「日に新たに」・・・・あくなき好奇心と探究心を持って、生かされていることに感謝し、日々精進・努力していきたい

「新しく生まれる」感謝の日々。「生きとし生きるものは永遠に生きている」実感の日々。「初心忘れず」を繰り返す日々。

井の中の蛙、大海を知らず・・・・・・蛙飛び込む、水の音・・・蛙は誰。

2016年08月17日 17時22分28秒 | 定年はないけれど、「体」が資本の仕事です
井の中の蛙・・・の蛙は滋の事だな。
日本経済新聞を読んだり、朝日新聞を読んだり、その他の書籍を読んだり
色々情報収集はしているが、行動範囲が狭いので世の中の動きが不案内。
それでも、小さな窓(滋の目)から世間の事が見えることもある。
二次、三次、四次、の大企業の下請け業者は数字が大きくなるごとに、
経営が苦しくなっている事が、見えてくる。四次になると廃業寸前である。
廃業できればまだしも、銀行借り入れのある業者になると、廃業も出来ない。

これじゃ~~~世の中良くなるわけがないよね、と滋でさえわかる。
「神の手に導かれて、」経済は均衡するのだけれど、これはあくまでも
完全競争経済が前提である。日本経済は不完全競争経済である。
一部の大企業が日本経済を支配しているのが日本の現状であろう。
経済的弱者は自らの身を削り、ヘトヘトになりながら仕事に取り組んでいる。
仕事が継続できるだけまだ「マシ」だと言われれば、それまで・・・よ。
しかし、日本経済をいわば「底辺」で支えている人達を軽んじてはいけない。


ところで、滋は今回の「公認会計士試験・論文式試験」を
受験しないことに決した。勉強不足が決断させたのである。


来年のことを言うと「鬼が笑う」かな。鬼は笑って滋を応援するよ。

公認会計士・論文式試験に関して、「企業法」と「監査論」は48点を目指して頑張ります。

2016年08月15日 09時35分48秒 | 合格一直線・認知症予防に効果あり


48点では合格点には達しません。
今年度は「参加することに意義がある」の思いです。

監査論は原理原則を問われるような気がします。
東芝の不適切会計や「期待ギャップ」が話題ですからね。

会社法は基礎が身についていれば解ける問題でしょう。

こう考えてくると・・・・滋でも「参加」出来ます。
最高の道楽ですね。受験生の皆様、お許し願います。


流山市立図書館で、監査論の勉強をしてきます。

2016年08月14日 10時31分01秒 | 合格一直線・認知症予防に効果あり
合格!!一直線

開き直りの猛勉強は公認会計士試験に通用するか。



滋は恥ずかしくない戦いをします。



2030年のニッポン。「三丁目の夕日」が理想。

2016年08月13日 10時50分24秒 | 2030年の日本を観てから現役引退
3|11
増大号
2011

週刊朝日

明るい  未来に向け
何を   すべきか 


2030年のニッポン    
            そのとき あなたは何歳ですか?

滋は「今年で82歳ですが、まだまだ元気なんですよ」と、はしゃいでいるだろう。

この時、現役世代の負担で老齢世代を支える年金などの
社会保障制度は、崩壊の危機に直面する。
「もし社会保障費用を全額消費税で賄うなら15%~20%にしないとだめです」
人口経済学の研究者は異口同音に指摘している。


ご無沙汰していました。滋は相変わらず元気です。

2016年08月11日 17時40分25秒 | 合格一直線・認知症予防に効果あり
公認会計士試験・論文式試験は8月19日金曜日から行われる。
滋は受験を申し込んであるので、当然受験する。
「合格」を目指して受験するのではあるが、今回は弱気である。
日々の仕事が忙しくて、忙しくて、受験勉強どころではなかった。
しかし、上記の言い訳は多くの受験生に大変失礼である。
受験に、泣き言は通用しない。そこで、山掛け・一発勝負である。


千葉県流山市の人口増加は県内で一番である。他県からの転入者が多い。
流山市の28年度の職員採用者数は40名を超えるかもしれない。
6月&7月&8月は職員採用試験に多くの学生が受験する。
そして7月、8月は市役所内で面接試験が行われるのであろう。


若々しくて、明るい青年たちが明日の「流山市」を背負ってくれる。
役所の古い慣習に囚われず、新しい街創りに取り組んでほしい。
滋の職場(トーカツ会計事務所)は流山市役所前にある。
滋は若い彼らを見守り、応援する。滋も来年こそは「頑張る」ぞ。

今回の参院選は相変わらず投票率が低くなりそうですねぇ。

2016年07月10日 15時36分52秒 | 非難謗りも乗り越えて、本音で話そう。

滋の家族は滋本人とシゲゲの女房の二人暮らしである。
二人とも期日前投票をした。100%の投票率である。
ところが・・・報道各社の調べによれば52%程度の
投票率になるのではないかとのことである。
いや~~~~~~~~~~~~~~~お粗末、お粗末。


このお粗末な状況を変えるにはそれこそ憲法を変えるしかない。
議会制民主主義を唱えるのであれば、「投票率6割未満の投票は
無効である」の規定を設けるべきである。恥ずかしい規定である。

しかし、滋がもし国会議員ならば大喜びだ。
投票の絶対数が少ないから、熱心に選挙活動をする必要はない。
「寄らば大樹の陰」のごとく、政権与党にしがみ付けばよい。

これはいかん!!!!直さにゃいかん

勇気(言う気)を持って、アベノミクスに「ノー」を言おう。

2016年07月10日 08時46分13秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
アベノミクスはすでに破たんししている。

今日は参院選の投票日である。

憲法改正発議の可能な議席に「ノー」。

憲法改正は議論が生煮え。

安倍さんが逃げの一手で逃げっ切った。

民進党は岡田さんを始め、グウタラさん多し。



しかし、投票率は70%台を達成!!!!

せめてもの救いは投票率だけである。

皆さん!!投票に行きましょう。



参院選の期日前投票に行ってきました。

2016年07月03日 10時25分08秒 | ブラシゲ・・・滋の新発見
6月27日、参院選の期日前投票に行ってきました。
期日前投票所は千葉県流山市役所です。
流山市役所は滋の仕事場のすぐ前に位置します。

滋の行った時間が午後4時頃だったので???
投票する人は滋一人でした。
新聞の報道によれば、期日前投票が増えています。


投票は国民の権利ですので、ぜひ、行使してください。
「一票、されど一票」
滋も・・・・・実を言うと、棄権組だったのですが、改めました。
最近の国家議員の発言は主権者たる国民をなめています。
「戦争に行きたくないだけじゃん」などの発言は最低最悪です。
歯舞色丹を読めない議員もいました。不倫議員もいました。
与党議員が多すぎるのでこういうことになるのです。
与野党伯仲!これ以外に日本の政治を良くすることはできません。
参議院選挙はそもそも政権選択の選挙ではありません。
参議院は「良識の府」ですので、真摯な人を選びましょう。


公認会計士試験は合格するまでチャレンジします??!!

2016年06月26日 16時56分10秒 | 合格一直線・認知症予防に効果あり


掛け声は一人前以上。行動は半人前以下。

何時になったら合格証書がもらえるものやら。

試験勉強を趣味でやって、合格できるわけ、ないじゃん。

分かっちゃいるけど、止められねぇ~~~~。

スイ~スイ~スイ~ダラ・・・ラララ。

しかし、試験にチャレンジすることによって、

滋の生活のリズムはきちんとなってきた。

テレビは一切見ない。夜更かしはしない。

行き帰りの通勤は歩け歩け。

これで、満足する滋ではありませんぞ。がんばります。


参議院選挙に投票に行こう。

2016年06月26日 16時26分33秒 | 非難謗りも乗り越えて、本音で話そう。
参議院選挙の「期日前投票」が始まっている。
「投票に行こう」・・・・・言う本人がまだである。

英国のEU離脱には驚いた。離脱派が勝つとは!!
投票のやり直しはあり得ないでしょうねぇ。

奇しくも「アベノミクス」は崩壊寸前だ。
「円安」&「株高」に支えられてきた政策である。
根底が崩れそうである。誤った政策は正しましょう。

参議院選挙は政権選択の選挙ではない。
驕れる政権党にお灸をすえるための選挙である。

      


日本は成熟社会なので今以上の経済成長は無理だ。
これ以上「ふかしたら」経済格差が広がるばかりだ。
「富」の分配が間違っている。金持ちは益々金持ちに。
貧乏人(表現悪し)は益々貧乏に、ダメ押しの貧乏に。
これじゃ、世の中良くなるわけないよね。
民進党始め「野党」はだらしない。必死さ「0」点。
「マイナス」点もあるでよ~~~。
自民党等の「与党」に票をプレゼントしている。

滋は自民一強をぶち壊す。独裁は悪だからだ。
生物多様性は日本の政治にも当てはまる。
滋がまず突破口を開く。明日、不在者投票に行く。
滋は土・日が忙しい。今日は日曜。忙しすぎる。



戦争は理由の如何に関わらず起こしてはならない。

2016年06月12日 15時08分40秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
「戦中派」の方にお話を伺った。

東京大空襲は3歳の時の経験である。
東京・深川から逃げまどいながら田舎に疎開した。
逃げまどう最中、多くの人が焼け死んでいた。
汲み取り式便所の便器の中に頭ごと突っ込んでいる
人がいた。「何をしているの?」と、聞いたことが
記憶に残っている。息が苦しくて、苦しくて
思わず、便器から空気がくると勘違いするのである。
このことの理由は年月がだいぶ経ってから聞いた。

千葉県野田市山崎在住の方から聞いた。
空が真っ赤だ。何が起きたんだろう。
まさしく、東京の空が真っ赤だ。
3日前にアメリカの飛行機が近所に落ちたのを見に行った。
アメリカの二人兵士が死んでいた。怖い!!

戦争は理由の如何を問わず、してはいけない。
「戦中派」の方々の絶対の信念である。




「戦争に行きたくないだけじゃん」の大馬鹿国会議員は今いずこ。
まさか???大馬鹿国会議員は滋の周りにもいるかもしれない。
大馬鹿国会議員は今度の参院選で国会から追放しよう。

仕事が一段落。公認会計士論文式試験合格を目指して、もう一頑張り。

2016年06月03日 16時41分20秒 | 合格一直線・認知症予防に効果あり
今年こそは!!!で、5年が過ぎ、今年はけじめの年である。

せめて、2科目は合格したい。

どんな試験でも体力がないと合格できない。厳しい現実である。

滋は毎日マイニチの通勤を徒歩でこなしてきた。体力作りのためである。

昨年の今頃よりは体力が付いたと実感できる。

参議院選挙の動向は大いに気になるが、まずは「8月」である。




季節外れの、「桜咲く」を本気で実現すべく只今からスタートする。

消費増税延期・・・・・・19年10月に10%

2016年06月02日 18時43分47秒 | 非難謗りも乗り越えて、本音で話そう。
安倍首相は無責任政治家ですねぇ。

おお・・俺は~~~この世で一番、無責任と言われた男。
ガキの頃から調子よく~~~~国民の皆様、ご苦労さん。


与党も野党も「社会保障の充実」ばかりをバカの一つ覚えのように唱える。
財源はあるのでしょうか。まさか、国債の発行では!!ツケが膨らみます。


参院選は7月10日に行われるようです。
野党もだらしないけれど、与党はもっとだらしない。
一番だらしないのは「安倍晋三首相」です。

安倍首相に再び「お灸」をすえなければなりません。
安倍首相は参院選で国民の信を問う、と言っているけれど
参院選は政権選択を問う選挙ではないので、「野党」に
清き一票を、滋は入れます。その結果、「野党」が勝って
安倍首相が前例のごとく政権を放り出してもやむを得ません。


