ぬるい気持ちで、ええんちゃう

頑張ってもどうにもならんこともある。
”しゃーないやん!!”ってぬるい気持ちのときもあるよ。

昨日の今日。

2012-11-30 18:31:33 | お山

最近大きな出費となるお買い物は特にしてないつもりやけど、なんとなく細かい金額のお買い物やらが多くなってるような感じがしてる。なので、昨日に年末に向けてお財布の綱紀粛正を誓ったところ。がしかし、いきなり本日その誓いを反故にしてしまった。

業務上、本日は月末のお金の出し入れで昼から銀行をグルングルンと回る日。普段は自転車でひとっ走りって風に動くところが、なんとなく二足歩行で行きたくなったんで徒歩で銀行回りをすることに。
自転車やと必要最小限の作業、つまり銀行での用事だけを済ますので銀行前の歩道に自転車を止める。ほんの少しの時間なんで、特に放置自転車として持っていかれるような心配も無い。でもそこに自転車を置いてから銀行業務以外の寄り道をすると(立ち読みとか、ちょっとお買い物の物色とか)、どうも自転車の事が気になって仕方ない。最近大阪市も頑張っているようで、御堂筋あたりはけっこう頻繁に放置自転車の回収にこられるので。
徒歩でまわるとその辺の心配事が一切無いので、ちょっと大きく寄り道をしてお山の道具を販売しているお店まで偵察に行くことにした。ちょうど先日のお山歩きのときにガスがなくなってしまったので調達する必要があったので、ガスだけを買う目的で立ち寄ったはず。
ところが、お店の中をグルグルと3周くらいしてる間に籠の中に余計なものを入れてしまったではないか。

絶対に必要な物ではないけど、前からあればいいなぁと欲しかったもの。なにかと言うたら、ただ単に水筒なだけ。
お山に1泊なりで行く際には、水を必要としないときにはクルクルと丸めて収納可能な超便利な水筒もあるんで、いらんと言えばいらんのやけど、もう一つのやつは水筒と言うよりもタンクというような使い方が正しそうなんで、ここは一つザックにブランブランとぶら下げることができるものが欲しかったから。

そんなんで、まったくの無駄遣いとは思いたくは無いけど、お金を使ってしまった。お財布の綱紀粛正は明日から始める予定に変更。たぶん、きっと大丈夫矢と思うけど、なんとなく不安な金曜日なのよ、これが。


壊れる。

2012-11-29 18:04:34 | 雑感

誠に残なんなことに、仕事で愛用している眼鏡が壊れた。
酔っぱらって顔面からこけて眼鏡が割れたわけでもなく、眼鏡をしたままうたた寝して眼鏡を踏んでしまったわけでもない。まったく持って不注意極まりないけど、帽子の上にかけてて、それを忘れて上向いたら地面に落ちただけ。結構良くあることやねんけど、落ちたときの当たり方が悪かったんかなぁ。いとも簡単に真っ二つになってしまった。

この眼鏡は車の運転ができんくらいに度を落としてるので、パソコンと手元が見えればええと言う感じのもの。おいらは普通に近眼で、昔からコンタクトしたり眼鏡をかけたりしてきた。もう最近は面倒なコンタクトはすることもないし、ずーっと眼鏡で過ごしてる。しかしまぁ、年を取ると厄介なことに目が悪くなる。つまり老眼に。
で、運転ができるくらいに度を上げた眼鏡をしてるとほんの数十センチのパソコン画面の字が見にくいし、手元にある書類なんかぜんぜん文字が見えん。なもんで、ごくごく度のゆるい眼鏡をかけて仕事をしている。
それもまた最近はパソコン画面に距離にあわすと手元の文字が見えずらくなってるし、手元に度をあわすと逆にパソコンの画面が見えにくいと言う、もういったいどないしたらええのん?って感じにまでなってしまってる。あー、ほんま嫌や嫌や。 常に普段から眼鏡を2個持ち歩かんとあかんし。
まぁそれはええとして、この眼鏡がなくなると仕事にごっつい支障をきたす。パソコンの画面が見えんとなると、机の前にへばりついて画面に顔を30センチくらいまで近づけて仕事をせんとあかんようになる。そんなもん肩がこってしゃーないし効率もむちゃくちゃ悪いと思える。さほど肩がこるほど仕事が満載あるかどうかは別やけど、それを言い出すとちょっと悲しいのでここでは仕事が満載あるとしておきたい。
そこで早速街中にある安売りの眼鏡屋さんに行っておいらの老眼鏡を作成してきた。

