一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 2254 ドイツ編

2019-10-31 17:30:00 | 日記

 リーグ第26節、相性の良いビーレフェルトには勝っておきたい。

ドイツ1部リーグ第26節

ビーレフェルト 0-2 マンシャフト

(得点) 58分 リンドバーグ(マンシャフト)

     90分 カロツ(マンシャフト)

 苦しみながらも何とか勝ったが、試合途中にベンヤミン・ベルクが負傷。左サイドウイングバックが手薄になった。来月にルンバルトがスランプを脱しないと、ますます厳しい戦いになる。簡単に優勝させたくない悪意的な何かを感じる会長であった。

2021年4月

 もし、ヨーロピアンリーグ準々決勝も勝てば、今月は先月から続けて9試合連続という過酷なスケジュールとなる。ベルクのケガは相当軽く、1週間もすれば治るようだ。そんな中、ルンバルトがようやくスランプから抜け出してくれたのは幸いだ。

 ヨーロピアンリーグ準々決勝の相手はACミランである。1回戦でピレウスを初戦6-0の大勝で下し、2戦目は2-1と辛勝も流してのものだから、凄いとしか言いようがない。世界ランク1位で優勝候補筆頭とここで激突。この大会の大きな山場となりそうだ。

 本来ならスーパーサブのカロツが左サイドウイングバックでスタメン出場する。意外にもカロツは親善試合を除く公式戦で初のスタメン出場だ。

 2分、ヘルミが早くもイエローカードを提示される。

「何だって?! そんな、バカな」

 センターバックの中心が残り1枚で退場という状況で守備の詰めが甘くなって、いきなり厳しい戦いになりそうだ。

 しかし、先制したのはマンシャフトだった。ベルント・シュナイダーのパスからミューレンがダイレクトでゴール左隅に流し込む。

ゼルベルガー(よし、アウェイでの先制は大きい)

 更にバウアーが直接FKを決めて2-0とする。

バウアー(私も、もう28歳。これ以上の成長は見込めないだろう。30を過ぎたら下降するだけだ。今季のチャンスは必ず掴み取る)

 だが、そこはACミラン。最後まで諦めずにマンシャフトゴールを脅かす。

ゼルベルガー(第2戦も考えたら、無失点で抑えるのと1点取られるのでは全然違う。ここは完封しておきたい)

 88分、ACミランはサイドチェンジからチャールズへボールが渡るが、これはオフサイド。

ヨーロピアンリーグ準々決勝AWAY

ACミラン 0-2 マンシャフト

(得点) 16分 G.ミューレン(マンシャフト)

     71分 バウアー(マンシャフト)

(警告)   2分 ヘルミ(マンシャフト)

     70分 クサバ・フェヘール(ACミラン)

 初戦をアウェイで2-0と先勝。ベスト4も見えてきた。

 リーグ27節、ボーフム戦。戦力差を考えても、確実に勝ち点3を取っておきたい相手だ。

 バウアーのPKで先制。27分、ボーフムは左から右へサイドチェンジし、抜け出ていたフェスターが切り込んでシュート。カーワンは弾くのが精一杯でCKになる。

ヴァント(フェスターか・・・ボーフムの中で1人抜け出ているというだけでなく、ドイツでも間違いなくトップクラスの選手だ。彼のような選手がいれば、と言いたいところだが、獲りたいなどと言うとまたロベルトに怒られそうだ)

 フェスターは60分にもラーツにマークに付かれながらもドリブルで進み、ファウルを誘う。

ラーツ(なんて奴だ。これだけプレッシャーをかければボールを取れるはずなのに、スライディングして止めるのがやっとだなんて)

ドイツ1部リーグ第27節

マンシャフト 3-0 ボーフム

(得点) 12分 バウアー(マンシャフト)PK

     45分 バウアー(マンシャフト)

     56分 リンドバーグ(マンシャフト)

(警告)   9分 デクスター・ロットナー(ボーフム)

     41分 モリツ・フォルツ(マンシャフト)

 バウアーは評価点8.5という、フランス編から通じても見たことの無い最高点をマーク。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2253 ドイツ編

2019-10-30 17:30:00 | 日記

 順調な戦いを続けているマンシャフトだが、またも試練が訪れる。ボクツ、コーワン、杉下の3人がまたも代表招集を受けたのだ。

 そして、3月3週後半。またも、ヴァントがとんでもないことを考えていた。

「何ですって、オーナー。ドイツ3大DFの1人、ゲルゼンキルヘンのマティアスを獲ろうというのですか?!」

 スカウトのパウル・ヘルトがマティアスを選手リストに掲載していたのだ。29歳とサッカー選手にしては高齢なのもあるが、移籍金は22億5000万円と比較的安い。ここ最近では、マンシャフト、SCベルリン、ゲルゼンキルヘンと3大DFが所属する3クラブが毎年のように優勝争いをしていたのだが、その関係が崩れるかもしれないのだ。

「ドイツ人選手だけで欧州の頂点を獲るなら必要な選手だ。バウアーにとっても大きな助けになるだろう」

 ヴァントはクリズペラにマティアスを獲得するようにメールを出した。

 そして、第25節はSCベルリンと今季3度目の対決。首位攻防戦ともなるわけだが、その勝ち点差は11にまで広がっていた。ここで勝てば初のリーグ連覇は濃厚だが、負けると分からなくなる。だから、今季リーグの重要なヤマだ。

 ボクツは軽度の疲労でスタメンを外れ、コーワンが入る。

 試合はマンシャフトが押すのだが、リーグ9失点と固い守りのSCベルリンから得点を奪うことができない。35分にカウンターからワルサーにシュートを決められて先制されてしまう。それでも、後半もマンシャフトが押していた。

 71分、CKからラーツが頭で落とすも、GKカフカに抑えられる。

「今年もマンシャフトに優勝されてたまるか。俺たちが逆転優勝するんだ」

ゼルベルガー(SCベルリンの守備は、レアル・マドリードよりも上かもしれない)

ドイツ1部リーグ第25節

マンシャフト 0-1 SCベルリン

(得点) 35分 ワルサー(SCベルリン)

 結局、SCベルリンの守りを崩すことはできず、リーグ2敗はいずれもSCベルリンからだ。これで通算でSCベルリンに10敗目を喫してしまい、これまでのシリーズを通じても、ライバルクラブからの10敗目は初。

 翌日、ヴァントは遂にマティアスと契約。4年契約、年棒2億5500万円で契約した。移籍金は22億5000万円。

 レアル・マドリードとのヨーロピアンリーグ第2戦はホームで行われる。

 先制したのはレアル・マドリードでバステンがグラウンダーのパスをダイレクトで押し込んだ。マンシャフトも猛攻からバウアーがヘッドを叩き付けてゴールを決めて1-1。前半は互いに神の領域の選手がゴールを決める。勝負は後半へ。

