一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

スポンサー(このサイトからご登録頂き、有難うございます)

アンケートに答えてポイントが貯まります。 年に一度の更新手続きが必要ですが それさえやれば、ポイントが無くなることは 原則としてありません。 アンケートモニター登録 ポイントサイトで唯一、手に入れたポイントが無くなりません。ですので、煩わしい手続きは不要。 オススメしたいポイントサイトです。 ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

プロサッカークラブをつくろう! EU 1776 ドイツ編

2018-06-30 17:30:00 | 日記

 苦しいスタートとなったマンシャフトは、よりによってバイエルンと対戦。果たして、マンシャフトの運命や如何に。

 ところが・・・。

 ショートコーナーからクリズペラがジャンピングボレーをゴール左隅に決めて、マンシャフトが先制。予想外の展開にマンシャフトのサポーターからは大きな歓喜の声が沸く。

 だが、相手はバイエルンだ。先制されて王者に火がつく。バイエルンの猛攻を凌ぐマンシャフト。22分にはダイスラーのジャンピングボレーがゴールに向かって行くが、これはポストに助けられる。そして、前半を1-0と1点リードで折り返し、後半へ。マンシャフトは逃げ切れるか。

 後半も序盤は何とか頑張るが、76分にサンタクルスに押し込まれて同点。アディショナルタイムにはバラックに押し込まれてドローに持ち込むことも出来なかった。

ドイツ1部リーグ第3節

マンシャフト 1-2 バイエルン

(得点) 11分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

     76分 サンタクルス(バイエルン)

     90分 バラック(バイエルン)

 力の差は、あまりにも大きかった。マンシャフトはよく戦ったと言ってもいいだろう。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 4383万3600円

        施設収入   1507万5000円

【支出】    試合運営費    772万5000円

【資本金】 26億8764万6966円

 次の相手ニュルンベルクは、戦力を考えると勝てそうな相手ではあるが、スロバキア代表MFミンタルには注意が必要だ。2003-2004シーズンにニュルンベルクをドイツ1部に昇格させ、2004-2005シーズンには24得点でドイツ1部リーグ得点王にもなっている。

 フライスのゴールで先制し、1-0と1点リードで63分。ニュルンベルクは直接FKで同点のチャンス。この場面で蹴るのは、当然ミンタルだ。ゴール前で構えるシェファー。

 ミンタルの蹴ったボールは枠をギリギリ捕えていた。これをシェファーは片手で何とか防ぎ、こぼれ球はバッベルがクリア。

ドイツ1部リーグ第4節

ニュルンベルク 0-2 マンシャフト

(得点) 13分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     83分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 ユングニッケルのシュートで追加点を上げ、マンシャフトが今季リーグ初勝利。

【基本情報】  来場者数 29592人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 27億1764万6966円

【2008年8月末収支報告】
【収入】    グッズ     1503万5266円
【支出】    選手人件費   9341万6666円
        スタッフ人件費 3866万6666円
        施設維持費   2250万
        ユース維持費    528万5000円
        広告費     2000万
【合計】          -1億6483万3066円
【資本金】 25億5281万3900円
【2008年8月収支報告】
【収入】    入場料     8766万7200円
         (チケット料)      8766万7200円
        賞金      3000万
                      (勝利ボーナス)  3000万
        施設関連利益  4488万5266円
         (グッズ収入)      1503万5266円
         (スタジアム関連収入)  2985万
【支出】    施設関連費       2250万
         (施設維持費)    2250万
        人件費    1億3736万8333円
         (ユース維持費)   528万5000円
         (選手月給)   9341万6666円
         (監督月給)       1400万
         (コーチ月給)      1450万
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  883万3333円
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   1552万5000円
         (試合運営費)  1552万5000円

【合計】           -3284万866円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1775 ドイツ編

2018-06-29 17:30:00 | 日記

 2008-2009シーズン、ドイツ1部リーグ開幕戦。マンシャフトはマインツと対戦。前半は苦手意識からか、まともな攻撃ができずに0-0。後半、マンシャフトは巻き返してくるのか。

 後半もどういう訳か、マインツに終始押され気味でピンチの連続。67分、ラコが抜け出すと、遠目の距離からミドルシュートはGKシェファーの真正面。最後にユングニッケルがボールを持ち出し、ミドルシュートを放つも、枠を全然捕えておらず、ボールがゴールと違う方向へ。

ドイツ1部リーグ第1節

マインツ 0-0 マンシャフト

(警告) 17分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

 シュート数8-1と一方的に攻められる。戦力はマンシャフトが全てで、ほんの少しだが上回っているのに勝てない。FW3人のチームが苦手なのだろうか。

【基本情報】  来場者数 24990人

 今度は逆に2戦2勝。ドイツプライムカップを含めれば3戦3勝と相性の良いドルトムントの対戦だが、ロシツキーが開幕戦でハットトリックを決めているし、元々は力のあるチーム。強敵だと思って戦わなければならない。

 6分、マンシャフトはユングニッケルがゴールラインまでボールを持ってきてクロスを上げる。これをトレコフが流し込むが、ボールは僅かに右に逸れた。その後はドルトムントが押し気味に試合を進め、30分に右クロスからマテュー・ボニセルのシュートで先制を許してしまう。

 これ以降、まともに攻められず苦戦するマンシャフト。

ヴァント(まさか・・・アフリカクラブカップでドイツ1部リーグよりもレベルが一段落ちるクラブばかりと試合をしてきたから、リーグのレベルに選手たちが無意識に戸惑っているというのか)

 57分、エリアギリギリの所で選手を倒してしまい、PK。シェファーはロシツキーに逆を突かれ、ドルトムントが追加点。

ドイツ1部リーグ第2節

マンシャフト 0-3 ドルトムント

(得点) 30分 マテュー・ボニセル(ドルトムント)

