コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

おだやか維持

2022-06-28 16:52:26 | ライフスタイル

ぬかるみの中を歩くような今の時勢 どなたもそうであろうが 平静におだやかに過ごすことは難しい

インフレーションも今年前期の2分の1に後期はなるだろうとのREDの予想 しかしとんでもない高止り ガソリンも1ガロン 5〜6ドルが通常の価格になる 食料品も明らかに30%強の値上がり

ロシアのウクライナへのインベージョンもアメリカの代理戦争で長引く様子 EUもアメリカに”右へ倣え”で自分の首を占めることにもなっている

ストックマーケットはボトムだとはいえ インフレーション ロシア 人手不足で流通が滞っているため ボトムも長引く様子

っとまぁ〜 どのニュースをとっても 今のところ 良いニュースはない

人手不足 このアメリカにおいては ”職は求職者の2倍” はあるという ようはバイデン政権の ”国民甘やかし” で働く意欲を失わせてしまったのであろう 離職者も多い それはより良い条件での求職を求めているだけである

どこかでターニングポイントが出ればグロスエコノミーになると思うがーーーーー

 

さてこんな時勢の中 平静を保ち楽しく過ごすことに努力をしている まず節約では毎日のように行っていたストアには3日に一度にするとか オンセールのものを上手に買うとか ガソリンの節約にもなるし

ありがたいことに とも子は毎日の食事作りに(今までもそうであったが)いろんな工夫をして楽しんでいる様子 とも子が楽しければ自然と我が家も明るくなる 犬まで楽しそうにしているように見える

最近ではWEBで見つけたままごと遊びのようなガジェットでアイスクリームまで作っている 最初は半信半疑だったが 何回か作るうちに ”こんなのが自宅でできるのか” と思うほど美味しいアイスクリームが出来上がってきた 今までハーゲンダッツが一番のお気に入りだったがそれにも勝る出来具合 それに入れるコンデンスミルク(練乳)まで作ってしまう ほんとによくやってくれている

     

       

っと こんな時勢でも我が家は楽しく暮らしているーーーーー 楽しく平静に暮らすことは ”かなりの努力” もいることもーーーーー

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インフレーションも落ち着きの兆し

2022-06-20 16:35:08 | ライフスタイル

少し早計のように思うがインフレーションも落ち着きの兆し

相変わらず便乗値上げ 高止りもあるが物によっては安いものも出始めている グロサリーストアにおいても一時高くなったものも ”オンセール 何%オフ” として安くなっているのも目につく

今 とくにガソリンプライスもニュースの一面であるが2008年のリセッションのときには クルウドオイルは一時140強ドルを記録し ガスプライスも(CAでは)1ガロン6ドルもした 1970年代に遡れば1ガロン25セントだったものが75セントと3倍に値上げになったこともある それもショーテージ 先週のクルウドオイルの終値は1バレル 110ドルと2008年に比べればまだ安い方である

今日では急に高くなってるとはいえ供給は充分ある このインフレーション とくに先週のFEDのインタレストハイク0.75%も止むおえないところであろうしガス価格も5〜6ドルになってもおかしくない ”今の時代のガス価格” になろうとしているのではないかと思う ヴィークルももガソリン車から急激にEVになろうとしているし 時代の変わり目なのであろう

マーケットもボトムであろう ただこのボトムと思われるのも ”長引く” のかも リセッションも2年も前からわかっていたはずであろうがコロナでも 世界中のパンデミックでもマーケットは上がり続けていた そのコレクションが今来ているだけだろうと思う 2009年来のグロスエコノミーも永年に上がり続けるわけではない どこかでそのしわ寄せが来る それが今年 来年なのであろう 

グロスエコノミー リセッションはサイクルである

 

しかし こんな事をわかったように記していても コネリン 来月4日で73歳になる この歳になって優雅でもないがぬるま湯リタイア? のはずが マーケットインカムがほとんどすべてであるから けっこう精神的に辛いものもある ポートフォリオをフリーズしてあるものの横目で毎日の価格をどうしてもチェックしてしまう

まっ 気を逸らすために毎日のデイリーワークを相変わらずこなしているーーーーーーー

我が家の犬 ジェイムスも1歳と8ヶ月 よく我々に馴染んでいるしたくましく育っている これも気休めになっている

   

フリスビーでよく遊ぶ ジャンプしてキャッチするところを撮ろうとするのだが10枚撮っても写っていない そのうち撮れると思うがーーーー

     

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カリフォルニアとテキサス

2022-06-12 17:15:52 | ライフスタイル

LAタイムスにこんな記事があった

カリフォルニアからテキサスに移住した人々の記事である

まずはハウジングの安さ 仕事の有無 それにプロフェッショナルなライセンスの取り易さ その他フレンドリーとか他人を気にしないとか

人々の移住だけではなく ”企業” のリロケーションも

まずはハウジングの安さ これは言うまでもなくわかる カリフォルニアは天候も穏やか 特にハリケーンもなくトロネードのようなシビアな天候もなく ましてや海沿いではACも必要ないしせいぜいヒーターくらい 一年中穏やかなのである それにハウジングはリミット とうぜん投資の対象になり価格が上がる 付け加えるなら急速に伸びているアジア諸国の玄関口でもある