 後半立ち上がり、レアル・マドリードはハビ・ゴンザレスがエリア内まで切り込み、ラーツがプレッシャーをかける。それでもシュートを打たれるが、僅かに逸れて助かった。

 次の1点が勝負なだけに、両者の動きが激しくなる。

ゼルベルガー(気持ちで負けるな。ここで1点取るか、そうでなくても守り切ればベスト8だ)

ヨーロピアンリーグ1回戦HOME

マンシャフト 1-1 レアル・マドリード

(得点) 10分 バステン(レアル・マドリード)

     22分 バウアー(マンシャフト)

 試合は1-1から動かず、マンシャフトが1勝1分けで初のベスト8進出。クラブ最高成績を更新した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2252 ドイツ編

2019-10-29 17:30:00 | 日記

2021年3月

 ルンバルトはスランプを脱することができなかった。ルンバルト不在でヨーロピアンリーグ1回戦に臨まなければならない状況は非常に厳しい。

 23節、バイエルン相手に前半からゴールラッシュで4得点。後半に2点返されるが、最後にバウアーがダイビングヘッドを決めてハットトリック達成。リーグ20得点に王手を掛けた。

ドイツ1部リーグ第23節

マンシャフト 5-2 バイエルン

(得点)  6分 バウアー(マンシャフト)

      16分 G.ミューレン(マンシャフト)

      25分 バウアー(マンシャフト)

      31分 G.ミューレン(マンシャフト)

      54分 メーメット・ショル(バイエルン)

      89分 ビュスビー(バイエルン)

      90分 バウアー(マンシャフト)

 リンドバーグは3アシストで12アシスト。ベルント・シュナイダーと並んでアシストトップタイ。

 いよいよ、ヨーロピアンリーグ決勝トーナメントが開幕。マンシャフトは万全でない布陣でレアル・マドリードと対戦する。

 マンシャフトにも神がいるなら、レアル・マドリードにも神がいる。オランダ代表FWバステンもまたバウアーと同様、神の領域に入る選手だ。神の領域対決が早くも実現する。

 両者、一進一退の攻防。41分にはバステンの意表を突くロングシュートをカーワンが片腕で弾く。CKのピンチもカーワンがキャッチした。後半はマンシャフトが押すが、レアルDF陣の守りが固くてまともに攻められない。

ゼルベルガー(何とか1点取れれば・・・)

 71分、CKのチャンスでカロツが入る。そのカロツも普段ならダイビングヘッドで決めるところだが、レアルの選手の詰めが早くてヒットしなかった。

ゼルベルガー(さすがレアルだ。簡単には決めさせてくれない)

 0-0のまま89分、やはり決めたのは、この男だった。

ゼルベルガー「おおっ・・・!」

 疲れ切っているG.ミューレンが右で粘って出したボールをバウアーがノートラップでシュートを決めたのだ。

ヨーロピアンリーグ1回戦AWAY

レアル・マドリード 0-1 マンシャフト

(得点) 89分 バウアー(マンシャフト)

(警告) 80分 ビネガー(レアル・マドリード)

 敵地で先勝。次は引き分け以上で初のベスト8進出となる。

ゼルベルガー(この時間帯で1点取って勝ったのは大きい。しかも、アウェイでの得点なら尚更だ)

 第24節、昨季は優勝争いをしていたが、今季は13位と低迷しているレバークーゼンと対戦する。ルンバルトがいなくて守備力低下しているせいか、またも先制を許したマンシャフト。

 だが、相手選手が1人退場したのを機に畳みかける。すぐに1-1の同点に追い付くと43分、バウアーがリーグ20得点目となるゴールを挙げて逆転。

ドイツ1部リーグ第24節

レバークーゼン 1-3 マンシャフト

(得点)  4分 ベラート(レバークーゼン)

      22分 リンドバーグ(マンシャフト)

      43分 バウアー(マンシャフト)

      54分 G.ミューレン(マンシャフト)

(退場)  19分 スティーブ・チェルンドロ(レバークーゼン)


プロサッカークラブをつくろう! EU 2251 ドイツ編

2019-10-28 17:30:00 | 日記

1月4週後半

 リーグ戦後半が開幕。現在最下位のニュルンベルクと対戦。

ドイツ1部リーグ第18節

マンシャフト 2-0 ニュルンベルク

(得点) 25分 ヘルミ(マンシャフト)

     67分 G.ミューレン(マンシャフト)

(警告)   6分 スヴェン・シュルツ(ニュルンベルク)

 ルンバルト不在も戦力の差で順当勝ち。そして、これがマンシャフトにとってリーグ初の10連勝。

2021年2月

 Uajohneiさんがバスローブを開発。これはフランス編を通じてから見たことは無い気がする、初めて見たのではないかな。

 順当であったが、第19節前の練習中にヘルミがまたもケガ。2試合は出られそうになく、大きな痛手だ。

 ヘルミの代わりにコーワンがスタメンで出場。それでも、ベルリンとの戦力比較では普通に戦えば勝てるとのことだった。

 だが、試合はそんなに単純なものではなく、少しでも戦力が落ちるとサッカーも変わる。43分に少ないチャンスを生かされて先制されてしまい、前半を1点ビハインドで終える。

 負けることは勿論、引き分けることすら避けようと考えていたゼルベルガーは、後半から選手に積極的に点を取りに行くように指示を出した。その時にコーワンを下げてエッフェルバーグを投入している。

 50分、前半だけでシュート3本打って決められなかったG.ミューレンがループヘッドを決めて同点。69分にはCKからエッフェルバーグがジャンピングボレーを決めて逆転に成功。

ドイツ1部リーグ第19節

ベルリン 1-3 マンシャフト

(得点) 43分 ファビアン・ディアス(ベルリン)

     50分 G.ミューレン(マンシャフト)

     69分 エッフェルバーグ(マンシャフト)

     90分 リンドバーグ(マンシャフト)

 アディショナルタイムにもリンドバーグがシュートを決めてダメ押し。

 第20節、ヘルミが復帰して好調が維持できそうなマンシャフトだが、油断は禁物だ。

ドイツ1部リーグ第20節

マンシャフト 1-0 ボルフスブルク

(得点)  5分 G.ミューレン(マンシャフト)

 早々と先制したが、追加点が取れずに苦戦。それでも逃げ切り、リーグ12連勝。

 だが、ここでマンシャフトに試練。ボクツとコーワンが代表に招集され、センターバックが手薄になった。

 不安を抱えたままの第21節だったが、ボクツは問題無く試合に出られる。とは言っても、いつかは落とし穴にはまるのがサッカーだ。

ドイツ1部リーグ第21節

ケルン 1-1 マンシャフト

(得点) 55分 デニス・ギュンター(ケルン)

     89分 バウアー(マンシャフト)

