今、東京都新宿区富久町で建築工事をしています。
歩道の片隅に添付の富久町の江戸時代から明治・大正時代の説明文が掲示されていました。昔は まきば だったそうです。
今の風景からは、とても想像できません。
都会はどんどん発展しているのに、地方の田舎は何年経ってもそのまま。
地方は逆に 里山 とか、ここには、何もないがあります。を観光資源にしているところもあります。
現役時代は、都会で生活。余生は地方。こんな図式と思っていましたが、実際は思った以上の少子化と、若者の都市集中化人気で過疎化の方が早く、今地方の一部で、限界集落で危機的状況。
選挙のたびに、地方再生をうたっているのに、なかなか実現しませんね。
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