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『THX-1138』(1971)アメリカ
監督・脚本:ジョージ・ルーカス 製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ
出演:ロバート・デュヴァル、ドナルド・プレザンス、イアン・ウルフ、マギー・マコーミー ほか
ジョージ・ルーカスの処女作とのこと。
SFらしいSFでずっと抽象的で難解ながら徹底的に管理されたシェルターの閉塞感が凄い。
ロバート・デュヴァルは大好きな俳優で、出演作を必死に探してる時ってこうゆう佳作ってなかなか見つかりにくいものなんだよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
'70の若い頃もステキ(スキンが似合いすぎ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
▼story
地下深くに造られたシェルターの中でコンピューター制御されたシステムで暮らす人々は、
生まれた時から様々な投薬を受けて、個人的な感情や行動を禁止されながら生産活動を強いられている。
その中でルームシェアをしているTHX-1138は自ら薬を飲むのをやめ、
同室の異性LUHと特別な愛情を持つようになって苦しみはじめる。
集中力が下がり仕事でミスして、LUHとの関係も告発され、収容所行きとなるTHX-1138。
同じく逃走を目論見るSEN、ホログラムの男とともにシェルター内を逃げ回り、
ロボットポリスに追跡されながら、外に通じる高速道を突っ走る。。
天井も地面も壁も区別がつかないほど真っ白な画面のつくりかたも面白い。
ホログラムの大男がいつも「お腹が空いた。食べ物をくれ」ってねだったり、
ロボットポリスが出口を間違えて壁に激突してたりして、意外とトロいのが笑える。
ラストシーンは絵のような美しい映像だけど、欲を言えば何かしらオチ的なものも欲しかったような。。
このオフィシャルサイトは映画の延長線上にうまく出来てる。
監督・脚本:ジョージ・ルーカス 製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ
出演:ロバート・デュヴァル、ドナルド・プレザンス、イアン・ウルフ、マギー・マコーミー ほか
ジョージ・ルーカスの処女作とのこと。
SFらしいSFでずっと抽象的で難解ながら徹底的に管理されたシェルターの閉塞感が凄い。
ロバート・デュヴァルは大好きな俳優で、出演作を必死に探してる時ってこうゆう佳作ってなかなか見つかりにくいものなんだよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
'70の若い頃もステキ(スキンが似合いすぎ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
▼story
地下深くに造られたシェルターの中でコンピューター制御されたシステムで暮らす人々は、
生まれた時から様々な投薬を受けて、個人的な感情や行動を禁止されながら生産活動を強いられている。
その中でルームシェアをしているTHX-1138は自ら薬を飲むのをやめ、
同室の異性LUHと特別な愛情を持つようになって苦しみはじめる。
集中力が下がり仕事でミスして、LUHとの関係も告発され、収容所行きとなるTHX-1138。
同じく逃走を目論見るSEN、ホログラムの男とともにシェルター内を逃げ回り、
ロボットポリスに追跡されながら、外に通じる高速道を突っ走る。。
天井も地面も壁も区別がつかないほど真っ白な画面のつくりかたも面白い。
ホログラムの大男がいつも「お腹が空いた。食べ物をくれ」ってねだったり、
ロボットポリスが出口を間違えて壁に激突してたりして、意外とトロいのが笑える。
ラストシーンは絵のような美しい映像だけど、欲を言えば何かしらオチ的なものも欲しかったような。。
このオフィシャルサイトは映画の延長線上にうまく出来てる。