滋は女性首相の誕生を願っています。とはいえ、適任者います???と
問われると、滋は返答に窮します。野田聖子さん??稲田朋美さん??
人材不足は否めませんねぇ~~~。日本のメルケルさん、出でよ!!。




滋は日本に生まれて良かったとしみじみ思います。滋はあと30年もすれば
この世を去ります。後世の人達にも、日本に生まれて良かったと思ってほしい。
今の日本は格差があまりにも広がってしまった。そして格差が固定してしまう。
このままではいけない。日本を建て直す人材を育てようよ。滋はがんばる。

日本国憲法を守るためには、今度の選挙で、野党統一候補に投票するしかない。

2016年05月10日 09時01分58秒 | 爺・婆は怒涛のごとく立ち上がれ
<参院選>二階氏「改憲に旗振り、自民は選挙に勝てない」
毎日新聞 5月2日(月)19時16分配信
 ◇改憲を争点に慎重な考え示す 訪問先のソウルで
 

【ソウル米村耕一】自民党の二階俊博総務会長は2日、夏の参院選について「自民党が先頭に立って
憲法改正に旗を振る姿勢を示したなら、選挙に勝てない」と述べ、改憲を争点にすることに慎重な考えを示した。
訪問先のソウルで記者団に語った。二階氏は、野党の協力がなければ
参院で改憲案の発議に必要な3分の2以上の議席は得られないという安倍晋三首相の見解を支持したうえで、
「国民は慎重に考えている。こちらが憲法、憲法というのは得策ではない」と指摘した。
参院選に合わせて衆院選を実施する衆参同日選に関しては「首相が方向性を出しているわけではない。
首相の判断を待ちたい」と述べた。


二階氏の言うことは正しい。各紙の世論調査(平成28年5月3日前後の実施)の結果を見ると、
憲法「現状維持」が5割台になっている。特に、70歳以上では現状維持が6割台になり、
改憲支持の2割台を大きく上回っている。滋は2年後70歳になるが、当然、「現状維持」である。


ところで、滋の学生時代、滋独自の憲法の教科書はの樋口陽一・東大名誉教授の書かれた「「憲法」著書であった。
氏の主張は一貫して「日本国憲法には近代憲法発祥の地の欧米の基本的な価値観を留保なしに共有すると、
前文に『人類普遍の原理』とはっきり示されている。日本が色々な困難に遭遇しつつ、それを
東南アジアの一角で70年近く掲げてきたのは世界に訴えるものがある」である。今日の日経紙にも書いてある。
樋口先生は81歳のご高齢にもかかわらず、昨年は安全保障関連法案の反対集会に参加された。




「現憲法」と「自民党改憲案」を比べると、
「自民党憲法案」は最低最悪の案である。
特に、自民党改憲案21条1,2項は最悪最低である。
「言論の自由」は全否定されている。

小林 節 先生、宜しくお願いします。




エコノミー症候群には「白湯」が利く

2016年05月06日 16時10分41秒 | ブラシゲ・・・滋の新発見
毎日・・毎日・・滋は仕事で、机にしがみ付く。

5時間位、椅子に座りっぱなしになる。

エコミー症候群もどきになる。滋は「お年頃」である。

10(トウ)年取って、58歳。若くない。

水分を取らずに猛烈に仕事をする。

その無理がたたって、エコミー症候群。

エコノミー症候群には、白湯が利く。


水分補給は冷たい水でも良いのかなぁ、と思っていたら、
イエイエそれは違います。冷たい水は結果的に、
脱水症状を引き起こします。
冷たい水だと、体は水分を吸収できないのです。結果として、トイレの回数が増えるだけ。


偶々、お水のペットボトルが冷蔵庫に入っていました。
銘柄は何でもかまいませんので、温めてお飲みください。