     57分 ロシツキー(ドルトムント)PK

     90分 エビ・スモラレク(ドルトムント)

 更に1点を取られ、マンシャフトは0-3と完敗。シュート数は1-7でヴァントの言うように、選手たちは今や1部リーグのレベルに無いのかもしれない。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 4383万3600円

        施設収入   1477万5000円

【支出】    試合運営費    780万

【合計】           5080万8600円

【資本金】 26億3646万3366円

 2戦終えて1分1敗で14位。そして、次の相手はリーグ連覇しているバイエルンだ。こんな時に当たりたくない相手に当たったマンシャフトはどうなるのか。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1774 ドイツ編

2018-06-28 17:30:00 | 日記

【2008年7月末収支報告】
【収入】    グッズ     2128万8900円
【支出】    選手人件費   9341万6666円
        スタッフ人件費 3866万6666円
        施設維持費   2100万
        ユース維持費    528万5000円
        広告費     2000万
【合計】          -1億5707万9433円
【資本金】 25億8565万4766円
【2008年7月収支報告】
【収入】    スポンサー料 9億3060万
                       入場料     7082万8800円
         (シーズンチケット収入)  7082万8800円
        賞金     3億6000万
                      (勝利ボーナス)  6000万
         (順位賞金)   3億
        施設関連利益  2128万8900円
         (グッズ収入)     2128万8900円
         
【支出】    施設関連費  1億8600万
         (スタジアム施設関連) 1億6500万
         (施設維持費)    2100万
        人件費    1億3736万8333円
         (ユース維持費)   528万5000円
         (選手月給)   9341万6666円
         (監督月給)   1400万
         (コーチ月給)  1450万
         (ユース監督月給)  133万3333円
         (スカウト月給)   883万3333円
         宣伝広告費     2000万
         その他支出  1億2280万6666円
         (キャンプ遠征費)  9562万5000円
         (その他臨時支出)  2718万1666円

【合計】          9億1654万2700円

 2008年8月。今年もドイツ1部リーグが始まる。開幕戦の相手はマインツだ。マインツとは昨季2戦2敗だが、今季はこちらも戦力がアップした。今度こそ勝ってスタートを切りたいところである。

 グッズショップが完成。更なる収益が期待できる。

 マインツは昨季同様、突出した選手はいないが、ポーランドU-18代表、17歳FWラコを加入させた。スピードのある選手で、強烈なシュートもある。彼は注意が必要だろう。

 17分、マインツは左でFKを得る。蹴るのはラコだ。

シェファー(直接狙ってくるか。それとも、エリア内にボールを入れるのか)

 シェファーの読みに反して、ラコは右に出しただけで、そこにいた選手がシュート。シェファーは弾くが、右にこぼれたボールを別の選手がシュートを放つ。ボールはポストに当たり、シェファーが咄嗟に抑えて、先制のピンチを免れた。前半は0-0、マンシャフトは満足にシュートを打てなかった。やはり、マインツに対して苦手意識があるのか。どうなる、マンシャフト。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1773 ドイツ編

2018-06-27 17:30:00 | 日記

 アフリカクラブカップ決勝。ナイジェリアのエヌグは17歳期待の若手GKショルーゾに同じく期待の若手GKモロッコU-18代表のバキがいる。いかにマンシャフトと言えども、点を取るのは簡単ではないだろう。ただ、若いが故に経験不足がネックか。そこを突けば、今度こそ優勝できるはずだ。

 バッベルとタルナートは体を休めたことにより切れが良くなり、スタメン出場する。戦力では1枚上回っており、普通に戦えば勝てる差だ。ただ、エヌグの戦力はオーランドやアクラよりも上である。

 5分、ユングニッケルが左のスペースにボールを出し、トレコフが走り込む。オフサイドではなく、先制のチャンスだ。トレコフはクロスを上げるが、GKショルーゾがキャッチ。攻め続けるマンシャフトだが、GKショルーゾの前にゴールを割ることができない。結局、前半は0-0で終わり、勝負は後半へ。

 ハーフタイムに入り、マンシャフトの選手はロッカールームに控えていた。連戦でベテランのイェレミース、タルナートの疲労が著しく、バッベルとクリズペラも幾分疲れていた。アフリカでの暑さもあるのだろう。だが、後半も選手交替は無く、このまま試合に臨む。

 後半序盤はエヌグのペースで試合が進み、エリア内からシュートを打たれる。しかし、シェファーが見事にキャッチした。

 65分、フライスがDF2人に囲まれながらもシュートを放つが、ショルーゾが両手で大きく前に弾く。こぼれ球をユングニッケルがシュート。強烈な弾道がゴールに向かって行ったが、これもショルーゾが大きく右に弾く。

 更に、大きくこぼれたボールをタルナートが拾うが、ショルーゾは既に態勢を整えていた。

タルナート(なんて奴だ、もう戻っている。それならば・・・)

 タルナートはエリア内にボールを入れてカーブをかけていた。そこには誰もいなかったが、トレコフが走り込んできてヘッド。ショルーゾは対応が遅れ、どうすることもできず、これが決まる。

 まだ、マンシャフトのペースで、抜け出したフライスがシュートを打つと同時にショルーゾも体を張って止めようとする。フライスのシュートは僅かにゴールバーの上を通過した。ショルーゾが飛び込まなければ決まっていただろう。

 CKからフライスがスライディングボレーを試みるも僅かに右に外れる。

 86分、右CKからクリアされたボールをマルティン・ベックが拾うと、ミドルシュート。DFが壁になっていたショルーゾはシュートコースが読めずにボールを通過させてしまった。

