ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

虹彩の研究(検証方法)・・・(4)

2006-10-12 09:09:17 | 診断即治療と虹彩学
虹彩分析研究の連載 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)



虹彩分析を受けて、「癌が潜んでいるようだ」とか、「前立腺の病気が発生しそうです」とか言われて、悩んでいる方々のために、この連載を書いています。

虹彩分析でショックを受けている方々のために、虹彩分析結果の検証方法を書いてみたいと思います。

「虹彩マップ」と言いましても、いくつも種類がありますが、現在多く利用されているのが、ジェンセンマップで、その前後の虹彩学者が作成した虹彩マップは、大同小異と考えています。

ジェンセン博士は、近年の虹彩学を大きく発展させ、国際イリドロジー協会を設立して長年会長を勤め、多くの学徒もジェンセンマップの勉強から始めたのが、そのような流れを作ったと考えられます。

ですから、ジェンセンマップを例に挙げて検証方法を説明しますが、この方法は、どの虹彩マップにも使用できますので、自分の精神的負担を取り除きたい方は試してください。

これはジェンセンマップの仕切り線だけを取り出した「検証盤」ですが、



① この検証盤をワードにコピーします。
② コピーされた検証盤の線になぞって、同じように検証盤を作成します。

これは、半分だけ(青色の部分)なぞったところです。




それが面倒だと考える方は、このような12時間時計か24時間時計で検証盤を作成してもかまいません。
私は、この時計盤でそれぞれの虹彩学者が作成した虹彩マップを検証しました。



③ ワードで作成した検証盤を、左右別々にグループ化します。
④ 自分の虹彩写真に、ワードで作成した検証盤を載せます。



⑤ マイナスサインの出ている箇所を、確認します。

これを参考に、自分が受けた虹彩分析の結果と比較します。

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