 1点ビハインドで敗戦も覚悟したが、セットプレイからバウアーのゴールで同点に追い付いて1-1。13連勝はならなかった。マンシャフトは前半、一方的に攻めている時に点を取れなかったのが痛い。

 2月最後の試合、第22節カイザースラウテルン戦。

 8分に先制を許し、嫌な流れになりそうなところをゼルベルガー監督は点を取るように指示。これが当たったか3得点を挙げて逆転した。

ドイツ1部リーグ第22節

カイザースラウテルン 1-3 マンシャフト

(得点)  8分 オリヴァー・ブレーガー(カイザースラウテルン)

      29分 G.ミューレン(マンシャフト)

      42分 ラーツ(マンシャフト)

      53分 リンドバーグ(マンシャフト)

 ミューレンは1ゴール2アシストで全得点に絡む活躍。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2250 ドイツ編

2019-10-27 17:30:00 | 日記

 第4練習場が完成。続くようにサーキットコース、フットサルコースも完成し、今季は一気にここまで来たという感じだ。

 施設面では順調だが、年末の練習でヘルミとミヒャエル・タルナートが相次いでケガというアクシデントが発生。ヘルミはプライムカップ準々決勝に間に合うだろうか。

2021年1月

(契約更改)

 MF ルンバルト(28) 2億→3億(2年延長、5年契約)

 MF エッフェルバーグ(22) 1億5000万→2億2500万(3年延長、4年契約)

 DF ベンヤミン・ベルク(29) 1億9600万→2億4000万(2年延長、5年契約)

 プライムカップ準々決勝、ブレーメンと対戦。

 1点リードの79分にリンドバーグが左から40m級のジャンピングボレーをGKの頭越しに決めて、スタジアムをざわつかせた。

ドイツプライムカップ準々決勝

マンシャフト 2-0 ブレーメン

(得点) 61分 G.ミューレン(マンシャフト)

     79分 リンドバーグ(マンシャフト)

(警告) 59分 H.ミューレン(ブレーメン)

(退場) 19分 パトリック・クリューガー(ブレーメン)

 MOMは、やはり3000試合くらいやっても、お目に掛かれないであろうプレイを見せたリンドバーグであった。

 1月2週後半、リュディガー・エルベンがシティにレンタルで移籍。そして、かつてのリーグ得点王ヘンドリク・ハーネもレンタル移籍に出されることになる。移籍先はサンプドリアだ。

 3週後半、ここでルンバルトがスランプに陥る。本人のイメージ通りにプレイできていないのが原因のようだ。これはきつくなった。

 だが、その一方で大型契約に成功する。ベルリンの若手で18歳のブラーメンを移籍金25億円、トレード要員にラファエル・レーマーを出し、契約交渉にこぎつけた。ブラーメン選手は幅広くサイドをこなせ、MF登録ながらサイドバックやウイングバックが得意。利き足は右だが、左サイドからのチャンスメイクに長け、左右両方から機械のように正確なクロスで相手DFを混乱に陥れる。FKやPKも得意だ。5年契約、年棒8400万円で契約。ベルリンでは、ここまで17試合に出場して1得点4アシスト。ブラーメン選手の背番号は20に決まる。彼もまたスター扱いだった。

 そして、プライムカップ準決勝の相手は一番戦いたくないSCベルリンだ。ルンバルトが離脱している間はボクツが代役を務める。

 雪が降る中、気温1℃で試合は行われた。立ち上がりから攻めていたのはマンシャフトだが、SCベルリンの守りが固いのと、ポストに阻まれる運の無さでゴールを割れない。今季リーグで唯一の敗戦もSCベルリンだ。その時も固い守りで苦しめられ、少ないチャンスを生かされて完敗している。

 28分、カウンターからワルサーにシュートを決められて先制された。まるで、あの敗戦の再現が甦って来たかのようで、良くない流れだ。

 だが、40分にリンドバーグのシュートがゴール右隅に決まって同点に追い付く。

 前半アディショナルタイム、ワルサーに中央突破を許してシュートを打たれるも、今度はカーワンが防いだ。CKのピンチもヘッドでクリアして前半を1-1で終える。

 後半1分、いきなりCKのピンチを迎えるが、ここもヘルミが抑えた。

 64分、光プレイからボランチのクルスカが上がってきてエリア内からシュートを決めて逆転。

ドイツプライムカップ準決勝

マンシャフト 2-1 SCベルリン

(得点) 28分 ワルサー(SCベルリン)

     40分 リンドバーグ(マンシャフト)

     64分 マルク・アンドレ・クルスカ(マンシャフト)

 ブラーメンはアディショナルタイムに出場し、即スローインを放った。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2249 ドイツ編

2019-10-26 17:30:00 | 日記

① マンシャフト   2勝3分け   6得点3失点 +3 勝ち点9

② FCバルセロナ    2勝1分け2敗  5得点6失点 −1 勝ち点7

③ イスタンブールF  1勝3分け1敗  4得点4失点   0 勝ち点6

④ レバークーゼン  1勝1分け3敗  6得点8失点 −2 勝ち点4

 マンシャフトは引き分け以上でも決勝トーナメント進出。もし敗れて、イスタンブールFが勝つと、結果次第でヨーロピアンカップに回ることになる。

 54分、ガンジャが変則的なドリブルでかわしていく。それに対抗するバウアーは止めるのが精一杯だった。この時にイエローカードを貰ったバウアー、マンシャフトにとって痛手となる。88分、ガンジャはケガをしていながらもドリブルでエリア内に切り込んできた。そこからグラウンダーでゴールを狙うが、カーワンが抑える。

 0-0のままアディショナルタイムに入り、CKでチャンスを得たマンシャフト。ゴール前の攻防からルンバルトが頭で押し込み、均衡を破った。

ヨーロピアンリーグ・グループF第6節

FCバルセロナ 0-1 マンシャフト

(得点) 90分 ルンバルト(マンシャフト)

(警告) 54分 ガンジャ(FCバルセロナ)

 FCバルセロナはマンシャフトのシュート11本をGKザマンが防いで1失点も、3位以下が確定。イスタンブールFとレバークーゼンはスコアレスドローで、その結果、イスタンブールFが決勝トーナメント進出。FCバルセロナはヨーロピアンカップに回ることになった。グループ1位通過したマンシャフトだが、1回戦でレアル・マドリードと対戦する予定で、いきなりの難敵だ。

 リーグ第16節、シュツットガルトと対戦。連戦続きでクルスカが疲労からスタメンを外れる。ルンバルトがボランチで入り、普段控えのボクツがセンターバックでスタメン出場することになった。

 バウアーが、この試合でもシュートを決めてリーグ14点目。シュツットガルトの粘りで追加点が取れなかったが、途中出場のエッフェルバーグが交代直後にアウトサイドで決めて追加点を挙げ、9分間の出場で1ゴール1アシスト。

