スターウォーズ最新作見に行ってきました。
今回のシリーズは凄く戦闘シーンがリアルなのです、(ディズニーが絡んでるのにね〜)。
どちらがいいのか、別れると思いますが、個人的には好きです。
特に今回は「ひょっとして二次世界大戦の日本軍の戦いを参考にしたのでは??」という場面もちらほら。
これまでは、「戦い〜ピンチ〜反撃〜勝利」という方程式が、ここに今回は「自己犠牲、玉砕、特攻」があるのです、アメリカ映画としてはかなり珍しいのではないかな?
兵器も日本軍の特攻潜水艦「回天」みたいなのもあるし、パイロットの服装が日本軍の軍服に見えるのは気のせいか?
残念なのは、戦闘シーンがリアルな反面、星と星との戦争だったはずが(それこそスターウォーズ!)敵側のボスが宇宙征服狙うショッカーみたいになってた事。
アジトの雰囲気は仮面ライダーXなんかと似てましたよ〜
いろんな意味で面白い作品でした。
僕の中ではシリーズ9作品中、6位かな。
次作に期待です。
でもどうなるんだろ、レイア姫。