一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1341 イングランド編

2016-10-31 17:30:00 | 日記

【明暗分かれる】

ヨーロピアンカップ・グループG第2節

 グループでクラブランク最高のシュツットガルトとの対戦。

 しかし、グレートブリテンは好調だった。17分にケヴィン・デイビスのシュートをGKレンジングが弾いて、こぼれ球をポール・ホッジスがスライディングボレーで決める。そして、バッセルがCKから勝負を決めるヘッドで追加点。

グレートブリテン 2-0 シュツットガルト

(得点) 17分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

     88分 バッセル(グレートブリテン)

 グレートブリテンは2連勝。他の会場では前回惜敗したボルトンがリエージュに5-0の大差で勝利。そして、トロンハイムがベオグラードPに2-0で完勝。

①トロンハイム   2勝    4得点0失点 +4 勝ち点6

②グレートブリテン 2勝    3得点0失点 +3 勝ち点6

③ボルトン     1勝1敗  5得点1失点 +4 勝ち点3

④ベオグラードP  1勝1敗  1得点2失点 -1 勝ち点3

⑤シュツットガルト   2敗  0得点4失点 -4 勝ち点0

⑥リエージュ      2敗  0得点6失点 -6 勝ち点0

 戦前は混戦が予想されていたが、2試合を消化して明暗が分かれた。

プレミアディビジョン第9節

 7勝1分けで2位に勝ち点差5をつけて首位のチェルシーが立ちはだかる。今のプレミアはまさにチェルシー時代でリーグ5連覇も間違いないとの声が上がっていた。前回グレートブリテンと引き分けたASイースト・ロンドンはチェルシーと対戦して0-3と完敗している。

 だが、先制したのはグレートブリテンだった。31分にダレン・ウォードのクロスをポール・ホッジスがダイビングヘッドで先制ゴールを挙げる。そして、前半を1-0とリードして折り返したのだ。ボールポゼッションで43-57でグレートブリテンが試合を支配している。

 しかし、チェルシーも黙っていなかった。54分、ロッベンに抜け出されシュートを打たれるも僅かに左にそれる。

 58分、ドログバのドリブルをモーアがカットしてホッジスにパスを出す。だが、ドログバが追い付いていた。

ホッジス「バカな、なんて身体能力だ」

 ドログバはボールを奪い返した。そして、GKスコット・カーソンが前に出ているのを見逃さずにロングシュートを放つ。

カーソン「くそっ、しまった」

 それでも、カーソンはボールに触るが、威力に押されて手を弾かれてボールはゴールネットに突き刺さる。

 グレートブリテンが反撃。バッセルからジョージ・マッカートニーにスルーパス。そして、マッカートニーが左からクロスを出すも、ゴールラインを割ってしまう。

 86分、ロッベンがミドルシュートも枠の上。

チェルシー 1-1 グレートブリテン

(得点) 31分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

     59分 ドログバ(チェルシー)

(警告) 81分 K・ルンゲ(チェルシー)

 またもチェルシーの壁は厚かった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1340 イングランド編

2016-10-30 17:30:00 | 日記

【ここにも因縁の相手】

ヨーロピアンカップ・グループG第1節

 前年グループ4位で敗退のボルトンが初戦の相手。グレートブリテンとは同じグループなだけに、ボルトンの選手たちは借りを返そうと気合が入っている。

 力が入りすぎているのかボルトンは次々とファウル。そして、30分にはスティーヴン・ハメルが一発退場。

 69分、ダレン・ウォードのクロスをバッセルがジャンピングボレー。これが右上に決まり、グレートブリテンが均衡を破る。

ボルトン 0-1 グレートブリテン

(得点) 69分 バッセル(グレートブリテン)

 バッセルのゴールが決勝点となり、白星発進。

 他の結果はベオグラードPがブルージュに1-0で勝った、そして、6クラブの中で最もクラブランクが高いシュツットガルトがトロンハイムに0-2で敗れる。

「な、だから言っただろ。こんなことは珍しい事でもなんでもない」

 バリー・ファーガソンが、それ見たことかと言うように口を開く。

プレミアディビジョン第7節

サンダーランド 0-2 グレートブリテン

(得点) 27分 バッセル(グレートブリテン)

     51分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

 ダレン・ウォードのクロスをバッセルが倒れ込みながらのヘッドでゴール右下に決め、CKからウッドゲイトのバックヘッドをウォードがスライディングボレーで右下に決める。ウォードは1ゴール1アシスト。

