ぬるい気持ちで、ええんちゃう

頑張ってもどうにもならんこともある。
”しゃーないやん!!”ってぬるい気持ちのときもあるよ。

大阪三大夏祭り

2017-07-13 18:08:38 | 雑感

この11日と12日においらの活動エリアにある大きな神社のお祭りが開催された。

周りにホテルが一杯立ち並んでいるエリアのど真ん中に鎮座している生魂神社である。高校も近かったもので、昔から夏になるとここの夏祭りを思い出す。若い頃にそれほど毎年行っていた訳ではないけど、なぜか生魂さんの祭りが終わってしばらくするとどかっと雨が降って梅雨が明けるってイメージがある。今年はそれほどどかっとした雨が大阪で降ってもいないけど、なんとなくもう梅雨も明けそうな雰囲気。大阪ではおいらのイメージでは空梅雨のような感じがするけど、どうかな。

で、この生玉さんのお祭りであるけども、町内の区分けで獅子舞のエリアと神輿のエリアと太鼓のエリアに別れているらしい。おいらの友達が太鼓のエリアの一番偉いかた、つまり大将をしているのでよく話はきくけども、この生玉神社のエリアってかなり広くて北は大川の真中、つまり天神さんのすぐそばまで生玉さんのエリアだそう。

つい先日もその友達と話をしていて、大阪三大祭ってマスコミには愛染さんと天神さんと住吉さんの三つになっているのが気に入らんらしい。愛染さんは神社とちゃうし、本来お祭りに女性が主役になってはならないらしい。厄除けから始まったお祭りなのでそういう事らしい。よくは知らんけど。
その彼曰く、天神さんも神社の格でいうと祭っている神様が神様でないらしい。そらそうやわ、天神さんが祭っているのは菅原道真で普通に人であって神様ではないな。
一応神とか古事記とかをメインに乗っているサイトでは生玉さんが大阪三大祭になっている模様。

おいらにとってはどうでも良くても、実際に現場でやっている人たちはそこはこだわるところかな。それはよく分かる。
おいらにも馴染みってものがあって、天神さんも今まで一度しか言った事がないし、その一度でもう二度と行かんとこと思った。で、住吉さんの夏祭りにはまったく今まで縁が無くて行ったこともない。なので大阪の夏祭りはなぜか生玉さんなのである。


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