38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

五日市に、小学生。

2007年10月05日 | 農と暮らしの日記
毎月恒例の商店街「五日市」。
今日はたまたま小学校から商店街の見学(調べ学習?)があり、渚もはるばるやってきた。先生がたやボランティアの保護者(見守りスタッフ)もたくさん来られるので、端境とかなんとか言ってる場合ではなく、とりあえずそれらしい品揃えをしました。

その前に、お客さんたち。
お祭り前だからだろうか、この何か月かではいちばんの人出があるように思われる。今日並べたのは、里芋、さつま芋(各種)、茄子、ピーマン、万願寺とうがらし、胡瓜、空芯菜、つるむらさき、大根まびき菜、人参まびき菜。



今朝は五日市もあるので6時前から収穫。
ちょうどこの時間帯が軽トラのヘッドライトをつけるかどうかの境目である。6時前から明るいといえば明るいのだけれど、狭い旧道はやはり点灯しておいたほうが安全だ。

午前中いっぱい五日市。
戻って遅昼のあと、野菜セットの出荷を仕上げ、日没まであちこちの草ひき。



<本日の野菜セット>例
在庫から、メイクイン、里芋、さつま芋(各種)。
茄子、ピーマン、胡瓜(地這い)、万願寺とうがらし、小松菜、大根まびき菜、人参まびき菜、蕪まびき菜など。
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