■『ミディアム』 シーズン4(60~75話)
シーズン4はまだレンタル屋で最新作扱いだから、近所の火曜レディースデイを利用して1泊2日で200円で借りてきた。
ちょっとずつ見るしかないな。面倒だけど、先が気になってしかたない。
▼第60話 新しいカタチ And Then...
ジョーは失業保険の手続きに行くが週240ドル程度。アリソンはそれでも夢を見続け、オモチャ屋で誘拐された少年ベンについての情報をスキャロンに知らせるも、彼は殺人課を外され広報課で子どもたちにドラッグ根絶の人形劇を見せていた。市長補佐リンは「あなたは刑事の仕事に戻ったほうがいい」と言われ、オモチャ屋を探すとオモチャの箱に入ったベンの遺体を発見。両親から捜査を依頼されているシンシア・キーナーという女性に連絡をとり、見事犯人逮捕の手助けをし、週800ドルの契約を結ぶ。
▼第61話 閉ざされた過去 But for the Grace of God
週末にダウンタウンへライブに行きたいというアリエルに「16歳になるまではダメ」と叱り険悪なムードに。その夜見た夢はアリエルがクルマの事故に遭いケータイに手が届かないという夢。一方、アリエルは14歳の頃の母の友だちケイシーとしてダウンタウンに行く夢を見た。自分には禁止しておきながらウソつきだと責めるが、実は当時パトカーに止められて家に帰され、ケイシーとはそれっきり会っていない。その警官とケイシーの間に何かがあり、事故死したのはケイシーだった。もうすぐ定年になるその警官の家を捜索すると行方不明になっていた少女が発見される。
▼第62話 想い出のパリ To Have and to Hold
就活するジョーは航空関係で求人をしているただ1社の面接を受け好印象。社長の妻はアリソンの信奉者ということで、パーティーに招かれるが、そこで紹介された娘さんの夢を見る。元夫と新婚旅行で泊まったパリのホテルでケンカして、ワインオープナーで手を刺すというもの。その夜から娘が行方不明となり、アリソンは捜索を頼まれ、元夫を訪ねると「そのホテルはもう壊されてない」と言われるが、その手には負傷の跡が。彼はジオラマ製作の仕事をしていて、元妻が再婚すればもう永遠に仲が戻らないと知り、パリのホテルそっくりのセットを作ってそこに軟禁していた/驚 スキャロンに頼んで逮捕してもらうが、社長は娘のために家にいたいと会社を閉鎖。ジョーはまた仕事探しをすることに。
▼第63話 静寂の真実 Do You Hear What I Hear
聴覚障害者の少女が誘拐された夢を見たアリソンは起きたら耳が聞こえなくなっていた!突発性難聴と診断されるが、キーナーが少女の誘拐事件について協力依頼してきたために関連していると知る。誘拐犯は500ドルを請求するが、手持ちは300ドルしか用意できない。キーナーがお金を持っていくと交渉するが、父親は自分が行くといって押し通す。少女が犯人の顔を見てしまったためにより危険な事態になり、アリソンは警察で資料を見て、犯人は父親の部下と判明。つまり、会社が多額の借金を抱えたため、保険が下りたら借金に当てるつもりで父親が企てた偽装誘拐だった。少女は母親のもとに戻り、アリソンも聞こえるようになる。耳が不自由な生活なんて耐えられないな・・・
▼第64話 笑顔の裏側 Girls Ain't Nothing But Trouble
ジョーの仕事が決まらず、アリソンはなぜかワット弁護士に救われる夢を見る。その後、実際ワットから妻殺し容疑をかけられた夫の弁護に協力してほしいと高額報酬の依頼を受ける。夫の無実に確信を持って安心するアリソンだったが、実は真犯人は精神障害を抱える末娘で、姉と父は彼女をかばって口論の末にクルマが崖から落ちたと隠ぺい工作をしていた。それでも「誰のために働いてるんだ?子どものためだろう?私も、依頼人も、君も」とワットに説得され、アリソンは真実を明かすことを諦める。真実と正義は単純に天秤にかけられないんだね。
