錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

新年早々!その2

2024-01-03 09:54:01 | 田舎暮らし

能登半島大地震に羽田空港での衝突炎上と惨事が続き

亡くなられた方、被害を受けた方々にお悔やみ申し上げます。

 

という事で、今更正月早々と言うのもおこがましいのですが・・・

その2は「猿軍団の襲来」です。

元旦、ウォーキングして戻る途中にTさんが橋の所で山のほうを眺めていました。

新年のあいさつをすると、サルがいるから見ているのよ!と

集落とは反対側の山際の田圃の土手に猿軍団がたむろして何かを食べていました。

遠く離れた場所なので、いったん家に戻り、

長さ1.5ḿほどの鉄棒を持って自転車で単騎突入

錆鉄人の威光に恐れをなしたサルたちは山の中に逃げ込みました。

 

という事で、サル軍団はどこかへ離れて行ったものと思っていたのですが

2日の朝食後のウォーキングに行くと・・・

農楽園の下の田圃の土手で日に当たりながら、サル軍団がのんびりとたむろしていました。

今回はレーザーを携行していたのですが、明るすぎるためか全然逃げません。

しかたがありません、ウォーキングシューズで田圃の土手に上がって追い上げ

ほとんどのサルは山に逃げ込みましたが、ボスザルは農楽園の前でこちらを眺めて逃げません。

そこに行くにはぬかるんだ田圃を行くしかないので、

畔を遠回りしていくとボスザルも山に逃げ込みました。

 

ということでしたが、サル軍団は200ḿほど離れたミカンの木の元に集結

錆鉄人の接近に猿軍団は山ににげこみましたが、木の下にはミカンの皮がさんらんしています。

逃げた猿軍団は再び農楽園のほうで出没

それを追い払うと、再びミカンの木の所に出没

それも追い払うと、サルはすぐ後ろのやぶの中に潜んで鳴き声を立てています。

サルと根気比べをしている場合ではありません、箱根駅伝を見なくてはいけませんから!

 

町内会長に、ミカンの木の持ち主にミカンを処分してもらうように電話して帰宅。

ミカンは勝手に処分してくれという返事だったので、

箱根駅伝を見て昼からミカンを獲りに行くと返事しました。

ミカンは50個以上あったので、

収穫したら初総会に持って行ってみんなに食べてもらおうと思っていたのでしたが

昼前に近所の人がウォーキングに行った所、

ミカンの木の所にサルがいてミカンはもう全部なくなっていたと聞いたので、行くのはやめました。

 

エサがなくなったので、他の集落に移動したものと思います。


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