 このまま、試合は2-0で終わり、マンシャフトはアフリカクラブカップ2度目の挑戦で初優勝。3個目のタイトルを手にした。

アフリカクラブカップ決勝

マンシャフト 2-0 エヌグ

(得点) 67分 レネ・トレコフ(マンシャフト)

     87分 マルティン・ベック(マンシャフト)

 さすがにショルーゾも10本のシュートを浴びせられては、防ぐのが難しかった。

【基本情報】  来場者数 15096人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

【資本金】 25億3690万5400円

 アフリカクラブカップ優勝賞金3億円を得る。

【資本金】 28億3690万5400円

 シーズンチケットは1400枚販売したが、1302枚売り上げて7082万8800円の前収入となる。

【資本金】 29億773万4200円

 優勝から一夜明け、スカウトたちがリストをヴァントの元へと持ってくる。

「ヴァントさん、優秀な選手がリストに掲載されています。是非、目を通してください」

 昨年加入したクリスティアン・ヤーンだ。彼には選手リスト作成を任せていた。外部から獲れるようであればと思ったからである。右サイドハーフと左サイドバック、FWが手薄なので、その辺を強化したかった。ヴァントはリストに目を通してみる。

「おぉ、これは」

 なんと、ポドルスキーがリストに掲載されていた。是非、欲しい選手だが、移籍金が19億円も掛かる。今のマンシャフトに出せなくもないが、そこまでして獲るつもりはなかった。

「どうせなら、フリー移籍で獲りたかったよ」

 ヴァントはポドルスキー獲得を見送った。その1週間後にアフリカクラブカップ優勝賞金を元手にスタジアム内にグッズショップを設置したのである。工事費は1億6500万円で維持費は150万円。来月頭には完成予定だ。

【資本金】 27億4273万4200円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1772 ドイツ編

2018-06-26 17:30:00 | 日記

 アフリカクラブカップ1回戦、マンシャフトは前回覇者のオーランドと対戦。前回の決勝戦の再現となったこの試合は、前半アディショナルタイムにセバスティアン・フライスのゴールでマンシャフトが先制するが、オーランドも前回覇者の意地でセットプレイから同点に追い付く。90分戦って1-1となり、決着付かず延長戦へ。この勝負を制するのは、果たしてどちらなのか。

 マンシャフトはタルナートのスルーパスからユングニッケルにボールが渡るが、DFが1人マークに付いていた。

ユングニッケル(同じ相手に2度も負けてたまるか。今度こそ優勝するんだ)

 ユングニッケルはゴールの右を狙ってシュートを放った。GKもボールの方向に飛ぶが、捕れずにシュートはゴールネットを突き刺す。

 2-1のまま、後半アディショナルタイムに入り、しばらくしてから試合終了のホイッスルが鳴った。

フォーチュン「負けた・・・」

アフリカクラブカップ1回戦

マンシャフト 2-1 オーランド

(得点) 45分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     66分 トニック・チャバララ(オーランド)

     95分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 ユングニッケルのゴールが決勝点となり、マンシャフトは前回の借りを返して準決勝進出。タルナートは2アシストでチームの勝利に貢献した。

 カサブランカがアクラに勝てば、準決勝で再戦できるが、開催地アクラに1-2で競り負ける。

ヴァント「カサブランカは毎年キャンプで世話になっているだけに残念だ。我々が君たちの分も戦おう」

 他の試合結果は、ナイジェリアのエヌグがチュニジアのチュニスに2-0で完封。前回開催地だったエジプトのカイロもマリのマリーンに2-0で勝ち、準決勝進出を果たした。

【基本情報】  来場者数 15776人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

【資本金】 24億9690万5400円

  準決勝で対戦するアクラだが、GKのみが高いレベルで、他の選手は一般レベル。それでも、カサブランカを下しているし、開催地なのでホームでの声援を力に変えて戦ってくるだろう。

 延長の影響で体の切れが良くないマルクス・バッベルとリュディガー・タルナートはベンチスタート。マティアス・ヘンとマーク・スタインがスタメンで出場し、イェンス・イェレミースが主将マークを付ける。

アフリカクラブカップ準決勝

マンシャフト 2-0 アクラ

(得点) 11分 トーマス・クレセナー(マンシャフト)

     87分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 地力の差を見せて、CKから混戦の中、クレセナーの押し込みで先制。またもCKから今度はフライスのループヘッドで追加点を上げ、マンシャフトが2-0で開催地のアクラを下して、2年連続決勝進出。

【基本情報】  来場者数 14948人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

【資本金】 25億1690万5400円

 決勝の相手はカイロを1-0で下したナイジェリアのエヌグとなった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1771 ドイツ編

2018-06-25 17:30:00 | 日記

 カサブランカでキャンプをしていたマンシャフトは、今季も地元カサブランカと親善試合をしていた。アフリカクラブカップに備える為、ベストメンバーを組んでいる。その中に新加入でスタメン出場したのは、イェンス・イェレミースだけだったが、マティアス・ヘン選手も途中で出てくるかもしれない。

実況「CKからヘディングを決めたぞ、マンシャフト! 昨季リーグ12得点のフライスが決めたーっ!」

 54分、バッベルと交替でマティアス・ヘンが入る。

プレシーズンマッチ

カサブランカ 0-2 マンシャフト

(得点) 17分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     48分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告)   2分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

     10分 ヌールディン・ボウクハリ(カサブランカ)

 2-0で順当勝ち。アフリカクラブカップに向けて良い準備ができていた。

【基本情報】  来場者数 14814人

(入団)

 MF ダニエル・ブリンクマン(22) 背番号25

 そして、アフリカクラブカップ1回戦の組み合わせが決まった。マンシャフトは前回優勝のオーランドと再戦することになり、昨季の決勝から1年ぶりの対戦となる。その他の組み合わせは以下の通り。

