コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

フェイクニュースにうんざり

2018-06-24 02:23:24 | ライフスタイル
何回も繰り返すが 世の中”フェイクニュース”が横行

明らかにフェイクニュースとわかるものはいいが いかにも”事実”と流されるニュースには惑わされる

ニュースメディアはこの世の中のスピードに対応するために 紙面を埋めるために眼を皿のようにしているのであろうが火のないところにでも煙を立たせてしまっている

つい最近でもイミグレーション問題の反対派が泣きじゃくる子供の写真を載せ”親と引き離されている”とコメント それがフェイスブックのヒットとなりトランプ大統領が違反イミグレーションの拘束方法の変更を余儀なくされた

その後この泣きじゃくる子供の親がインタビューに登場 別に両親と引き裂かれて泣きじゃくっているわけではないとコメント まったく事実無根であったわけだ

数日前には”TIME マガジン”の表紙にこの泣きじゃくる子供を上から眺めるトランプ大統領の写真 どんな内容の記事かまだわからないがTIMEマガジンの勇み足になることは間違いないだろう

また大統領夫人が着ていたジャケットの背中に”I don't care,Do u?”と書かれた文字

なんともフェイクニュースが横行している

それに今やポルノ女優も有名になると ポルノ女優だけではない ハリウッドの芸人たちも有名になると政治界に口を出す 彼ら彼女たちは何の政治や経済のバックグランドもないのにである ハイスクールもまともにでていないそうだ 有名になるといかにも本人たちは”賢いのだぞ”との誇張であろう 政治界に口を出す(コメントする)

視聴者も ”あの有名人が言うのだから間違いないだろう” と信じてしまうから空恐ろしい


もちろん政治界や三面記事だけの問題ではない株式投資などのニュースもしかり よくある投資会社などのアナリスト達による”この株が良いこの株は惡い”などのコメントも ほんとBitcoin 年内に$2万ドルになるとアナリストに言われて一時1万3千ドルをマークしたがつい最近のハッキングで今だに6千8百ドルから7千ドル

株式投資は想像ゲームであるからそれらのニュースをまともに受ける投資家も惡いと思うが それらのニュースを”いかにも事実”と流す投資会社に所属するアナリストたちはもっと惡い まるで詐欺に近いものまである


まっ 今の世の中 これらに慣れるしかないのはわかっているが ”ほんとにまったくもぅ〜〜” ってところです


さて2018年半期が終わろうとしている6月22日での株式市場の結果 これは過去のデータであるから”事実”

1月のトランプ大統領の”コーポレート タックス カット”で一時10%の伸びをマークしたがその後のタリフ問題などでアップ ダウンを繰り返した 半期たった今の成績 決して伸びているわけではなくほとんど”横ばい”

今のところ期待はずれとでも言おうか ハイテク業界が多いNasdaqは約10%の伸び 


     2018年1月2日   2018年6月22日

 Dow    $24824      $24580       DN  0.98%

 Nasdaq   $ 7006      $ 7692       UP  9.79%

 S&P    $ 2695      $ 2754       UP  2.1%


 コネリン  $  XXX        $   XXX        UP  8.72% 

っとまぁ〜こんな具合ですが コネリン2018年20〜25%期待しているだけにちょっとがっかり Nasdaqより成績が良くない
 一時4月にチャイナとアメリカのタリフ問題 解決したと思ってアジアINT'Lボンドを買い足したのがネックになっている


何はともあれ毎日楽しんでいるのは事実 あと10日で69歳になる 歳を取ることも楽しんで?いるーーー


 昨日のサパーはヒラメのソテー これをバジル ソースで 
毎日レストランのように楽しんでいる

バジルソースはとも子の得意ソース これにはオリーブオイルをベースにバジル、パセリ、オリーブ、ガーリック、アンチョビ、ケイパー、レモンなどが入っているそうだ


    




6月25日のランチ:昨日の残りでフィレオフィッシュ またヒラメ取りに行かなくっちゃぁ〜 






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階下に眠っている ”ランボート”

