錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

エブリイマイナーチェンジでアトレー&ハイゼットカーゴを引き離す!

2024-02-27 19:30:01 | エブリイ

今年になって、エブリイがマイナーチェンジしてCVTが搭載されるというリーク記事が出ていましたが

リーク記事通り今日(27日)発表されました。

アトレー&ハイゼットカーゴが2年前にフルモデルチェンジして

スライドドアの窓ガラスをははめ殺しにして、上下機構の入るスペースをなくし

(=ドアを薄くして)荷室最大幅を拡げ

測定上の最大荷室長を軽最大にするためにバックドアのワイパーの取り付け位置を上端にする等

(後方視界確保の点ではかなりマイナスになります)

姑息な手段を駆使して系最大の荷室寸法を謳い、

さらにはシーラカンス的な大きくて低性能なエンジンはそのままで

CVT搭載でカタログ燃費でエブリイを上回ってきましたが・・・

 

遂にエブリイもCVTを搭載してきました。

もともと、ノーマルエンジンの同じ駆動方式の比較では

エブリイが燃費や上り坂の走行性能で2割ほど上回っていると言われていましたが、

発表されたカタログ燃費データを見るとエブリイが1割程度上回っています。

 

そのうちに自動車雑誌などで比較記事が出てくると思いますが、

錆鉄人的に強調したいのは、後席足元スペースなどに代表されるスズキの使用者目線での車作りです。

勿論、運送屋さんには荷物スペース命だと思うので、後席の居住性など問題ではないと思いますが・・・

日本人がますます貧乏になっている上、

安全装置の搭載などもあって自動車の値段が凄くアップしている現状で

軽ワンボックスカーの利便性と値段の安さが注目されていますが、

それは後席にも家族などを乗せる事を考慮していると思いますので、

そういう人はカタログデータやデザインだけではなく

後席と助手席の居住性を実際に座って比較確認してみて下さい。

 

アトレー&ハイゼットカーゴが非常に高くなったと思っていましたが、

エブリイも高くなったのは原材料のアップや安全装置搭載で仕方がないのかもしれません。

 

ともあれ、天女さんち的にはアトレー&ハイゼットカーゴは選択肢にはならないので

じっくりとマイナーチェンジしたエブリイを見てこようと思っています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エブリイのオイル交換

2024-02-27 12:50:14 | エブリイ

お遍路はほぼ予定通りの走行距離で、

帰宅後にオイル交換をしました。

前回は119,543㎞だったので、今回は5,270㎞走行しました。

マニュアルでは5,000㎞毎にと書いてありますが、錆鉄人的には1割くらいの誤差は問題ないと考えています。

 

ステップワゴンは傾斜板に乗せて車体を挙げてオイル交換しますが、

エブリイはそのままで横から手を伸ばして作業しています。

 

抜いたオイル

相変わらず真っ黒けです。

次回はフィルター交換もする予定です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路で思った事

2024-02-27 06:38:32 | お遍路

お遍路は弘法大師様が四国で修行した各地に建ったお寺をお参りする事ですが、

その目的は人によって様々だと思いますが、我々は家族と自分たちの健康と幸せをお祈りしました。

 

お遍路をしている人にはたくさん出会いましたが、

19歳、20歳と言った学生さんや若い外国人の女性が何人も歩き遍路をしている事にびっくりしました。

 

37番岩本寺を朝一番にお参りして

駐車場に戻ってバックドアを開けて納教軸などを仕舞っていると

突然、後ろに若い男性が現れてビックリ

話を聞くと、駐車場の後ろにあった歩き遍路をする人の為の寝小屋に泊ったとの事でした。

「春休みだからお遍路をしてみようと思った。」

「昨日は一日中雨だったのでくじけそうになった。今も靴がびしょ濡れです。」

「そうやって苦労して結願したらものすごい感動でしょうね。頑張って下さい!」

と言って別れましたが、今日も元気で歩いているに違いありません。

  その寝小屋 中はほとんど物置で片隅に畳1枚のベッドがありました。

 

イタリアとフランスの若い女性とも話をしましたが、

込み入ったことは会話出来ませんでした。(スマホの通訳を忘れていました。)

 

37番から38番の金剛福寺の間は100㎞近くもあるのですが、

歩きお遍路道と道路が一緒な為か十数人の歩き遍路の人がいました。

 