カサブランカ(モロッコ) vs アクラ(ガーナ)

カイロ(エジプト) vs マリーン(マリ)

エヌグ(ナイジェリア) vs チュニス(チュニジア)

 事もあろうに、オーランドはボルフスブルクから南アフリカ代表MFクイントン・フォーチュンを獲得。連覇へ向けて盤石の態勢だ。

フォーチュン(昨季の最終節とリーグでの借りを返す時が来た。マンシャフトには1回戦で消えてもらう)

 今回のアフリカクラブカップはガーナのアクラスタジアムで開催される。マンシャフトvsオーランドが始まった。

 攻めあぐねていたマンシャフトだが、前半アディショナルタイムにユングニッケルからタルナートと渡り、スルーパスからフライスが押し込んで、先制点を上げる。

 だが、前回覇者のオーランドも後半から押して、試合を優位に進めていた。

フォーチュン「アフリカ以外のクラブに優勝させるわけにはいかない」

 66分、オーランドは右FKからフォーチュンが蹴ったボールをトニック・チャバララがヘッドを決めて1-1の同点に追い付く。

フォーチュン「よし、同点だ。さぁ、みんな、逆転するぞ」

 しかし、マンシャフトはオーランドに追加点を許さない。

 地力で勝るマンシャフトは後半アディショナルタイム。トレコフが倒されて左からのFKで勝ち越しのチャンス。トレコフの蹴ったボールはエリア内に入るが、GKがパンチングで右へとボールを弾く。それを拾ったクリズペラがシュートを放つが、ボールは左へ逸れた。

 90分戦って1-1の同点で勝負は延長戦へ。マンシャフトは1回戦でいきなり延長を戦うことになり、苦しいスタートとなった。アジア・オセアニアクラブカップに続いて、この大会も制することができるのか。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1770 ドイツ編

2018-06-24 17:30:00 | 日記

2008年7月

 メインスポンサーに変更なし。新たにスポンサー枠が1つ増え、候補7社から最もスポンサー料が高いアパレル会社シスドールと2年契約、スポンサー料1億4300万円でサブスポンサー契約を結んだ。

 サプライヤーも新たに選べ、4社から最も契約金の高いランドンと8800万円で1年契約。シャツのデザインを少し変更。柄選択9で胴横に濃い青色の太線を入れた。

 スポンサー料は全部で9億3060万円となる。

【資本金】 25億9971万2066円

 監督、コーチの契約更改を初めて自分で行ってみるが、本人に直接交渉できるわけではなく、現監督を含めて、他の候補を含めた中から選ぶだけだった。引き続き、マルセル・ゴルツ監督と契約を結ぶが、400万円減の1億6800万円で3年契約。スカウトも同じだ。ヨヒェン・ブラントミュラーは100万円減の1300万円、クリスティアン・ヤーンとは700万円増の7500万円での契約と勝手になる。

 背番号の変更を少し大幅に行った。

GK ラファエル・シェファー 22→1

GK ロベルト・ラインケ 1→22

DF トーマス・クレセナー 27→5

DF ロベルト・バスラー 5→14

MF ヤン・バーデ 18→8

MF レネ・トレコフ 8→7

FW ラルス・ユングニッケル 17→9

MF リュディガー・タルナート 9→17

 主将は3年連続でリュディガー・タルナートが務める。

 年間広告料は2億4000万円と変えないが、チケット料金は400円増の3200円とした。シーズンチケットは前年より400枚多い1400枚販売予定。完売の可能性があるということで、それに賭けた。

 今季もキャンプはモロッコのカサブランカにした。得点力不足を解消する為、もう一度、組織的な攻撃を学ぶのが目的だ。キャンプ費用は9562万5000円となる。そして、キャンプ終了後に再度アフリカクラブカップに参戦する。

 そして4人の選手が新たな移籍先へと旅立った。

(入団)

 MF イェンス・イェレミース(33) 背番号16

  ドイツ代表で2002年ワールドナショナルカップ決勝にも出場し、準優勝に貢献。スタミナのあるMFとして長年バイエルンで活躍してきたが、年齢による衰えには勝てず、出場機会を減らしていた。昨季は4試合に出場して1得点の成績。世界十分レベルで右のボランチとしてスタメン出場する予定。

 GK シュテファン・ヴェヒター(29) 背番号12

  昨季、ハンブルクでは未出場に終わったように、第2GKとしての獲得。世界十分レベル。

 DF マティアス・ヘン(22) 背番号21

  ポリシーは全く逆だが、メンタルの高さを評価し、センターバックの層を厚くするために獲得した。ベンチに入るのは確実でスタメンの座を狙えるくらいの力はある。世界十分レベル。

 世界クラブランクは401位から338位と一気にランクアップ。最後のリーグ7連勝とアジア・オセアニアクラブカップ優勝が評価されたのだろうか。

 グッズはイヤーブック3000個、ロゴ入りボール、クラブ公式旗、半袖ユニフォームを各5000個販売することにした。

【資本金】 24億7690万5400円

(契約交渉)

 MF ダニエル・ブリンクマン(22) 

  3年希望・妥当年棒1500万をそのまま提示し合意。左サイドが本職だが、右サイドもこなせるということで、移籍リストから獲得した。キャンプには参加できないが、アフリカクラブカップが開幕する頃にはチームに合流する。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1769 ドイツ編