 今季初のリーグ連勝で10位まで盛り返すも、まだ物足りない。

2011年10月

 グーデットがゲームを開発。グッズが少しずつ増えていく。

プレミアディビジョン第8節

 ASイースト・ロンドンとのライバルマッチ。56分に混戦からバッセルがシュートを左上に決めてグレートブリテンが先制。

 しかし、追加点が取れずに87分にはパスをカットされてカウンターを受ける。エリア内で倒してPKを与えてしまった。

 GKスコット・カーソンは右に飛んで方向は合っていたが、決められてしまう。

グレートブリテン 1-1 ASイースト・ロンドン

(得点) 56分 バッセル(グレートブリテン)

     88分 アンドレイ・アルシャビン(ASイースト・ロンドン)

 そして、バリー・ファーガソンとスコット・カーソンが代表招集を受けた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1339 イングランド編

2016-10-29 17:30:00 | 日記

【ウィガン、守備崩壊】

プレミアディビジョン第5節

 トットナムとの対戦。前年ヨーロピアンカップ1回戦で2-1、1-1と1勝1分けで競り勝ったものの、イングランドカップ決勝では0-2で敗れて初優勝を逃すなど、何かと因縁のある相手である。

 前半はトットナムのペースになるが、何とか0点に抑える。

 しかし、48分にデフォーにボールを奪われると、スルーパスからロイ・キーンにシュートを決められる。

 79分にバッセルが入ると、その1分後に左でのFKで同点のチャンス。

 バリー・ファーガソンのFKはポストをかすめてゴール外へ。

 アディショナルタイムにロイ・キーンのスルーパスから途中出場のジェナスにシュートを決められてしまう。

トットナム 2-0 グレートブリテン

(得点) 48分 ロビー・キーン(トットナム)

     90分 ジェナス(トットナム)

 トットナムに完敗し、順位を16位まで落とす。

 そして、ウィガンだが、今度はリバプールに0-5の大敗で3試合連続で5失点以上と散々な目に遭っていた。

 ここで、バリー・ファーガソンがスコットランド代表に招集。

プレミアディビジョン第6節

 ファーガソンが代表の疲れで欠場し、クリス・オグレディがOMFでスタメン出場。

 前半、グレートブリテンは攻めてポーツマスに戦力の差を見せつけるが、ゴールを割れない。その一方でピンチは幾度とあった。

 前半0-0でシュート数8-3とグレートブリテンが倍以上放っている。

 なかなか調子が上がらないグレートブリテンだったが、61分にリー・ヘンドリーのクロスからバッセルがインサイドで右上に決めて先制。

 しかし、68分にウェイン・ルートリッジの右からのクロスをアザル・カラダスにシュートを決められて1-1の同点に追い付かれてしまう。

 82分、右で真ん中にパスを出し、ヘンドリーが切り込むもクロスを上げることなくボールを外に出してしまう。

 1-1のまま、アディショナルタイムへ。

 ヘンドリーが右からセンタリング。これをバッセルがボレーでゴールを狙うが、ボールがGKに当たってゴールにはならない。それでも、大きく跳ねたボールをポール・ホッジスが倒れ込みながらのヘッドをワンバウンドで決めて勝ち越しに成功。

グレートブリテン 2-1 ポーツマス

(得点) 61分 バッセル(グレートブリテン)

     68分 アザル・カラダス(ポーツマス)

     90分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

(警告)  5分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)

 シュート数は11-7。ポーツマスに苦しみながらも競り勝って、リーグ2勝目。

 そして、ここ3試合で16失点とズタズタのウィガンは、この日もニューカッスルに0-4と大敗。ここ4試合で20失点と完全に守備が崩壊。こんなことはサカつくヨーロッパどころかこれまでのサカつくでも初めての光景である。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1338 イングランド編

2016-10-28 17:30:00 | 日記

【混戦、ヨーロピアンカップ】

プレミアディビジョン第3節

エバートン 0-1 グレートブリテン

(得点) 50分 リー・ヘンドリー(グレートブリテン)

(警告) 30分 バリー・ファーガソン(グレートブリテン)

 50分、ファーガソンが右に走り、エリア中央へ絶妙なパスをヘンドリーが押し込んで、これが決勝点となる。

 ウィガン、シティに0-6と大敗。

2011年9月

プレミアディビジョン第4節

 立ち上がりからチャンスを作っていたのはグレートブリテン。しかし、クロスを入れてもゴールには結び付かず、相手DFにクリアされる。31分、ケヴィン・デイビスのクロスをファーガソンがダイビングヘッド。しかし、これは右に外れる。

