38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

祭り前に、種播き。

2009年10月14日 | 農と暮らしの日記
きょう寒冷紗を外した白菜。
9月半ばにセルトレイに播き、2週間後のかなり若い苗を定植した。ちょっと虫食いがあるけれど、たぶん大丈夫だろう。うまく巻いてもらうためには、これからの追肥と土寄せもしっかりしなければ。これより先口の白菜はもうだいぶん巻いてきている。どちらも、ゆうき生協組合員やうちの野菜セットのお客さんがこの冬に行うキムチづくりに使う予定なので、生育がとても気にかかる(野菜セットで出荷するだけなら気にかからない、というわけじゃないけど)。



水曜、予報どおりほぼ晴れの一日。セットの出荷なし。
朝:ゆっくり6時半に起きて、先に朝ごはん。
午前:7時半からトラクタ耕耘、畝立てと準備し、小松菜、蕪(かぶ)類、その他の葉ものあれこれを播く。薫は9月播き人参の除草とまびき。
午後:14時、薫と冒頭の寒冷紗の片付け(約30分)をしてから、上記の種播きの続きを1時間ほど。生育中の小松菜の条間を三角ホーでサクサク中耕・除草、1時間。
夕方:厚い雲がかかり、ときどき小雨。16時半頃から別の畑で畝立てし、ほうれん草を播く。17時半あがり。



市街のほうから「だんじり」の太鼓が聞こえる。
今日は氷見・橘校区の「石岡(いわおか)神社」の祭礼(~15日)が始まった。明日は未明から市街の「伊曾乃神社」祭礼(~16日)の宮出し、そして、16日には当地の「飯積神社」祭礼も始まる(本番は17日)。
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