2018-06-23 17:30:00 | 日記

【2007-2008シーズン終了報告】

【収入】 スポンサー料 6億8510万
     入場料    6億7306万9600円
         (シーズンチケット収入)   3617万
         (チケット料) 6億3689万3600円
     賞金     17億1000万
         (勝利ボーナス)4億6000万
         (順位賞金)  12億5000万
     施設関連利益 2億1142万4500円
         (グッズ収入)      9373万3466円
         (スタジアム関連収入) 1億1769万1033円
【支出】 施設関連費    7億 850万
         (スタジアム購入・改築)  1億1000万
         (スタジアム施設関連)   1億3200万
         (練習場増設)     2億4200万
         (施設維持費)     2億2450万
     人件費    10億8525万3333円
         (ユース維持費)    6042万
         (選手年棒)     6億2733万3333円
         (監督年棒)     1億4833万3333円
         (コーチ年棒)    1億3316万6666円
         (ユース監督年棒)     1600万
         (スカウト年棒)   1億
     宣伝広告費  2億4000万
     その他支出  2億5706万7400円
         (試合運営費)    1億1952万7400円
         (キャンプ運営費)   8797万5000円
         (その他臨時支出)   4956万5000円
 
【合計】        9億8877万3366円
 
 クラブ成績は13勝9分14敗とフランス編から通じて初めて負け越した。
 
 セバスティアン・フライス選手が12得点でリーグ5位。ラルス・ユングニッケル選手も10得点でリーグ8位タイにランクインしていた。それに続くのが、レネ・トレコフ選手とヤン・バーデ選手の2得点と2人頼みとなった結果に。リーグ得点者は他にマルクス・バッベル選手のみで5人しか得点していないという寂しい結果に終わった。一方でアシストはレネ・トレコフ選手が10アシストでリーグ3位タイ。他5人がリーグでアシストを記録。バイエルンのダイスラー選手は14得点22アシストでリーグ2冠の快挙を成し遂げた。

プロサッカークラブをつくろう! EU 1768 ドイツ編

2018-06-22 17:30:00 | 日記

【2007-2008成績】

  1 GK ロベルト・ラインケ(26)    出場なし

12 GK パトリック・ビンデバルト(30) 出場なし

22 GK ラファエル・シェファー(27)  34試合0点

  2 DF シュテファン・ショーバー(28) 16試合0点

  3 DF ムニル・ドナート(32)       2試合0点

  4 DF アレクサンダー・クリズペラ(30)34試合0点

  5 DF ロベルト・バスラー(27)    11試合0点

13 DF マルクス・バッベル(34)    34試合1点

14 DF マリオ・マーシャル(28)    出場なし

24 DF カイ・ガイスラー(17)       1試合0点

26 DF クリスティアン・プレル(30)  出場なし

27 DF トーマス・クレセナー(30)   31試合0点

  6 MF マルティン・ベック(22)    22試合0点

  7 MF デニス・ベーエ(27)      出場なし

  8 MF レネ・トレコフ(27)      33試合2点10AST

  9 MF リュディガー・タルナート(32) 33試合0点3AST

15 MF ローラント・ブルマー(26)     1試合0点

18 MF ヤン・バーデ(23)       34試合2点1AST

19 MF マーク・スタイン(22)     11試合0点1AST

20 MF マルコ・ベーエ(35)      31試合0点2AST

23 MF マルク・アンドレ・クルスカ(19)11試合0点

10 FW アンドレ・カイザー(25)      7試合0点

11 FW セバスティアン・フライス(22) 34試合12点

17 FW ラルス・ユングニッケル(25)  32試合10点4AST

21 FW ミヒャエル・ゴルツ(32)    出場なし

【移籍選手情報】

FW アレクサンダー・ベルク(34) 11試合1点 ドルトムント

MF ピョートル・ブランク(24)    3試合0点 デュースブルク

MF ダニエル・バックハウス(29)   6試合0点 アーレン

DF トルステン・シューマン(24) 出場なし  ジーゲン

 年棒300万円男のトルステン・シューマンはジーゲンで未出場に終わっている。アレクサンダー・ベルク選手は1部で初得点を上げていた。

【2008年6月末収支報告】
【収入】    グッズ       141万1300円
【支出】    選手人件費   6775万
        スタッフ人件費 3850万
        施設維持費   2100万
        ユース維持費    518万5000円
        広告費     2000万
【合計】          -1億5102万3700円
【資本金】 16億6911万2066円
【2008年6月収支報告】
【収入】    施設関連利益  141万1300円
         (グッズ収入)     141万1300円
【支出】    施設関連費  2億6300万

         (スタジアム購入・改築)1億1000万
         (クラブハウス施設関連) 1億3200万
         (施設維持費)     2100万
        人件費    1億1143万5000円
         (ユース維持費)   518万5000円
         (選手月給)   6775万
         (監督月給)         1433万3333円

         (コーチ月給)      1450万
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  833万3333円
         宣伝広告費     2000万

【合計】           -3億9302万3700円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1767 ドイツ編

2018-06-21 17:30:00 | 日記

【2008年5月末収支報告】
【収入】    グッズ       387万4566円
【支出】    選手人件費   6291万6666円
        スタッフ人件費 3850万
        施設維持費   1850万
        ユース維持費    518万5000円
        広告費     2000万
【合計】          -1億4122万7100円
【資本金】 20億6213万5766円
【2008年5月収支報告】
【収入】    入場料     6132万8400円
        賞金     9億2000万
                      (勝利ボーナス) 1億2000万
         (順位賞金)   8億
        施設関連利益  1515万6900円
         (グッズ収入)        387万4566円
         (スタジアム関連収入)  1128万2333円
【支出】    施設関連費       1850万
         (施設維持費)    1850万
        人件費      1億660万1666円
         (ユース維持費)   518万5000円
         (選手月給)   6291万6666円
         (監督月給)         1433万3333円
         (コーチ月給)      1450万
         (ユース監督月給)  133万3333円
         (スカウト月給)   833万3333円
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   1133万8366円
         (試合運営費)  1133万8366円

【合計】           8億4004万5266円

2008年6月

(契約更改)

 FW セバスティアン・フライス(22)

  1年・2000万→2年希望・妥当年棒3600万→2年・4800万で合意。アジア・オセアニアクラブカップで全試合得点で優勝に貢献したのと、1部リーグで12得点を上げたことを評価した。

 MF マーク・スタイン(22)

  1年・1200万→2年希望・妥当年棒1500万→2年・1800万を提示するも、あと一歩踏み込んで頂ければ、と保留。これでも評価しただけに残念。2100万で合意した。

 MF マルコ・ベーエ(35)

  1年・1500万→2年希望・妥当年棒3000万をそのまま提示も保留。3600万で合意した。

 ヴァントはスタジアムにファーストフード店とインフォメーションセンターを設置した。ホーム試合毎の施設収入が試合運営費を上回ることと、お客様満足を目的とした設置工事である。費用は、それぞれ7700万、5500万となり、維持費は200万、50万となる。7700万はスポンサーのご好意によるもの。更に1階席アドバタイスも設置し、広告費の収入を狙う。工事費は1億1000万円となり、維持費は掛からない。

【資本金】 18億2013万5766円

 6月2週目。ケルンFWポドルスキーをフリーで獲得しようとするが、未だに振り向いてもらえない。2部落ちが決まっているケルンでサッカーを続けるつもりなのだろうか。クラブランクで判断されている可能性がある。最後まで粘るが振り向いてもらえず。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1766 ドイツ編

2018-06-20 17:30:00 | 日記

 以前に戦った時は勝ったレバークーゼンだが、あの時は向こうが退場者を出して、数的優位で勝ったようなものだった。

 しかし、11人のレバークーゼンは強い。40分、ベルバトフにシュートをゴール左に決められてしまう。前半は0-1と1点ビハインドで後半へ。この時は敗戦で6連勝は無いだろうなと思った。

 だが、71分にフライスのゴールで同点に追い付く。その後も押していたのはマンシャフトだった。

 アディショナルタイムにユングニッケルが倒され、FKで逆転のチャンスを迎える。トレコフの蹴ったボールは壁に当たり、これで引き分けかと思ったが、こぼれ球をフライスがシュート。ボールは壁の横を通り、ゴールポスト右内側に当たってゴールへ。

ドイツ1部リーグ第33節

レバークーゼン 1-2 マンシャフト

(得点) 40分 ベルバトフ(レバークーゼン)

     71分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     90分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 フライスの2ゴールで逆転し、レバークーゼンに2戦2勝。リーグ6連勝となった。そして順位をまた1つ上げ、10位浮上。

【基本情報】  来場者数 101376人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 13億4297万4200円

(33節終了時)

  9位 ボルフスブルク 11勝11分11敗 27得点31失点 -4 勝ち点44

10位 マンシャフト  11勝  9分13敗 26得点32失点 -6 勝ち点42

 最終節も勝って、9位になるようなことがあれば、7月にはインターナショナルクラブカップに出ることになるかもしれない。途中では降格争いをさせるつもりで、連勝したら目的を切り替えさせ、その争いをさせるつもりなのだろうか。ルールではリーグ8位までがインターナショナルクラブカップ出場の権利を得ることになるのだが、リーグ9位で出場した経緯が1回あるのだ。個人的には7月はアフリカクラブカップに出たいのだが、補正がそうはさせてくれないかもしれない。わざと負けるようなことはしたくないから、最終節も勝ちに行くが、その結果、ボルフスブルクが負けて、マンシャフトが勝てば、9位浮上でリーグ終了となる。ルール通りインターナショナルクラブカップは8位までにして頂きたい。

ドイツ1部リーグ第34節

マンシャフト 2-0 ビーレフェルト

(得点) 11分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

     90分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告)   9分 クリスティアン・シュルツ(ビーレフェルト)

     39分 リュディガー・タルナート(マンシャフト)

     44分 ベルント・コルツィニーツ(ビーレフェルト)

     45分 マルクス・バッベル(マンシャフト)

(退場)   2分 ミヒャエル・フィンク(ビーレフェルト)

 既に2部降格が決まっており、退場者を1人出したビーレフェルトに勝ち目は無かった。マンシャフトは7連勝でリーグを締め括る。トレコフは2アシストでリーグ10アシスト。ユングニッケルもアディショナルタイムに角度の無い所からシュートを決めて、リーグ10得点を達成した。

 ボルフスブルクはドルトムントと8位争奪戦を戦ってスコアレスドロー。その結果、マンシャフトが9位に浮上した。

(34節終了)

  8位 ドルトムント    13勝8分13敗  33得点36失点 -3 勝ち点47

  9位 マンシャフト    12勝9分13敗  28得点32失点 -4 勝ち点45

10位 ボルフスブルク 11勝12分11敗 27得点31失点 -4 勝ち点45

 もし、ユングニッケルがアディショナルタイムにシュートを決めていなければ、得失点差で10位終了だったように際どかった順位争いである。

【基本情報】  チケット料金 2800円

        来場者数   11467人

【収入】    チケット収入 3061万8000円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入     527万4800円

【支出】    試合運営費    550万4133円

【合計】           6038万8666円

【資本金】 14億336万2866円

 そして、順位賞金として8億円を得た。ドイツ1部リーグとは言え、9位でこんなに貰えるものなんだ。

【資本金】 22億336万2866円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1765 ドイツ編

2018-06-19 17:30:00 | 日記

2008年5月

 デニス・ベーエ選手にグラッドバッハが接触。ヴァントは契約更改するつもりではいるが、彼はグラッドバッハに行くだろう。なぜなら、試合に出してほしいと約束したのに、ヴァントは約束はしないと返答したからだった。他にもGKパトリック・ビンデバルトやDFマリオ・マーシャルからも同様の訴えが出て、約束を申し出たが、ヴァントは全て断っていた。クラブが勝たなければならない時に、サブの選手を出す余裕など無かったからだ。

