ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

虹彩の研究(子宮ガン)・・・(5)

2006-10-21 09:46:50 | 診断即治療と虹彩学
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虹彩分析をするには、それなりの経験と、別の診断方法も熟知していなければ、間違った診断をしてしまう場合があるので、虹彩分析だけで症状の原因を決定するのは、感心しません。

例えば、股関節に痛みを訴える方が来たのですが、私は「子宮の異常」と診断して病院での検査を勧めました。

しかし、ジェンセンマップで分析しますと、「病院での検査は必要ない」と言う結論を出してしまいそうです。




それは、ジェンセンマップで分析しますと、子宮の位置は青色で塗られた部分ですので、その角度にマイナスサインがあるかどうかを観ることになり、その角度に異常がなければ、「子宮の問題ではない」となるからです。




虹彩写真にジェンセンマップを載せてみますと、子宮には何の問題もないと分析されます。




しかし、当方の分析では「子宮の異常」と分析しましたので、当方の分析では、どのようになるかを説明してみます。

まず、虹彩写真に当会のマップを載せてみますと、このようになり、≪膀胱・直腸・子宮・膣・前立腺・肛門≫のいずれかに異常のあることがわかります。




異常のあると思われる部分をマークし、そこを拡大してみます。




ここのマイナスサインが、子宮に関係していたわけです。




しかし、これだけで「病院で検査を受けてください」とは言えませんので、婦人科に異常がある時に出てくる「反応点」を調べる必要があり、反応があって初めて病院での検査を勧めることになるわけです。
(虹彩分析と反応点の調べ方は、 ≪臨床実践塾≫ で教えています)

但し、この角度にマイナスサインがあるからと言って、全てが子宮に異常があるわけではありません。

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