争いに加われるか。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1835 ドイツ編

2018-08-28 17:30:00 | 日記

2010年3月

 ドイツ2部で優勝争いをしているニュルンベルクがラルス・ユングニッケルに接触。

(契約更改)

 FW ラルス・ユングニッケル(27)

  1年・3000万→4年希望・妥当年棒5700万→4年でスカウト予想金額の上限7000万を提示し、快く契約成立。

 ドイツ1部リーグ第23節は、ドイツプライムカップ準決勝で激闘したシュツットガルトとの対戦だ。向こうは、あの時の借りを返そうとするだろうし、リーグ4位で優勝を狙える位置にいるだけに必死に来るだろう。

 しかし、優位に試合を進めたのはマンシャフトだった。右CKからバーデが頭で落とし、クレセナーが左で流し込んで先制すると、ユングニッケルも続いてゴールを決める。後半にはシュツットガルトは1人退場者を出し、苦しい展開に。

スラマー(トラウマという奴だな。シュツットガルトの中ではプライムカップのことがあるんだろう。それを出すまいとしても体は正直なものだ、隠せないものだよ)

ドイツ1部リーグ第23節

マンシャフト 2-0 シュツットガルト

(得点)  7分 トーマス・クレセナー(マンシャフト)

      28分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(退場)  78分 ミヒャエル・ベッカー(シュツットガルト)

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7008万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2600万

【支出】    試合運営費  1212万5000円

【合計】         1億1395万5000円

【資本金】 48億8146万833円

 16位ロストックはマンシャフトに押され、何度も攻撃を受けながらも凌ぐ。

ドイツ1部リーグ第24節

ロストック 0-1 マンシャフト

(得点) 84分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

(警告) 83分 ルーカス・アルベルト(ロストック)

 ヤン・バーデのヘッドで均衡を破ったマンシャフトが逃げ切って3連勝。シュート数0-10と一方的にマンシャフトが攻めていた。

【基本情報】  来場者数 21320人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 49億1146万833円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1834 ドイツ編

2018-08-27 17:30:00 | 日記

 リーグ後半戦も4戦を消化し、3分け1敗と調子の上がらないマンシャフト。勝てる確率の高いグラッドバッハ戦で5試合ぶりの勝利を上げることができるか。

 1点リードしても粘るグラッドバッハに追加点を上げられない。85分にはトレコフ、バッベル、タルナートらベテランを投入。

ドイツ1部リーグ第22節

グラッドバッハ 0-1 マンシャフト

(得点) 26分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告) 37分 オリヴァー・キルヒ(グラッドバッハ)

 終わってみれば、グラッドバッハをシュート0に封じ込めている。それでも、スルーパスを2本通されていた。

【基本情報】  来場者数 22917人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 50億2451万4166円

【2010年2月末収支報告】
【収入】    グッズ        3080万
【支出】    選手人件費   1億5850万
        スタッフ人件費    7358万3333円
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       442万5000円
        広告費        2000万
【合計】            -2億5700万8333円
【資本金】 47億6750万5833円
【2010年2月収支報告】
【収入】    入場料     1億4016万
         (チケット料)  1億4016万
        賞金      3000万
                      (勝利ボーナス)  3000万
        施設関連利益  8017万5000円
         (グッズ収入)      3080万
         (スタジアム関連収入)  4937万5000円
                
【支出】    施設関連費    3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費     2億3650万8333円
         (ユース維持費)   442万5000円
         (選手月給)  1億5850万
         (監督月給)          3066万6666円
         (コーチ月給)       2308万3333円
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   2500万
         (試合運営費)  2500万

【合計】           -6247万3333円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1833 ドイツ編

2018-08-26 17:30:00 | 日記

 スラマー監督は左サイドハーフにレネ・トレコフではなく、マーク・スタインをスタメンで出場させた。気付いたら能力が同じになっていて、ポリシーは僅かにマーク・スタインの方がフィットしているのだ。若い分、サイドを切り裂くスピードはスタインの方が上だし、スラマー監督はそこに賭けた。そして、FWにはユングニッケルではなく、ニコ・フローマーをスタメンに抜擢。バイエルン戦で決勝ゴールを上げたのは彼だったからだ。そのバイエルンに嫌な印象を与えようという作戦である。フライアーとの連携戦も繋がっているし、そこにも期待したい。