 エガムーチョが2つ目のグッズを開発に成功し、ジャージが新たにグッズとして加わることになった。

「俺様は試合に出たいんだ。試合に出られないクラブと契約するわけないだろう、その点をきちんと考えてくれよ」

 予想通り、デニス・ベーエは契約更改に応じなかった。これでグラッドバッハに移籍となるが、仕方が無い。

ドイツ1部リーグ第31節

ボルフスブルク 0-2 マンシャフト

(得点) 24分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     77分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 トレコフのクロスからフライスがシュートを右に決め、更にユングニッケルのスルーパスから抜け出して押し込み、フライスはリーグ10得点目を上げた。そして、ボルフスブルクを完封し、リーグ4連勝。順位も12位まで上げた。

【基本情報】  来場者数 36312人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 12億5209万500円

 次は勝ち点で並んでいるリーグ11位ハノーバーとの対戦。少しでも順位を上げたいマンシャフトは、この試合も勝っておきたい。もし勝てばリーグ10勝目となる。

 雨の中で行われたホームゲームは4連勝と勢いのあるマンシャフトが押している。順位を下げたくないハノーバーも必死に応戦し、ゴールを割らせない。23分にハノーバーもCKからチャンスを得るが、マンシャフトのDFが蹴り出してクリア。

 40分、スルーパスから抜け出したフライスがシュートを放つも、GKが体を張って止める。ユングニッケルがこぼれ球を何とか押し込み、DFがクリアしようとしたが、ボールはゴールに入る。記録はオウンゴールだが、ユングニッケルのゴールではないかという感じだ。

 53分、ハノーバーは右からのクロスにコスタ・ツィヒェヴィーツがボレーを決め、同点となる。個人的には、このゲームは5連勝目と10連勝目と5の倍数の連勝の確率が非常に小さくなっていて、勝つのが難しくなっている気がするので、そんな気がした。

 そんなジンクスを打ち破りたいマンシャフトは78分、タルナートのパスからユングニッケルがシュートをゴール右上に決めて、再びリード。

ドイツ1部リーグ第32節

マンシャフト 2-1 ハノーバー

(得点) 40分 オウンゴール(マンシャフト)

     53分 コスタ・ツィヒェヴィーツ(ハノーバー)

     78分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告) 28分 トーマス・クレセナー(マンシャフト)

 ユングニッケルのゴールが決勝点となり、リーグ5連勝で10勝目。順位を1つ上げて11位浮上。

【基本情報】  チケット料金 2800円

        来場者数   11553人

【収入】    チケット収入 3071万400円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入     600万7533円

【支出】    試合運営費    583万4233円

【合計】           6088万3700円

【資本金】 13億1297万4200円

 デニス・ベーエがグラッドバッハに移籍することが決まった。試合には出してやれなかったが、出来ればクラブに残って欲しい選手だった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1764 ドイツ編

2018-06-18 17:30:00 | 日記

 リーグ連勝、アジア・オセアニアクラブカップ優勝と好調の波に乗り始めつつあるマンシャフトはリーグ3連勝を目指して、グラッドバッハと対戦する。

 6分、トレコフのクロスからユングニッケルが閃光のようなシュートを放ち、ゴールネットを揺らす。GKオルコナーは一歩も動けない。

(いかにオルコナーと言えども、あのシュートを止めるのは厳しい)

 更にユングニッケルはPKも決めて2-0とグラッドバッハを突き放す。後半すぐに1点を返され2-1と1点差に詰め寄られる。

 64分、ユングニッケルのパスからフライスがGKオルコナーと1対1でシュート。

「これ以上、ゴールは割らせない!」

 オルコナー、体を張って止める。

 2-1と1点リードでアディショナルタイム。グラッドバッハのCKでマンシャフトはピンチ。エリア内に入ったボールはヘッドでマンシャフトゴールに向かって行くが、GKシェファーが左腕を伸ばして何とか弾く。

 もう一度CKのグラッドバッハは、今度は左へボールを出す。クリズペラが対応し、シュートは打たれるものの、逸れて助かった。

ドイツ1部リーグ第30節

マンシャフト 2-1 グラッドバッハ

(得点)  6分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      39分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)PK

      50分 ジェフ・シュトラッサー(グラッドバッハ)

(警告)  1分 ヴァツラフ・スヴェルコス(グラッドバッハ)

 1部リーグ初の3連勝。ラルス・ユングニッケルは評価点8.0をマークした。この勝利でマンシャフトは1部残留が確定。

【基本情報】  チケット料金 2800円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 3987万2000円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入     682万5000円

【支出】    試合運営費    772万5000円

【合計】           6897万2000円

【資本金】 13億6233万3500円

【2008年4月末収支報告】
【収入】    グッズ       485万8666円
【支出】    選手人件費   6291万6666円
        スタッフ人件費 3850万
        施設維持費   1850万
        ユース維持費    518万5000円
        広告費     2000万
【合計】          -1億4024万3000円
【資本金】 12億2209万500円
【2008年4月収支報告】
【収入】    入場料     7974万4000円
        賞金     4億1000万
                  (勝利ボーナス)  1億1000万
         (順位賞金)  3億
        施設関連利益  1925万8666円
         (グッズ収入)        485万8666円
         (スタジアム関連収入)  1440万
【支出】    施設関連費       1850万
        人件費     1億660万1666円
         (ユース維持費)   518万5000円
         (選手月給)   6291万6666円
         (監督月給)       1433万3333円
         (コーチ月給)      1450万
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  833万3333円
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   1545万
         (試合運営費)  1545万

