素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

備蓄。

2020年01月31日 00時05分51秒 | 日記
コロナウイルスのせいで、咳をすると警戒されます。
畜生。別に風邪でなくてもこの季節咳き込む体質なのに。

しかし、中国でマスクが高騰しているらしいですね。
1枚1000円とか。一箱じゃなくて、1枚1000円。
この事態を金儲けのチャンスと捉えるか。
胸糞悪い。

むかつくので、日本からジャンジャン高性能のマスクを寄付してやって欲しいですね。
で、買い占めしてる連中に吠え面かかせてやれ。

日本でもあったからな。
阪神大震災のときに。

当時、高校生だったんですけど、学校で現国の教師が
「被災地にワゴンで乗り付けて、カップラーメンを1個5000円で売ってる奴が居たそうだ。関西の恥だ」
って言って、えらい憤慨してましたわ。
地獄に堕ちればいいのに、と当時思った思い出。

私はわりと準備して、こういうときに悪質転売屋に屈しないで済むようにはしているので、ただむかつくだけで済むのですけれども。
マスクは毎日使っても2か月もつ量常備しているし、水も買ってるし、米も常に5kg以上常備してます。
缶詰と冷凍食品も一定量買いこんでますし、電気が完全に止まったときに備えて、温めなくても食べられるというふれこみのレトルトカレーも買ってる。
こういうのは普段から準備しなきゃねー。

ただね。
栄養バランスは気になるかな。

炭水化物は良いんですよ。
常温でわりと日持ちするもの、ざらにあるし。(パスタ、餅)

問題は野菜とたんぱく源系。

冷凍系が多くて、缶詰だとバリエーションがね。
冷凍系は電気が止まると全滅するから、不安があります。

缶詰だとホールトマトと、シーチキンくらい?(あとサバ缶?)

冷凍だとブロッコリーからニンジン、鶏肉から豚肉、なんでもござれなんですけどな。

まぁ、非常時に栄養バランスが何だ!生き延びるのが最優先!炭水化物オンリーでもいいじゃないか!!餅だけ大量に買い込んで、毎日餅食って問題解決するまで生き延びとけ!!
これはないこともないとも思いますけどな。ずっと続くわけじゃないんだし。(むしろ続かれると大問題)

比較的簡単なのはウエイトトレーニングだと思う

2020年01月29日 04時33分58秒 | 日記
正月に弟に会った際、筋トレの方式について議論になったんですけどさ。

ウエイトレーニング(私)VS自重トレーニング(弟)

いやね、妹のところの甥っ子がちょっと食べ過ぎによる肥満で問題になってて。
経験上、痩せるには「気合い入れた筋トレを定期的に行う」のが一番の近道だと思ったんで、その方式について話し合ったんですわ。

弟は

「ウエイトレーニングは自重で上が目指せなくなった場合に取り組むもんだから、痩せるだけなら腕立て腹筋スクワット等の基本的自重トレーニングで十分。ダンベル必要なし!」

と言いつつ、自重が重すぎる場合の効果的腕立て方法などを甥っ子に指導してたんですけども。
言ってることは大いに理解できるんだけど、やっぱ、それは「決められたことを最初から最後までしっかりやり抜ける」強い意志が伴わないと無理だと思うんですよね。
よく学校の体育の時間に、強制的に腕立て腹筋背筋スクワット等を、まともに指導できない体育教師に言われてやらされてて、そのときに運動が苦手な子が

「おい!ケツ上がってるぞ!」

「腰が下がってるぞ!」

なんて、根性の曲がった他の生徒に嘲笑われてたもんですが。
しんどいと、ついフォームが狂ってトレーニング効果が失われてしまいがちになりやすいと思うの。
自重トレーニングは。
それを子供に求めるのはちょっと酷なのでは。

その点、ウエイトレーニングはフォームの維持は自重よりは楽。(相対的体感ですが)
鏡を見ながら、変になってないか気を付ければいいだけ。
しんどくてやれないなら、それはウエイトが重すぎるということだから、ちょっと減らすという調整も出来る。

あと、目標がハッキリしてるのがデカイ。

ダンベル何キロ持てる?主題歌「おねがいマッスル」で「限界10回ギリギリ全開! 3セットしたらオーライ!」って歌ってましたけど。
これが目安なのよね。(大きな筋肉は10回、それ以外は15回が目安)

これがキチンと出来たら、次からバーベルなら重さを+2.5kg、ダンベルなら+1.25kg増やす。
それを繰り返すと、どんどん筋肥大が起き、痩せやすい身体になっていく。
楽でしょ?

