ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

1月24日は長置鍼法、2月28日はクラニオセイクラルの講習  連載(13)

2015-12-09 09:25:38 | 診断即治療と虹彩学
 

血圧が1時間で10㎜Hg下がりました


連載 (1)    (2)    (3)    (4)    (5)    (6)    (7)    (8)     (9)     (10)     (11)     (12)      (13)      (14)      (15)


12月15日に治療院を上本町駅の近くに移転します。
移転先の住所、電話番号は以下の通りです。
〒542-0062 大阪市中央区上本町西5-2-8 ハイツ上町台201
電話 06-6765-7622


血圧が1時間で1010㎜Hg下がったデータですが、病院に設置されている血圧計ですので、あまり真剣に考える必要はないのですが、とりあえず参考の為に載せてみました。

この1時間の間に何があったかと言いますと、ゴマを食べただけです。
たったそれだけです。
家に血圧計のある人は、やってみてください。
ゴマをよく噛んで、口の中でごま油を抽出して飲むだけです。

詳細は、新年1月24日のリアル臨床研究会で解説と実技を行ないます。

何のためにそんなことをするのか?

それは、脳卒中の再発防止の方法の一環だからです。
それと同時に、臓腑のひずみを整えることも重要になりますので、1月24日の研究会では、肝・腎の慢性的なひずみを整える治療法を解説します。
私自身の体をサンプルに、何度か実験を繰り返しましたが、体の変わっていく様子を、自分の体で感じることができる治療法です。

承諾を得た3人の患者さんにも使ってみたのですが、いい結果がでました。
患者さんの体験記は近々このブログに書くつもりですが、治療院と自宅の引越しが来年1月まで続きますので、掲載の時期はまだはっきりしません。


2月28日には、クラニオセイクラルの講習を行います。
講師は上原先生と言えば、その世界では有名な方です。
自分が交通事故で苦しみ、いろんな治療院を尋ね歩いているうちに、クラニオセイクラルに出合い、必死になってセイクラルを学んだそうです。

自身のそういう体験を持つ人の多くが高い技術を具えています。
それは、単なるテクニックだけでなく、患者さんの心の変化まで捉えて治療すつからだと思います。
特に、クラニオセイクラルのような微妙なうごっきを察知しながら行うテクニックは、心の変化を読むことに大きな差が出て来ると考えています。

鍼灸も、心の変化を読みながら治療するのと、通り一遍で行なう治療とでは、大きな差がでてきます。
私が考えるのに、患者さんの心の変化を、指先で感じて読み取るのが具体的でわかりやすいのではないかということで、それができればFAT(機能調整療法:触らずに治す治療法の一つ)も難なくできるものと思います。

ご期待ください。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« OPEC価格コントロール事... | トップ | NY原油WTIバレル37ドル台へ... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事