地理的にもテキサスは平坦な場所も多いし四方八方へとディベロップされるから土地自体の値段も安い 家も大きく建てられるし安い感がある

仕事の有無もカリフォルニア州のレギュレーションの強化で企業もテキサスにオフィスや工場の移転をしている

最近のカリフォルニアの記事ではレストランなどのガスを使うクッキンググリルが禁止になるとか これなど行き過ぎではないかと思うがレギュレーション

今朝のニュースではバーノンにある大手のハムソーセージ会社がレギュレーションの違反で莫大な違反金を州から要求され工場をクローズするとかEtc.

何年にも前になるがトヨタのヘッドクォーターの移転も 最近ではテスラさえも とにかくカリフォルニアは企業に対する税金や要求がすごい まっ どこかで税金を取らなくてはいけないのはわかるがーーーーー

プロフェッショナルなライセンスも他の州より厳しいものがある 例えば医者になるにも医学部卒業後も最低7年間の見習い期間が必要とか 他州では医学部卒業さえすればドクターの証明が与えられるとか(これは知人の弁)

美容師にしてもカリフォルニアでライセンスが取れるのは1600時間 他州では400〜600時間で取れる

っとまぁ〜 何もかもと言ってもいいほどカリフォルニアは厳しい

しかし 個人的な意見になるがカリフォルニアでの生活は厳しいだろうが それらは ”スタンダードの高さ” でもあるのではないかとも思う

特に医者ともなると 簡単に医者になれるからと言ってなってほしくはない やはり厳しい条件の中でそれなりの勉強を積んだり経験をした医者であって欲しいと思う

そう カリフォルニアで育ったプロフェッショナルは 多分 他州のプロフェッショナルよりスタンダードも高いし優秀であると思うね

我々もテキサスに最初に家を購入したのは十数年前 そして住み着いたのは7年前 リタイアメントに適しているし何もかもが安い(プロパティータックスもフィックス ステートインカムタックスもない)たいそう居心地は良いがテキサスは ”決して好きにはなれない” とくにフレンドリーと思われるテキサス人はスタンダードが低いーーーーー

なぜここにいるかというと ”賢い選択” なのである

 

もう5日間続いているランチ リュスティックサンドイッチ 中身はハムとかサラミとかで ワインとうまい 

        

 

好き嫌いは別にして 今 このテキサスで毎日を楽しんでいる

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腰 激痛

2022-06-01 15:59:48 | ライフスタイル

なんとも恥ずかしい話だが 先回のブログで 怪我や病気に特に気をつけるように と記したばかりのその翌日 毎週の芝刈りをしていてトリマーがスタック 再度エンジンをかけようとスターターを引っ張ったときシャフトをしっかり抑えていなかったせいでエンジン本体がむこう脛に激しくあたり怪我

出血は殆どなかった ただの打ち身ぐらいだろうと思っていた翌日 膝から下の部分がかなりの腫れとかなりの痛み そしてその痛みは3〜4日続いた 腫れは徐々に引いていったが一週間ほどかかった おそらくあの腫れからすると骨に少しのヒビが入ったのかも なんとも情けない びっこを引きながらの一週間であった

そして足の痛みが和らいだ頃(23日月曜日)いつものようにフィッシング 魚を取り入れようと急に膝ついたとき腰にギクッ なんとか家にたどり着きそのままベッドへ

まぁ〜 毎回 この激痛はどうしようもない その後4日間はトイレに行くのも大変 5日めに無理して壁つたいに歩いてもみた 6日めにして突然 激痛から開放 今まで痛かったのが嘘のように痛みが和らいだ もちろん腰の違和感はあったが自分なりのリハビリに 今でも腰ベルトはしたままであるが昨日は早速 注意しながら軽くフィッシングに行くこともできた

思うに ぎっくり腰にならないように と頑張っている毎日の運動が逆に筋肉にストレスを与えていたのかも そのストレスの限界でバックマソを傷つけることになったのであろう

とも子からはいつも動きすぎ 運動しすぎと言われているが ”できるからしているだけ” のことでその限界は ”なってみないとわからない” と思う

まぁ〜 自己弁護するわけではないが 回復が早かったのはいつもの運動のお陰ではないかとも思うし これからも運動は続ける しかし 毎回であるがあの痛みだけは苦しいものがあるーーーーーー

   また忘れた頃になるんだろうなぁ〜〜

 

さてストックマーケットはようやくボトムの兆し Vシェープで戻ることはないと思うが意外に回復は早いような気がする DOWもNasdaqも2020年のポイントに戻っただけと思えば気も楽かも と自分を慰めているところもあるーーーーーーーー

世の中の景気はといえばインフレーションなどで長引くかも マーケットはいつも景気の先行役である そして益々 ”裕福層” と ”そうでない人” を作り出す

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