しかもこれ、週2で十分だからね。
痩せたいだけなら、フロアプレスとバーベルスクワット、あとダンベル持って腹筋をやっておけば十分ではないかと。

よく飲み会のときに、体重増加ついてが話題に上がるんですけどさ。
ランニング、ウォーキングもいいけど、筋トレも取り入れた方がより痩せやすくなりますよと。
私は同僚の方々に言ってますね。
(初期投資はダンベルシャフト、バーベルシャフト、合計80kgのウエイトを合わせて合計5万円くらい。(女性なら合計40kgで3万くらい?)ジムに通ってもいいけど、ただ痩せる&体重維持だけなら、そっちの方が多分安上がり。フツーのジムは年会費万超えは珍しくないので数年で元がとれる計算)
(しかも、自分だけではなく家族全員できちゃう。とてもお得)

二足歩行つながりで検索かけたら

2020年01月28日 04時34分11秒 | 日記
そういやカンガルーも二足歩行か。

昨日の日記を書いた後、二足歩行の動物について検索かけたら「カンガルー」が引っかかって「そういやそうだ」と思った次第。

連中、道具は使わないですよね?
猿の一部が自然物を道具のように使ってるのを見たことはあるけど、カンガルーが道具を使ったという話は聞いたことが無いので。
連中の手の拡大写真を見たのですが、ちゃんと指はあるみたい。でも、親指とその他の指が対になってないなぁ。
(まぁ、それは猿も一緒なんですけどな)
人間のように親指が対になってるってのが、道具を使う上で有利に働く特徴なので。

たまに思うんですが、色々あって地球から人間が居なくなった場合(絶滅or他の惑星への移住)次の知的生物のポジションに収まる動物って何なのかなぁ、と。

私は「ゾウ」「カラス」「タコ」が候補として高いんじゃないのかなと思っていたんですけど、カンガルーもありかもしれないですね。
私がゾウとカラスを次の知的生物の候補にあげたのは、この二つの生物が感情豊かで、生きる上で無駄なことをやってしまう生物だからですわ。
ゾウはよく知られてることですが、死んだ仲間を悼むような振る舞いをするそうですし、前にニュースで読んだんですが、確かインドで、突然村にゾウが乱入してきて、意味もなく村人を殺戮して回った事件が起きたとか。(理由は定かでは無いのですが、何かゾウ的に気に入らないことがあってそうしたんじゃないのかという予想が立ってた)
あと、鼻を器用に使ってモノを掴むことができるあたりもなんかね。あれが進化して、イスの大いなる種族みたいにならないかなと夢想w

カラスに関しては、連中が滑り台で遊んでるとしか思えない行動をとってる映像見て「遊ぶという発想だと……!」と戦慄したせい。
あと、個人的な経験で、通勤中に頭を蹴られたことあるので。
どうも連中、自分を攻撃した人間について恨みに思う性質があるらしく、私は別に何もしてないのですが、多分私とよく似た誰かが私の頭を蹴ったカラスに何かしたんでしょうな。

タコに関しては、その知能の高さについて結構有名ですから。
瓶に閉じ込めても、瓶のふたを閉める様子から「どうすれば開けられるか」を逆算して予想し、その通りにやって脱出するなんてワザを見せるらしい。
ただ、そこまでの知能を持ちながら、連中寿命が短いんだよなぁ。(1~5年)
それで文明を築けるのかなという気はする。

四足から二足に移った理由

2020年01月27日 19時02分15秒 | 日記
人間が二足歩行になった理由について、学者の間でも明確な決着はまだついてないそうですが。
説の一つに「木の無い草原で敵や獲物をいち早く探すために直立した」ってのがあるそうな。
一見もっともらしく聞こえるのですが、正直私はどうかなぁ?と思います。

だってさ。

立ったら目立つから、敵にも獲物にも気づかれません?