2018-06-19 01:38:47 | ライフスタイル
このボートの経緯は数回このブログに記したが 今は他界した友人Rayがくれたもの

1993年 17Foot Run Boat いわゆるプレージャーボート 譲り受けた当時は年式こそ古かったがアリゾナの乾燥した土地でガレージの中にしまってあったからまったくの新品そのもの エンジンタイムも40時間

その後コネリンが2008年のグレイトリセッションでベイライナー28を手放し 次のキャビンクルーザーを購入するまでの間(今ではこのボートもない 今年のはじめに手放した)レドンドビーチのマリーナに係留 ダイビングに使っていた ダイビングでは200時間ほど使用 今のエンジンタイムは250時間である

このちっちゃなランボート Rayの思い出とも言おうかどんな状態でも手放さないと一応決めている いつも引っ越しのときにはついて回っている

このロックポートに引っ越してきたときも運んできてもらい階下にある

それをいよいよこのロックポートで楽しもうと数日前からメインテナンスを

バッテリーを充電 各部の点検後エンジンをかけてみる 先回エンジンをかけたのはすでに一年以上前になる
最初の数回はガソリンが下がってしまっているのだろうクランクするだけであったがすぐに力強く始動した

1200Rpmでウォームアップしたあとアイドリング600Rpmにしそのブレを見る まったくブレない そのままギアにエンゲージ それでも600Rpm まったくブレもない

っとまぁ〜 すぐにでも使えそう キャナピーはハリケーンのあと新品にしてある 

ステアリングは重くなっている たぶん長い間動かしてないからケーブルの中がフリーズしてるのだと思うからステアリング ケーブルを変えたほうが良いだろう

テキサスのレジストレーションも終わっている このボートの準備ができた時点で”保険”と万が一のための”ボートトーイングサービス”に入れば良い

でもこのボートはドラフトが2フィートのためあまり浅瀬に行くことができない 浅瀬のフィッシングをするのにはせいぜい2〜3フィートの深さのところに留めそこからウェイディングすればよい でも沖に出たりマリーナの内外やウォーターウェイを走るには問題ない ただコネリン この地区のウォーターウェイの知識がないから”GPSチャートプラッター”が必要になる

このところ準備をしているーーーーー




    





相変わらずの低温発酵ピザ リクエストしてから作ってもらえるまでに4日を要する

アペタイザーピザにはほうれん草とガーリック それにアンチョビピザ 

食事ピザ(コネリンがかってにネイミング)はお決まりのソーセージピザ  これらけっこういけます


    






 
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南テキサスライフ

2018-06-14 02:42:32 | テキサス
5月5日にリアルターと契約 家を売ることにしている 価格は相場の約10%ほど低く出しているにも関わらず一ヶ月半でショーイングは2件のみ それも冷やかし組

理由ははっきりしている 例えこのコミュニティーの相場の10%低く出しているとは言え このロックポートのハウスホールド年間インカムからすると またこの地区で売れている相場からすると倍弱近くのリスティングプライスでもある

それにやはりこの家はバケーションハウス それにレンタルインベストメントのハウスであるし よほど余裕のあるバイヤーしか飛びつかないであろう

最初からわかっていることでもあるから驚くことではないがだんだん売る気がなくなってきている しかしプロパティータックスを考えると2軒抱えるほど余裕もないし まっ ここでの生活も満足しているし”何時かは売れる”と長期戦を決めている

ハウジングといえばウエストコーストの シアトル オレゴン州ポートランド カリフォルニア ベイエリア それにサザンカリフォルニアの価格が今年に入ってからも二桁の伸びとか ラスベガスも これはテック会社の高収入によるもの しかし一般のミドルクラスでのファーストバイヤーなどは収入の伸びよりハウジングプライスの高騰のほうが先に立ちストラグルしているとのこと

今後も益々 治安、政権の安全さでこのアメリカ 特にウエストコーストにアジアの裕福層が資金を持って移住してくるだろうし ウエストコーストはハウジングの高騰と共に ”アジア化” が進むであろう



ここでちょっと我々が住んでいるこの南テキサスの”悪口?”でも これはテキサス州全般を書いているものではなくコネリンの数年間しか住んだことのないまったく個人的見方である