 後半、少し疲れの見えるデイビスを下げ、バッセルが入る。それと同時にコンボLv3維持のためモーアからギャビン・ローガンに交替。しかし、バッセルには厳しいマークが付き、思うようにパスを出せずにカットされる。

グレートブリテン 0-0 ハイバリー

 ハイバリーをシュート0に抑えるもスコアレスドロー。

 そして、ウィガンはこの日も守備が崩壊。ウェストハムに0-5と敗れ、連日の惨敗。

 ヨーロピアンカップも近くなり、グレートブリテンの選手たちは組み合わせを見ていた。

ヨーロピアンカップ・グループG

ボルトン(プレミアリーグ、クラブランク65位)

 前年グループ4位で惜しくも敗退。インターナショナルクラブカップ2年連続優勝。

シュツットガルト(ブンデスリーガ、クラブランク45位)

リエージュ(ベルギーリーグ、クラブランク154位)

 ベルギー代表GKパドローム、同じくベルギー代表GKデ・フリーガーとGKの層は厚い。

トロンハイム(ノルウェー最強、クラブランク73位)

 ドイツ代表リベロのアウゲンテーラーが中心で守備が堅い。

ベオグラードP(セルビア・モンテネグロNo.1、クラブランク75位)

 全員のレベルが世界で十分に通用する。

グレートブリテン(プレミアリーグ、クラブランク204位)

「まぁ、プレミアのボルトンとブンデスのシュツットガルトは間違いないだろう。残り1枠を俺たちを含めて他の3クラブと争う感じかな」

「いや、そうとは限らねぇな」

 ファーガソンだった。彼はレンジャースにも在籍していてヨーロピアンリーグに出場した経験を持つ、グレートブリテンでは世界の頂点を経験した数少ない選手である。

「リエージュにいる2人のGKはワールドユース経験者だし、トロンハイムにはアウゲンテーラーがいて、ヨーロピアンリーグにも時々出てくる。ベオグラードPもクラブランク75位ということは、世界から評価されているということだ。ボルトンとシュツットガルトが抜け出すのは簡単じゃない。どこが勝ち抜けてもおかしくないくらい混戦だ。ある意味、死のグループだな」

 今季のヨーロピアンカップもグループから厳しい戦いが続く。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1337 イングランド編

2016-10-27 17:30:00 | 日記

【新たな時代の幕開け】

 ドイツの若きセンターバックのマリウスは18歳にしてリバプールで主将マークを付けるほどの選手に。対するグレートブリテンは有終なベテランが多く、マリウスより2歳年上のモーアはキャプテンの素質はあるものの、そこまでには至らなかった。とは言え、リバプー ルも優秀な選手は多い。だからと言って、モーアよりマリウスの方が上というのも早計で巡り合わせだろう。

 余談だが、これまでにもリーグで6位だと、開幕戦の相手は強豪と当たるようになっている。まぁ、強豪と言うかリーグで上位だったクラブ(大体2位か3位?)。

プレミアディビジョン第1戦

 5分、リバプールにチャンスが訪れる。ピーター・クラウチがシュート。GKスコット・カーソンはシュートを体に当てるが、こぼれ球を必死に抑える。

 それでも12分にクリス・バーグのクロスからクラウチにシュートを決められ、リバプールが先制。

リバプール 1-0 グレートブリテン

(得点) 12分 ピーター・クラウチ(リバプール)

 1点取った後、マリウスが守備陣を最後まで纏めあげてグレートブリテンはゴールを割ることが出来ずに、開幕戦黒星スタート。

モーア(マリウス、今度は負けないぞ)

 そして、新たな展開。ニューカッスルはオーウェンがレアル・マドリードに移籍したものの、期待の新星FWシアラーが加わっていた。シアラーは何と16歳である。ニューカッスルは次のリーグで対戦する。

ロビンソン(モーアにマリウス、そしてシアラーか。新たな時代の幕開けだな)

プレミアディビジョン第2節

 更に驚くべきことが! シアラーが16歳にして主将マークを付けている。現実サッカーだったら有り得ないのだが、サカつくでは当たり前の光景だ。

 6分にケヴィン・デイビスの左からのクロスをレオン・クラークの強烈なシュートでグレートブリテンが先制。

 そして、ニューカッスルの反撃。

 56分、シアラーがシュート。

カーソン「プレミアに上がったばかりの奴に決められてたまるかよ」

 カーソンがシュートを弾く。しかし、倒れたまま態勢が整わず、詰めていたダイアーにシュートを決められて1-1の同点に追い付かれる。

 だが、その5分後にグレートブリテンはリー・ヘンドリーが右からボールを入れてデイビスが流し込み、再びリード。

 更にグレートブリテンはロングパスから右にいたレオン・クラークがボールを取り、エリアにボールを入れてデイビスが流し込みでゴールを狙うが、今度は僅かに外れる。

 1点リードのまま88分、ループパスからショラ・アメオビにゴールを決められた。

グレートブリテン 2-2 ニューカッスル

(得点)  6分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     56分 ダイアー(ニューカッスル)