▼第65話 死の味 Aftertaste
新しい検事が不評で対立候補がいなければ再選されるからデヴァロスが立候補すればいいという声が上がり、アリソンも責任を感じて協力することに。しかし、彼を支援する議員が昔の軍隊仲間の脚を食料にしてる夢(ウェッ)を見て悩む。実は、捕虜となった4人は赤痢で死にそうな仲間を殺して食べたことを、借金を抱えた1人から後にゆすられていたが、最近その男がバラバラ死体となって発見された。アリソンは追及するが「生きるためにしたことをみんな背負い続け、人の役に立つことで罪滅ぼしをしている。奴はそれを利用したんだ。死んでも悔いはない」という議員にまた黙ってしまうアリソン。
▼第66・67話 陰謀の炎 Part1 Burn Baby Burn, Part 1,Part 2
ジョーの母が突然やって来た。霊能力のことをずっと秘密にしてきたことを謝るアリソン。義母は「私は重い病気で、手術の成功率は60%と言われた。何か分かることがあれば教えて欲しい」と頼む。アリエルは同級生の母が油を浴びて自殺する幻を見て悩む。スキャロンとデヴァロスは放火事件で死んだ女性の夫を殺人容疑として取り調べる側と弁護する側とで対立し、共にアリソンの意見を求めて争う/苦笑 実際は、妻が歯科医と組んで、売春婦を自分の歯型ソックリに整形して殺してDNA鑑定出来ないほど焼いて妻殺しを夫になすりつけ、おりた保険金を歯科医と分ける計画だった。シンシアに協力してもらい法廷で妻と歯科医を証人として呼びデヴァロスの勝利となる。
▼第68、69話 母の涙 Part1 Wicked Game, Part 1, Part 2
シンシアの娘が誘拐され、もう1人の女の子と一緒に監禁されレイプされている様子を夢で見たアリソン。一方ジョーは月明かりでも発電する日焼けマシーンを発明して冨を得る夢を見て、子どもたちの学資保険3万ドルを担保に研究し、特許を得て、資金を集めれば借金から逃れられると言い出し、アリソンとケンカになる。監禁事件は犯人が逮捕され少女も解放されたが、アリソンが夢で見た少女ではなかった。実は、両方の事件に関わっていた少女が犯人と組んでいて、シンシアの娘はだまされた上殺されて湖に沈められていた。死体が上がって、母親として何もできなかったことを悔やんだシンシアはとうとう犯人の少女を射殺してしまった/驚 なんとなくそんな結末にならないか心配してたんだけど。もう彼女から仕事を受けることはできなくなるね。ブリジットが夢で見た通り、銀行で転んでお詫びに1万5千ドルもらったジョーはこれで研究ができると大喜び。
▼第70話 レディ・キラー Lady Killer
ルー・リードの♪Take a Walk on the Wild Side が使われてる。ロザンナ・アークエット久々見た!そっか、アリソン役のパトリシア・アークエットのお姉さんだった!(あんまし似てないけど)若い年下男を誘惑しては殺す美人の夢を見て、同じ女性を拘留するが人違い。彼女は作家で事件は売れた本の話にソックリだった。スキャロンが男にナンパされてそいつが真犯人だったってオチが面白いw
▼第71話 正義の裁き Partners in Crime
クーパー捜査官が再登場。連続殺人事件を担当し、また犯人を殺す目的かとアリソンは釘を刺す。彼女が夢で犯人の顔を見ていることに驚いて雇うクーパー。が、彼は犯人によって銃殺されてしまう/驚 死んでもなお捜査を続けるなんてすごい執念!別の容疑者を追わせて、本当の犯人は交通事故死。クーパー捜査官はこれからも出てくる可能性大。ダークな協力者って面白い設定だな。赤い糸をドアに挟んでおけば侵入者が分かるって使えるかも?!
