メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

東京大学総合研究博物館

2010-03-30 23:11:21 | アート&イベント
今日はサケ友と町歩き。待ち合わせは湯島天神さんです(またどっかで誰かに会うんじゃないのかと思いつつ
平日でも参拝客はたくさん!絵馬も相変わらずものすごい量だと思って見たら、合格のお礼参りの人たちだった。

「第一志望校に無事受かりました。これからも勉強に励みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」などなど。

長野の高校のコまでいた!驚 わざわざここまでお参りに来たのかな?
わたしは高校も短大も推薦だったから、受験にそれほど人生賭けずにきてるので、こんな必死さはなかったなあ。

梅の木も全然花が終わって、植え替え中なのか、業者の人が土を掘り起こしてた。


最初に行ったのは、こちら↓↓↓

東京大学総合研究博物館~『キュラトリアル・グラフィティ―学術標本の表現』展
東大の赤門前までは来たことあったけど、中には入ったことがなくて、1人ではちょっと勇気がいるから今回初めて中へv
龍岡門から入って歩いてると、中は広い、広い!これでもほんの一部なんだから、どんだけ広いんだ東大って!驚×300
途中見えた和風邸宅は「懐徳館(旧前田家邸宅)」かな?

東京大学総合研究博物館はとっても端っこにある。入るとすぐ男女の頭蓋骨がお出迎え
展示物がとってもアーティスティックに並べてある。
最初の部屋は土偶のかけらや、石器など。長野の諏訪湖発掘のものもあり

次の部屋は人骨コレクション!こんなにたくさんの人骨をいっぺんに見たのは初めて
たくさんのいろんな部位の骨を見てるとなんだか複雑な気持ちになってくる。

3番目の部屋はたくさんの土器のかけら。壺や皿みたいに石膏で復元してないんだね。
その奥は立ち入り禁止。ちょい覗いたら、日曜までやってた「命の認識展」の展示物が見えた。
これも気になってたけど、見そびれたな。象の標本はまるで生きてるみたいに生々しい


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