我々が車で回っていたからかもしれませんが、車で回っている人が一番多かったように感じました。

といっても、平日は駐車場もガラガラ、

狭くて曲がりくねった山道で出会う車もめったになくて良かったです。

すれ違い出来ない場所で7日間で2~30台と出会いましたが、

対向車が止まってゆずってくれたのは2回だけ、

あとは全部こちらがバックしたり、止まって来るのをまっていました。

「なんで僕ばっかり道を譲らなあかんのかなぁ?」

「神様はちゃんとご覧になっていらっしゃるわよ!」

 

23日からは3連休だったためか、凄い人出で駐車場はどこもほぼ満杯

(といっても、すぐに入れ替わりますが・・・)

3連休を利用してのお遍路ツアーのバスがたくさん来ていました。

中には年末までかけて88か所を回ると言う名古屋からの1泊2日のツアーもありました。

こういうツアーの場合は、納経帖にすでにお寺の名前が書いてあって

納経所では御朱印を押すだけになっているようでした。

(それも添乗員さんが持って行って、カバンに入れて持って帰るだけでした。)

 

ところで、納経料が4月から200円値上がりするので、

(納経帖300円→500円、納教軸500円→700円、白衣200円→400円)

それまでに回ったらお得だと出発前に書いたと思いますが

(それだけたくさんのお金を出すのだから功徳が多くなるという考えもあるかもしれませんが・・・)

値上げは30年ぶりとか・・・

理由はお寺を維持出来ないからという事ですが・・・

 

かつては年間20万人もいたお遍路が、今は10万人を下回ってしまったとの事で

それだけお寺の収入も減ってしまっているので仕方がないとも思えますが・・・

お遍路をして思ったことは、

これでもかという位に仏像や記念碑やらなんやらかんやら林立していて

寺どうしが華美を競っている感じで、箱物行政で赤字が多いあまたの自治体とそっくり

ただ、「石」なので維持費がほとんどかからないと思われますが・・・

蝋燭立ての前は水溜りになっていてもほったらかしなので

維持費を掛けるどころか維持という意識すらないような・・・

(錆鉄人なら自分で砂利を買ってきてそこに敷きますが・・・)

 

維持と書いて気付いたのは、

永平寺などは掃除も修行と心得てお坊さんが床や庭の掃除をしていますが

88か所ではそういうお坊さんの姿はなく、

朝一番に訪れた最御崎寺ではお寺が雇ったと思われる人が落葉の掃除をしていました。

(地元の人の奉仕かもしれませんが)

 

 

お寺は何もしなくてもお遍路の納経料が毎年500円×10万人=5,000万円も入っていると思われます。

(父はが回った時は教軸、納経帖、白衣全部に御朱印を貰っていたので、

 平均すれば500円になると思います。)

 

まさに坊主丸儲け!

ちなみに納経所以外でお坊さんに出会ったのは88か所で2回のみでした。

(読経をしている声を聴いた事もほとんどなかったし、

 納経所の人もほとんどは雇われている人のように感じました。)

 

お大師様は庶民を救った偉い人ですが、

この「お遍路という坊主丸儲けのシステム」を考えた人はつくづく凄い人だと思いました。

 

こんな不遜な事を書いていると地獄行きかも?

お大師様、お救い下さい!

(結願しても煩悩まみれの錆鉄人であります!)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路から帰宅しました!

2024-02-25 08:07:56 | お遍路

昨日、新雪で真っ白な高野山にお参りして結願しました。

 

 

御朱印を頂いて一の端まで戻ってきた所です。

 

天女さんち的には、「お遍路は修行」と心得、一切の観光や地域のグルメにも手を出さず

(四国には10回以上?行っていて、

 浦島太郎の生まれた所なんて超マイナーな所にも行っている程なので・・・)

朝食も昼食もコンビニのおにぎりとパンを食べながら走行し

一心不乱に88か所をお参りしたので、達成感が半端なく、

88番さん、金剛峯寺、奥の院では感極まって涙が溢れ、

般若心経もとぎれとぎれにしか唱えられませんでした。

 

結願して、やっとレストランに入って「まともな」食事をしました。

1,600円の精進料理と2,700円の和定食(うなぎが好物なものですから・・・)

達成感と超久しぶりの「御馳走」で、すごくおいしく感じました!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビックリ!エブリイにもCVT搭載!

2024-02-16 18:11:53 | 新型アトレー&ハイゼット

2年前、アトレー&ハイゼットがフルモデルチェンジして

数字上の荷室寸法がエブリイを上回るように様々な姑息な手段を駆使し

さらにはCVTを導入して、

非力で大きくて燃費の悪いシーラカンス的なエンジンの欠点をカバーしてきました。

CVT導入で、走行性能とカタログ燃費は向上しましたが、

もともとは素性の悪いエンジンなので、

フルモデルチェンジ以前と比べれば・・・という程度だったのですが、

トヨタ系のお抱え自動車ジャーナリストがべた褒めの記事を書いたのでバカ売れ!