▼第72話 痛みの連鎖 A Cure for What Ails You
頭痛でクスリを飲んだアリソンはぶっ倒れる。頭痛薬に毒が混ざってて、それで死んだ女性の夫が疑われて拘留されるも保釈される。実は空港で足止めされた際、見知らぬ男女が集まって身近な人の殺人を計画。無差別に見せかけた計画的犯罪だった。
▼第73話 復讐のカーナビ Car Trouble
子どもたちを学校を送ろうとしたら愛車が爆発した夢を見て恐怖に震えるアリソン。ジョーが調べたら愛車は故障していて修理代は新車が買えるほど。そこで新車同様の高性能なクルマを格安で手に入れて喜ぶ家族だったが、それは妻が殺されたいわくつきだった。ガレージに銃が発砲される仕組みを作るなんてわざわざ手間をかけたな。しかも霊が犯人の夫を殺すってゆうのも新しい展開 このドラマには妻殺しの話が多い。その度別な俳優が困惑、嘆き、欺く迫真の演技を見せてる。
▼第74話 一心同体 Being Joey Carmichael
『ツイン・ピークス』でアルバート役だったミゲル・フェラーが出てる! 双子の兄がワルで、弟は気弱(1人2役)。兄は麻薬ギャングに殺されて、弟のカラダを借りて復讐を果たす。アリソンの前にも現れ「弟をかばってくれたら、もう1人の殺人はやめておく」と交渉。が、弟は兄の復讐で殺人を犯す。兄は弟のカラダを乗っ取って刑に服すという、複雑な兄弟愛の話。
▼第75話 夢に溺れて Drowned World
ジョーの発明を買った美人でやり手のメーガンはおかしな行動でジョーらを悩ませる。酔って迫ってきたり、高級カシミアガウンを贈ってきたり。キレたジョーは共同会社経営を辞め、メーガンから25万ドルをもらうが、彼女はより大物の会社社長に何十倍もの値段で特許を売っていた!その社長から呼ばれ、そのまま研究を進めて欲しいと言われるジョー。金儲けにはいろんな人種が絡んでくるな 新検事がなんとガンで余命少なく任務を降り、デヴァロスが再び検事に任命。アリソンも職を取り戻して以前と同じ顔ぶれに(なんか急にいろいろ好転した!)ホーンテッドハウスを霊視したアリソン。霊現象を訴えていた妻が自殺し、夫が拘留されるが、夫の父が昔浮気していて、その娘が息子の妻(ややこしい)と分かり、父への復讐だと分かる。
とうとう4シーズンも見終わってしまった。3女のマリーもすっかり大きくなって、
小さい頃はひと言も喋らずシャイだったのがセリフが増えてとっても可愛い
それからなんといってもアリソンとジョーのパートナーシップはほんとに理想的。
ぶつかり合う時も本気で、どんな小さなことでも話し合って、お互いを思いあうってなかなか出来ることじゃない。
でも、毎朝朝食がシリアルで、夕食がピザって、食生活にちょっと不安がよぎるんだけど
シーズン4はまだレンタル屋で最新作扱いだから、近所の火曜レディースデイを利用して1泊2日で200円で借りてきた。
ちょっとずつ見るしかないな。面倒だけど、先が気になってしかたない。
▼第60話 新しいカタチ And Then...
ジョーは失業保険の手続きに行くが週240ドル程度。アリソンはそれでも夢を見続け、オモチャ屋で誘拐された少年ベンについての情報をスキャロンに知らせるも、彼は殺人課を外され広報課で子どもたちにドラッグ根絶の人形劇を見せていた。市長補佐リンは「あなたは刑事の仕事に戻ったほうがいい」と言われ、オモチャ屋を探すとオモチャの箱に入ったベンの遺体を発見。両親から捜査を依頼されているシンシア・キーナーという女性に連絡をとり、見事犯人逮捕の手助けをし、週800ドルの契約を結ぶ。
▼第61話 閉ざされた過去 But for the Grace of God
週末にダウンタウンへライブに行きたいというアリエルに「16歳になるまではダメ」と叱り険悪なムードに。その夜見た夢はアリエルがクルマの事故に遭いケータイに手が届かないという夢。一方、アリエルは14歳の頃の母の友だちケイシーとしてダウンタウンに行く夢を見た。自分には禁止しておきながらウソつきだと責めるが、実は当時パトカーに止められて家に帰され、ケイシーとはそれっきり会っていない。その警官とケイシーの間に何かがあり、事故死したのはケイシーだった。もうすぐ定年になるその警官の家を捜索すると行方不明になっていた少女が発見される。
▼第62話 想い出のパリ To Have and to Hold