     61分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

     88分 ショラ・アメオビ(ニューカッスル)

 2度のリードを守れずに2-2で引き分ける。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1336 イングランド編

2016-10-26 17:30:00 | 日記

【ヨーロピアンカップ3位決定戦?!】

プレシーズンマッチ

 ヨーロピアンカップ前回ベスト4のポルトとの対戦。ポルトは準決勝で優勝したフィオレンティーナに惜しくも敗れている。

 11分、ラウール・メイレレスが一発退場でグレートブリテンが数的優位に。

 しかし、16分にアランの先制ゴールでポルトがリード。

 だが、35分。ドラフト7位指名のバッセルがエリア内の混戦からシュートを決めてグレートブリテンが1-1の同点に追い付く。

 前半は1-1の同点で後半へ。

 50分、ウッドゲイトがイエローカード。

 1人少ないポルトを相手に勝ち越しゴールが奪えないグレートブリテン。

 68分、ポルトはCKで勝ち越しのチャンス。グイド・バルボのループヘッドで再びポルトが1点リード。

ポルト 2-1 グレートブリテン

(得点) 16分 アラン(ポルト)

     35分 バッセル(グレートブリテン)

     68分 グイド・バルボ(ポルト)

(警告) 50分 ウッドゲイト(グレートブリテン)

(退場) 11分 ラウール・メイレレス(ポルト)

 数的優位を生かせなかったグレートブリテンだが、原因は明白だった。

ロビンソン「ツアーも3戦目。キャンプでの試合を含めて5戦目だ。選手たちに疲れが出てきているな」

ロベルト「ええ。だが、選手たちはよくやってくれていると思います」

ロビンソン「そうだな、貧乏クラブで設備もまともに整っていない中で」

プレシーズンマッチ

バーゼル 2-0 グレートブリテン

(得点)  3分 スコット・チッパーフィールド(バーゼル)

     63分 マティアス・デルガド(バーゼル)

(警告) 19分 スチュアート・グリーン(グレートブリテン)

(退場) 37分 イヴァン・エルギッチ(バーゼル)

     52分 モーア(グレートブリテン)

     62分 スティーヴン・マクマナス(グレートブリテン)

 ロビンソンの言うように選手の疲労はピークに達していた。早い時間で先制点を許し、退場者を3人も出す荒れた試合となったのも疲れが原因だと思われる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1335 イングランド編

2016-10-25 17:30:00 | 日記

【ワンダーボーイ、銀河軍団移籍】

 世界クラブランクは256位から204位にアップ。

 屋根(費用3億3000万円)と2階席アドバタイス(費用1億1000万円)を設置。

 今季はオランダのアイントホーフェンにキャンプ。

プレシーズンマッチ

リエージュ 0-1 グレートブリテン

(得点) 90分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

 ジュリアン・グレイのクロスからホッジスのヘッドはGKに弾かれるが、詰めてシュートを決めた。

プレシーズンマッチ

ブルージュ 0-2 グレートブリテン

(得点) 65分 アーンショウ(グレートブリテン)

     90分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)PK

 GKクリス・カークランドが完封。2ゴールも今季の新戦力が挙げた。

 そして、西ヨーロッパにキャンプ。

プレシーズンマッチ

ブルージュ 1-2 グレートブリテン

(得点) 22分 ケヴィン・フィリップス(グレートブリテン)

     58分 バッセル(グレートブリテン)PK

     90分 セルゲイ・セレプレンニコフ(ブルージュ)

 ブルージュとの連戦。2連勝で退ける。この試合も新戦力が活躍。ベテランのフィリップスがスライディングボレーで先制ゴールを挙げ、バッセルがPKをきっちりと右に決めて追加点。

プレシーズンマッチ

 前半は終始セルティックペースで何も出来ず。

 それでも、後半に盛り返して2ゴールで逆転。

セルティック 1-2 グレートブリテン

(得点) 17分 ロラン・アリアディエール(セルティック)