形はまぁよーにたやつで。この辺も特にこだわり無く、つまりなんでもええねん。
安売りの眼鏡屋さんもいろいろと作戦を考えているのか、一番安い3,990円のコーナーで探しまくったものの、いくらなんでもええとは言えやっぱり2年ほどは絶対に使いたいし、ちょっとデザインにもこだわるとぜんぜんええのが無い。
そこで次のランクの5,990円コーナーに移動。ここでもやっぱりないねんなー、これなら許せるってやつが。
そこでもう一ランクあげて7,990円のコーナーみて最上位の9,990円のコーナーも一応物色。値段なりにやっぱり高いコーナーのものはこましな感じ。ここは最上位でと思えど、どうせ仕事用やしてちょっと男気を封印し、7,990円のところから一番許せそうなものをチョイスしておいた。
30分ほどで出来上がるし、昔何万円もお金払って10日ほど待たされてと言う時代はいったいなんやってんって感じ。これも技術の進歩と言うやつかと、どうでもええことを考えながらお金払って帰ってきた。

ちょっとしたことやけど、最近いらん出費が多いなぁ。ここは一つ年末に向けてお財布の綱紀粛正を行いたいと思う。 


連休最終日は自転車で。

2012-11-28 17:24:05 | 自転車

本格的に冬の寒さがやって来た模様の今日この頃。まだまだ身体が冬モードに切り替わってないのか、ごっつい寒く感じて辛いことこの上ない。連休中に登ったお山でも登り始めが5度で山の上に上がっても5度。それは頂上に着いたのが1時半ごろなんでそれなりに気温も上がってたからやと思うんで、たぶん一番寒い時間は0度近くまで下がってたんと違うかな。
そんなんで、着ていったズボンが冬用でもなかったし、中に前日にバーゲンで買った普通のコンプレッションタイツをはいていったけど、あまり保温性も無いことが判明。やっぱり寒いときはパッチに限るなと改めて思った。

3連休のメインイベントはお山と思ってたし、でもお通夜参列の縛りもあって時間的に非常にあわただしかった。そんなことで、なんとなく終わってからの印象が薄い。
そんな連休で一番印象深かったのが、意外や意外、家主さんと嵐山を自転車で走ったことやから、なんか不思議。
そんなことも記録として記載。

連休最終日の日曜日。
前日にお通夜に参列したもんで、日曜日の葬儀には出んでもええよというありがたいお言葉をいただき、当初から予定をしていたお葬式後に家主さんと京都散策を自転車でいきましょうかという計画を、出発時間を前倒ししてご実家を出発。
そのため、予め車に積んでおいた家主さんの折りたたみ自転車と、おいらもずーっと車に置きっぱなしになってるディープを装着してある自転車でポタリングに行く予定。でもなんか普通のチャライ格好してロードバイクに乗るのもなぁと思い、ご実家のママチャリをお借りして走ることにした。まぁご実家から嵐山程度ならママチャリで十分かと。
太秦のご実家を出発し映画村の前を通過し、丸太町通りの歩道を走るのもなんとなく鬱陶しいので、1本南側の細い道を西に向かって進む。このあたりの道は2年ほど近所に住んでたので良く知ってるし。
嵐電の常盤の駅を過ぎたあたりで斜めに北上し、まずは広沢の池を目指す。

とにかく快晴やしまだまだ京都は紅葉真っ盛り。こんなに天気がええのなら、家主さんとの約束を反故にして京都の北山辺りのお山を散策すればよかったなとちょっと後悔。でもそんなことを突然家主さんに言おうもんならどえらいことになるのは火を見るよりも明らかなことなんで、口が裂けても言えんけど。
広沢の池を眺めながら清滝方面に徐々に高度を上げていく。とは言え、ほとんど登ってるか登ってないか分からんくらいの坂道やけど。
途中から六丁峠に向かうお土産物やさんが軒を連ねた通りに出たけど、そんなもん人が多すぎて念仏寺まで自転車でいけそうも無い。自転車を押して歩くのも、これまた鬱陶しいこっちゃしそのまま嵐山まで下ることに。

家主さんは新品の自転車、それも後ろ6段変速の小径車をご機嫌で乗り回して楽しんでおられた。
しかしまぁ、とにかく人多い。多すぎやわ。
丸太町通りから渡月橋まで行く道は本日歩行者天国になってて、車両は通行止め。丸太町通りの入り口に警官が何人も立ってて、自転車は押して歩けと指示される。言われんでもこんなけ人が多かったら自転車で乗ることもできんやろ。
見てください、この人の多さ。渡月橋方面からどんなけ人が向かってくんねんと言う感じ。

自転車押して歩くのも一苦労。
なんとか渡月橋まで到着。阪急嵐山駅側に渡り、何度も通った自転車道で松尾の橋までサイクリング。このあたりは人もそこそこ。

なんぼほど未練たらしいねんっちゅうくらいに、あー愛宕山登ってもよかったなぁと心の中で思う。だって、こんなけ天気がええねんもんな。
やっぱりというか、当然と言うか、ロードバイクの人たち多い。その中をママチャリで後に付かせてもらって(勝手についていっただけやけど)遊んだりしてすぐに松尾のコンビニまで到着。
このあたりで遅めのお昼ご飯を食べるかと、桂川の左岸に渡り、橋の袂にある割烹みたいな料理屋さんで昼食。丁度お年を召された3人組のロードバイクに乗った方もお店にいらっしゃった。安くてけっこう美味しい店やったんで、次回サイクリングで嵐山に来たさいにはこちらで食事をさせていただくのもええかもと思った。

