38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

白菜順調、キムチ楽しみ。

2009年11月05日 | 農と暮らしの日記
9月上旬播き、下旬定植の白菜がだいぶん巻いてきた。
10月中旬の秋祭り前に寒冷紗を外したときはこんなふうだったのが、気温が下がってくるとどんどん育ってくる。1月にはお楽しみのキムチ漬けが待っている。



木曜、晴れ。気温はまた「平年より暖かい秋」に戻った。
小学校は文化の日と繰替休日の「連休」が明け、真は登校。渚は引き続きの学級閉鎖で自宅待機(今日で“連休”3日目)。
朝:6時過ぎから野菜の荷造り30分、7時前から朝ごはん。
午前:セットは宅配便のみで、7時半頃から荷造り続き、途中で追加の収穫30分。9時頃から薫は出荷その他の用事で市街へ。

僕と渚は9時半から畑へ。
学級閉鎖(=自宅待機。不要不急の外出自粛)が続くと病気になりそうなので、感染の恐れが少ない場所、ということでうちの畑へ。さつま芋の収穫(僕が掘り上げた芋を渚が乾燥のために畑にきれいに並べる)と、つるの片付け(渚が畑を引っ張ってきた芋づるのかたまりを僕が軽トラに引っ張り上げる)3時間半で13時過ぎ帰宅。昼ごはん(大根葉と西条産じゃこのスパゲティ)。
午後:14時過ぎから、先ほどの芋の収納(畑でキャリー詰め)と芋づるの残り片付け2時間、あちこちに元肥の油粕散布1時間、17時過ぎから20分ほど小松菜の条間を三角ホーで中耕除草、日没撤収、18時あがり。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、さつま芋、抜き大根、大根まびき菜、葉つき小蕪、小松菜、大和真菜、チンゲンっぽい菜、などから。



小学校は学級閉鎖がさらに増えたらしい。
高学年から低学年へと広がっている様相なので、真も厳戒態勢(?)。それにしても、子どもたちはバレーボールの練習がないから、毎日なんだかのんびりした夜である。
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