     71分 バリー・ファーガソン(グレートブリテン)

     76分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

(警告) 24分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

 76分に欧州得点王のレオン・クラークが押し込んで逆転勝ち。

 西欧ツアーも2戦を終え、グレートブリテンは次戦でポルトと対戦するため、ポルトガルのホテルに滞在していた。

 ホテルのテレビから衝撃のニュースが流れる。選手の移籍情報だ。

「ニューカッスルFWオーウェン選手のレアル・マドリード移籍が決まりました」

 グレートブリテンの選手たちからはどよめきの声があがっていた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1334 イングランド編

2016-10-24 17:30:00 | 日記

【6年目シーズン開幕】

 前年度クラブ成績は34勝12敗16分けだった。

 レオン・クラークが32得点で欧州得点王のタイトルも獲得。

 サバルディLtd.と1年間のメインスポンサー契約を結んだ。スポンサー料は7億1500万円である。

 チケット料は前年より300円増の2800円、シーズンチケットは900枚増の3900枚を販売する予定だ。

 そして、今季も多くの選手が入団してくる。

(入団)

 1位指名 DF ウッドゲイト(30)

  前所属はレアル・マドリードで前シーズンは20試合以上に出場した準レギュラーだった。世界レベルの選手で今季はセンターバックでスタメンを任せる予定。背番号は4。

 2位指名 FW アンディ・ジョンソン(29)

  前所属はクリスタルパレスで前シーズンはレギュラーとして活躍。グレートブリテンからもゴールを挙げている。今度は味方としてグレートブリテンのゴール量産を期待している。世界で十分通用するレベルの選手で、今季は控えとしてベンチスタートの予定。背番号は16。

 3位指名 GK クリス・カークランド(29)

  前所属はウェストブロム。第2GKとして獲得した。世界で十分通用するレベルの選手で長身。背番号は12。

 4位指名 FW アーンショウ(29)

  前所属はカークランドと同じウェストブロムで、前シーズンはレギュラーとして35試合に出場。しかし、今季はベンチに入るのが精一杯だろう。ウェールズ国籍で世界で十分通用する選手。背番号は19。

 5位指名 FW ケヴィン・フィリップス(37)

  前所属のヴィラでは、レギュラーとして30試合以上に出場している。得点を取る嗅覚が抜群のベテランFWだが、彼もまたベンチに入れるのが精一杯か。経験で勝負したい。世界十分レベルの選手で、背番号は30。

 7位指名 FW バッセル(30)

  前所属のシティでは10試合くらいの出場だが、能力は入団選手の中でもトップクラスで、ポリシーが合わなかったことがサブに甘んじる結果となった要因だろう。グレートブリテンともポリシーが離れており、獲得に迷ったくらい。そのために7位指名となった。そうは言うものの、世界レベルの選手で能力だけなら即スタメンでいける選手だ。背番号は31。

 ドラフト外 DF スティーヴン・マクマナス(28)

  セルティックより獲得したスコットランド代表DF。右サイドバックが出来る選手が手薄なことから、どうしても欲しいと熱望した選手で、先月ギリギリまで粘って獲得。世界十分レベルで背番号は27。右サイドバックで即戦力として使う予定。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1333 イングランド編

