晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

琵琶湖一周桜めぐり(2)

2017-04-13 22:03:00 | ウオーキング
     
     11時50分マキノ駅再集合
     隣の席のオッサンは傘だけ持って海津大崎まで向かったが
     途中でずぶ濡れになりビニールのレインコート買ったそうだが
     駅に戻った後「寒い寒い」と言っていた
     大阪駅では元気があったが随分おとなしくなった
     12時05分マキノ駅を出発
     近江塩津駅まで湖西線を走り、近江塩津で方向転換
     先頭車両が最後尾になり琵琶湖線をノンストップで走る
     余呉駅=木ノ本駅=高月駅=河毛駅=虎姫駅=長浜駅
     12時45分長浜駅で下車
     隣のオッサンは翼果楼(よかろう)の「焼き鯖そうめん」と
     茂美志屋(もみじや)の「のっぺいうどん」を食べに行く
     (ちゃんとメモしてある)と別れた
     私は長浜城歴史博物館と長浜鉄道スクエアへ向かった


     
     
     駅前にこんな像があった

     
     雨の中を長浜城へ

     
     秀吉が居城として初めて築いた城
     
     早速天守閣に登った
     
     琵琶湖をバックに素晴らしい眺めだ
     
     
     桜は満開、これで天気がよかったら最高なのに残念だ
     

     
     長浜鉄道スクエアへ向かう途中で「黒壁スクエア」へ来てしまった     
     

     
     あと町の中を歩いてみた
     
     
     
     昔の街並みが広がっている
     
     14時30分長浜駅に再集合、彦根へ向かった
     



     
     彦根城
     
     彦根駅前、井伊直政公像

     
     
     いろは松そばから見たお堀の桜
     まさに満開、花弁は殆ど散っていない
     

     
     お城には向かわずに埋木舎(うもれぎのや)に行った

     
     
     11代藩主の14男として生まれた井伊直弼は32歳までの15年間を
     ここで暮らし、ここでの人格形成によって13代藩主となり、
     幕府の大老職として国難を救う大器量が発揮された


     
     「むっとしてもどれば庭に柳かな」

     
     
     
     
     
     狭い庭だがゆっくり見て回れば気分が安らぐ

     
     この門の前からのお堀の眺めも気持ちを落ち着かせてくれる     
     
     
     

     
     
     雨の中お堀の周りを散策して駅に戻った

     
     16時55分彦根駅に再集合
     19時過ぎ新大阪駅へぐったりして帰って来た
     お疲れさまでした
     本日の歩行距離28,452歩 17,071m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする