本年も、白井のブログにお付き合いをして頂き、ありがとうございました。
時の流れはメビウスの輪のごとく無限でありますが、節目として本日でおしまいになりました。また明日から新しい出発が始まります。
本当にこの節目が、再出発のモチベーションになりますね。ありがたい事です。
学生の頃は、昨年の出来なかった事を反省して、【本年こそは】の意気込みがありました。が、
歳を重ねると その本年がだんだんなくなってきてしまいました。時間は無限ではないと言う事ですね。
つまり、学生と違って、大人は【人生は一発勝負】なのかも知れません。
【人生に悔いなし！】そんな事を言ってみたい2019年がもうすぐ始まります。
2018年 平成30年 は、大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。
混んでいるのを承知で日本の大晦日を満喫してきました。
1枚目の写真は、東京の御徒町の【アメ横】午前10時頃
素晴らしい人盛りです。満員電車に乗っているような、自分の意志で動く事が出来ないです。
満員電車の経験が無いと人は、雪道で車がスリップして、ハンドルを回してもどうもできない感覚と思って下さい。
2枚目写真は、豊洲に移転してしまった為売り上げが落ちたと言われている築地場外市場です。午後1時頃。
ここは、何とか歩けます。どこのお店も通行人を獲得する【呼び込みの掛け声】が、楽しいです。
ライトアップの締めは東京タワーです。
ここも人が一杯。観光バスのツアーにもなっているみたいで、ハトバスを見かけました。
スカイツリーの方が世界で戦える東京の日本のシンボルだと思います。
が、白井にとっては、東京タワーの方が人間味があるデザインに見えて哀愁があって好きです。
同じく六本木ヒルズのライトアップです。
寒いのと車が停められない為、妻と車中の中でライトアップの鑑賞です。
遠くに東京タワーも見えますので、2倍徳をした感じですね。
ここも人の渦。街は、人ありきです。人がいない街は、街で無いと言う事。
ちば銀総研によると20万以上の人口がいない市は、衰退するとの事。(たぶん、うる覚え）
新聞を何となく眺めているといろいろな市は20万人を目指しているような記事が多い気がします。
すでに人口の椅子取りゲームが始まってますね。ゴールは2020年か？！
六本木ミッドタウンのライトアップです。
今年は、運悪く12月24日のクリスマスイブの日に来てしまいました。
見るのに30分待ちの為、外で見るのをあきらめました。
建物内部より鑑賞です。
本年はライトが上下にも動きます。まさしく3次元のライトアップ。
素晴らしい。ここも人がいっぱい。
どこの飲食のお店も人がいっぱいですが、席にも限りがありますので、見ている人の数ほど売り上げが上がりません。
商売の難しい所ですね。
地方は若者が減少して、困っています。人が多すぎるのも、う～ん、もったいない。