ドイツ1部リーグ第16節

シュツットガルト 0-3 マンシャフト

(得点) 17分 バウアー(マンシャフト)

     83分 エッフェルバーグ(マンシャフト)

     90分 ヘルミ(マンシャフト)

 最後はヘルミが決めて3-0。連勝は、まだまだ続く。

 プライムカップ2回戦はマインツと対戦。

ドイツプライムカップ2回戦

マンシャフト 3-0 マインツ

(得点)  6分 バウアー(マンシャフト)

      35分 G.ミューレン(マンシャフト)

      88分 リンドバーグ(マンシャフト)

 順当勝ちでベスト8進出。ベルント・シュナイダーは3アシスト。

 12月の連戦も、これでラスト。リーグ前半戦、勝って後半に臨みたい。だが、連戦に犠牲は付き物で、リンドバーグが疲労を溜めて、今回は試合には出ない。杉下が左サイドハーフでスタメン出場することになった。実は、彼とは1月末までに試合に出す約束をしていたから丁度良いと言えば丁度良い。日本サッカーの歴史に残すためにも頑張って頂きたいところだ。

 だが、スタメンの力が落ちると少なからずとも試合に影響する。何本ものシュートを浴びせるが、ハノーバーのGKが奮闘。杉下は43分に直接FKのこぼれ球に対して滑り込むが、枠を捕えていなかった。62分にシュバインシュタイガーと交替してベンチに退いている。

ドイツ1部リーグ第17節

マンシャフト 2-0 ハノーバー

(得点) 26分 バウアー(マンシャフト)

     72分 G.ミューレン(マンシャフト)

(退場) 45分 ラッセル・ジョンソン(ハノーバー)

 相手の退場で数的優位にも助けられた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2248 ドイツ編

2019-10-25 17:30:00 | 日記

「どうして試合に出してくれないんですか。もうベンチは嫌なんです」

 杉下竜次だった。選手層の厚さで出場機会に恵まれず、付きっ切りで練習を見てもらっているスラマーにもこぼしていた。耐えなさい、必ずチャンスは来ると諭していたスラマーであったが、杉下は我慢の限界のようだ。それだけでなく、リュディガー・エルベンと合わない不満が重なっているのもあったのだろう。

 11月最後の試合、第14節はブレーメンと対戦。短い間だったが、かつてマンシャフトに所属していたH.ミューレンがいるクラブで、そのミューレンは現在リーグ8得点と好調。

ドイツ1部リーグ第14節

ブレーメン 0-3 マンシャフト

(得点) 35分 バウアー(マンシャフト)

     41分 G.ミューレン(マンシャフト)

     90分 オウンゴール(マンシャフト)

 バウアーの豪快なシュートで先制した。先日に試合出場不満を訴えてきた杉下は80分から途中出場して、最後のオウンゴールを誘うプレイをしている。とにかく試合に出すという約束は果たしたつもりだが、途中出場の10分ではダメなんだよね。

 設備に結構な資金を使ったが、今月は2億円の黒字を計上した。

2020年12月

 ポドルスキーが引退を表明。ヴァントは、これを承諾した。

 観光ホテルが遂に完成。遠方からの観戦が可能になり、更に来場されるお客様の増加が見込める。これで、スタジアムの設備はこれ以上無いくらいに最高の物になった。次は敷地やクラブハウスの施設だ。

(契約更改)

 MF ベルント・シュナイダー(24) 1億5000万円→2億4000万円(2年延長、5年契約) 2年連続アシスト王のタイトルが獲れそうな成績を残していることを評価した。

 FW アブラムシック(24) 8700万円→1億5000万円(4年延長、5年契約) 結構な上がり幅だが、その分延長契約も長い。

 恒例のようになってきたプライムカップが開幕する。マンシャフトの初戦の相手は、現在ドイツ2部のミュンヘンだ。とは言っても、最近はミュンヘンも1部に上がったりしているクラブで、簡単な相手ではない。1回戦から厳しい戦いが続きそうだ。

ドイツプライムカップ1回戦

マンシャフト 3-0 ミュンヘン

(得点) 28分 G.ミューレン(マンシャフト)

     60分 バウアー(マンシャフト)

     82分 リンドバーグ(マンシャフト)

(警告) 18分 G.ミューレン(マンシャフト)

 実際、蓋を開けてみれば、順当勝ちで2回戦進出。

 第15節は昨季2位のバイエルンではなく、ゲルゼンキルヘンと対戦。マンシャフトのバウアー、SCベルリンのマリウス。そして、ゲルゼンキルヘンのマティアスとドイツ3大DFは未だ健在。今季もその3クラブが上位3位までを占めている。

 とは言っても、首位マンシャフトとは勝ち点差が11もあるゲルゼンキルヘン。ここで必ず意地を見せてくれるであろう。その意地を打ち破って独走態勢に入れるか。

 ゲルゼンキルヘンは苦手な相手だったが、それも昔の話になった。バウアーが2ゴールを挙げるなど、攻撃陣が4点を取る。

マティアス「なんてことだ、マンシャフトは我々の手が届かないくらいに強くなった」

ドイツ1部リーグ第15節

マンシャフト 4-1 ゲルゼンキルヘン

(得点)  5分 G.ミューレン(マンシャフト)

      34分 バウアー(マンシャフト)

      69分 バウアー(マンシャフト)

      78分 コーフェン(マンシャフト)

      89分 ダイスラー(ゲルゼンキルヘン)

 SCベルリンもハノーバーに1-0で勝ち、マンシャフトに勝ち点差3で付ける。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2247 ドイツ編

2019-10-24 17:30:00 | 日記

 ボクツ、コーワン、杉下が三たび代表招集を受ける。今度は3人共疲れを長く残すだろう。全員控えだが、ボクツは後半からモリツ・フォルツに替わって守備を締めてくれていた。彼のお陰でリーグ10勝達成できた部分もあるのだ。野球で言うと抑え投手のようなものである。

 エストデーラから2度目の5連勝メールが来た。これは、SCベルリンがリーグ5連勝を2回していることを意味する。こんな萎える展開は嫌だ。

 12節前、ポドルスキーから昨季加入したGKリュディガー・エルベン選手と合わないと言ってきた。

「また、親交会か・・・これで何度目だろう」

 ヴァントがうんざりするのも無理はなかった、3日前に親交会を行ったばかりだからだ。今季に入って5回は開催している。今でこそ1000万円くらいの費用は気軽に使えるが、こう何度も親交会を行うのもどうなのか。

 親交会を何度も行った効果か、ドルトムント戦では攻撃が爆発。G.ミューレンが久々にゴールを決めると、バウアーはPKを含むハットトリックを達成。

ドイツ1部リーグ第12節

ドルトムント 0-5 マンシャフト

(得点) 10分 G.ミューレン(マンシャフト)