就活するジョーは航空関係で求人をしているただ1社の面接を受け好印象。社長の妻はアリソンの信奉者ということで、パーティーに招かれるが、そこで紹介された娘さんの夢を見る。元夫と新婚旅行で泊まったパリのホテルでケンカして、ワインオープナーで手を刺すというもの。その夜から娘が行方不明となり、アリソンは捜索を頼まれ、元夫を訪ねると「そのホテルはもう壊されてない」と言われるが、その手には負傷の跡が。彼はジオラマ製作の仕事をしていて、元妻が再婚すればもう永遠に仲が戻らないと知り、パリのホテルそっくりのセットを作ってそこに軟禁していた/驚 スキャロンに頼んで逮捕してもらうが、社長は娘のために家にいたいと会社を閉鎖。ジョーはまた仕事探しをすることに。
▼第63話 静寂の真実 Do You Hear What I Hear
聴覚障害者の少女が誘拐された夢を見たアリソンは起きたら耳が聞こえなくなっていた!突発性難聴と診断されるが、キーナーが少女の誘拐事件について協力依頼してきたために関連していると知る。誘拐犯は500ドルを請求するが、手持ちは300ドルしか用意できない。キーナーがお金を持っていくと交渉するが、父親は自分が行くといって押し通す。少女が犯人の顔を見てしまったためにより危険な事態になり、アリソンは警察で資料を見て、犯人は父親の部下と判明。つまり、会社が多額の借金を抱えたため、保険が下りたら借金に当てるつもりで父親が企てた偽装誘拐だった。少女は母親のもとに戻り、アリソンも聞こえるようになる。耳が不自由な生活なんて耐えられないな・・・
▼第64話 笑顔の裏側 Girls Ain't Nothing But Trouble
ジョーの仕事が決まらず、アリソンはなぜかワット弁護士に救われる夢を見る。その後、実際ワットから妻殺し容疑をかけられた夫の弁護に協力してほしいと高額報酬の依頼を受ける。夫の無実に確信を持って安心するアリソンだったが、実は真犯人は精神障害を抱える末娘で、姉と父は彼女をかばって口論の末にクルマが崖から落ちたと隠ぺい工作をしていた。それでも「誰のために働いてるんだ?子どものためだろう?私も、依頼人も、君も」とワットに説得され、アリソンは真実を明かすことを諦める。真実と正義は単純に天秤にかけられないんだね。
▼第65話 死の味 Aftertaste
新しい検事が不評で対立候補がいなければ再選されるからデヴァロスが立候補すればいいという声が上がり、アリソンも責任を感じて協力することに。しかし、彼を支援する議員が昔の軍隊仲間の脚を食料にしてる夢(ウェッ)を見て悩む。実は、捕虜となった4人は赤痢で死にそうな仲間を殺して食べたことを、借金を抱えた1人から後にゆすられていたが、最近その男がバラバラ死体となって発見された。アリソンは追及するが「生きるためにしたことをみんな背負い続け、人の役に立つことで罪滅ぼしをしている。奴はそれを利用したんだ。死んでも悔いはない」という議員にまた黙ってしまうアリソン。
▼第66・67話 陰謀の炎 Part1 Burn Baby Burn, Part 1,Part 2
ジョーの母が突然やって来た。霊能力のことをずっと秘密にしてきたことを謝るアリソン。義母は「私は重い病気で、手術の成功率は60%と言われた。何か分かることがあれば教えて欲しい」と頼む。アリエルは同級生の母が油を浴びて自殺する幻を見て悩む。スキャロンとデヴァロスは放火事件で死んだ女性の夫を殺人容疑として取り調べる側と弁護する側とで対立し、共にアリソンの意見を求めて争う/苦笑 実際は、妻が歯科医と組んで、売春婦を自分の歯型ソックリに整形して殺してDNA鑑定出来ないほど焼いて妻殺しを夫になすりつけ、おりた保険金を歯科医と分ける計画だった。シンシアに協力してもらい法廷で妻と歯科医を証人として呼びデヴァロスの勝利となる。
▼第68、69話 母の涙 Part1 Wicked Game, Part 1, Part 2