【合計】          3億4845万1000円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1763 ドイツ編

2018-06-17 17:30:00 | 日記

 GKロベルト・ラインケにフランクフルトが、DFトーマス・クレセナーにはボルフスブルクが接触。ヴァントは彼らと契約更改することにした。

(契約更改)

 DFトーマス・クレセナー(30)

  1年・6600万→1年希望・妥当年棒8300万→1年・8400万を提示したが、問題外だったようだ。結局6000万円アップの1億2600万円で契約更改。クラブ初の1億円選手となった。

 GKロベルト・ラインケ(26)

  1年・500万→3年希望・妥当年棒1200万でそのまま提示。本人も妥当であろう、と契約合意。

 ドイツプライムカップでバイエルン、シュツットガルトを破ってきたカイザースラウテルンだったが、決勝でゲルゼンキルヘンに1-2で敗れ、惜しくも準優勝に終わった。

 1部リーグ初の連勝を目指して臨んだケルン戦。実力は互角なだけに試合は動かない。

 だが、71分にリュディガー・タルナートのクロスをセバスティアン・フライスがスライディングボレーで低い弾道をゴール右隅に決める。

ドイツ1部リーグ第29節

ケルン 0-1 マンシャフト

(得点) 71分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 88分 パル・エーケベリ・スジェルベ(ケルン)

 1部リーグ初の連勝で16位ケルンとの勝ち点差を11と更に突き放し、降格争いから完全に抜け出た。順位も13位に浮上。

【基本情報】  来場者数 21285人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 9億7336万1500円

 そして、いよいよアジア・オセアニアクラブカップ決勝。ドイツ3部プレイオフ以来のタイトルを賭けて戦う。

実況「ユングニッケル、GKの頭越しに放ったシュートがゴールネットを揺らしたーっ!。これで2-0とマンシャフト、更にリードを広げます」

アジア・オセアニアクラブカップ決勝

マンシャフト 2-0 パンテーラ福岡

(得点) 44分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     65分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 シュート数で11-1とパンテーラ福岡を圧倒し、アジア・オセアニアクラブカップ初優勝。試合終了のホイッスルの瞬間、ヴァントは関係者と握手を交わした。

【基本情報】  来場者数 27832人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

【資本金】 9億9336万1500円

 更に優勝賞金として3億円入る。これで、ここまで苦しかったクラブの経営は少しは楽になった。

【資本金】 12億9336万1500円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1762 ドイツ編

2018-06-16 17:30:00 | 日記

2008年4月

 FWミヒャエル・ゴルツ(32)選手にドイツ2部のドレスデンが接触してきたが、ヴァントは静観。

 公式戦連勝で波に乗りたいところだが、フライブルク戦を前にクレセナーが練習中に軽傷。次々とヴァントに試練が襲い掛かる。フライブルクは現在リーグ17位で降格圏脱出のために必死になって立ち向かってくるはずだ。

 9分にフライブルクに先制を許してしまう。結局、前半は点が取れず1点ビハインドで後半へ。業を煮やしたヴァントは攻めるように監督に指示をした。

ヴァント「みんなにもっと勝とうという気概を持つように言ってくれ」

 後半になって点を取りに行く作戦に出るが、決定力不足が響いて追い付けない。エリア内にボールを入れて、トレコフがゴールラインギリギリからシュートも相手選手に当たる。

 だが、CKで同点のチャンスにバーデのループヘッドを更にユングニッケルがヘッドで押し込み、ようやく同点に追い付いた。

 更に攻めるが、この1点止まりでフライブルクと1-1で引き分ける。

ドイツ1部リーグ第27節

フライブルク 1-1 マンシャフト

(得点)  9分 シュテファン・ヴォフルファルス(フライブルク)

      70分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

【基本情報】  来場者数 20187人

 ミヒャエル・ゴルツ選手のドレスデン移籍が決まった。

 ドイツ1部リーグ第28節、ブレーメン戦。前節途中出場したムニル・ドナート選手が右サイドバックで1部初スタメン。クリズペラが2部以来、今季初のセンターバックに入る。クレセナー未だに出場不可の状態で、真ん中の守りを固める作戦に出た。

 3分、クラスニッチが退場でブレーメンは早くも1人少なくなるが、そんな状態でもマンシャフトは点が取れず、28分には決定的な場面からシュートも打たれた。62分、ブレーメンは直接FKからティム・ボロウスキの蹴ったボールは枠の上をギリギリ捕えている。

「させるか!」

 これをGKラファエル・シェファーが両手で弾いてゴールを割らせない。

 1人少なくてもブレーメンは手強く、0-0が続く。試合終了間際、ユングニッケルからフライスへスルーパス。そこからフライスがシュートを放つも、GKティム・ヴィ―ゼがパンチングで弾いてボールは右へ転がる。ユングニッケルとファン・ダンメがそこに向かい、同時にボールに辿り着くと、ユングニッケル倒されてFKで得点のチャンス。

 右FKからユングニッケルがエリアにボールを入れた。バッベルが相手選手と競りながらもヘッドを決めて、マンシャフトが大きな1点を取る。

ドイツ1部リーグ第28節

マンシャフト 1-0 ブレーメン

(得点) 90分 マルクス・バッベル(マンシャフト)

(警告) 90分 ファン・ダンメ(ブレーメン)

(退場)   3分 クラスニッチ(ブレーメン)

 1つ順位を上げて14位浮上。降格圏脱出に大きく前進したリーグ6勝目だ。

【基本情報】  チケット料金 2800円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 3987万2000円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入     757万5000円

【支出】    試合運営費    772万5000円

【合計】           6972万2000円

【資本金】 9億4336万1500円