 

しかるに、これからはEVの時代なので

錆鉄人はスズキはこれ以上の投資をしないのではないかと考えていたのですが・・・

何と!2月27日発表でマイナーチェンジしてATがCVTに変わるとか!

 

当然、アトレー&ハイゼットカーゴとの関係は以前に戻って

走行性能、燃費共にはっるかに凌駕するのは間違いなく

先月、12年目の車検を受けて、

錆鉄人的には乗りつぶすつもりだったのですが・・・

 

年齢を考えて様々な安全機能の付いた新型に買い替えようかと気持ちが変わってきています。

(これまで「うっかり」という事は一度もないのですが、

 夜間視力の衰えが気になっています。)

 

ちなみに、スズキの社長が「ユーザーが本当に必要と考えているのか?」と言っているように

アトレー&ハイゼットのようにまともに作動しない安全装置は付けないで欲しいと思っています。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己修復

2024-02-16 11:14:20 | ターミネーター錆鉄人

フリースタイルリブレを装着して血糖値を2週間に亘って測定した結果、

錆鉄人も天女と同じように食後血糖値スパイクが大きい事が判明し

(テレビでは140でも食後血糖値を抑えるサプリを宣伝しているというのに

 2人とも何もしないと200を超える!)

12月以降、食後30分~40分のウォーキングを朝、昼と行うようにしました。

(どちらか1回だけの時もたまにはありますが・・・)

 

そうやって一緒にウォーキングしていたら、

天女から

「おとうさん、背中が曲がっているわ!」

と言われました。

 

錆鉄人は切断した50~60㎏位の木やその他の重いものを

抱えて運ぶことが良くあるのですが

その時、どうしても背中が曲がってしまう為に、

背中の骨が飛び出ている事は自覚していました。

(お風呂に使ったとき、その飛び出している骨が壁面に当たるので分かっていました。)

 

歳をとってくれば背中が曲がって来るのはしかたがないと思っていたのですが、

天女に言われて、その場でおなかを前に突き出すようにして背骨を伸ばし、

(背筋、腹筋に力を込めて行います。)

それをしょっちゅう繰り返しながら連日歩いていました。

 

すると背骨の飛び出しが治ってしまい、

お風呂でもたれかかっても壁面に骨が当たらなくなりました!

やっぱり人間には自己修復力が備わっているのです。

(おっと、錆鉄人はターミネーターですが・・・)

 

背中を伸ばす「整体」を繰り返していた時、

1日に何回も腰がギクッと痛くなる時がありましたが、

それは上半身全体の骨の並びが修正される過程で、

結果的に腰も理想的な配置になったのではないかと思っています。

 

足が痛いのかビッコを引いたりおかしな格好で歩いている人を見る事がありますが

おかしな格好(姿勢)でいると骨のずれをさらに助長して

痛みが増すのではないかと思います。

錆鉄人は痛くても出来る限り平然とした顔で、普通の格好をしていたいと思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路の準備 エブリイの整備

2024-02-14 18:34:48 | エブリイ

ここ数年、エブリイは遠征に使う事はまれで

走行してもせいぜい1,000㎞程度で、年間走行距離も4000㎞に満たない状態でした。

しかるに、今回のお遍路は四国を1周して高野山にお参りして帰るとすると

自宅から一番さんまで約350㎞

お遍路が1,200㎞と言われていて

その後、高野山に上がって帰るのに約500㎞

道の駅や温泉、コンビニに行く為に余分に走行する距離を1日20㎞と想定して延べ200㎞

合計では2,250㎞となる計算なのでエブリイの整備をする事にしました。

 

これまでの遠征では、ステップワゴンを含め、事前に整備した事はないのですが・・・

新車購入してから丸12年経過して、走行距離は12万㎞を越えているので

念のためにチェックしてみました。

 

現在の走行距離は・・・

前回のオイル交換は7月11日 119,543㎞だったので、3,007㎞走行済み

エブリイターボのオイル交換は5,000㎞と規定されているので、

2,250㎞走行すると250㎞余りオーバーする計算になるのですが、

錆鉄人は、規定値というものは「安全率」を考慮している数値と考えているので

250㎞が500㎞になっても問題はないと思うのですが・・・

 

一応、オイルのチェック

前回は久しぶりにオイルフィルターを交換したので、今までになくきれいなような・・・

しかしながら、オイルレベルが下限と上限の中間なので

上限ギリギリまで継ぎ足してオイルを気持ちリフレッシュさせることにしました。

(前回交換した時それ位だったので、減っている訳ではないのですが・・・)

継ぎ足したオイルは約200~300cc

交換時のオイル量は約3,000㏄なので約10%、つまり5,500㎞までなら規定以内といえるかも?