     23分 バウアー(マンシャフト)

     57分 G.ミューレン(マンシャフト)

     70分 バウアー(マンシャフト)

     74分 バウアー(マンシャフト)PK

(警告) 31分 モリツ・フォルツ(マンシャフト)

     80分 ラーツ(マンシャフト)

 ベルント・シュナイダーは2アシストで、早くも8アシスト。

 第13節はマインツと対戦。昨季2部優勝もエスカレータークラブになっていて、今季も17位と散々。それでも、何が起こるか分からないのがサッカーだ。

実況「バウアー! この試合2点目でリーグ10得点。本来は守備の選手ですが、オフェンシブハーフとして得点を量産。さすが、ドイツが生んだサッカーの神だ」

ドイツ1部リーグ第13節

マンシャフト 3-1 マインツ

(得点) 24分 バウアー(マンシャフト)

     54分 ラーツ(マンシャフト)

     67分 バウアー(マンシャフト)

     72分 ベンヤミン・アウア(マインツ)

(警告) 53分 クリスティアン・ウェーバー(マインツ)

 資本金が147億円あるマンシャフト。今月もホームゲームがあと1試合残っていて、更に8億円以上の収入が見込める。ここで、ヴァントは14億円を使って、第4練習場(5億6000万円)、サーキットコース(4億2000万円)、フットサルコート(4億2000万円)の設置工事を行うことにした。いずれも、スポンサーのご厚意により、30%割引であるから、本来なら20億円掛かっている。

 ヨーロピアンリーグはグループリーグも大詰め。マンシャフトは決勝トーナメント進出を懸けてトルコのイスタンブールFと再び対戦する。

 負けたら後が無いイスタンブールFはマンシャフトに押されながらも守っていた。63分にイスタンブールFはスーパーサブのハミト・アルティントップを出してくれば、マンシャフトも同じようにスーパーサブのカロツを投入。両者互角の攻防をしていた。

 73分に光プレイからマンシャフトはヘルミのゴールで先制し、決勝トーナメントが見えてきた。

「ここで負けたら終わりだ、諦めるな!」

 80分、イスタンブールFも猛攻からユミト・ダバラのゴールで同点として望みを繋ぐ。

ヨーロピアンリーグ・グループF第5節

マンシャフト 1-1 イスタンブールF

(得点) 73分 ヘルミ(マンシャフト)

     80分 ユミト・ダバラ(イスタンブールF)

 決勝トーナメントは最終節に持ち越し。マンシャフトは引き分け以上で決まる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2246 ドイツ編

2019-10-23 17:30:00 | 日記

 SCベルリンに敗れたショックなのか、オフェンスのスタメン選手全員が高いレベル程度の選手で構成されているビーレフェルトにPKとは言え、先制を許す。

ドイツ1部リーグ第9節

マンシャフト 2-1 ビーレフェルト

(得点) 15分 シュテファン・ライジンガー(ビーレフェルト)PK

     19分 バウアー(マンシャフト)

     45分 リンドバーグ(マンシャフト)

 それでも自力で勝るマンシャフトが何とか2-1で逆転勝ち。

 敷地もLv2までに上がったので、2億2000万円で第3練習場に照明を付けることにした。

 最下位ボーフムにも苦戦しており、前半はシュート0で一方的に攻められる始末だ。

ドイツ1部リーグ第10節

ボーフム 0-2 マンシャフト

(得点) 54分 ルンバルト(マンシャフト)

     90分 カロツ(マンシャフト)

 調子が悪いなりにも勝って、ここまでリーグ9勝1敗。

2020年11月

 今度の月は試合が多い。初っ端からヨーロピアンリーグの試合だ。

 28分にG.ミューレンが角度の無い所からシュートを放って、マンシャフトが先制するも、レバークーゼンも前半アディショナルタイムにマッケンのゴールで同点。後半はマンシャフトに何度もチャンスがあったが、肝心なところでパスミスが出たり、無駄なシュートもあったりした。まるで、補正が同点を望んでいるかのようにも取れる。テレビで言えば演出、悪い言葉を使うとやらせのように感じた。

ヨーロピアンリーグ・グループF第4節

レバークーゼン 1-1 マンシャフト

(得点) 28分 G.ミューレン(マンシャフト)

     45分 マッケン(レバークーゼン)

 レバークーゼンは引き分けて、辛うじて望みを繋いだといったところだ。

 第11節は比較的苦手なハンブルクと対戦。とは言っても、今のマンシャフトなら問題無く勝てるはず。ここで勝てば、マンシャフトとしては11試合目でリーグ10勝到達最短記録だ。

 序盤からチャンスを作るマンシャフトだが、イラン代表GKナシャジが俊敏な動きで止めていた。

 それでも、33分にバウアーのゴールで先制。このまま行きたいが、ナシャジの動きは相変わらず良くて追加点が取れなかった。77分、CKからシュベルケンバックのジャンピングボレーにカーワン飛ぶも及ばない。ボールはポストの内側に当たって同点かと思ったが、ゴールラインすれすれを転がって助かった。

ドイツ1部リーグ第11節

マンシャフト 1-0 ハンブルク

(得点) 33分 バウアー(マンシャフト)

 リーグ10勝到達も、SCベルリンも勝って10勝到達したので、首位浮上ならず。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2245 ドイツ編

2019-10-22 17:30:00 | 日記

 ヨーロピアンリーグ第2節はイスタンブールFと対戦。トルコリーグで最多優勝するほどの強豪で、初戦でレバークーゼンを下している。

 イスタンブールFは選手がボールを取られてもカバーに入って取り返していた。トルコ国内の選手が殆どのクラブでトルコ代表と遜色無いと言える。杉下を除く選手全員をドイツ国内の選手で揃えているマンシャフトと似たようなチームかもしれない。

ヨーロピアンリーグ・グループF第2節

イスタンブールF 0-0 マンシャフト

 レバークーゼンを破ったことがあるだけに、簡単には勝たせてくれなかった。シュート数4-6、ボールポゼッション48-52と殆ど互角の戦いでスコアレスドロー。

 第7節はイスタンブールFに敗れ、FCバルセロナにも敗れたレバークーゼンと対戦。グループリーグで不調だが、リーグでも今季は17位と低迷中だ。結果こそ悪いが、クラブの力はマンシャフトと大差無いだけに互角の勝負をする。

 80分、CKからバウアーが頭で落としたボールをルンバルトがシュートで決めて均衡を破った。85分に右からクロスを上げられ、エリア内でジャンピングボレーを打たれるが、カーワンががっちりとキャッチ。世界レベルの選手だが、屈指レベルと呼べる活躍を続けている。