2016-10-23 17:30:00 | 日記

【2010-2011年成績】

 1 GK スコット・カーソン(24)   38試合0点

12 GK ディーン・ブリル(25)     1試合0点

 2 DF ダレン・ウォード(31)    38試合4点3AST

 3 DF ジョビ・ビール(29)     30試合0点1AST

 4 DF クラーク・カーライル(31)   4試合0点

 5 DF ギャビン・ローガン(24)   37試合2点

14 DF モーア(19)          5試合0点

29 DF ジョージ・マッカートニー(28)14試合0点

 6 MF バリー・ファーガソン(31)  30試合7点4AST

 7 MF ポール・ホッジス(29)    38試合3点7AST

 8 MF ギャレス・ヴィンセント(27)  7試合0点

10 MF サベージ(35)        21試合1点1AST

13 MF スチュアート・グリーン(29) 34試合1点

15 MF リー・ヘンドリー(32)    27試合2点8AST

18 MF ダレン・アンブローズ(25)  31試合0点6AST

19 MF ポール・パリー(30)      4試合0点

20 MF スコット・ミッチェル(25)  12試合0点

22 MF ジュリアン・グレイ(30)   20試合1点

26 MF クリス・グールド(20)    出場なし

 9 FW ケヴィン・デイビス(32)   34試合15点12AST

11 FW レオン・クラーク(25)    38試合23点8AST

16 FW ウェズ・ロー(21)       2試合0点

17 FW クリス・オグレディ(24)   15試合4点2AST

21 FW クレイグ・キルケニー(20)  出場なし

30 FW エミール・ヘスキー(31)    8試合0点


プロサッカークラブをつくろう! EU 1332 イングランド編

2016-10-22 17:30:00 | 日記

【2011年去る選手たち】

DF クラーク・カーライル(31) 在籍5年

 2部昇格時に移籍リストから選ばれて入団。初年度からセンターバックでレギュラーとして活躍し、1部に昇格してからもスタメンとして出場。しかし、今季は控えに回され僅か4試合の出場に終わった。来季より2部に降格したチャールトンに移籍する。

2部リーグ通算 99試合1点

1部リーグ通算 75試合1点

国内カップ通算 11試合0点

欧州大会通算  14試合0点

総合成績   226試合2点 MOM7回、警告6回

MF ポール・パリー(30) 在籍2年

 2009年、移籍リストから選ばれて入団したが、ベンチに入るのがやっとで初年度は13試合に出場で1得点。そして、2年目の今季は出場が激減して僅か4試合の出場に終わった。来季よりスコットランドリーグのセルティックに移籍する。

リーグ通算  17試合1点

欧州大会通算  2試合0点

総合成績   22試合1点

MF クリス・グールド(20) 在籍3年

 18歳でユースからトップ昇格したが、ベンチにも入れなかった。今季はポルトガルリーグのボアビスタにレンタル移籍している。来季よりポール・パリーと共にスコットランドリーグのセルティックに移籍する。総合通算成績は3試合出場。

FW クレイグ・キルケニー(20) 在籍4年

 2部2年目のシーズンに17歳でユースからトップ昇格し、FW登録だが左ウイングを得意としていたため、左サイドハーフでも起用されて2部では14試合出場して1得点を挙げている。1部に昇格しても1ゴール挙げた。しかし、ここ2年間はリーグ未出場。出場機会を求めてウィガンに移籍することになった。

2部リーグ通算 14試合1点1アシスト

1部リーグ通算 14試合1点

国内カップ通算  5試合0点

欧州大会通算   1試合0点

総合成績    43試合2点2アシスト 退場1回

FW エミール・ヘスキー(31) 在籍2年

 2009年に同僚のマシュー・アップソンと共にフリー移籍でバーミンガムより入団。ハイバリー戦では1-2と1点ビハインドで終了間際に同点ゴールを挙げる活躍をするなど、いざという場面で結果を出し、2トップを組む相手がやりやすいプレイをしてきた。しかし、クラブのポリシーと少し離れていることや、FWの層の厚さに喰いこむのが精一杯だった。来季よりスペイン1部のレアル・サラゴサに移籍する。

リーグ通算   28試合2点1アシスト

国内カップ通算  2試合0点

欧州大会通算   7試合1点

総合成績    40試合4点1アシスト

(自由契約)

 FW ウェズ・ロー(21) 在籍3年

 2008年に移籍リストから選ばれて入団するも、クラブ側からすればバックアップが目的での入団で出場機会には恵まれず、在籍3年でリーグ3試合しか出場していない。

 総合通算成績は5試合1点でプレシーズンマッチであるが、MOMを1回獲得している。移籍リストにも掲載していたが、他のクラブから声は掛からないままシーズンは終わり、やむなく自由契約となった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1331 イングランド編

2016-10-21 17:30:00 | 日記

【スコットランドのいぶし銀】

 バリー・ファーガソン、リー・ヘンドリー、スコット・カーソンの3人が代表に。

 シスドールが長袖ユニフォーム(ホーム)を開発。

(スカウト変更)

 グラエム・ギャラハー(51)氏を解任し、デイヴィット・アーウィン(47)氏と年棒1億4600万、3年契約でスカウト契約を結んだ。アーウィン氏はイングランド国籍。

 スタジアムのスタンドLv2を3億3000万円で設置し、最大25000人(これまでは20000人)収容にした。

 そして、オランダ2部プレイオフを勝ち上がり、来季よりオランダ1部昇格となったAGOVVが移籍金1億円でGKディーン・ブリル(25)選手にオファー。ロビンソンはこれを承諾した。

「カーソンの控えでいつまでもベンチにいることもあるまい。新たな環境で彼の活躍を祈ろう」

 そして、6月も4週後半に差し掛かった時だった。

(契約交渉)

