ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

通所リハビリ

2017年08月07日 | 日記
○5時起床、起床時室温29℃。漁村学校に校務出張。小さな小さな漁港をうろつく夢。
72.8
129 70 52
○燃えるゴミ出し 歩行は安定している。相変わらず亀のごとき歩みだけれど。
○粋生倶楽部増尾通所リハビリ
*体力測定 ほとんど変化無し
*ストレッチングボード、ハードル歩行、マットによる歩行矯正訓練、ステップ、レッグマジック、踏み台、バランスボール、平行棒近辺でスクワット。あったか姫、マッサージ。その他。
○今日のお昼は残り物総ざらえの炒め物。ごま油使用。

○通所施設の一番若いスタッフさんが誕生日を迎えた。20歳!最初の出会いの日に「川口さん、私の誕生日に何か歌ってお祝いしてね!」と<自己紹介>を受けた。構音障害の身で歌など歌えるものでは無い。で、ぼくは、「あなたは生かされているのか、生きているのか。」という人生論的な問いをふっかけてやろうと、アメリカ映画「ジャンヌ・オブ・アーク」(ジャンヌ・ダルク)をプレゼントした。
 魔女か聖女か。もちろん現在は「聖女」として列せられている。「神によって生かされた人」というわけだ。ぼくは、自らの意思のみで生きた人であり続けてほしかった。
*ぼくが宿としたウイークリーマンション(ピラミッド通り)の近くピラミッド広場に立つ黄金のジャンヌ・ダルク像