ドイツ1部リーグ第7節

マンシャフト 1-0 レバークーゼン

(得点) 80分 ルンバルト(マンシャフト)

 マンシャフトは開幕から無傷の7連勝。

2020年10月

 アミューズメント施設と医務室がスタジアム内に完成。施設収入の増加が見込め、ケガをした選手の回復も更に早くなるだろう。

 そして、第8節に対戦するのがSCベルリンだ。快進撃を続けているのはマンシャフトだけでなく、SCベルリンもここまで6勝1分の2位につけている。3位シュツットガルトとの勝ち点差が6もあり、早くもデットヒート状態。私が一番嫌で萎えるパターンになっているのだ。

 50分、ショートコーナーからのクロスが相手選手と重なり、カーワンがボールを見失った間に押し込まれて先制される。75分から81分の間に連続攻撃でチャンスはあったが、同点に追い付くことができなかった。

ドイツ1部リーグ第8節

SCベルリン 2-0 マンシャフト

(得点) 50分 ボメェ(SCベルリン)

     89分 ベニ・マッカーシー(SCベルリン)PK

 同点に追い付いておける時に点を取っておきたかった。これで開幕連勝が7でストップしただけでなく、首位もSCベルリンに明け渡すことになる。

 代表招集が入り、次の試合はヨーロピアンリーグで再びレバークーゼンと対戦。バウアーの直接FKとオウンゴールで前半は2点を先取。それでもシュート9本放っており、混戦にするため補正の調整が入るのではと思った。

 後半も幾度とピンチがあったが、固い守りで防いでいく。

ヨーロピアンリーグ・グループF第3節

マンシャフト 2-1 レバークーゼン

(得点)  5分 バウアー(マンシャフト)

      45分 オウンゴール(マンシャフト)

      90分 マッケン(レバークーゼン)

(警告)  22分 マッケン(レバークーゼン)

      76分 マルコ・バレック(レバークーゼン)

 最後に1点を返されたが2-1で逃げ切る。レバークーゼンは3連敗だが、そこから3連勝で巻き返して準優勝した例もあるだけに分からない。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2244 ドイツ編

2019-10-21 17:30:00 | 日記

 FCバルセロナに勝ち、グループリーグで大きな白星を挙げたマンシャフトはリーグ4節でケルンと対戦。昨季は2部2位のクラブだが、1部での経験は豊富。戦力では圧倒的にマンシャフトが上だが、サッカーは何が起こるか分からない。そういう意味では、この試合も含めて全てが大事な試合となる。

実況「ゴーーーーール!」

 実況の声がマンシャフトのスペシャルスタジアムに大きく響き渡るようだ。G.ミューレンのゴールでマンシャフトが先制したのである。

 一方、ケルンはズーラーがいるが、脅威なのは彼だけだ。

ゼルベルガー(ズーラーか・・・代表クラスなのにクラブで浮いているのが惜しい。彼のケルンとの契約は今季限りらしいし、マンシャフトに入ってくれれば)

ドイツ1部リーグ第4節

マンシャフト 3-0 ケルン

(得点)  3分 G.ミューレン(マンシャフト)

      32分 バウアー(マンシャフト)PK

      82分 ベルント・シュナイダー(マンシャフト)

(警告)  22分 マルク・アンドレ・クルスカ(マンシャフト)

2020年9月

 エッフェルバーグがスランプから脱出。

(契約更改) FW G.ミューレン(26) 3億2400万→4億2000万(3年延長・5年)

 不満を持っていたから交渉した。4億2000万円はモリツ・フォルツと並んでクラブ最高額。

 ケルン戦から2週間明けて第5節、リーグ開幕5連勝を懸けてカイザースラウテルンと対戦する。これまでもそうだが、リーグ連勝で5の倍数は鬼門となりやすいポイントで4連勝、9連勝止まりが起こりやすい。悪くなるわけでもなく、引き分けになることが多かった。今回はどうか。

 パスミスなどが多く、0-0からなかなかスコアは動かなかったが、75分にリンドバーグのクロスをミューレンがエリア内に入り込んでからのシュートで豪快にゴールネットを突き刺す。

ドイツ1部リーグ第5節

マンシャフト 2-0 カイザースラウテルン

(得点) 75分 G.ミューレン(マンシャフト)

     85分 ベルント・シュナイダー(マンシャフト)

(警告) 52分 ルンバルト(マンシャフト)

 85分にはシュナイダーのミドルシュートがGKの意表を突いてゴールに入った。初のスペシャルスタジアムで11万人満員御礼となり、この試合だけで8億5000万円くらいの収入になる。

 このあたりで起こるのが代表招集で、今回はボクツ、コーワン、杉下が選ばれた。3人共控えだから良いようなものの、代表招集には毎回頭を悩まされる。

 VIPルームが完成。これでビッグネームを呼べるようになり、ますます世界から注目されるだろう。

 第6節はバイエルンと対戦。昨季、バイエルンは優勝争いに絡むことは無かったが、最後の追い上げで2位に浮上している。その時に優勝したマンシャフトを5-2と大差で下しているし、無傷の6連勝を狙うマンシャフトにとっては侮れない存在だ。

 2点リードの55分、バイエルンに決定的な場面を作られるが、それをカーワンが2回続けてファインセーブで防いだ。

ドイツ1部リーグ第6節

バイエルン 0-2 マンシャフト

(得点) 12分 G.ミューレン(マンシャフト)

     23分 バウアー(マンシャフト)

(警告) 48分 セバスティアン・オーピッツ(バイエルン)

 次はヨーロピアンリーグ第2節。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2243 ドイツ編

2019-10-20 17:30:00 | 日記

(契約更改)

 MF ラファエル・レーマー(22) 3000万→6000万→7200万(4年延長、5年契約)

 MF シュバインシュタイガー(36) 2億5500万→3億(2年延長、4年契約)

 シュバインシュタイガーは高齢なこともあり、下り坂なのだが、まだまだパラメータ的には使えそう。

ドイツ1部リーグ第2節

マンシャフト 4-0 ベルリン

(得点)  9分 バウアー(マンシャフト)

      60分 リンドバーグ(マンシャフト)

      74分 ベンヤミン・ベルク(マンシャフト)

      90分 コーフェン(マンシャフト)

(警告)  84分 ルンバルト(マンシャフト)

 開幕戦を4-1と大勝したベルリンを4-0で圧倒。昨季アシスト王のベルント・シュナイダーは3アシストの活躍。

 3週前半、新しいクラブハウスが完成。マンシャフト15年目にしてようやくクラブハウスをLv2にしたのだ。

ヴァント「ようやく施設にも目を向けることができるようになった。これから更に施設を良くしたいが、その前に収益を充実させるのが先だ」

 ヴァントはクラブハウスよりも先にスタジアムの施設設置に着手した。今でこそ観客が集まるようになったが、大半がベルリン及びその近辺のサポーターだけで、集客に限界を感じていた。そこで、遠方からも観戦客が来るようにと観光ホテルを設置するために工事費30億円を費やす。完成は3か月半後になりそうで、年末くらいになりそうだ。更に今でも来てくれているサポーターや観客のためにアミューズメント施設も設置。これは5億円と観光ホテルの6分の1の費用で済む。