 まず 肥満 
南テキサス人の全員がお腹が突き出た体型 これは男性も女性も同じ たぶんテキサス人はインディアン(土着民)のDNAであろうと判断できる 時々スレンダーな人にも会うが彼らはイーストコーストなどからの移民である

スモーカー 
まず今までサザンカリフォルニアに住んでいた我々には想像もできなかったことだがプールで日光浴しながらもプールに入っていながらも喫煙をしている 男性も女性もである もちろん白人の労働者たちはくわえタバコで仕事をしている(メキシカン労働者にはいない)

タトゥー
 確かにカリフォルニアでは芸能人たちの”アート”とも言われているが あくまで芸能人たちにとどまっていて一般的ではない
ところがここではミリタリーでのファッションであろうが”全員”がタトゥーを身体中にしている それもお爺さんからお婆さんまでも 時々 この人珍しいT-シャツを来ているなぁ〜 とよく見ると入れ墨だらけである
最近 見慣れてきたがなんとも見苦しい

南テキサス人はジョン・ウエインの ”Manly”(男気とでも言おうか)を気取っているが中身はゼロ 大きければ何でも良い クオリティーなどはどうでも良いように取れる これもアウトローを気取るカウボーイの流れであろうと思う

食べ物はすべてがバーベキュー それもスロークックを得意とする 焼くだけで何の下ごしらえもなく焼きあがった肉 特にポーク それに市販のBBQソースを山ほどかける これをほぐしてパンに挟むだけ もちろんレタス トマトなど野菜は一切挟まない あとはポテトチップ これらをビールで流し込む まっ 健康には程遠い食い方である

あと この一年ほどの間に数回行われたコミュニティーの”ガンボパーティー” このガンボ 皆さんご存知のルイジアナ州が発祥の食い物である ところがこの地区となるとオリジナルのガンボに必ず 必ずである ポテトサラダ そう 市販のマーケットに売っているポテトサラダである それを最後にのっけて出される

考えても見てください ガンボは温かい それに冷たいポテトサラダをのっけて出されるのである そしてコネリンが食べるのを躊躇していると隣の人が ”こやって食べるのよっ” って言ってコネリンのお皿を自分のスプーンでかき混ぜる 

ほんと これには参った!! 過去二回ほどこのガンボパーティーに参加したが今年はこれにもBBQパーティーにも参加を辞退した

コンクルージョン: この南テキサスの人は何はともあれ ”人が良い” ことは確か 時として親切すぎおせっかいなところも

やはり我々35年間ほどサザンカリフォルニアに住んでいただけにテキサスとの ”マナーとモラルのスタンダードの違い” に戸惑うときが多い ほんとそれだけではないがテキサス人だけには ”IQ表示”を義務つけてもらいたい!!


よく”郷に入れば郷に従え”という言葉があるが これだけはたぶん一生馴染めないだろう

   コネリン ステングの歌ではないが ”カリフォルニアン リビング イン テキサス” と自負することにした


PS: ステングの歌の中に ”イングリッシュマン イン ニューヨーク” からもじった 内容はまったく違うが


  こんなことを書いていると ”そんなところによく住んでいられるなぁ〜” って言われそうだが リタイアとなるとこの南テキサスが一番良い!! 物価の安さ ハウジング アクテヴィティ(フィッシングなど)それにハリケーンこそあったが一年中穏やかで温かい 最後にここはペニンシュラでもあるから犯罪がまず無い!!
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風の中でのカヤック

2018-06-06 03:36:05 | ライフスタイル
この3ヶ月 毎日毎日けっこうな風が吹いている 弱いときで10Mph 普通でも14〜15Mph

カヤックを始めて暫く経つが今だにオープンオーシャンに出ることにも躊躇していた

そこで昨日は思い切って15Mphの風の中 波は1〜2フィートの中 もちろん釣り竿など持たないで練習のため砂浜から出てみることに

遠浅であるしいつでも立てるところであるから危険度はない

カヤックに乗り漕ぎ始めるのであるが向かい風のため全く進まない それでもなんとか200ヤードのところまで進む 
そこら辺になると波がカヤックの上から覆いかぶさり座っているカヤックの中は水浸しである ドレインホールから水が抜けるよりもそれ以上に水が入ってくるわけだ それでもなんとか波を超えながら進んだ