 セルティックのDFスティーブン・マクマナス(28)選手を移籍金12億円にトレード要員としてMFポール・バリー、MFクリス・グールドの条件で合意して3年契約、年棒9300万円で契約した。

ロビンソン「何とか間に合ったな。これで右サイドバックは盤石だ」

(移籍)

 GK ディーン・ブリル(25) 在籍5年 

 2部昇格時に未所属で入団。初年度は50試合フル出場でプレイオフ進出に貢献したが、1部昇格はならなかった。2年目のシーズンからスコット・カーソンの加入で控えに回り、2年間リーグ未出場に終わる。4年目で1部初出場し、3試合に出場した。来季よりオランダ1部AGOVVに移籍する。

2部リーグ通算 50試合0点

1部リーグ通算  4試合0点

国内カップ通算  3試合0点

総合成績    65試合0点 MOM2回

 次回は他にクラブを去る6人の選手の足跡を紹介。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1330 イングランド編

2016-10-20 17:30:00 | 日記

【突き落としたゴール】

プレミアディビジョン第37節

 ダレン・ウォードが20分にヘッド、55分に右FKからループヘッドを決めてグレートブリテンが2点を先取。

 しかし、降格争いをしているバーミンガムもフォルセルが光プレイから無人のゴールにシュートを決めると、86分にはソニーのパスから右に流し込んで同点に追い付く。

グレートブリテン 2-2 バーミンガム

(得点) 20分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

     55分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

     72分 フォルセル(バーミンガム)

     86分 フォルセル(バーミンガム)

 フォルセルが気を吐いて2得点し、執念のバーミンガムにドロー。これで6位以下が確定し、前年の順位を上回ることが出来なかった。

プレミアディビジョン第38節

 そして、最終節。

 ここでも1人で点を取る選手がいた。

 前半終了間際、ダレン・ウォードのクロスをトラップしたレオン・クラークがシュートを左上に決める。

 更に55分、ケヴィン・デイビスのパスから押し込みで2-0。

 そして、77分。デイビスのクロスをヘッドで決めて、レオン・クラークはハットトリック。

チャールトン 0-3 グレートブリテン

(得点) 45分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     55分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     77分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

 レオン・クラークはリーグ23点で文句なし初のリーグ得点王。

 皮肉にもレオン・クラークの3点目がチャールトンの2部降格を決めるゴールとなってしまった。

 21勝9敗8分け。63得点36失点、勝ち点71で6位に終わった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1329 イングランド編

2016-10-19 17:30:00 | 日記

【ユベントスの底力】

 ヨーロピアンカップ準決勝第2戦。16分にグレートブリテンがレオン・クラークのジャンピングボレーで先制した。しかし、その後のユベントスの攻勢にグレートブリテンは攻めることすら出来ず、凌いでいくのがやっとの状態だった。

 そして、79分。ユベントスに混戦の中、ウルグアイ代表FWマルセロ・サラジェタに押し込まれて遂に同点に追い付かれる。

 ユベントスの勢いは続き、89分にFKを得る。

 FKをクリアするも、ボールをスウェーデン代表FWイブラヒモビッチにトラップされてシュートを決められ逆転。グレートブリテンの決勝進出を閉ざしてしまうゴールになる。

ヨーロピアンカップ準決勝HOME

グレートブリテン 1-2 ユベントス

(得点) 16分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     79分 マルセロ・サラジェタ(ユベントス)

     89分 イブラヒモビッチ(ユベントス)

 初の決勝進出ならず、ベスト4敗退。

プレミアディビジョン第35節

グレートブリテン 4-0 ウェストハム

(得点) 36分 クリス・オグレディ(グレートブリテン)

     61分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     64分 スチュアート・グリーン(グレートブリテン)

     85分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

 レオン・クラーク、2ゴールでリーグ20点。

 そして、初のリーグ20勝。

 しかし、プレミアディビジョン第36節。現在リーグ2位で優勝の可能性があるニューカッスルにショラ・アメオビのヘッドなどで2点を先取される。

プレミアディビジョン第36節

ニューカッスル 2-1 グレートブリテン

(得点)  4分 ショラ・アメオビ(ニューカッスル)

     36分 アムディ・フェイ(ニューカッスル)

     72分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

 ケヴィン・デイビスのゴールで1点を返し、光プレイから同点のチャンスで決定機もオフサイドを取られる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1328 イングランド編

