5月31日(木) 晴れ
「営業所で使っているパソコンのシステム上の問題で60元までしか
印刷できないんだ」青島の教え子からの回答に二人で大笑いしました。
もっとまともな言い訳はないのか?いや、むしろなかなか考えた言い訳
かもしれないねと。
保険金額が60元、合計で82元、122元払ったのに、ナゼ?
これが発端でした。
順豊の営業所で100元の保険を買う旨を伝えたにも関わらず、それらしき
シールやタグも無ければ、領収書もないので、不思議ではあったのです。
2~3時間おきにアプリを開いては荷物の状況を確認していて、
「电子存根」というのを開いてみたら、今回の明細でした。
同行してくれた学生に話して、彼が営業所に尋ねてくれたのですが
回答は「100元の保険は60元の適用となる」というもの。
学生は「他のスタッフも同じ回答でした」と。
それだと店側の意向を聞いてきただけなので、アプリから「投訴」という
機能を使って質問しました。
本部のお客様センターらしき女性から状況確認があり
「返金を希望するか?」と質問があったので
「安全に到着すればそれでいいのでお金が欲しいわけじゃない
ただ、保険に100元払ったのになぜ60元の適用なのかを知りたい」と
返したのです。
営業所の人間から連絡させるという返事でした。
暫くして営業所の担当らしき男性からひどい訛りで電話が入り
「領収書が欲しいのか」というので、あるなら貰うと
そして「客戸(お客様センター)には二度と電話するな」と脅しが。
本部に連絡されたらまずいことでもあるのか、とその後の話は無視。
青島の教え子に伝票のQRコードを写真で送り、改めて尋ねてもらうことに
本部の人間の話では
青島の教え子が私に紹介してくれた100元の保険(商品名:特安)は
発送する営業所によって専用の車両がない場合があり、その場合は
通常と同じ配送になるのだそうです。
通常「特安」は専用車両で運び、通貨地点毎にSMS(ショートメール)
で顧客の携帯に情報が入るのだそうです。
では100元購入して60元に表示はどういうことか、というのは社内で
調査の上でまた連絡すると。
その後、こちらの営業所の男性から再び電話があったので、教え子の
電番を伝えました。
教え子の話では、営業所にあるPCのシステムの都合上、60元までしか
印刷できないのだと。何かあれば、残りの40元は彼の財布から払うと。
???
印刷も何もアプリですからね。
教え子は「詐欺ではないか?」と尋ねてくれたそうですが、決して
詐欺ではない、との返答だったそうです。
「中国人、決して謝罪はしない」という状況を崩してみたかった
のですが、言い逃れの頭の回転はかなり早いようです。
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今日の気になる話題
<特大ブーメランが立憲民主・西村智奈美にぶっ刺さるw
自民・井野俊郎が反撃!>
https://www.youtube.com/watch?v=iR9MoUeiAwY
この党の方々には学習能力というものがないのでしょうかね。
確かにどんな失言や裏取りをしない質疑をぶつけても鮮脳メディアが
守ってくれますから無防備でも安心なのでしょうけどね。