メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

新宿・大久保をブラタモリ

2010-02-07 19:52:17 | 日記
第13回 新宿・大久保をブラタモリ
通り過ぎるけど、用事でもなければ降りることもない駅だったけど、ここも面白い!
細長い区割りはその昔「百人鉄砲隊」が住んでた長屋のなごりだって/驚
こんなに多国籍の方が多く住んでて、異国情緒溢れる店が並んでるってことも知らなかった。
これも大きなデパートが入り込めない区割りのおかげ。
管楽器の修理屋さんで、タモさんがペットを吹く場面の手前でなぜか録画が切れてた・・・また?
うーん先が気になる。翌週の木曜午後16:05~16:48に再放送もやってるんだ。録らなきゃ。



『学習漫画 世界の歴史(2)アレクサンドロス大王とカエサル 古代ギリシアとローマ帝国』
監修:木村尚三郎 漫画:古城武司

リンク先と表紙やスタッフが違うのはなぜ?
ギリシアではポリス(都市国家)同士の争いが続いていた。
●パルテノン神殿:BC447年。アテネのアクロポリスの丘に15年かけて建設された。
●ソクラテス:ギリシアの哲学者。「なんじ自身を知れ」と教えた。
アレクサンドロス大王(アレクサンダー大王):マケドニアで生まれ、父亡き後20歳で王位につき、ペルシア軍を破り、迎え入れたエジプトに自分の名をつけた都市を築く(アレクサンドリア)。東方大遠征ののち32歳で病死。
●アリストテレス:哲学者プラトンの弟子。アレクサンドロス大王の家庭教師をした。
●プトレマイオス:アレクサンドロス大王の部下でエジプト王。

「ローマは一日にしてならず」
ローマは最初はイタリア半島の小さな都市国家だったが、ペルシア、マケドニアを滅ぼした後、国内は乱れる。
●コロッセウム:BC80年に完成した円形闘技場。ローマ人の好きな剣奴や野獣の戦いが盛んに行われた。
ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー):有力な貴族出身で20代で政府の要職につく。のちにスパルタクス(剣奴)の反乱を抑えたポンペイウス、クラッススとともに三頭政治を行う。反抗したポンペイウスを倒す決断の際「賽は投げられた」といった。BC44年ローマの独裁者となるが、反対者から23箇所の刺し傷を受けて56歳で死亡。
クレオパトラ:絨毯の中に隠れて宮殿に忍び込み、カエサルにエジプトを救ってほしいと頼む。カエサルは彼女を女王にし、その後2人の間には子どもも産まれた。カエサルの家臣アントニウスの寵愛も受けたが、カエサルの養子のオクタビアヌスとの戦いに敗れ、毒蛇に噛ませて自殺した。
●オクタビアヌス:ローマの初めての皇帝。荒れ果てた街を美しい都に造りかえた。

イエスの誕生。死後、信者の迫害が続いた。
●コンスタンチヌス:ローマ皇帝。キリスト教を認めた。都を黒海に移しコンスタンチノープルと名付けた。
その後ローマ帝国はゲルマン民族の侵入を受け、東西に分裂した。
ヘレニズム美術:アレクサンドロス大王帝国ののちギリシアの文化が各地に伝わった。古代ギリシア美術の影響を受け、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケなど優れた美術作品を生み出し、影響はインドから遠く中国、日本にも及んだ。


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