 クラウディオ・ピサーロのシュートでバイエルンに先制を許すが、その6分後、フローマーのパスからフライアーが抜け出し、グラウンダーを決めて1-1の同点。だが、前半アディショナルタイムにCKからバラックのヘッドでバイエルンに再びリードを許す。

 61分、フローマーにボールが渡るが、すぐに取られてクリアされてしまう。

スラマー(彼には今一つ、気持ちの強さが足りない。ここが替え時か)

 67分、ユングニッケルがフローマーと交替で入る。1-2のまま、85分が過ぎ、アディショナルタイムに差し掛かろうとしていた。ヤン・バーデがボールを横に出し、ユングニッケルがシュート。これがゴール右上に決まり、土壇場で2-2の同点に追い付いた。

 だが、これで終わりではない。途中出場のトレコフがボールを奪い、フライスにボールが渡った。DFの戻りが遅く、逆転のチャンスを迎えたのだ。もしかしたら、あの時の再現になるかもしれない。フライスがシュートを放つが、これはGKに弾かれる。それでも、こぼれ球をユングニッケルがシュート。

「させるか!」

実況「アリ・カリミ、ユングニッケルのシュートを防いだ。スーパーサブがバイエルンの窮地を救った」

ドイツ1部リーグ第21節

マンシャフト 2-2 バイエルン

(得点) 12分 クラウディオ・ピサーロ(バイエルン)

     18分 パウル・フライアー(マンシャフト)

     45分 バラック(バイエルン)

     89分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 逆転のチャンスにゴールならず、これで3試合連続ドロー。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7008万

        施設収入   2625万

【支出】    試合運営費  1250万

【合計】           8383万

【資本金】 49億9451万4166円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1832 ドイツ編

2018-08-25 17:30:00 | 日記

「やぁ、タルナートか」

 クラブハウスのエントランスにはムニル・ドナートとリュディガー・タルナートがいた。

「ブルクハウゼンへの移籍が決まったんだってな。向こうに行っても頑張れよ」

「ああ、お前もな。これで、2部昇格した時のメンバーは、お前だけになったな・・・」

 ドナートはタルナートを心配していた。今の戦力は2部昇格時よりも格段に上がっていて、タルナートの出番が徐々に減りつつあるからだ。しかも、タルナートも残り契約年数が1年な上、年棒も6000万円は高い。それでも、彼のお陰で勝った試合もあったわけで、マンシャフトが彼を今季限りにするとは限らない。ドナートは、そうであって欲しいと思っていた。

 今度の試合もタルナートはベンチスタートだった。フライスのゴールで先制するが、前半終了間際、カウンターからクローゼにシュートを決められてしまう。フライスのゴールで再び勝ち越すが、ブレーメンも猛攻からクローゼにスライディングボレーを左に決められ、結局2-2のドロー。マンシャフトの調子は上がっていかない。

ドイツ1部リーグ第20節

ブレーメン 2-2 マンシャフト

(得点) 14分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     45分 クローゼ(ブレーメン)

     63分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     87分 クローゼ(ブレーメン)

(警告) 11分 ユリカ・ブラニェス(ブレーメン)

 更に順位を1つ落として14位陥落。13位に浮上したSCベルリンより下になってしまった。

【基本情報】  来場者数 38400人

 アレクサンダー・クリズペラにはドイツ1部のフライブルクが、ヤン・バーデには同じくドイツ1部のグラッドバッハが接触。月費用は更に上がるが、契約更改するしかない。そして、ブレーメンのベンヤミン・ベルク選手と2度目の契約交渉を行った。

(契約交渉)

 DF ベンヤミン・ベルク(19)

  2年希望・妥当年棒3800万→3年・4800万提示も年数は2年に拘る。それでも、もう一度同じ条件で提示したが、やはり結果は同じだ。結局、2年・4800万円で契約する。

 DF ヘイコ・ブツチャル(29歳・ドルトムント)