シンシアの娘が誘拐され、もう1人の女の子と一緒に監禁されレイプされている様子を夢で見たアリソン。一方ジョーは月明かりでも発電する日焼けマシーンを発明して冨を得る夢を見て、子どもたちの学資保険3万ドルを担保に研究し、特許を得て、資金を集めれば借金から逃れられると言い出し、アリソンとケンカになる。監禁事件は犯人が逮捕され少女も解放されたが、アリソンが夢で見た少女ではなかった。実は、両方の事件に関わっていた少女が犯人と組んでいて、シンシアの娘はだまされた上殺されて湖に沈められていた。死体が上がって、母親として何もできなかったことを悔やんだシンシアはとうとう犯人の少女を射殺してしまった/驚 なんとなくそんな結末にならないか心配してたんだけど。もう彼女から仕事を受けることはできなくなるね。ブリジットが夢で見た通り、銀行で転んでお詫びに1万5千ドルもらったジョーはこれで研究ができると大喜び。
▼第70話 レディ・キラー Lady Killer
ルー・リードの♪Take a Walk on the Wild Side が使われてる。ロザンナ・アークエット久々見た!そっか、アリソン役のパトリシア・アークエットのお姉さんだった!(あんまし似てないけど)若い年下男を誘惑しては殺す美人の夢を見て、同じ女性を拘留するが人違い。彼女は作家で事件は売れた本の話にソックリだった。スキャロンが男にナンパされてそいつが真犯人だったってオチが面白いw
▼第71話 正義の裁き Partners in Crime
クーパー捜査官が再登場。連続殺人事件を担当し、また犯人を殺す目的かとアリソンは釘を刺す。彼女が夢で犯人の顔を見ていることに驚いて雇うクーパー。が、彼は犯人によって銃殺されてしまう/驚 死んでもなお捜査を続けるなんてすごい執念!別の容疑者を追わせて、本当の犯人は交通事故死。クーパー捜査官はこれからも出てくる可能性大。ダークな協力者って面白い設定だな。赤い糸をドアに挟んでおけば侵入者が分かるって使えるかも?!
▼第72話 痛みの連鎖 A Cure for What Ails You
頭痛でクスリを飲んだアリソンはぶっ倒れる。頭痛薬に毒が混ざってて、それで死んだ女性の夫が疑われて拘留されるも保釈される。実は空港で足止めされた際、見知らぬ男女が集まって身近な人の殺人を計画。無差別に見せかけた計画的犯罪だった。
▼第73話 復讐のカーナビ Car Trouble
子どもたちを学校を送ろうとしたら愛車が爆発した夢を見て恐怖に震えるアリソン。ジョーが調べたら愛車は故障していて修理代は新車が買えるほど。そこで新車同様の高性能なクルマを格安で手に入れて喜ぶ家族だったが、それは妻が殺されたいわくつきだった。ガレージに銃が発砲される仕組みを作るなんてわざわざ手間をかけたな。しかも霊が犯人の夫を殺すってゆうのも新しい展開 このドラマには妻殺しの話が多い。その度別な俳優が困惑、嘆き、欺く迫真の演技を見せてる。
▼第74話 一心同体 Being Joey Carmichael
『ツイン・ピークス』でアルバート役だったミゲル・フェラーが出てる! 双子の兄がワルで、弟は気弱(1人2役)。兄は麻薬ギャングに殺されて、弟のカラダを借りて復讐を果たす。アリソンの前にも現れ「弟をかばってくれたら、もう1人の殺人はやめておく」と交渉。が、弟は兄の復讐で殺人を犯す。兄は弟のカラダを乗っ取って刑に服すという、複雑な兄弟愛の話。
▼第75話 夢に溺れて Drowned World
ジョーの発明を買った美人でやり手のメーガンはおかしな行動でジョーらを悩ませる。酔って迫ってきたり、高級カシミアガウンを贈ってきたり。キレたジョーは共同会社経営を辞め、メーガンから25万ドルをもらうが、彼女はより大物の会社社長に何十倍もの値段で特許を売っていた!その社長から呼ばれ、そのまま研究を進めて欲しいと言われるジョー。金儲けにはいろんな人種が絡んでくるな 新検事がなんとガンで余命少なく任務を降り、デヴァロスが再び検事に任命。アリソンも職を取り戻して以前と同じ顔ぶれに(なんか急にいろいろ好転した!)ホーンテッドハウスを霊視したアリソン。霊現象を訴えていた妻が自殺し、夫が拘留されるが、夫の父が昔浮気していて、その娘が息子の妻(ややこしい)と分かり、父への復讐だと分かる。
とうとう4シーズンも見終わってしまった。3女のマリーもすっかり大きくなって、
小さい頃はひと言も喋らずシャイだったのがセリフが増えてとっても可愛い
それからなんといってもアリソンとジョーのパートナーシップはほんとに理想的。
ぶつかり合う時も本気で、どんな小さなことでも話し合って、お互いを思いあうってなかなか出来ることじゃない。
でも、毎朝朝食がシリアルで、夕食がピザって、食生活にちょっと不安がよぎるんだけど