食後はご実家に帰るのみ。
桂川沿いを少し北に進み、嵯峨美大のあたりで川から離れて三条通を目指す。桂川沿いの道路は嵐山に向かう車で大渋滞。

この道、まずは三条通との合流地点の信号で混んで、さらにその先に丸太町に抜ける嵐電を高架で越える道との信号で混む。最後は車両通行止めになってる渡月橋の信号が左折しかできんので、必然的に前にすすまんのよ。地方ナンバーの方に、よっぽどユーターンして桂辺りで車をデポし、電車で行ったほうがええよと言うてやりたかった。まぁ、おおきなお世話やけど。
おいら達は自転車の機動力を発揮してスイスイと。
三条通にでてから東に向かい、 無事3時ごろにご実家に到着した。

こんな感じのサイクリング。と言うか、ポタリングやね。
雲ひとつ無い最高の天気のなか、家主さんは楽しそうに自転車乗ってはったんで良かったと思う。だいぶ点数は稼いだはずだぜ。
しかしこのシーズンの京都は、ほんまに恐ろしいな。 


せいては事を仕損じるな。

2012-11-27 17:40:25 | お山

ちょっと意味が違うかもしれんけど、まぁそんな感じの事。先日の日曜日、お山から急いで下山中1メートルほど滑落した話し。

当初からの予定と言えば予定やったけど、いつもなら特に下山の時間は一応目安として決めて登るものの、そんなもんあってないようなもん。お山に登れば、景色がよければボーっと暫く座って眺めたり、予定にないコースを寄り道したりは日常茶飯事。 ようするに「予定は未定」で登ってる。それがええ事か悪いことかは賛否両論あると思うけど、おいらの登山スタイルはそんな感じで。ただし日帰りのお山歩きに限ることであって、1泊なり2泊なりのお山旅行ではちゃんと計画を立てて登っていたけど。

で、今回はとにかく夕方と言うか夜の早い時間には京都に出向かないとならないと決まっているので、ちゃんと決められた時間に下山の必要があるお山歩きやった。
とはいえ、いつもの悪い癖でコースなりに進めばおおよその時間も読めるものを、ぜんぜんコースと違うところを迷走したりするもんで、最後の最後に時間がなくなった。そんで危険ぎりぎりのスピードで下山してしまった。本来は少しくらいのマージンを残して走ったりするのに、今回はほんまにぎりぎりで。
そんな風に下山してたんで、川を何度か渡るシーンの最後の区間でやってしまった。

普通に石をピョンピョンと飛び跳ねながら川を渡った最後に濡れた丸太が横に渡してあり、右足に体重をかけて左足を引き上げた瞬間右足を払われたように右に滑り足場を失う。左足を着こうにもまだ着地地点まで足が届いてないので、左足からそのまま1メートルくらい下に落下してしまった。
幸いそんなに高くは無く、下が10センチくらい水が流れてたところに着地したんで多少足元が濡れたくらいで済んだ。ただしその時に無意識に左の手をどこかの岩についたのか、手のひらに1センチくらい裂傷を負ってしまった。
幸いにしてレスキューセットは持っていたし、流れる血を綺麗な川の水で洗い抗菌軟膏を塗りバンドエイドで処理。その上からキネシオテープで補強。手当てとしては完璧と思ってる。ちゃんと怪我した時用にもっておかんんとあかんなと改めて思った次第。
それより何より、焦ったらあかんな。いつもなら濡れた木は滑ると言うのを分かってるはずやのに、なんで不用意に乗ってしまったのか。思慮が足らんと猛反省した。
とにかく、なんでもそうやけどゆっくりと落ちついて行動すべしと思った。それが何より安全かと。 
これを機会に、ますます心を引き締めて遊びまくりたいと思う。 


11月の3連休 お山編

2012-11-26 18:43:03 | お山

どうも思い通りに行かない3連休のお休み。でもまぁ、それもまた仕方ないことやし、そんな縛りのある連休のなかでなんとか都合をつけて楽しめたと思う。
そんな連休の詳細を、まずはお山歩きのことから。

連休初日の金曜日は生憎の雨。それも結構な勢いで降ってるし。
まぁそのあたりの天候は当初の想定どおりやし、ぜんぜんショックでもなんでもなく、予定通りに午前中は自転車のお友達からいただいたスポーツアパレルメーカーのファミリーセールに大阪の市内まで車でいく。
自転車の衣装も取り扱いがあって、自転車ジャージもそれなりに拝見。でもいまいち触手も動かんので、ほかに扱いのある有名なお山衣装のメーカーのブースでお山衣装を物色。しかしながら、半額とかにはなってはいるものの、もともとの上代価格がごっつい高いもんで、半額になろうがそれなりに高い。なので、あっさりと断念する。
いいものがあれば、と言うのが最初からの目的やったし、無ければなくてよし。別に無駄にお金を使う必要もなかったので。
その後家主さんとお昼ご飯を食べて夕方帰宅。
そんな連休の初日やった。

その木曜日の朝に家主さんのご実家より連絡があり、義弟のお母様がお亡くなりになったとのこと。本来は金曜日にお通夜をし土曜日に葬儀という日程が、土曜日が友引らしく1日ずれて土曜日にお通夜の日曜日が葬儀の日程になるらしい。
連休で遊びまくらんとあかんので、どちらも行けませんわとは言えるわけも無く、連休2日目の夕方から最終日の日曜日お昼過ぎまで身動きがとれずとなってしまった。
そんなことで、当初土曜日は自転車のお友達が吉野をサイクリングされると聞いてたので、なんとか参加をと目論んだものの、サイクリングの終了が15時半の予定なので16時に現地を出て京都の会館まで行くにはちょっと厳しいなと泣く泣くお断りさせていただいた。誠に残念。
仕方なく自由に時間が設定できるお山歩きに変更とする。
できれば14時半に現場を出発し、我が家に帰宅後17時に京都に向かって出発するのを前提にお山の選定を。
以前より調査を熱望していた明神平ならなんとか時間内に走破できるかと、目的地を明神平と桧塚奥峯を歩くことにした。


とにかく早く出発して早く下山が第一の目的なんで、早朝に出発することにした。でも、なんぼなんでも我が家を5時に出発したら登り始めがヘッデン着用でなければならんのもなぁと思い、6時過ぎに我が家を出発することにした。
ナビでは南阪奈道から橿原を経由していくルートを表示。どうも天邪鬼なおいら、何故か西名阪の針インターから榛原を通過して南下するルートを選択。なんとなく針から先の下道が信号も無いのではないかなと単純な発想で。帰りもこのルートを逆に帰ってきたけど、結果的にどちらが早いのか分からんな。
途中針インターのそばのコンビニで昼食と朝食で食べるおにぎりなどを調達。途中でストップはこの1箇所のみ。
そう急いだわけでもないけど、それなりに時間もかかって登山口に通じる林道の終点にある駐車場には8時45分ごろに到着。ここまで1時間半以上かかるんで、やっぱりけっこう遠いなと思った。

到着時点ですでに10台ほどの先着車があり。おいらも急いで朝ごはんのおにぎりを2個食べて、山の装備を再点検して9時少し前に出発。まずはこの写真の奥に向かって林道を進む。
この林道、以外に斜度があっていきなりしんどいことしんどいこと。本来の登山口が林道の終点にあるらしいけど、それまでにもうかなり滝のような汗をかいてしまった。
林道とは言え、ほぼ林道が終わるかなと思えるあたりが昨年からたびたび襲われてるであろう大雨の影響で、本来道路としてあるべき姿がぜんぜん無い。歩くのもどこをどのように歩いて言いのかがわからんくらいに崩壊してるし。

写真で見ると普通に歩けそうやけど、突然1メートル半ほどざっくりと道がなくなってたりするんで、豪雨の威力をまざまざと見せ付けられた感じ。暫くはこのままなのかな。もう少し歩きやすいようになればいいけど。

歩き始めて30分ほどしてやっとお山を歩く登山道らしき道に。この時点でもうひと汗かいた感じなんで徐々に調子が上がってきた。
林道からずっと横は川が流れてたけど、その川が登山道に入ってからだんだんと細くなり、何度か川を横断して登る。

一応トラロープは張ってあるものの、苔むした岩があったりするんで滑りやせんかとけっこう緊張する。なので一歩ずつゆっくりと渡る。滑って落ちるとそれなりの落差。とにかく怪我の無いようにと注意。
それから暫く急坂を登って9時50分に滝が見えるところに到着。

どうやら明神滝と言うところらしい。
ここまでの登りが林道を含めて結構な斜度を登ってくる感じでしんどい区間。ここから先は九十九折れの道にかわり、比較的楽な斜度で距離を稼いでいくみたい。
ここから上も何度か川を渡る。

割りとアスレチックな感じで川を渡るのが、何度も渡ってると楽しくなったりする。けっこうおもろい。
“危険”と看板がかかってる木の橋もあったりするけど、何が危険か分からず。まぁ危険とご注意をいただいたので、木の橋部分を渡らず、横の地面を慎重に渡らせていただいた。

この時点で標高が900メートルを越えてるけど、さすがに紅葉はまったく無くて全て木は裸の状態。その分登山道に落ちた落ち葉がサクサクして気持ち言い事この上ないぜ。
途中、たぶん雪の重みでゆがんでしまったであろう、変わった形の木があったりする。

この歪み方から冬場の雪の量はけっこうな感じを思わせて、是非とも雪の積もるシーズンにもう一度訪れたいと思わせる。

10時20分、途中の水場に到着。先着の親子がいらした。

ここから5分ちょっとで明神平に到着。噂に聞いていた天王寺高校の山小屋“あしび山荘”も見える。

天気がスカッと晴れ渡っていないのでなんとなく寒々しいけど、雰囲気はものごっついええところ。少し草原みたいなところを歩いて天理大学の小屋も見える。

この裏手が丁度テント泊に適してるみたい。水場もすぐ下にあるようやし、次回は是非とも。
連休中日で少しはテント泊の人たちもいるかなと探すと、5張りほどいらっしゃった。まだ増えるのかも知れんけど。

どうやら直火で火を焚いた後も残ってたりするし、回りには火種になるような小枝がふんだんにあるもんで、テントのそばで火を焚いて夜を過ごせれば楽しいやろなと想像するだけでウキウキする。

まだ10時半で、このままここでお昼ご飯もちょっと早いかと、もう少し先まで行ってみることにした。山と高原地図のルートを見ると明神岳まで30分、そこから桧塚奥峯までが50分とある。都合1時間20分なら、少し急げば1時間ちょっとでいけるのではないか。ならば12時前に到着しゆっくりとご飯を食べても12時半までには出発できるはず。復路の目標は1時15分に明神平に戻ってきて14時15分に下山完了。こんなイメージを抱きながら歩く。


だいたい予定通りに進み、10時50分に明神岳に到着。標高1432メートル。

ここでは荷物を降ろすことなく、お茶を一口飲んで先を進む。
ここまで登ってきたのに、ここから先は下り。それも結構な標高を下るみたいで、帰りにもこの道を登り返すのかと思うとちょっと進むのを躊躇してしまった。ちょっと弱気になり、もここで引き返そうかなと思ったりする。でも勢いもついてしまったのでもう引き返すこともできず、目的地の桧塚奥峯にタッチせんことには帰れるかと言う感じ。
しかしまぁ、このあたりの雰囲気は抜群。大きく高い木がほとんど無く、比較的細い木が適当に生えてるんで歩いてても非常に明るい。だからか、歩いてても楽しくて仕方が無いのよ、これが。

一応登山道と言う感じで踏み後はちゃんとあるものの、多少はなれたところを自由に歩いても登山道を見失うことも無い。どこをどのように歩いても目的となるお山がちゃんと見えるのでぜんぜん不安が無いな。これまたほんまに楽しい限りで、ほとんど登山道を外して歩いた。


11時30分、目的地の桧塚奥峯到着。さらに先に桧塚と言うところもあるようやけど、ここからさらに片道10分かかるようなんで今回はパス。次回の宿題としておいた。
ここでは360度と言うわけに行かんけど、北の方向には曽爾高原が見え、南に目を向ければ大台ケ原とか高野山方面のお山が一望でき、大変見晴らしがよろしい。

惜しむらくはもう少し雲が少なく、日曜日くらいの天気ならさらに絶景なんやろな。その点がほんの少し残念やったけど。

ここで昼食。途中のコンビニで買ってきた冷凍になったきつねうどんを火にかけて作る。

当初からガスが少し少ないとは思ってたけど、まぁ大丈夫かと甘く見てたんがあかんかった。ぎりぎりうどんが熱炊けるところまで我慢したけど、できれば紅茶でも沸かしてという目論見までは達成できずガスを使いきってしまった。
炊いている途中でどうもガスの出が悪くなり、何度も何度もガスを振り振り、ほんまに辛うじてって感じ。今年はどうもこのガスの残量目算に反省点が多々あった模様。転ばぬ先の杖、次回からは少し不安が残る残量ならば新品を持っていくべしと心を新たにした次第。猛省。

食事を済ませ12時過ぎに帰路に立つ。
歩きながらさっきの明神岳の登りを再度登り返すのが億劫やなと思い、途中で地図を確認しながら歩く。そしたらええことを思いついた。
地図で見ると標高1350メートル地点をぐるっと巻いていくと明神平の少し上に出てこれそうな感じ。あくまでも地図を見ての感じやけど。周りの雰囲気を見ても、ちゃんと目印になるお山が見えるのでそんなに道に迷いそうな雰囲気も無い。一応最悪ツエルトから当座の食料と水もあるし、万が一の遭難にも備えはあるし。おっと、ガスが無いのがちょっと心配やけど。

そんなことで道無き道を、登りが嫌なだけでどんどんと進む。これがまぁー楽しいこと楽しいこと。途中ちょっとした谷があったりもしたけど、その都度少し谷の上まで巻いて渡ったりできる。概ねなだらかな斜面のところなんで滑って滑落の危険もないし。あまり人が立ち入らんのやと思う。普通はしんどくても、ちゃんと登山道を進まれるはずやし。そんな普段たちいらんような場所なんで、食べれるのかどうか分からんけどキノコが一杯生えてたりするし、童心に返ったおっちゃん興味津々。

気持ち悪いとも思えるけど、一応キノコやし。なんとなくサルノコシカケっぽいなぁ。
道なき道を歩いてても最悪は稜線まで登れば必ず登山道があるはず。それに何度も何度も地図とコンパスで位置確認は怠らずに進む。
そんな感じで楽しく歩いてたら明神平の少し上のところに出てきた。おいらの読みが正しいと少し自信に。

下にあしび山荘が見える。少し下った明神平に13時25分に到着。たぶんちゃんと登山道を歩いたほうが早かった模様。でも楽しかったのでこれで言いのだ。

後は一目散に下るのみ。ただしこの登山道意外と厳しい道なんで飛ぶように下ることは無理と思える。なんとなくこけて怪我するような予感が。なので極力早く安全なスピードで下ることにした。がしかし、途中で1度アクシデント発生。それについてはまた明日にでも。

駐車場にこの時計の時間に到着。途中道なき道をすすんだりして遊んでしまったもんで、当初の目標よりも少し遅くなったみたい。
時間も迫ってるので、本当は近くにある温泉にでもゆっくりと浸かって帰りたいところやけど、荷物を車に放り込んですぐに出発。
行きに通った道を折り返し、特に渋滞することも無く我が家に16時30分に到着。急いで黒服に着替えて京都の会場に向かう。京都市内に入ったところで渋滞に巻き込まれたけど、なんとかお通夜が始まってすぐくらいに到着。

とにかく駆け足のお山歩きやった。でも明神平、ものごっついええところ。駐車場からテント泊の道具を担いでゆっくりと登っても1時間半もあれば明神平に着くし、平らで林に囲まれてて風も防げそう。水場も近いとあれば言うこと無いかも。いろんな人のブログでは雪のシーズンも比較的登りやすいところみたいやし、是非ともスノーシューを導入し、雪山1泊2日のお山の旅に行きたいと思う。
そんな風な思いに浸ってしまって、楽しい限りだわ。 



 


3連休がやってくる。

2012-11-22 16:54:02 | 雑感

今週は1日営業日が少なく、本日木曜日で終了。明日から3連休が始まるけど、どうやら連休初日が雨模様みたい。最近の天気予報がわりと高確率が当たってるみたいなんで、残念ながら今回の予報もほぼ確実かなと。
ということで、明日の金曜日は我が家で停滞かな。
土曜日と日曜日は天気はよさそうやけど、我が家の事情でおいらに予定を決める権限無し。全て家主さんの指令待ちで、土曜日に用事を命ぜられるのか、はたまた日曜日に拘束されるのかが現時点でまったく分からず。両日ともに拘束されることは約束によりないのは確実なんで、1日は自由行動ができるはず。
なかなかに自由行動を自分で決めれない悩ましさは、精神的にどうもきついな。
なもんで、この3連休の予定はまったくの未定。さてさて、どうなることやら。とにかく秋の1日は楽しみたいと思う。 


また地図を買ってしまった。

2012-11-21 14:34:22 | お山

どうやらおいらは地図フェチかもしれんと、最近の行動から思う次第。

昨日仕事の手の空いた時に妄想してて、ぜんぜん行く予定も何も無いけど行ってみたい場所の願望だけで、もういてもたってもおれずに本屋さんにいって地図を買ってしまった。
次に目標とする場所は、今年の夏に大阪市内にある男子オンリーの中高一貫校の山岳部やったかワンゲルやったかの中学生達が遭難したあたり。いろいろと調べてると比較的登る距離が短い割りにええ感じのテン場がある模様。水の確保も問題なさそうなんで、一度是非とも下見に行きたいと思うので。
特に雪のシーズンにテント泊するにはええところみたいやし、ならば雪が降るまえには周りの地形やらなんやらを見ておく必要があるかと思うので、いつ行くかと思案中。おいらの日程が結構厳しいもんでなかなかに悩ましい。

最近2万5千分の1の地図が特にお気に入り。
暫くぶりに地図を見たときには、ただ単に普通の地図にしか見えんかったけど、暇なときにボーっと長い時間みてると不思議と立体的に見えてきたりして、尾根とか谷とかが浮き上がるように見えるのよ。なんていうのか、パノラマみたいな感じに。
地図を買ったら、これまた目的地に早く行きたくて仕方ない。
自転車も乗らんとあかんし、身体二つ欲しいなと思う今日この頃。
おっちゃんの遊びはまだまだ続く。 


紅葉

2012-11-20 18:03:14 | 雑感

これまでの人生で今年ほど紅葉というものに心躍らされたことが無いような気がする。いままででも何度も紅葉を見に行ったりしたけど、子供をつれてお弁当持ってちょこっとハイキングみたいなことをしながら、紅葉ってすてきやなーとか言うてたはず。ぜんぜん心こもっておらずで、あまり感動した記憶がぜんぜん無い。
しかしまぁ、今年はお山歩きを始めたのがきっかけか、立山とかアルプスまで出向いていって強烈な紅葉を見せていただいたもんで、今までの紅葉とはレベルがちがう世界を感じた次第。
そんなことで、なんとなく先日の近所のお山を歩いたときでもついつい「このあたりのお山の紅葉はまだ早いな」とか、「もうひとつやな」とかいろいろと評価をしてしまう。

でも本日用事で大阪の中心部を自転車で走ってて、中ノ島あたりの木々が結構紅葉していたんで驚いた。たぶん今まで何年も何年もこの季節のこのあたりの景色は嫌と言うほど見てるはずやのに、いまさらながらに綺麗やなと思った。
あまり木の種類にはぜんぜん明るくないおいらやけど、やっぱり銀杏が黄色く色ずく雰囲気よりも、赤く染まる木々のほうが雰囲気が好きかも。なんと言う種類の木なんかな、ちょっと気になる。しゃれや無いけど。
ここもまもなく葉っぱが全て落ちてなくなってしまうはず。12月になればイルミネーションの用意も始まるし、いよいよ冬が始まるな。なんか秋ってあっという間やった感じやね。 


いつも自転車で行くところから。

2012-11-19 15:47:32 | お山

この週末、生憎土曜日は雨模様。午後からはかなり激しく降ったりもしたし、唯一外出は車でコーナンに往復したのみ。
特に何も特筆すべきこと無し。雨降りの休日ってこんなもんかな。

明けて日曜日。
この日は当初の天気予報でも晴れるようなことやったけど、期待通りに晴れた。と言いたいところやけど、晴れてるには晴れてるけどなぁって感じで、結構雲が多い。つまりスカッと晴れた感じでもなく薄曇な感じ。
午前中の早い時間に少し用事があったりしたもんで、身体が明いたのが11時前。家主さんが10時半ごろからお仕事の関係で外出されておいらひとりやったし、雨の心配はなさそうやったので自転車でも乗ろうかどうしようかを迷いながらウダウダと。
お昼ごはんは一人で勝手にしなさいとの指令が残っていて、一応テーブルにおいらのお気に入りのどんべい鴨出汁そばが置いてあった。
なんとなくそのカップ麺を見てて、ふとお山でこいつを食べたいなと思ったので、急いでお山の装束に着替えて荷物も一式ザックに詰め込み車で出発。その時すでに12時過ぎ。
走りながら、さてさてどこのお山を登ろうかと思案しながら、とりあえず金剛山方面を目指すことにする。でも走りながら時間を計算すると、どうも金剛山では往復するにはちょっと時間が厳しい気がした。メインの千早道を往復するだけならたぶん問題もないと思うけど、あの最初から最後まで階段状の道を登るのはぜんぜん面白くない。そこで行ったことは無いけど、なんとなく滝畑ダムのところから登る岩湧山なら登り片道で1時間半、戻りが1時間の2時間半くらいで往復できるんではないかと勝手に判断して滝畑を目指すことにした。
一応地図は持ってるけど、車を運転しながらコースタイムをチェックはできんので、とりあえず滝畑の駐車場に着いてからの判断で。まぁ、登り始めてタイムアップなら頂上制覇せずに途中で引き返せばええだけの事やし。
で、いつも自転車で走りに行く滝畑の終点にある売店横の駐車場に13時30分に到着。土曜日の富田林や河内長野は車で行くとごっつい時間がかかるな。結局あまり自転車で来るのと変わらんくらいに時間がかかったぜ。
駐車場でサーモスに入れてきたお湯を使ってカップ麺を作って食べ、13時50分に支度を完了してスタート。
さすがにこの時間に登る人も皆無。登り始めて降りてこられる方ばかりで少し不安になるものの、おいらには地図とコンパスがある。というより、歩いてて道に迷うようなところでもなく、ちゃんとコースが付いているんで安心。

そういえば毎年11月ごろには自転車で滝畑ダムまで来たように思うけど、丁度紅葉が見れるんやったはず。
最初いつもの悪い癖でハァハァ言いながらちょっと飛ばし気味に歩いてた。なもんであまり周りの景色を見ることも無し。40分ほどそんな感じで歩き、ほんまにあかんなと思いなおして少しペースダウン。それからは周りの景色を楽しみながら歩くことに。
すでに2時半もすぎたくらいなんで、一通り下山される方々も終わったのかあまり人に合わなくなった。歩く道に落ち葉が積もってて、歩くたびにサクサクと良い音する。ほんまにこの季節のお山道は最高やな。

こんな道を歩きながら、少し急な木の階段道を登りきって14時50分頃に送電線の鉄塔のある場所に到着。地図を見るともうすぐ山頂みたい。
がしかし、最後の最後に周りに木がなくなったあたりから頂上まで直登する階段が現れる。道の両側に金色に輝くススキに覆われてるんで、下から見上げるとなんとなく不思議な空間に思えた。

ここを頑張って登りきり、15時15分に岩湧山に登頂。

頂上の広場では3世代のファミリーがおにぎりを食べられてただけ。やっぱりこの時間ではあまり人もいてないわな。
とりあえずザックを下ろして休憩。

地図で見ると滝畑の駐車場から頂上までコースタイムで2時間10分ほどかかる模様。

たぶん、ゆっくりと休憩を入れながらのんびり歩いたらそれくらいかかるかな。でも途中にさほど景色が開けるところもないし、ゆっくり目に歩いても1時間半ほどではないかと思う。お年寄りがさらにゆっくり歩いても1時間45分で絶対に着くな。
しかし頂上は風を遮るものがないんで結構な風が吹いてて、汗をかいたシャツでいると寒い。早々にソフトシェルを着込む。
遮るものが無いとは言え、南側は木が邪魔して高野山方面が望めん。でも北側の大阪市内方面がすかっと見えてけっこう気色がええところ。


15分ほど休憩して下山開始。
下山途中、登ってきたススキの原を望む。曽爾高原もたぶんこんな感じやと思うけど、ここはここでええ感じ。
 

先に3世代ファミリーが下りてらしたけど、途中関電道との分岐のところでお会いし、関電道を下りたいけど道がどんなん?とか質問される。申し訳ないけどここに来るのは初めてなんでお答えできず。持参の地図には下り50分の破線やったし、時すでに4時少し前なんで、無難に滝畑の駐車場まで降りるコースがええんとちゃいますかとアドバイスさせていただいた。小学生の男の子と幼稚園児らしき女の子もいるし、お年寄りのおじいちゃんとおばあちゃんもご一緒なんで、おいら的には無難な道をお勧めしたつもり。
おいらが先に下ろさせていただいたんで、そのままいつもより少しだけスローペースで下りる。とは言え、やっぱり下りなんで早いけど。
途中1箇所だけ南側が開けた場所があり、丁度お山に夕日が当たって綺麗だったんで写真に収めておいた。

このとき16時15分。木が生い茂ったところではすでに暗くて足元が見ずらい感じになってきた。後のファミリーは大丈夫かと少し心配になってきた。下るにしたがって日が山陰になって日没に近い感じになるし、ますます足元が見えんようになりそうやし。

足元が暗くなったんでかなりゆっくりと下りてきて、駐車場には16時45分に到着。

この時点ではまだ日はあったけど、この後どんどんと暗くなる。暗くなり始めたら早いこと早いこと。
ほぼ暗くなる寸前に先ほどのファミリーが下山された。
そういえば車を途中にある橋のところに置いてあるらしく、それで関電道を下りたかったとおっしゃってたのを思い出したんで、丁度車を出すところやったし、ついでにお父さんを乗せてあげることにした。まぁ親切といえば親切なことをしたな。子供達に暗くなった道を車のところまでトボトボと歩かせるのも忍びないし。
車までお送りし、おいらはそのまま自転車で走る道を河内長野まででて、混み合う170号線を進み中央環状線から我が家まで。到着は19時少し前。

おおよそ3時間ほどのハイキングやったけど、十分にしんどくて楽しかった。登った後に望める景色も満足できるものやったし。
いつも遠くに見てたお山やったけど、十分にトレーニングになりそうな感じ。本日その影響か、多少下半身に筋肉痛の症状も現れてる。
車でサクッといって登って帰れる距離なんで、またトレーニングがてら歩きに行きたいと思う。 

 


妄想がとまりません。

2012-11-16 16:35:44 | お山

年内にもう一度テント泊に行きたい欲望が湧きまくり。
当初は自転車の泥んこレースで日本でも有数の寒冷地にいく予定で、それならばいっそのこと高いお山のてっぺんまで足を延ばすのは無理としても、裾野あたりでテントで1泊しましょうかと予定してた。
がしかし、今回どうも天候も良くない様子なんで、先日の立ち飲み会議にて断念することが決定。誠にもって残念このうえない。
考えてみれば昨年に野辺山いって、自転車レースの前日に近くの低山をハイキングしたのがそもそもお山歩きに再度火が灯ったきっかけかもしれん。いまさらその火も消せんけど。
そんなんで、今回テント泊が中止になったのもあってどうにもこうにもテント泊に行きたくてしかたがないのかな。

ご自慢のテントも、なんやかんや言いながら高いお山に何度か行って、それなりの経験者になりつつある。まだまだお山で作るお食事には修練がたらんけど。
この週末、じっとしてられるのかな。ちっと自信なし。