メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

ジム5月4回目(2016.5.16)

2016-05-16 11:22:30 | 日記
もういい加減、花粉シーズンは過ぎただろうに、
最近、睡眠が乱れて、夜中の2時とかに起きると、鼻水が止まらず、
そのまま闘い続けて夜が空けて、1日ダルいパターンにハマっている。

好きなインストラクターさんのクラスにも気力が追いつかず、
昼過ぎからのヨガに行ってみたら、ストレッチコーナーでいきなりダイハード2さんがいて
さらにテンションダウン×5000

いつも話しかけやすいスタッフさんに言ったら、
「筋トレのコーナーでストレッチやる人も普通にいるので、ここでどうぞ
と、1人、筋トレの場所にマットを敷いて、自分の世界に入ってた/苦笑

ちなみに、このスタッフさんも、ダイハード2さんの顔は認識していなかったから、
やっぱり全体に伝わっていないんだな。

しばらくして、「階段おりて行かれたので、ストレッチコーナーに戻られても大丈夫だと思いますよ」と
声をかけてくれたので、戻った。ふぅ・・・面倒ぅ


リラックスヨガⅡ
初対面のインストラクターさんを楽しみにしていたら、今日は代行の方で、一度お見かけしたことがあるような?
50~60代の女性で、みんなが出来ていても、いなくても「はい、けっこうですと品良く誉めてくれる。

足首を回したりのストレッチはやらずに、両脚をパタパタ床に打ちつけたりする簡単なストレッチ後、
座位でのねじり、仰向け寝のアーサナ、立位もいろいろとやって盛りだくさんで、全体的なバランスが取れている。

例の高難度技は「鋤のポーズ」だった。


肩こり、首の疲れ、疲れ目、頭部の詰まり、内臓の不調、下半身の疲れ、背中の疲れなど効用はたくさんあるけど、
「首や腰の痛い人、疲れている人、食べたばかりの人などはお休みしていてください」と注意点が多いから、
そうとう負担が大きいんだな。シンプルっちゃ、シンプルだけど、ここまで脚が床につかない
てか、首の疲れを取るのに、首の痛い人はやっちゃいけないんだね

「家で練習すれば足が床につくようになりますか?」と聞いたら、
「負担が大きいので、家でやる時は相当注意してください。できれば、クラスでやったほうがいいと思います」と言われた。

最後の「シャバーサナ(屍のポーズ)」では、ハワイアンを流して(もうちょっと音量は絞って欲しかったけど)
「イメージしてください。滋養のある砂浜、青い空、青い海。その砂浜に寝て、深い呼吸とともに沈みこみ
 体内の隅々に滋養が巡りわたってゆきます・・・」


なんだか、鮮明にその誰もいない静かな海に寝ている自分が想像されて、感動で胸がいっぱいになった。
「質の良いシャバーサナは、一晩の睡眠に匹敵するほどのリラクゼーション効果がある」とも言われると聞いた。

大地が無限に無償に与えてくれるエネルギーに全身をゆだねていると、
この身も、この世界のすべてがただただ感謝でしかないと思えるんだ。



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