そしてU-ターンをしようとしたとき横波を受けひっくり返ってしまった たった腰までの深さである しかし波と風のためすぐには起き上がることもできず もんどりをうったまましばらく悪戦苦闘 もちろんフローティングディバイスを身につけているから胸から上は水から出ている

そしてようやく立ち上がることができカヤックに乗り直そうとするのだが乗れるものの何度も波のためひっくり返ってしまうという状態 何回かの末 無事乗れたのだがこれが背の届かない深さであれば そしてこのような気象状態であれば と想像すると ”カヤックでフィッシングなどとはとんでもないこと” のように思えてしまった

以前にプールでひっくり返り乗り直す練習をしたのだが また湾内で遊んでいる場合は何のトラブルもなかったが 波があり風がある場合はそんな練習何の役にも立たないことを知った

また数日後に練習してみようと思っているがーーーーーー 体力を整えておかなければ


   

まったく穏やかに見える波打ち際 水遊びをするには問題はない しかしカヤック遊びとなるとーーーーふぅ〜〜


またロックポートビーチ内では例年のごとくシーガルのハッチがアチラコチラで見られる

 


マーケットといえば先週の金曜日からアップルを筆頭にハイテクが軒並み上昇

しかし来週には北朝鮮との話し合い それにトランプ大統領の更なる中国 EU NAFTAへの関税強化もーーーー

どのような方向にマーケットが向かうのか注意するところである

ちなみにコネリンのウォッチリストの中に MU TWTR AIではBOX NXPI DXCがある

 


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パンク

2018-06-02 04:03:53 | ライフスタイル
一昨日 朝 散歩に出かけようとジープのエンジンをかけるとタイヤプレッシャーのインディケーターが点滅

降りて見てみるとタイヤの空気がない AAAを呼ぶには時間がかかりすぎる さっそくスペアタイヤと交換 これは20分ほどでできた

普通であればタイヤ交換したあと15分も走ればインディケーターは消える それがそのままついていた

散歩後 近くのディスカウントタイヤにパンクしたタイヤのパッチとインディケーターが消えないことを告げる

パンク修理は終わり”しばらく走れば点滅は消える”と告げられた しかしその日ばかりか翌日まで点滅は消えなかったし数字も28Lbs のまま 通常35Lbs

これはコネリン てっきりパンクも直してあるし何らかのはずみでインディケーターが故障したものと思い すぐにジープのディーラーに修理を依頼
ディーラーで待つこと2時間ほど

そしてアドバイザーに言われたことが ”インディケーターに問題はない 釘が刺さっている パンクしている”

半信半疑でパンクの修理をしてもらい今度は確実にインディケーターが消えていることを再度確認してもらう 確かに消えている

っとまぁ〜 無事に終わったわけだがなんとも半信半疑 考えられることは一度に2箇所パンクをしててディスカウントタイヤでは一つだけ直し終わったと思われたか それともタイヤショップを出てすぐに 偶然にも同じタイヤがまた釘を拾いもう一度パンクをしてしまったかーーーーーーー

そう 一つのパンクを直すのに2日間費やしてしまった

このロックポートはハリケーン後 今だにあちらこちらで家などの復旧工事が それらの釘やスクリューがアチラコチラに散らばっている 仕方がない事とは言えこれまたフラストレーションでもある



昨日はディーラーに行くときはとも子にも付き合ってもらったから夕食も簡単に っという事で作り置きしてあったものばかり

魚とシュリンプのフライは衣をつけて冷凍してあったし パンにつけるサルサベルデ タルタルソースも数日前に作ってあった サワードウだけは午前中に焼いてあった っとまぁ〜 質素なサパーであった


   



食事中の会話はもちろん ”こんなこと ありっ〜〜〜?” っとタイヤのパンクであったーーーー
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