2016-10-18 17:30:00 | 日記

【見えてきた決勝】

プレミアディビジョン第34節

 立ち上がりからブラックバーンのペースで試合が進み、グレートブリテンは主導権が握れない。そして、35分にスティーブン・リードのゴールでブラックバーンに先制を許す。

 結局、前半はシュートすら打たせてもらえなかった。

 しかし、後半に入るとグレートブリテンに兆しが見える。49分、レオン・クラークが抜け出し、ドリブル突破するもGKに抑えられる。

 68分、ケヴィン・デイビスが中央から左にドリブル。そして、上げたクロスがレオン・クラークに渡ってシュート。これが決まり、1-1の同点に追い付く。

 80分、グレートブリテンはFKからポール・ホッジスにパス。そして左から上がったクロスをレオン・クラークがヘッドでゴール左隅に決めて逆転に成功。

ブラックバーン 1-2 グレートブリテン

(得点) 35分 スティーブン・リード(ブラックバーン)

     68分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     80分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

 リーグ5連勝でクラブでリーグ最多19勝達成も優勝の可能性は消滅。ケヴィン・デイビスは10アシストでダブルスコアを達成した。

2011年5月

 チャールトンから移籍金1億5000万円でDFクラーク・カーライル(31)選手にオファー。ロビンソンは、これを承諾した。

ヨーロピアンカップ準決勝HOME

 光プレイからケヴィン・デイビスのクロスをレオン・クラークがジャンピングボレー。GKが横っ飛びでボールを体に当てるが、それでもゴールへ。グレートブリテンが先制する。

 前半アディショナルタイム、ユベントスはキルベインがボールをキープ。ジョビ・ビールがマークに付くが、それでもクロスを上げられる。

 しかし、スチュアート・グリーンがボールを外に出してCKに逃れる。

ロビンソン(やはり、ウチのウィークポイントは右サイドバックか。JBは3部時には主力で活躍してくれたが、今のメンバーでは、いつレギュラーから外されてもおかしくない。それに、相手がユベントスでは喰らい付くのが精一杯か)

 CKはクリアしてピンチを免れた。

 後半は攻めることもままならず、クリアして凌いでいくのがやっとだ。それでもゴールは許さず、時間は残り15分。グレートブリテン初の決勝進出まで、あともう少し。最後まで逃げ切れるか。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1327 イングランド編

2016-10-17 17:30:00 | 日記

【いざ、ユーべとの激突】

プレミアディビジョン第33節

 右でのFKで先制のチャンスを得たグレートブリテン。

 リー・ヘンドリーのFKをGKが弾き、こぼれ球をギャビン・ローガンがシュートで決める。

シティ 0-1 グレートブリテン

(得点) 68分 ギャビン・ローガン(グレートブリテン)

 前年のリーグ18勝に並び、ミドルスブラを抜いて6位に浮上した。

ヨーロピアンカップ準決勝AWAY

 ユベントスとの準決勝は前半を終え両チーム無得点。

 試合が動いたのは57分、ユベントスの左サイドハーフで主将のキルベインが左からクロスを上げ、右に流れそうなところをカモラネージがシュート。GKスコット・カーソンがこれを防ぎ、ボールはこぼれる。ジョビ・ビールがクリアしようとするが、キルベインが駆け込んでシュートを決める。

「さすがキルベイン、主将らしくここ一番で決めやがる」

「やはりユベントスは強い・・・」

 ユベントスの強さの前に意気消沈し始めるグレートブリテンの選手たち。

サベージ「まだ1点だ。これからだぜ、諦めるな」

 今やグレートブリテンの精神的支柱となっていたサベージ。

 74分、そのサベージがドリブルで突破。1人振り切り、更にもう一人振り切ってシュート。これにGKが反応してパンチング、ボールはこぼれる。

 こぼれ球をケヴィン・デイビスの代役で入っているクリス・オグレディが押し込んで、1-1の同点に追い付く。

 喜ぶグレートブリテンの選手たち。

サベージ「まだ試合は終わってないぞ、逆転だ」

 だが、アディショナルタイムにユベントスが左からCK。グレートブリテンにとってはピンチだ。

 CKは右に流れていこうとするが、途中出場のファビオ・リベラーニがミドルシュート。これをローガンがヘッドで大きくクリアして試合終了のホイッスルがピッチに鳴り響いた。

ユベントス 1-1 グレートブリテン

(得点) 57分 キルベイン(ユベントス)

     74分 クリス・オグレディ(グレートブリテン)

(警告) 28分 クリス・オグレディ(グレートブリテン)

     35分 リー・ヘンドリー(グレートブリテン)

     37分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

 引き分けだが、アウェイ戦で1点取ったのは大きい。