ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

虹彩の研究(子宮筋腫の治療)・・・(8)

2006-10-27 08:52:20 | 診断即治療と虹彩学
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東洋虹彩分析協会のマップでは、子宮の位置を下角内側に設定してあります。
その位置は、腎臓・副腎の角度と隣接させてあるのは、腎臓と子宮の密接な関係がありますし、時折子宮区には何の異常も出ずに、腎臓区にマイナスサインがでる時があるからです。


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例えば、この方は2年ほど前に、子宮筋腫が3~4個あり、鍼灸治療をしていました。
しかし、半年ほど前には、触診で筋腫を感じなくなったので、子宮の治療ではなく、主に肝経と腎経と心経の治療をするようにしました。




虹彩写真を見ても分かりますように、この方は主に左の腎臓区に大きなマイナスサインが出ていますので、腎臓を整えることで、子宮も整うことがわかるからです。

そして、先日来られた時には、病院の検査で「小さい筋腫が1個だけになっているので、1年ごとの定期健診だけでいいです」と言われたそうです。

子宮筋腫の治し方は、 臨床実践塾 で教えていますので、ここには書きませんが、虹彩分析をして治療に当ることは、的を絞って治療をすることができるようになります。


また、たまたまですが、この方の虹彩にジェンセンマップを載せますと、マイナスサインが腎臓区に現れていることがわかります。




当然ですが、東洋虹彩分析協会のマップには、きっちり腎臓区に入っています。



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