コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

サンクスギヴィング 

2020-11-28 18:25:37 | テキサス

我が家では毎年この日にターキーを焼く 特にこの日を祝うわけではないがターキーを食う

結構日本人の間ではこのターキーは匂い 味などで(チキンを想像されるようで)あまり好まれないようだが我々は好んで食べる まっ料理の仕方にもよると思うが

一週間前ほどに冷凍を買い求めそれを冷蔵庫の中で解凍 前日に一晩ブラウンシュガー コーシャーソルト ローズメリーでブライン 当日スキンと身の間にハーブバターを塗り込み お腹にはレモン ローズメリーを入れ大きさによるが3時間ほどロースト 今年は15Lb弱と二人にしてはちょっと大きめ

とも子は前日からターキーの付け合せを準備していた この付け合せもトラディショナルのものでないと合わないと思う ドレッシング ビーンズ スイートポテトにマッシュポテト それにグレービーにクランベリーソース

出来上がりはパーフェクト 美味しく楽しんだ 

 

  

 

        

 

 

 

 

次の日にはお肉を取り除いた骨でスープストックを作っておいた このスープをもとにそのうちターキーヌードルスープがこれまた楽しみである っと全く無駄な部分がない

そうそう サンクスギヴィングの早朝 突然このストリートの知人が訪れ ジェリーはピーカンパイとムーンシャイン(密造酒)を ルーシーはランチョンマットを縫ったからと また午後にはクリスがまたハンティングに行って獲ってきたからと前回よりさらに大きなイノシシのもも肉を骨付きのまま届けてくれた

まぁ〜 意外な届け物などでサザンカントリーのホスピタリティを感じ温かい気持ちにしてくれた感謝祭となった

 

ところでジェリーの持ってきたこの ”ムーンシャイン” この一般的な名前は密造酒が言え 夜のうちに月明かりで作ることからの由縁らしい それにこのサザンステーツでは密造酒はいろんなエピソードで歴史にも残るようなものもあるようだ 何本かの映画にもなっているようだ

しかしとても飲めたものではない ジェリーの持ってきたのは128度 アルコールそのもの 一般的に売られているのは80度 中には100度ほどのもたまに見かけるが 確かになめらかと言えばそうだが喉が焼けそうだしせいぜい舐める程度である ショットグラスに半分ほどでやめた

 

                   

 

 

今年はこんな ”サンクスギヴィングデー” であったーーーーー

また今日はデドラのバースデーパーティー 先週の土曜日はジェリーのバースデーパーティーであったし とも子は今日持っていく”アペタイザーピザ”に忙しい

この通りの”年寄軍団” ほんと パーティー好きな人々です


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニュークロームブックにニュ... | トップ | 2020年も12月 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

テキサス」カテゴリの最新記事