それに。

獲物の方はまぁ、逃げられやすくなるだけだから良いとしても。
敵の方がな、わりと致命的な気がする。

何故って、二足歩行より四足歩行の方が走るのには都合良いはずですし。
その証拠に、地球上の陸上脊椎動物で、人間と鳥類系を除いて全力移動をする場合、四足にならない生物居ないじゃないですか。
(二本足で立つこともある熊だって、本気で走るときは四足だしね)

ここで何故走る話?
それは。

敵を見つけたらどうするか?選択肢は2つで。
戦うか、逃げるか。
この2つのはず。

戦う場合は、戦って勝てるor追い払えるレベルなら、それはそもそも自然界で敵と言えるレベルなのかという疑問点あるし。
逃げる場合、二足歩行だとどんなに必死になっても追いつかれて食われるのは必至。
隠れりゃいいじゃんと言われても、それはそもそも隠れられるようなものの無い草原で進化したという説と矛盾すると思うのですが。
そうすると、敵を早く見つけるために、脚立を得たがその代償で自転車を失った。
そういうイミフの進化に思えるんですけど。

でも実際は、二足の方が四足よりも有利になる状況があったからそうなったわけで。
で、それは「道具を使うため」で無いのは確か。
(手が自由になったから道具と言う発想が出てくるわけですし)

漫画「強殖装甲ガイバー」だと、人間は宇宙人に生物兵器の素体としてデザインされたってことになってたけど。
真面目に考えても分からなくなるから、なんかそっちの方が納得できるような気になってきますわなw
(だから未だに決着ついてない話なんでしょうけどね)

コンドルについてふと思ったこと

2020年01月26日 05時17分53秒 | 日記
コンドルが腐肉漁りで生きてく生き物なのって、自分で狩りが出来ないからなんではないのかね?

こないだ「プテラノドンって実はあんまり怖い生き物じゃ無いのではないかな?」という予想で日記を書いた関係で、ふとそう思った。
飛行能力を持つ生き物は飛び立つ関係上、身体をできるだけ軽くしないといけないことが宿命づけられているわけで。
なので、しょっちゅう糞をしたり、骨格をスカスカ構造にすることで軽量化を図っているわけですけど。
体重は3乗で増えていくので、身体がでかくなるとそれだけ軽量化の程度を酷くせざるを得ないわけで。(これは前も言いましたけど)

なので前の日記では、「プテラノドンほどデカイと、きっと骨格は相当貧弱なはずだ」「素手ではちょっと不安だけど、槍があれば戦えるんじゃないの?」「いやむしろ、プテラノドンの方も自分の身体の貧弱さを自覚しているはずだし、襲ってはこないでしょ」
そういうことを言ったのですが。

これとコンドルの食生活が合致するなぁ、と思った次第。

自分で狩りをすると、獲物を仕留める前に獲物の反撃で骨折する危険性が大いにあるので、危なくて狩りが出来ない。
だから絶対反撃を受けないすでに死亡している動物の腐肉を漁って生きていくように食生活が進化した。
そうなんじゃないのかな、と。

コンドルほど体がでかいと、一回の食事の量はそれなりでないといけないはずで。
そうすると、チマチマと「反撃を受けてもたかがしれているような動物」例えばネズミやトカゲなんかを狩って生きていくのは効率があまりに悪い。
だとすると、他の肉食獣の食べ残しを漁った方が現実的。

理にかなってると思うんですがどうでしょう?

しかしそうすると、プテラノドンが何を食べていたのか気になるな。
一般的な説明では「彼らは魚を食べていた」って言われてますけど。
確かに口の構造上、魚を捕らえるには都合は良さげ。

ただ。

魚だけで、あの体躯を維持できたのかね?

現在でも、魚って高たんぱく低カロリーの健康食ですが。
それって、生き抜くために食べる食物としてはランクが低いと思うんですよ。
サバイバル環境下、生きていくために食べるものは、カロリーが高い方が良いはず。

……変温動物だったのかなぁ?彼らは?
近年の研究で、恐竜は恒温動物だったかもしれないって説をどっかで読んだ気がするんですが。
翼竜種だけは、変温動物だったのかも?
そうであれば、体温維持のためにカロリー消費するというコストをカットできるもんな。