  4年希望・妥当年棒5300万→4年・5400万を提示し、契約成立。

(契約更改)

 DF アレクサンダー・クリズペラ(32)

  1年・1億1000万→1年希望・妥当年棒1億1800万。また1年である。仕方が無いので、1年契約延長で上限手前の1億5000万円を提示。今度は交渉成立した。

 MF ヤン・バーデ(25)

  1年・3000万→2年希望・妥当年棒5200万→3年・6000万を提示して交渉成立。

 そして、次はバイエルンとの対戦だ。こんな時に厳しい相手だが、前回は2点ビハインドを引っ繰り返した。今度も期待したいものである。

  


プロサッカークラブをつくろう! EU 1831 ドイツ編

2018-08-24 17:30:00 | 日記

2010年2月

 今季も接触の時期がやって来た。まずは、ムニル・ドナートにドイツ2部のブルクハウゼンが接触したが、これはスルー。もう1人は、レネ・トレコフでドイツ2部のオッフェンバッハが接触してきた。彼はレギュラーとして活躍しているので交渉する。

 一方、フリー移籍選手だが、メッツェルダー選手とはすぐに交渉できるが、バイエルンのアンドレアス・ゲルリッツは移籍金の話が出てきたので、契約延長したようだ。彼が一番欲しかっただけに残念。ただ、ブレーメンの19歳左サイドバック、ベンヤミン・ベルク選手とは交渉できる。

(契約更改)

 MF レネ・トレコフ(29)

  1年・4800万→3年希望・妥当年棒5800万円→3年・6000万提示も不満で断られた。

 そして、フリー移籍選手の返事だが、メッツェルダーは今度は興味を持ってくれた。

(契約交渉)

 DF メッツェルダー(29)

  3年希望・妥当年棒1億6400万円で、そのまま提示。一発成立した。

 DF ベンヤミン・ベルク(19)

  2年希望・妥当年棒3400万円→そのまま提示。3600万もダメで、上限4600万に対して4500万もダメ。もう一度、声を掛けてみる。

(契約更改)

 MF レネ・トレコフ(29) 3年・6000万→3年・7200万提示で交渉成立。

 MF マーク・スタイン(24)

  1年・2100万→2年希望・妥当年棒4800万をそのまま提示して一発成立。試合出場で不満を訴えていたので、話にならない前に契約を延長。

 話はリーグに戻り、今度は獲得したメッツェルダーがいるドルトムントと対戦。

 試合前、スラマー監督はドルトムントの練習風景を見て驚愕した。

スラマー(あの東洋人は誰だ。ドルトムントにあんな選手いたのか。見たところ日本人のようだ。しかも、コレルがベンチにも入っていないくらいにスタメンで入るとは・・・そう言えば、メッツェルダーもスタメンではない。我々が獲得したから、移籍する選手には試合に出さないということか)

 両チームのスタメンオーダーが発表される。スラマーの言う日本人の名前は杉下竜次という名前だそうだ。最近、スタメンに名を連ねたばかりでリーグ5試合に出場して1アシスト。

スラマー(杉下竜次・・・。もし、彼がプライムカップでPKを蹴っていたら、我々の勝利は無かったかもしれない。それにしても足が速い。今のマンシャフトの選手に彼を止められるだろうか)

 スラマー監督が警戒していた杉下だが、経験不足だからか見せ場は作れていないし、80分で下がることになった。

ドイツ1部リーグ第19節

マンシャフト 0-0 ドルトムント

 試合はフライアーが未だチームに馴染めていないのか、本来の力が出せずに後半タルナートと交替。そのタルナートもリーグでは力が出せず、78分にバッベルと交替した。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7008万

        施設収入   2312万5000円

【支出】    試合運営費  1250万

【合計】           8070万5000円

【資本金】 49億1068万4166円

 順位も1つ下げてしまい13位。降格争いの手前だが、今季も不振のシーズンとなっている。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1830 ドイツ編

