ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

通所リハビリ

2017年08月21日 | 日記
○6時45分起床、起床時室温27℃。幾たびも目覚め。
*氏も素性も分からない見目麗しいのであろう若い女性、その連れ合いに誘われて、湖畔で一時を過ごす。シーンは変わって、その女性に誘われて新興教育運動関係の研究会に参加。会場に、元職場の同僚S氏が顔を出し、「井野川先生にはご連絡しましたか。」と問う。シーンは三度変わり、井野川先生を囲んで賑やかな研究集会。ぼくは隅で小さくなっている。このところ、謎の美女が夢に現れる。同一人物なのかどうなのかは不明。
○燃えるゴミ出し。左脚ブラブラ感があるため、ノロノロと坂を上り下る。 48
71.2
128 73 48
○粋生倶楽部増尾通所リハビリ
*ハードル歩行訓練、踏み 73台、バランスボード、ステップ、レッグマジック、足裏着地訓練、爪先上げ踵上げ訓練、ストレッチングボード、ボディケア、あったか姫、その他。
*【「足首、柔らかくなってきたよ。」】
 今日はデイの日。体調は良好というわけではないけれど、休まず通所。
 ボディケアの施療が終わったとき、今日の担当者(施設管理者)が、「川口さん、左足首、柔らかくなってきたよ。この調子でね。」と声を掛けてくれた。「自作ストレッチイングボードでの訓練が効いてるのかな?」「それもあるだろうね。」「いろいろ、全部、頑張りまーす。」
 左脚は、膝から足先に向けて麻痺があり、足首から先の麻痺は強い。それで、O脚となり、足裏全体が右脚方向に傾斜している。そのため、生活行動に支障を来しており、補助具(杖、介護棒、時には人間)が必要である。
 デイで歩行訓練等を受けることによってO脚状況はかなり改善してきている。加えて、「足首が柔らかくなってきている」ということは、たとえ遠い先のことであるにしても、自力歩行に向かっている、ということだ。
 希望を捨てずに、しかし気張りすぎずに、頑張りましょう。
○今日のお昼
*豚脛肉煮付け(角煮の甘さを抑えたような味付け)。湯通ししたキャベツ、ミニトマト、マッシュルーム。時計草のような盛り付けにしてみた。とてもおいしい。しかも柔らかい。


○車庫屋根が雨漏りするので防水工事に入った。今日は屋根上のさまざまなものの移動と排除、廃棄作業。デイから戻ったら、道際の雑草が引き抜かれ(これはありがたい)、塀に絡ませてあったアケビの蔓がきれいに刈り取られていた(これは悲しい)。塀が腐ってしまいかねない、とのこと。蔓を別に伝わせる工夫をしなければ。