「ワイハ節」(青森県民謡)
津軽民謡の先覚者・成田雲竹(師)(1888-1974)
が作詞・作曲した新民謡。
「ワイハ」とは「オヤ!」とか、びっくりしたときに言う言葉である。
昭和8(1933)年、雲竹師はサイパンなど9ヶ月にわたる民謡行脚にでた。
その間、望郷の念にかられ津軽弁の
「ワイハ」をもとにして唄を作ることを思い立つ。
富山県の「越中おわら節」を参考にして作ったと言われている。
昭和27(1952)年、雲竹師がレコードに吹き込み、佐藤りつ師などが唄い始めてから次第に唄われるようになった。
富山と青森(青森と富山?)
~序列(順序)がわからない・・・。
密な関係ですね。
余談ですが、
我が子は富山と青森(青森と富山)のミックス(ハーフ)です。
ワイハ節 (視聴)