38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

芋掘り、芋掘り、芋焼き。

2010年11月14日 | 農と暮らしの日記
みんなで播いた大豆」、いよいよ収穫期が迫ってきたようす。
いちおう、主催のゆうき生協地区会の行事としては来週末の11/21(日)にみんなで収穫する予定。種播きなどに参加されていない方、ゆうき生協に関係のない方も、藤田家族にご連絡のうえ、ぜひおいでください。冬に味噌の仕込みをする予定ですので、よろしければそちらにも。とにもかくにもお気軽に藤田家族までご連絡ください。



日曜、曇りのち晴れ。気温は高め、昨日に続いて黄砂が観測された。
朝:7時頃、遅めの起床、ごはん。
午前:8時頃から飯盛会のさつま芋オーナー収穫祭に用意する芋てんぷらのための収穫1時間。持ち帰って洗って干して、10時半頃から今度はうちのさつま芋の収穫を2時間ほど。
午後:昼ごはんのあと、13時半頃に昨日からの産業祭のテントへ。そろそろ片付けに入る頃合いで、残っている焼き芋の販売に声を張り上げる。15時終了、片付けで軽トラにドラム缶載せて運んで収納して……などなど。いったん家に戻って明朝出荷ぶんの収穫(里芋、人参など)してから、着替えて市街へ。
夜:市街スーパーに寄って売れ行き確認、18時半からその近くの焼き肉屋さんで産業祭の反省会(打ち上げ)、総勢およそ20人。

産業祭(石焼き芋)の反省会はまたまた収穫多し。
昨年同様、肉を食べまくり、ビールを飲みまくりながらなのでぜんぜん有機菜園ぽくない時間なのですが、人のつながり、話のつながり、とにかく農の話題はいつも前向き、それでいて自然体なのがいい。
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