 まだ、資本金が100億円以上あったので、3億5000万円でVIPルームも設置することにした。業界のビッグネームのご来場により、クラブの人気や注目度をアップさせるのが目的だ。最後に医務室までも設置できるので、ここまでやってしまう。これらが全て完成すればスタジアムとしては世界最高峰クラスだ。

 サッカーの成績も最高峰でありたい。第3節、ボルフスブルクと対戦だ。

 4分に光プレイから早々と先制するが、相手のシュートが多くて苦戦させられる。

ドイツ1部リーグ第3節

ボルフスブルク 1-2 マンシャフト

(得点)  4分 G.ミューレン(マンシャフト)

      20分 ダスティン・キーンツル(ボルフスブルク)

      32分 リンドバーグ(マンシャフト)

(警告)  41分 ダスティン・キーンツル(ボルフスブルク)

      55分 ボクツ(マンシャフト)

 リンドバーグの3試合連続ゴールで勝ち越して逃げ切ったものの、シュート数では10-4とボルフスブルクが倍以上放っていた。

 今年は2年ぶりにヨーロピアンリーグに参戦する。グループF初戦、マンシャフトは昨季スペインリーグ覇者のFCバルセロナといきなり厳しい相手と対戦。

 6分、10分と決定的な場面を与えてしまうが、相手選手がシュートを外したことにより助かる。逆に14分、バウアーがシュートを決めてマンシャフトが先制した。

 51分、FCバルセロナの猛攻を受けるが、カーワンが的確な飛び出しなどで防いでいった。74分、大きく右にボールを出すと、そこからのセンタリングをG.ミューレンがヘッドで押し込んで追加点。

 2点をリードするが、FCバルセロナも黙ってはいない。押せ押せでピエルマリオ・ラサが4本目のシュートを放った。これもカーワンがパンチングで防いでゴールを割らせない。CKのピンチもヘルミがオーバーヘッドでクリア。

ヨーロピアンリーグ・グループF第1節

マンシャフト 2-0 FCバルセロナ

(得点) 14分 バウアー(マンシャフト)

     74分 G.ミューレン(マンシャフト)

 バウアーが7.0でMOMだが、守備に貢献したカーワンとヘルミも7.0。シュート数は3-8だった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2242 ドイツ編

2019-10-19 17:30:00 | 日記

 第2練習場に設置しようとしていた照明が完成。ヴァントの施設開発は、まだまだ続く。自クラブ情報でエッフェルバーグ選手を調べたが、苦手とする選手の情報は無かった。予想ではバウアーではないかと思うが、もしかしたらコーチの中にいるかも。

 ツアー第2戦はフェイエノールト戦。ツアーも2戦目となると選手の体力が厳しくなるのか、前回のような動きは見られなかった。2点を先取されて1点を返してなおも攻めるものの、同点に追い付けず敗れる。

プレシーズンマッチ

フェイエノールト 2-1 マンシャフト

(得点) 24分 リッカート(フェイエノールト)

     66分 マリオ・ローレンツ(フェイエノールト)

     82分 ルンバルト(マンシャフト)

 親善試合でも負けると悔しい管理人は、1失点目のカーワンが不用意な飛び出しをしたことに対して少しがっかりしていた。

 今、第3練習場を建設中だが、ここで20億円を使って敷地を拡大することにした。敷地はLv1からLv2になるのは3か月後くらいである。

 7月も3週目に入り、ツアー収入5億6400万円を得る。ツアーに出さなければいけないバウアーとカーワンをフル出場させたからいつもより多いのか。5年目付近で金が欲しい時に少しは有効な攻略になるのかな。

 シーズンチケットも22000枚全て売れて、20億5700万円を得る。シーズンチケットだけで20億円超えは記憶に無いが、今まであったかどうか。ともかく、それだけで敷地Lv2の工事費を賄う。

 7月も終わり、8月に入る。

 ヨーロピアンリーグの組み合わせは既に決まっており、グループFのマンシャフトはFCバルセロナ、イスタンブールF、そして予備予選を勝ち上がったレバークーゼンだ。ここで同じドイツのクラブと対戦するのは萎える。

(契約更改)

 MF マルク・アンドレ・クルスカ(32) 1億3500万→1億8000万(3年延長、5年)

 MF ラファエル・レーマー(22) 3000万→6000万(4年延長、決裂)

 エッフェルバーグの苦手な選手が明らかになった。今年1月から加入したボクツだ、どうしたものか。

 エッフェルバーグのスランプは治らずに、今季で14度目のドイツ1部リーグ開幕を迎える。対戦相手は前回ドイツ2部3位のニュルンベルクだが、3年前にも同じような立場だったミュンヘンに1-0でようやく勝っている感じだった。この時期は試合勘が不足していてうまく動けていない状態の選手が殆どだし、開幕戦は難しいのだ。

 ニュルンベルクの頑張りに1-0と1点リードのまま苦戦していたが、試合が終盤に入り、ニュルンベルクの選手にも疲れが出ると、その隙を突いて2点を追加。

ドイツ1部リーグ第1節

ニュルンベルク 0-3 マンシャフト

(得点) 16分 G.ミューレン(マンシャフト)

     88分 リンドバーグ(マンシャフト)

     90分 コーフェン(マンシャフト)

 リーグ連覇に向けて順調な滑り出し。だが、2年前の開幕にもマインツに圧勝した後に苦戦した。2戦目からが本当の勝負かもしれない。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2241 ドイツ編

2019-10-18 17:30:00 | 日記

2020年7月

 まずは、いつもの通りメインスポンサーから決める作業だ。21フレッシュマーケットが30億円で一番高いが、条件が契約期間中に毎年カップ戦優勝。2番目に高いJP-ASILLは20億円で条件が無いので、確実に高額のスポンサー料を確保するために、JP-ASILLと契約することにした。

 サブスポンサーやサプライヤーも含めるとスポンサー料は76億円。TV局は3局で55億6500万円の放映権料となった。その結果、資本金は184億円となる。

 アブラムシックの背番号が20から11に変更されることになった。

 さて、運営計画だがスペシャルスタジアムが建設されたのに伴い、今季は大幅に変更される。年間広告費を4億円増の10億円として、チケット料金は500円減の5500円とした。シーズンチケットは8000枚増の22000枚を売り上げる予定。

