■イメージの森のなかへ『ルソーの夢』(二玄社)
利倉隆/構成・文
どこかで観た感じがしてたけど、2009年に借りてた!ま、いっか
1枚1枚の絵から生真面目さが真っ直ぐに伝わってくる。
自画像も、全然サッカーらしくない「サッカーをする人たち」もw
静物画は退屈で好きじゃないけれども、
ルソーの「花」なら、いつまでも褪せない鮮やかな色の共演を楽しめることだろう。
いつか原画を間近で眺めて、この森の中に入ってみたい。
【本文抜粋】
緑はルソーがもっとも愛した色です。
ルソーの絵は、まるで絵本に出てくる絵のようです。
(なるほど、だから好きなのかな。緑が多くて、絵本みたいで、動物がたくさん出てくる
密林の絵を描いたけど、彼はフランスから一歩も出たことがなかった。
27歳から20年以上もパリの税関役人として勤めていた日曜画家だった。
利倉隆/構成・文
どこかで観た感じがしてたけど、2009年に借りてた!ま、いっか
1枚1枚の絵から生真面目さが真っ直ぐに伝わってくる。
自画像も、全然サッカーらしくない「サッカーをする人たち」もw
静物画は退屈で好きじゃないけれども、
ルソーの「花」なら、いつまでも褪せない鮮やかな色の共演を楽しめることだろう。
いつか原画を間近で眺めて、この森の中に入ってみたい。
【本文抜粋】
緑はルソーがもっとも愛した色です。
ルソーの絵は、まるで絵本に出てくる絵のようです。
(なるほど、だから好きなのかな。緑が多くて、絵本みたいで、動物がたくさん出てくる
密林の絵を描いたけど、彼はフランスから一歩も出たことがなかった。
27歳から20年以上もパリの税関役人として勤めていた日曜画家だった。