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脳梗塞・脳出血の後遺症  (臨床実践塾 ・リアル臨床研究会) 連載(1)

2015-10-30 08:36:35 | 診断即治療と虹彩学

渡辺博士が公表した「疲労と意欲の関係」


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加齢とともに誰でも起る可能性がある脳梗塞や脳出血。
その原因の一つに「脳疲労」があります。

脳疲労とは:筋肉疲労に対していうことで、九州大学名誉教授の藤野武彦博士の造語となっております。

もう少し具体的に説明しますと、我々が筋肉を使い過ぎると「筋肉疲労」が起り、本来の筋肉の機能が発揮できなくなり、結果として筋力低下が起ります。
同様に、脳が疲れても、本来の脳の機能を発揮することができず、脳の機能低下が起ります。その脳の機能が低下した状態を「脳疲労」というわけです。

それで、脳の機能低下が起った状態では、何が起るかというと、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター・センター長の渡辺恭良博士は、講演で「何らかの病気の場合は多かれ少なかれ脳で炎症が起っている」と発表し、「児童の学習意欲や自律神経・脳低下に関する手がかりを得た」と画像診断やその他の科学的調査した結果を諸論文で発表しています。

現在、脳疲労と病気の関係は、凄まじいスピードで研究がなされており、その解決法として、先ほどの藤野先生はBOOCS(ブックス法:食事療法や環境コントロール等)ということを提唱して、かなりの実績を上げているようです。

※なぜ脳疲労が起るのか

情報ストレスの多い現代人は「ストレスが原因」と考えられている疲労に対して、藤野博士は、「生活習慣病の始まりは脳疲労である」と仮説を立て、「脳疲労を取り除くこと」、つまり脳を癒すことが生活習慣病やうつ病の予防法であり治療法であると述べています。

また、脳梗塞・脳出血のことを脳外科の田澤敏明医師は、『脳は死ぬまで進化する』主婦の友社・刊で、「脳梗塞や脳出血は生活習慣病のなれの果て」という表現をしています。

この先生方の意見を脳梗塞・脳出血に当てはめながら整理しますと、
「脳疲労」⇒「生活習慣病」⇒「脳血管の炎症」⇒「脳梗塞・脳卒中」という流れになり、予防法として考えられることは、最初の「脳疲労」を起さないようにするということになります。

脳疲労という言葉は使わなくても、「疲労」に対しては、入浴、睡眠、いろいろなストレス解消法、スポーツ、東洋医学的な治療法、健康食品等々と各種各様の方法が考えられています。




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