2018-08-23 17:30:00 | 日記

 リーグも後半戦が開始し、ライバルマッチとなる。

スラマー「向こうはバンギル監督が指揮を執っているようだな。厳しい試合になりそうだ」

 前半はスコアだけでなくシュートも0-0で終わるという異例の展開になった。フランス編を通じて、こういうことは初めてだ。

 後半、最初にシュートを放ったのはSCベルリンだった。シェファーが体を張って止めてCKに免れる。

 66分、FKからエリアにボールを入れられ、混戦からゴールを決められてしまった。これを見て嘆くマンシャフトサポーター。一番見たくなかった光景であろう。

 マンシャフトもアディショナルタイム、フライアーが右からクロスを上げ、ヤン・バーデがヘッドも惜しくも枠の上でゴールならず。

ドイツ1部リーグ第18節

SCベルリン 1-0 マンシャフト

(得点) 66分 レネ・シュタイナッハ(SCベルリン)

 マンシャフトはシュート1本に抑えられる。これで勝ち点でSCベルリンと並んだから嫌な補正だ。こういうライバルクラブ制度は個人的には嫌いです。

【基本情報】 来場者数 39026人

【2010年1月末収支報告】
【収入】    グッズ        4291万2000円
【支出】    選手人件費   1億4841万6666円
        スタッフ人件費    7358万3333円
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       442万5000円
        広告費        2000万
【合計】            -2億3481万3000円
【資本金】 48億2997万9166円
【2010年1月収支報告】
【収入】    入場料     1億
         (チケット料)  1億
        賞金      4000万
                      (勝利ボーナス)  4000万
        施設関連利益  6728万7000円
         (グッズ収入)      4291万2000円
         (スタジアム関連収入)  2437万5000円
                   移籍金                      1400万
        
【支出】    施設関連費     3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費         2億2642万5000円
         (ユース維持費)   442万5000円
         (選手月給)  1億4841万6666円
         (監督月給)          3066万6666円
         (コーチ月給)       2308万3333円
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   4651万6666円
         (試合運営費)  1237万5000円
         (その他臨時支出)3414万1666円

【合計】           -1億295万4666円

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 1829 ドイツ編

2018-08-22 17:30:00 | 日記

 開始早々、主将のイェレミースが退場。フライアーを下げて、バッベルを主将で投入。

スラマー「やっぱりサッカーの神様(補正)が簡単には勝たせてくれんか。お前たちに決勝はまだ早いと言っているのかもしれん」

 それでも、先にチャンスを作ったのはマンシャフトで、CKで先制のチャンス。ループヘッドでゴールを狙うが、GKがキャッチ。

 32分、今度はシュツットガルトがCKを得ると、グラウンダーで押し込まれて先制を許してしまう。1人少ないマンシャフトには大きな1点だ。

 しかし、左からトレコフ、フライスと渡り、エリア内に高くボールを入れる。これをマルティン・ベックがボレーで左に決めて1-1の同点に追い付いた。

 前半が終わり、バッベルが少し疲れて、最後まで持たないと判断したスラマーは、バッベルを下げてタルナートを右サイドハーフで入れる。主将マークは当然引き継がれた。ベックはボランチのままで、左サイドバックの位置は空いてしまうが、そこはDF3人に賭けるしかないということだろう。

 後半も序盤は攻められるがDF陣が奮闘し、時にはチャンスも作っていた。

実況「タルナート選手、シュート。しかし、GKが弾いてクリアします」

 アディショナルタイム、タルナートがドリブルからエリア内に入り、スルーパスを出すが、これもGKに抑えられた。

 97分、シュツットガルトのFKからエリア内にボールが入り、飛び出していたシェファーはボールを取れずに、こぼれ球を拾ったトマソンが無人のゴールでシュートを決めて、再びシュツットガルトが1点リード。マンシャフトにとっては痛い1点が入る。これは負けたかと思ったが、前半アディショナルタイムにトレコフがエリアへボールを入れると、ユングニッケルが抜け出して押し込み、再び追い付く。

