錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

妖精の詩(うた)

2017-03-18 09:34:44 | 田舎暮らし
我が家に僅かに残った冬の名残



先日ミャンマーの女性たちを歓迎する為に3時間も掛けて作った雪だるまの残骸です。

天女は春野菜を作る為に引き抜いたダイコンを毎日せっせと切干大根作り



庭の草木も春の息吹を吸い込んでつぼみが膨らんできています。

枝垂れ桜



バラのアーチの羽衣も新芽が伸びてきました。



白梅はほぼ満開で、紅梅も5分咲き
老梅は冬眠が長くて目ざめが遅れていましたが、もう数日で咲くでしょう。



冬の間頑張っていた二期桜さん



大きくなってしまったので、傘をしてあげられなくてごめんね。

朴ノ木の大きなつぼみも分厚い外套を少し開けてきました。



自然の力って凄いなぁ!
間もなく我が家は水晶の絵の具箱を抱えた妖精さんがやってきて
赤やピンクや白や黄色に染め上げてくれます。
ウフフッ楽しみ!

何を隠そう(前にも書いたかも?)
錆鉄人はアグネスチャンのファンでした。


   妖精の詩
            詞 松田猛

風の吹く 草笛の さわやか青い草原を
染め上げる 妖精の 姿をいつか見つけたら
春がめぐり来たしるしです 恋にめぐり合うしるしです
季節のとびらのすき間から
水晶の絵の具箱 そっと開くと恋のいろ
 
太陽の ガス燈を 星の靴はく少年が
磨き出す 今日からが あたたか色に変わるのは
春がめぐり来たしるしです 恋にめぐり合うしるしです
季節のとびらのすき間から
太陽の花束が そっと開くと恋のいろ
 
春がめぐり来たしるしです 恋にめぐり合うしるしです
季節のとびらのすき間から
太陽の花束が そっと開くと恋のいろ


恋にめぐり合う必要はありませんが、
今年どんな人と巡り合えるか・・・
考えるだけでも楽しみな春です。

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