 TV局に対して契約違反をしないように、今季もツアーを組む。これは辛いことだが仕方が無い。

(入団) GK レーマン(26) 背番号22。世界十分レベルで第3GKの扱いとなる。

 世界クラブランクは33位で前回より少し上がっただけだ。1位はまだ遠い。

 今季からヴァントは動く。クラブハウスを遂にと言うかやっとと言うか、ようやくLv2に改築することにした。費用は15億円で、8月中旬に工事が終了する予定。

 そして、第2練習場が完成すると、そこにも照明を付ける。それだけでなく、もう第3練習場の工事に着手した。スポンサーの厚意により、工事費は4億2000万円で済む。

 7月も何日か過ぎて、ツアー第1戦。スコットランドリーグのセルティックと対戦する。

 試合はマンシャフトが押していてシュートも放っていたが、セルティックの要所で抑えるサッカーに苦戦していた。後半もその傾向にあり、カロツを投入しても流れは変わらない。

ゼルベルガー(さすがセルティックだ。戦い方をよく知っている。それに対抗するには・・・)

 83分、ゼルベルガーはポドルスキーを投入。すると、直後にポドルスキーがボールをカット。すかさず、右にボールを出した。シュナイダーがクロスを入れると、エリア内に入っていたポドルスキーが頭で落としてコーフェンのループヘッドをアシスト。遂に均衡を破る。

 アディショナルタイムにも、付近にいた数人の選手が見失っていたボールをすかさず右に蹴り込んでゴール。7分間の出場で1ゴール1アシストと活躍した。

ゼルベルガー(こういう時こそベテランが頼りになるんだ。ポルディは下り坂だが、経験がある。その経験はマンシャフトにまだまだ必要だ)

プレシーズンマッチ

セルティック 0-2 マンシャフト

(得点) 86分 コーフェン(マンシャフト)

     90分 ポドルスキー(マンシャフト)

(警告) 24分 ルンバルト(マンシャフト)

 ポドルスキーは34歳でセンターフォワードとOMFの適性が黄色ではなく、濃いオレンジまで落ちているのだが、超スーパーサブとして使える。

 次の試合前、エッフェルバーグ選手がスランプに陥る。原因は苦手な人がいることらしい。彼を苦手な人と言うのなら分かる気がするが、その逆になるとは。一体、誰?


プロサッカークラブをつくろう! EU 2240 ドイツ編

2019-10-17 17:30:00 | 日記

 マンシャフトは25勝6分3敗、64得点22失点、勝ち点81で今季リーグを終了。2位バイエルンに勝ち点差13と大差をつけてのリーグ優勝となった。優勝分配金20億円を得て、資本金は100億円を突破。そして、恒例のエストデーラの記者会見も始まる。連覇を狙ったSCベルリンはリーグ5位で終了した。

 更にヨーロピアンカップベスト4の分配金4億円も得た。思ったより入るものだとヴァントは感心する。

2020年6月

 レンタルに出ていた2選手が帰って来た。アブラムシックはサンプドリアで11試合1得点1アシスト、ラファエル・レーマーは1試合も出場しなかった。

 NEWCMAdさんが、またグッズを開発。今度はTシャツCだ。

 欧州の3拠点が悪化してきたので、各拠点に2億円ずつを投資。100億円以上あった資本金は、あっという間に90億円まで減る。

 ボクツとコーワンがドイツ代表に招集。ユーロナショナルカップに出るからだ。

ヴァント「そう言えば、敷地に練習場が1面のままだ。選手たちに効率良い練習環境を提供しないから欧州では勝てなかったのかもしれない。あれだけの選手が沢山いるんだ。スタジアムの収入だけでなく、練習環境も充実させないといけない」

 今思えば、敷地はLv1のままで練習場は照明付きの1面のみ。これでは一流のクラブには程遠い。よく今まで放置していたものだ。そこで、今更ながら第2練習場を設置する。完成は来月の今頃の予定だ。

【2019-2020年成績】

 1 GK カーワン(24)          31試合0点

12 GK リュディガー・エルベン(22)     3試合0点

31 GK ヒルデブラント(39)       出場なし

 2 DF モリツ・フォルツ(35)      28試合1点

 3 DF カロツ(29)           30試合1点2AST

 4 DF ラーツ(26)           34試合0点2AST

 5 DF コーワン(20)            3試合0点

14 DF ヘルミ(28)           29試合7点3AST

19 DF ボクツ(28)           14試合0点

21 DF ベンヤミン・ベルク(28)     31試合2点3AST

23 DF ミヒャエル・タルナート(23)     8試合0点1AST

45 DF バウアー(27)          29試合15点4AST

 6 MF ルンバルト(27)         34試合1点

 8 MF リンドバーグ(30)        28試合5点8AST

13 MF マルク・アンドレ・クルスカ(31) 28試合1点1AST

15 MF エッフェルバーグ(21)      20試合2点

16 MF シュバインシュタイガー(35)     3試合0点1AST

18 MF ベルント・シュナイダー(23)   34試合1点13AST

24 MF ラファエル・レーマー(21)      4試合0点1AST

 7 FW 杉下竜次(27)          15試合1点3AST

 9 FW コーフェン(22)         22試合6点1AST

10 FW ポドルスキー(33)          9試合3点

17 FW ヘンドリク・ハーネ(33)       1試合0点

20 FW アブラムシック(23)       出場なし

30 FW G.ミューレン(25)        28試合17点5AST

 メインスポンサーのゼロンファームとの契約条件を違反し、ペナルティとして24億円を支払わされる。リーグ優勝とヨーロピアンカップベスト4の分配金を全て持っていかれた。それでも、資本金は50億円以上を残して今季を終了。ロゴ飛行機は3年連続で誰も買い手がいなかった、これは長い。

 今季のクラブ成績は38勝9分5敗で、引き分けを少なくできたのは良かったと思う。登録メンバー25人のうち14人がマンシャフトでのリーグ得点(ボクツはゲルゼンキルヘン在籍時に1得点)を記録。

 G.ミューレンが17得点で初のリーグ得点王を獲得。2位には最後に追い上げを見せたバイエルンのビュスビーで16得点と差は1点。バウアーは15得点で3位タイとDF登録ではこれまでで最多。MVPにも選ばれた。ミューレンは25得点で欧州得点王も獲得。バウアーは23得点で2位タイ。

 そして、39歳GKヒルデブラントの引退記者会見が行われた。

「体力の衰えを感じてまいりましたので、引退することに致しました。長い間、面倒を見ていただき感謝しております」

 バウアーはリーグMVPを獲得し、TV出演も果たす。

バウアー「優勝、マンシャフトにとって初のリーグ連覇を狙っていきたいね。去年以上に気合も入っているし、クラブの皆も気持ちは同じだと思うよ。気合は十分だね。サポーターの皆も気合の入った応援をよろしく頼むよ」

 皇帝と呼ばれるだけあって、会見でも貫録が出ていた。