 延長後半はタルナートがパスをカットしてボールを出したりと活躍していた。

 そして、延長後半アディショナルタイム。なんと、フライスがエリア内で倒されてPK。

 これを決めれば勝てるであろうマンシャフト。蹴るのはユングニッケルだ。

「2回戦では1番手でバーに当ててしまったが、ここは必ず決める」

 ユングニッケルは左に蹴った。GKも同じ方向に飛んでいる。

「頼む、入ってくれ!」

 GKの手は僅かに及ばず、マンシャフトが奇跡の逆転。3-2初めてこの試合でリードした。

 しかし、シュツットガルトも最後の攻撃を見せる。右からのクロスをシュトレラーがヘッド。ボールはGKシェファーを通り過ぎて後ろへ。

ヴァント「10人で苦しい中、勝ちを目前にしてPKになるのか」

 だが、ボールは枠を逸れて行った。それを見たヴァントは安堵の表情だ。

ドイツプライムカップ準決勝

マンシャフト 3-2 シュツットガルト

(得点) 33分 マテュー・デルピエール(シュツットガルト)

     39分 マルティン・ベック(マンシャフト)

     97分 トマソン(シュツットガルト)

     105分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     120分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)PK

(退場)   3分 イェンス・イェレミース(マンシャフト)

 奇跡とも言える逆転勝ちで準決勝も突破。勿論、初の決勝進出だ。

ヴァント「凄い、スラマーマジックとでも言うべきか。彼の適確な指示があったから、あのシュツットガルトに10人でも勝てたんだ。これは、もしかしたら優勝も夢ではないかもしれない」

 そして、もう1つの試合は。

実況「何と言うことだ。これで3失点目。ゲルゼンキルヘン相手に手も足も出ません」

 ゲルゼンキルヘンが3-0でバイエルンを下して決勝進出。この様子を見ていたヴァントは驚いていた。

ヴァント「確かに今のバイエルンは調子が良くないが、まさかここまでとは」

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 1億

        勝利ボーナス 2000万

        施設収入   2437万5000円

【支出】    試合運営費  1237万5000円

【合計】          1億3200万

【資本金】 50億6479万2166円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1828 ドイツ編

2018-08-21 17:30:00 | 日記

2010年1月

 ポルトガルのブラガからレンタル料1300万円の条件でカイ・ガイスラーにレンタル移籍のオファーが来た。ヴァントは少し悩んだが、行かせてもいいだろうと思って承諾。だが、レンタル料は1500万円とした。

 他にGKシュテファン・ヴェヒターをフランス2部のブレスト、DFロベルト・バスラーをイングランド2部のウォルバーハンプトンにレンタル移籍で出した。

 そして、グッズの総入れ替えも行い、サポート旗(小)、ジャージ、スパイク、ロゴ入りボールを各5000個を店頭に置いた。

【資本金】 48億9879万2166円

 ブラガはカイ・ガイスラーのレンタルを見送った。上げても1000万円だったか。もう一度チャンスが巡って来たので100万円下げて1400万円を提示したら合意。

 そして、ドイツプライムカップ準々決勝はリーグでも首位を走る、あのバウアーがいるレバークーゼンだ。2回戦でコットブスを6-1の大差で下しており、今やドイツで最強と言われている。今度はバウアーが17歳にして主将でスタメン出場してきた。

【資本金】 49億1279万2166円

 前半は両者互角で0-0。そして後半9分、猛攻からトレコフのシュートをGKが弾いて、こぼれ球をユングニッケルがスライディングで押し込み先制。

スラマー(いくらバウアーが凄いと言っても、まだ17歳。あの猛攻は防げまい。だが、凄い子だ。将来、必ずドイツを背負って立つだろう。ベッケンバウアーと遜色ないだけのことはある)

 その後は、スラマー監督の的確な指示により、レバークーゼンにサッカーをさせず、マンシャフトは初のベスト4進出。

ドイツプライムカップ準々決勝

レバークーゼン 0-1 マンシャフト

(得点) 54分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告) 85分 バウアー(レバークーゼン)

【基本情報】  来場者数 108900人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

【資本金】 49億3279万2166円

 そして、トレコフを超える存在になるかもしれないと思い、ダニエル・ブリンクマンもスペイン2部のヘルクレスへレンタル移籍に出す。

 それから2週間、ドイツプライムカップ準決勝を前に、ヴァントは恒例ともなっているフリー移籍選手の検索を始めた。今度は楽しみにしていた。なにせ、スラマー監督のサッカーが合う有能な選手が多く出てくる期待があったからである。

