ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

虹彩の研究(瞳孔の変化)・・・(11)

2006-12-12 10:03:40 | 診断即治療と虹彩学
虹彩分析研究の連載 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)



これからの季節は、のどがやられやすくなります。
喉がやられると、瞳孔に異変を見つけることができる時もあります。

12月3日の 臨床実践塾 では、瞳孔の20パターンについて勉強してもらったのですが、先日、ひどい咳と痰の出る方が来られましたので、虹彩を撮影しましたら、虹彩分析図の咽喉の角度の辺りに異変がありました。


著作権所有(無断使用禁止)


上のイラストで、色付けされたところが咽喉の角度。




この写真の瞳孔を拡大したのが下の写真。





治療は一回だけで、約一ヵ月後には下の写真のようになりました。



瞳孔を拡大したら、きれいになっているのがわかります。




これは、虹彩の解剖生理学からヒントを得たもので、従来の虹彩学では見ることができません。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 菜の花や:F氏送別会 | トップ | 虹彩の研究(書籍)・・・(... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事