~*サンタバーバラ*~

~我が家のフランス料理店~

楽しい時間

2024年03月07日 11時51分00秒 | 
学生時代からコンビの二人が繰り広げる
お笑いワールドが始まった
ワッハッハー
いっぱい食べて
止めどない話しは
病気と、
ちぐはぐな記憶
そんな面白話を一つだけご紹介
一人は
「小学校から3人一緒だった」と話し
一人は
「違う!
小学校は別の学校やったやん」
いつもトンチンカンな彼女
自身なさげに
「そうかな?
二宮金次郎さんの銅像あったやろ」
「そんなんどこの学校でもあるやん」
中に入った私は
「学校の前には何屋さんがありましたか」
「文房具店」
あっ!あってる
「でもおかしいな?
住んでる校区はそこの学校と違うけど」
「私市営住宅に住んでたから遠くて」
「え?知ってる家と違うやん
それやっったら同じ校区や」
と、一件落着
年取るとそんなもん
でも大きな病気を夫婦でしていても全て笑いに変える
彼女からはパワーを貰え
もう一人の
賢いんだけどトンチンカンな
彼女は絵に描いたように素晴らしい老後
そんな二人から私は楽しい時間をもらえ幸せいっぱい
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年08月07日 11時36分18秒 | 

ブティックを30年経営していた友人が幕を下ろす事に

 
彼女の頑張りにねぎらいの言葉をかけたくて
定休日ならゆっくり話せるだろうと逆瀬川まで出掛けた
 
店の近くで



ランチをし
 
ゆっくり話をしたくてお店まで
 



最後のバーゲン
 
辞めるとなると寂しいものがあるだろうと彼女に問いかけてみた
 
「何てやってなかったけどやめるとなるとホッとしてる。
ヤッバリ緊張してたんかな?
そして
「よう30年も私の道楽を許してくれはったは」
とご主人への感謝の言葉も綴られた
 
私はそんな彼女といるとすごく気楽にいられるのは何故だろう
 
それは少しも気取らず素直で優しい彼女だからだろうか?
 
私自身も自分の心を素直に話せ
居心地の良い空間で長居をしてしまった
 
今まで色々な事で忙しく誘いを断っていた私だが
それでも忘れずに連絡をしくれる
 
こんな優しい友がいて本当に良かった
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする