ぬるい気持ちで、ええんちゃう

頑張ってもどうにもならんこともある。
”しゃーないやん!!”ってぬるい気持ちのときもあるよ。

梅雨の晴れ間に

2017-06-21 16:56:51 | おでかけ

ここしばらく、仕事を含めていろいろとあって今ひとつテンションが上がらない日が続いている感じ。なので日記を書くのも少し億劫になったりもしてたりしてついついまぁ明日でいいかって事になってしまっているおいら。まぁボチボチやればいいのでそれほど気にもしていないけど、ほうっておくとまったく日記をつけなくなってしまいそうなので、少し奮起して書いておこうと思う。

この週末は仕事で山陽方面に出張。久々にお客様と一緒に旅行に行ってきた。とは言えあくまでもご案内をする仕事ではあるけども。
で、行った先が広島の福山市近くの鞆の浦と尾道に1泊で。
鞆の浦は場所は知っていたけどもそれほど観光で行くような場所でなかったと思っていた。でも映画やテレビドラマのロケで使ったりしているようでそこそこの観光地になったみたい。でも実際に行ってみても特に何があるってこともない古い町並みの残ったところという感じかな。


この町はおいらがテレビドラマで見た「流星ワゴン」やったかのドラマで主人公の出身地の田舎町の設定でロケをされたとことの印象が強いな。この灯台もドラマではちょくちょくと出てきたと思う。
町自体はこじんまりしたところなので、皆さん自由に散策していただいたので、おいらは特に仕事らしい仕事をしてない。一人でぶらぶらと町を歩いただけで土曜日は終了。あとは皆さんで宴会してお風呂入って寝ただけ。

翌日は尾道を観光。
しまなみ街道を少し走って尾道市内で自由行動にして昼食も自由。とにかくフリーで動くのでここでもまったく仕事らしい仕事はまったく無い。一人でぶらぶらして尾道ラーメンをお昼ごはんに食べておく。
あんまり何もせんのもなぁってことでロープウェイに乗って展望台から町を望むことにした。おいらの母ちゃんの里が向かいの四国は今治なもんでがきの頃から尾道はゆかりがある。当然橋なんかはなかったので連絡船に乗って今治から各島によりながら尾道まで来てJR、当時は国鉄やけど、乗り換えて大阪にもどってくるのが母ちゃんの里帰り。それに連れらたれてよく行ったのは覚えているけど、ただ単に連絡線か国鉄に乗り換えるだけの通過点のイメージしかない。なので尾道って名前だけしか印象に残っていないので今回街を散策して初めて尾道って町を知った。

何があるのかって聞かないで欲しい。特に何も無いなぁって答えしか出てこないので。
駅の近くで尾道ラーメンを食べたけど普通の醤油ラーメンやんって印象しか残らなかった。別に尾道って名前をつけなくてもいいのではないのかな。そんなことを思ったりした。
日曜日やったからか午後少し遅めにラーメンを食べてたらお客さんの半分くらいが自転車ジャージを着ていた。おいらはしまなみ街道を走ったことはないけども、サイクリングの聖地とか言われているのかな。レンタル自転車もあったので乗ってみたらよかったかな。まぁ乗らんと思うけど。たぶん縁があったらここを走ることもあるやろとは思う。でも今治まで行くとじいちゃんとばあちゃんのお墓参りとか親戚に挨拶無しでは帰れないので、遊びできてハイ帰りますっていえないところが辛いところ。そんなふうになってしまうのが目に見えているので、なんとも難しいところなのである。

そんな週末であった。


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