 54人がピックアップされ、昨年夏に目をつけておいたメッツェルダーとノヴォトニーの名前を探してみた。だが、名前があったのはメッツェルダーだけで、ノヴォトニーの名前が無い。レバークーゼンが契約を更新したのだろう。どちらかと言うと、欲しかったのはノヴォトニーの方だった。スラマー監督のサッカーに合っているからだ。逆にメッツェルダーは時間が掛かりそうだ。ひとまず、ヴァントはメッツェルダーと他2人の選手にスカウトを向かわせた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1827 ドイツ編

2018-08-20 17:30:00 | 日記

 スラマー監督初采配はPKの末に勝利。今度はリーグに戻る。

 11位マインツと13位マンシャフト。どちらも勝って降格争いから抜け出したい状況だ。フライアーが右サイドハーフでスタメンに入り、従来通り実力重視の布陣に戻って試合に臨んでいる。

 フライスのゴールで先制するも追い付かれ1-1で迎えた69分、フライアーのパスからクリズペラがグラウンダーを右隅に決めて再びリード。

ドイツ1部リーグ第17節

マインツ 1-2 マンシャフト

(得点)  5分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      16分 オットー・アッド(マインツ)

      69分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

(警告)  9分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

      19分 ニコルチェ・ノベスキ(マインツ)

 後半から少し疲れの見えるイェレミースに替わって、バッベルが主将マークを付けて試合を締める。

 リーグ前半を5勝7分7敗、11位で終えた。

【基本情報】  来場者数 24480人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 52億382万4333円

【2009年12月末収支報告】
【収入】    グッズ        649万4500円
【支出】    選手人件費   1億4841万6666円
        スタッフ人件費    7358万3333円
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       408万5000円
        広告費        2000万
【合計】            -2億7089万500円
【資本金】 49億3293万3833円
【2009年12月収支報告】
【収入】    入場料     1億6503万9200円
         (チケット料)  1億6503万9200円
        賞金      1億
                      (勝利ボーナス)  1億
        施設関連利益  5674万1600円
         (グッズ収入)      649万4500円
         (スタジアム関連収入)  5024万7100円

        その他収入   1億

【支出】    施設関連費   3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費         2億2608万5000円
         (ユース維持費)   408万5000円
         (選手月給)  1億4841万6666円
         (監督月給)          3066万6666円
         (コーチ月給)       2308万3333円
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   2374万5333円
         (試合運営費)  2374万5333円

【合計】           1億2065万466円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1826 ドイツ編

2018-08-19 17:30:00 | 日記

「どうです、オーナー。やはり、私のサッカーに合う選手を優先して使った方が良かったでしょう」

 前節、勝ったことでノーバイト監督が得意気にしている。確かにタルナートはゴールを決めたし、パスも以前よりは繋がってきた感じだった。とは言っても、相手はフライブルクで今のマンシャフトなら10回戦って7回くらいは勝てるだろう。それにフライアーとフローマーの活躍でバイエルンに勝ったのも事実だ。ともかく、ヴァントはノーバイト監督に任せて、しばらく様子を見ることにした。

実況「メーヤー、フライスのシュートを凄い反射神経で止めました」

 今季、ビーレフェルトに加入したGKメーヤーに阻まれ、マンシャフトは前半だけでシュート6本放つが、決められない。

ドイツ1部リーグ第16節

マンシャフト 0-1 ビーレフェルト

(得点) 86分 ミヒャエル・フィンク(ビーレフェルト)

 終了間際に失点して敗れる。メーヤーから点を取るのは難しかったかもしれないが、単にマンシャフトの調子が悪いだけなのか。セガさん、もう降格争いはしたくありません!

