百六箇抄(全集八五四ページ)
昭和50年代の御書全集と比較済み。
昭和29年再版時の御書全集は旧漢字です。
間違いが修正されています。
サムネイル画像
書き写しの間違いに加えて、編集方針が不統一だったことが明白です。
戸田城聖の出版と編集の手腕は5流だったのではないでしょうか?
こうした間違いも堀日亨が編さん(原稿執筆のこと)をしていない証拠です。
堀日亨が書いたはずの富士宗学要宗、百六箇抄を初版、再版と5,6回もチェックする機会はあったと思います。
初版の原稿執筆で一回、編集で一回、印刷所から返されてきて一回。
初版が出来上がってからでも再版用の原稿で一回、編集で一回、印刷所から返されてきて一回。
それが間違っているのですから、堀日亨自身か素で間違えただけでなく、ノーチェックだったことになりますが、ありえないでしょう。
学会教学部の素人が編さんしたと考えるほうが自然です。
戸田城聖が老齢の堀日亨を選んだ人選が悪いだけでなく、堀日亨の権威が欲しかっただけという何よりの証拠でしょう。
これも初版の本文内容が気になります。
「百六箇抄」
----------------------
◯原文
◯真筆なし 写本
◯各遺文ページ数
記載された表現のままにした為、漢数字と英数字で不統一にした。
富士宗学要宗の種類
初版は昭和11年に雪山書房(ガリ版刷りを製本)
昭和30年代に山喜房仏書林版 全11巻
昭和50年代前半に再刊 創価学会 全10巻
霊艮閣蔵版 ページ()
行道文庫版(昭和五九年)
行道文庫版(昭和七年) ページ
類纂高祖遺文録(大正四年第四版)ページ
昭和定本 ページ
----------------------
犀の角のように独り歩め:ガリ版刷り『富士宗学要集』
以上
昭和50年代の御書全集と比較済み。
昭和29年再版時の御書全集は旧漢字です。
間違いが修正されています。
サムネイル画像
書き写しの間違いに加えて、編集方針が不統一だったことが明白です。
戸田城聖の出版と編集の手腕は5流だったのではないでしょうか?
こうした間違いも堀日亨が編さん(原稿執筆のこと)をしていない証拠です。
堀日亨が書いたはずの富士宗学要宗、百六箇抄を初版、再版と5,6回もチェックする機会はあったと思います。
初版の原稿執筆で一回、編集で一回、印刷所から返されてきて一回。
初版が出来上がってからでも再版用の原稿で一回、編集で一回、印刷所から返されてきて一回。
それが間違っているのですから、堀日亨自身か素で間違えただけでなく、ノーチェックだったことになりますが、ありえないでしょう。
学会教学部の素人が編さんしたと考えるほうが自然です。
戸田城聖が老齢の堀日亨を選んだ人選が悪いだけでなく、堀日亨の権威が欲しかっただけという何よりの証拠でしょう。
これも初版の本文内容が気になります。
「百六箇抄」
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◯原文
◯真筆なし 写本
◯各遺文ページ数
記載された表現のままにした為、漢数字と英数字で不統一にした。
富士宗学要宗の種類
初版は昭和11年に雪山書房(ガリ版刷りを製本)
昭和30年代に山喜房仏書林版 全11巻
昭和50年代前半に再刊 創価学会 全10巻
霊艮閣蔵版 ページ()
行道文庫版(昭和五九年)
行道文庫版(昭和七年) ページ
類纂高祖遺文録(大正四年第四版)ページ
昭和定本 ページ
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犀の角のように独り歩め:ガリ版刷り『富士宗学要集』
以上