先週の豊洲がとても気持ち良かったので
今日もまったく同じルートでお出かけです。
コメダ珈琲東雲店~ビバホーム~ららぽーと。
そのあと、台場にほど近い『潮風公園』へ行きました。
写真撮ってひなたぼっこして小一時間。
そして、帰りは『レインボーブリッジ初見参』
って野望を抱いてました。
カーナビもそのルートを選んでいるし。
フジテレビとデックスの間の道を進み
レインボー入り口って交差点を左折だよね。
しか~し! そこで、事件は起こりました。
なんとな~く前の車について進んでしまったら
首都高の料金所!!
首都高は一般道の上を走ってるから
こんなにさらっとつながってるイメージなかったし
ナビを『有料道路回避』に設定してるので
言うとおりに走ってたら一般道のほうに入るものと思ってた。
(右の車線にいろってナビ言ったかなあ。
言われんかった気がする)
ETCを装備していなかったから、ハザードたいてストップ。
後ろに車全然いないからバックしちゃうか。
(もちろんバック禁止って書いてあるけど)
やっちゃだめかなあ、だめだよね。
ばたばたしてるうち係員が出てきたので
観念して現金で支払いました。
っていうか、財布の中にETCカードあったのに
テンぱってるから入れればいいって思いつかない。
そうこうするうち、自分の後ろに進入してきた車
時間がかかるとみるや
バックしてとなりの車線に行った!
ううっ、私もやっちゃえばよかった(←ダメです)
いや、そんなことより大問題は
『走れるのか首都高』
前回うっかり乗ったときは早朝で
直線3分(たぶん)走ってすぐ降りたけど
今日は平日昼間ですごい交通量だし、
悪名高いカーブもいっぱいだし
とか言ったって行くしかない。
『制限速度60』の表示を見ながら
ぎゅいーんと80キロに加速。
「首都高は車線どこにいたらいいかが
わかってないとツラい」と従兄弟が言っていた。
というわけでナビは
10秒に1回(体感)くらいの勢いで
「まもなく右です」「左です」
「右の2車線をご利用ください」
「左です」「右です」「合流です」
って指示をくりだしてくる。
「えっうそ」「えっここ?」とか口走りながら
とりあえず必死でくらいついて走ること10分。
『銀座出口』の表示に「やった!もう出る!」
降りました
いや~、でも、とりあえず
流れにのって(たつもり)走れました。
よかった~。
その後、昭和通の渋滞に巻き込まれ
頭の上には首都高上野線。
頑張って上にいれば
かかる時間は四分の一くらいだったかも。
何やってんだかね~。
でも、まあ、予期せぬ事態だったからあれが限界。
次はちゃんと予習して走ろうと思うのであった。
(でも、当分やりたくない)