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7017万9200円

        施設収入   2712万5000円

【支出】    試合運営費  1212万5000円

【合計】           8517万9200円

【資本金】 51億5382万4333円

 その翌日、スカウトが相当優秀な監督をリストにアップさせていた。スラマー(49)監督で、カウンターよりもポゼッション寄りのポリシーになってしまうが、ヴァントは現状を打開したいと思い、彼と契約。ノーバイト監督には不振の責任を取って、辞任してもらうことにした。スラマー監督と2年契約、年棒は3億6800万円だが、濃い青の部分が広いことを考えると妥当だろう。それに、フリー移籍で獲得する時も選手の選択肢が増えるメリットがある。

 ドイツプライムカップ2回戦はポリシー重視でなく、実力重視の布陣で臨むことにした。マルティン・ベックが右サイドハーフに入り、モリツ・フォルツがスタメン出場。クリズペラは左サイドバックに入った。

 スラマー監督の影響力なのか、ポリシーがバラバラでも様々な攻撃パターンでドルトムント守備陣を困惑させる。守っては要所を締めてゴールを割らせない。だが、ドルトムントも、ただで終わるチームではなく、CKから同点に追い付かれる。そして、延長戦でも決着が付かずPK戦へ。

 スラマー監督は選手たちが分度器のように広がっている所とは反対の中央にいた。

「監督、マンシャフトにはPKが得意な選手が少ないんです。この大会で過去にゲルゼンキルヘンとバイエルンにPKで負けました」

 タルナートの言葉を聞いたスラマー監督は何も言わずにタルナートの方を見ていた。そして、にこやかに答える。

「PKは運もあるが、重要なのは勝ちたいという気持ちだ。君たちがドルトムントよりも、その気持ちが強ければ大丈夫だ。さぁ、行きなさい」

 こうして、運命のPK戦が始まり、ドルトムント1人目はロシツキー。彼は難無く決めて、今度はユングニッケルだが、バーを直撃。

 ドルトムントの2人目にも決められるが、モリツ・フォルツも決める。ドルトムントは2人が連続して外し、マンシャフトは3人目クリズペラ、4人目イェレミースは決めた。ドルトムントの5人目には決められるが、シェファーが決めればベスト8進出だ。

 だが、シェファーのPKは止められてしまう。

 ドルトムントは6人目、7人目と決めれば、マンシャフトもタルナート、トレコフと決めていく。

 ドルトムント8人目のキックをシェファーが左に飛んで弾いた。

実況「マルティン・ベック、右隅に決めてマンシャフトがベスト8進出です」

 3度目でPK戦を初めて制したマンシャフト。勝敗は監督の影響によるところがあるのかもしれない。

ドイツプライムカップ2回戦

ドルトムント 1-1 マンシャフト

      PK 5-6

(得点)  9分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      58分 マルクス・ブルツェンスカ(ドルトムント)

(警告)  46分 メッツェルダー(ドルトムント)

 スラマー監督の初陣はPK戦の末での勝利だった。

【基本情報】  来場者数 102102人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

【資本金】 51億7382万4333円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1825 ドイツ編

2018-08-18 17:30:00 | 日記

2009年12月

 ドイツプライムカップのチケット料を前年より400円安い4000円にした。そして、朗報だ。ユーロネット鉄道が1回戦のスポットスポンサーとして名乗りをあげてくれる。臨時収入として1億円が入った。

【資本金】 49億1228万3366円

 1回戦の相手は、ドイツ2部で現在2位のニュルンベルクと対戦する。2部に在籍しているが、侮れない相手だ。ユングニッケルは間に合わずベンチスタートとなり、代表招集でベンチだったモリツ・フォルツがスタメンで出場。イェレミースが主将マークを付けて臨む。

 1点リードで後半開始直後にパウル・フライアーがレッドカードで退場。ニコ・フローマーを下げてバッベルを投入する。主将マークもバッベルに引き渡された。1人少ないとニュルンベルク相手でも攻めるのすら難しい。

ドイツプライムカップ1回戦

マンシャフト 1-0 ニュルンベルク

(得点) 11分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 90分 マルティン・ベック(マンシャフト)

(退場) 47分 パウル・フライアー(マンシャフト)

 それでも逃げ切って1回戦突破。1点取った後に、何度も攻めながら追加点が取れなかったのが今後の課題だ。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   23715人

【収入】    チケット収入 9486万

        勝利ボーナス 2000万

        施設収入   2312万2100円

【支出】    試合運営費  1162万333円

【合計】         1億2636万1766円

【資本金】 50億3864万5133円

 ユングニッケルが復帰し、11試合ぶりにスタメン出場する。そして、結果の出ない新加入選手を全員控えに回し、ポリシー重視でタルナート、バッベル、ガイスラーがスタメンで出場することになった。結局はポリシー重視に戻したのだ。

 すると、ユングニッケルが復帰後、早い時間帯に流し込んで先制。

 34分、タルナートが相手選手に付かれながらもドリブル突破する。

タルナート「私だって、まだまだやれるんだ」

 タルナートは強引にシュートに行く。そして、GKに弾かれてもなおシュートを放った。これが、ゴール内の左サイドネットに突き刺さってリードを2点に広げる。タルナートは、これが1部初のゴールだ。

 71分、タルナートの動きが鈍くなり、マルティン・ベックと交替する。ポリシーが無秩序になるくらいなら、能力の高い選手を出そうということだ。その後に1点取られた後、ガイスラーも交替となり、フライアーが入る。

ドイツ1部リーグ第15節

フライブルク 1-2 マンシャフト

(得点)  8分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      35分 リュディガー・タルナート(マンシャフト)

      76分 デニス・ビューラー(フライブルク)

【基本情報】  来場者数 21320人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 50億6864万5133円

 この勝利のお陰ではないだろうが、マンシャフトの実績が認められてレンタル移籍先が増えた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1824 ドイツ編

2018-08-17 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ第14節。首位を独走しているレバークーゼンとの対戦を迎えたマンシャフトは過去にレバークーゼンと戦って4戦4勝と相性は最も良い。だが、バウアーの加入によって、そういう過去のデータは無意味だと言っていたヴァント。

 それでも、前へ進むためには勝ちたいマンシャフト。ボルフスブルク戦に続いて勝利を得ることができるのか。

 だが、バウアーはスタメンに名を連ねていなかった。今季加入したばかりだし、周囲との連携の兼ね合いなどあるのかもしれない。

美里「良かったですね、ヴァントさん。バウアーはベンチスタートのようですよ」

ヴァント「そうだな。だが、それでもレバークーゼンは強い。それに・・・バウアーはスーパーサブとしての能力もある。途中から出場ともなれば脅威だ」

 前半、マンシャフトが少し押し気味に試合を進めるが、まともにシュートを打てない。レバークーゼンにも攻められ、決定的な場面を与えるが、シェファーが体を張って止める。互い譲らず前半は0-0で終了して後半へ。

ヴァント(バウアーが出てくる前に、何とか1点取りたい)

 だが、点を取る前にラゾビッチのシュートで先制されてしまう。

ドイツ1部リーグ第14節

マンシャフト 0-2 レバークーゼン

(得点) 51分 ダンコ・ラゾビッチ(レバークーゼン)

     61分 アンドレイ・ヴァロニン(レバークーゼン)

(警告) 21分 アーメド・マドゥーニ(レバークーゼン)

     65分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

 1点を取られた後でバウアーが入るとマンシャフトはどうすることもできなかった。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7008万

        施設収入   2550万

【支出】    試合運営費  1250万

【合計】           8308万

【資本金】 50億7102万7033円

【2009年11月末収支報告】
【収入】    グッズ        755万8000円
【支出】    選手人件費   1億4841万6666円
        スタッフ人件費    6250万
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       408万5000円
        広告費        2000万
【合計】            -2億5874万3666円
【資本金】 48億1228万3366円
【2009年11月収支報告】
【収入】    入場料     2億1024万
         (チケット料)  2億1024万
        賞金      3000万
                      (勝利ボーナス)  3000万
        施設関連利益  8505万8000円
         (グッズ収入)        755万8000円
         (スタジアム関連収入)  7750万
【支出】    施設関連費     3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費    2億1500万1666円
         (ユース維持費)   408万5000円
         (選手月給)  1億4841万6666円
         (監督月給)          1958万3333円
         (コーチ月給)       2308万3333円
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   3775万
         (試合運営費)  3775万

【合計】             2124万6333円