 

次に考えたのはパンク対応

(去年、ステップワゴンが走行中にパンクしたので・・・)

12年前のエブリイには「スペアタイヤ」が標準装備されているのです!

しかしながら12年間エアーチェックもしたことなかったので、

いざ交換しようとしたらペッチャンコだったら悲惨ですから!

 

スペアタイヤはこのボルトを回して取り出します。

しかしながら・・・ボルトが回りません!

バカ時からを掛けたら大きな音がしてスペアタイヤ落暉が落下しました。

ナットがさび付いてしまっていたのです。

 

スペアタイヤはエマージェンシータイヤ

むっちゃくちゃ錆びています!

裏側

錆を落としてエアーをチェック

規定値の1/4以下です!

 

ポータブル電源を使ってエアーを充填しようとしましたが、

まずはバルブのキャップが外れないのでペンチで回すと、エアーがシューシューもれます。

一応、エアーを充填しましたが、このバルブではエアーが漏れて使えないかも?

 

という事で、数年前にタイヤをはめ替えた鉄ホィールをスペアにする事にしました。

一応4kg/㎠程度入れたのですが・・・)

ナットが回らないので、ターミネーターの馬鹿力で鉄フレームを持ち上げて無事に装着しました。

 

これでエブリイでの遠征には不安無し!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2回目の文殊山

2024-02-13 21:06:52 | 登山

今日は快晴の天気予報だったので

「また荒島に行こうよ!」

と言ったのですが・・・

「もう荒島はいいわ!」

と天女はそっけない言葉。

錆鉄人も感じていましたが、

登山後の「きなり」が期待を下回っていた事もその要因と思われます。

 

しかしながら、この好天をただ食後のウォーキングで終えるのはあまりにも残念です。

お遍路に備えてエブリイのガソリンを給油しなくてはならないので

またまたはま寿司で天女を釣り出しました。

(近辺では一番安いスタンドがはま寿司の近辺にあるので、

 給油とはま寿司はセットになっているのです。)

 

食後高血糖スパイクの2人なので、

今回は寿司を食べてから文殊山に登ることにしました。

(はま寿司の前に給油をしましたが、走行が近場ばっかりの為か燃費が悪かったです。)

 

登山口を11時58分に出発

天女は足が重いわと言いながら一気に室堂まで

 

大正寺登山口から室堂広場に来て、

今日は大文殊を越えて奥の院まで行く予定です。

 

文殊山は知恵が授かるといわれているので受験生のお絵馬がたくさん

大文殊の御本尊

 

前回とほとんど変わらない眺望ですが・・・

今回も新幹線の走行は見られませんでした。

 

すぐに奥の院へ行きました。

コースタイムは15分、小さなピークを一つ越えて・・・

奥の院のすぐ手前には胎内くぐり

この大岩の間をくぐります。

隙間は結構広くて、しゃがまなくても通過出来ます。

これでボケずに済みますように!

 

すぐに奥の院に到着

 

大文殊を越えて奥の院まで来る人は滅多にいなくて、

戻る途中に一人の女性に出会っただけでした。

ちなみに、戻るル=とは大文殊を恵助=ぷするトラバース道があるのですが、

案内看板を見ていない天女は来た道を戻って、もう一度大文殊に上がってから戻りました。

(次はきっとトラバースを戻ると思いますが・・・)

 

室堂広場との間のパワースポット!

 

 

ちょうど2時間で下山

 

すぐ横の小川で靴を洗えるようにブラシが置いてあります。

 

文殊山の花たち

カタクリの大群落が有名ですが、4月ではなく3月後半だと思うのですが・・・

 

朝食後のウォーキングや煙突掃除などを含めて本日の歩数は19,535歩

消費カロリーは922Kcalと出ていますが、

スーパードライ生ジョッキのロング缶2本で800Kcal補給しました。

(税抜き通常価格278円が198円だったもので、10本全部買い占めたものですから・・・)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煙突掃除

2024-02-13 20:30:49 | 薪ストーブ

数日前から薪ストーブの燃えが悪くなったと感じていたので、

完全に閉塞する前に、天気も良い今日、煙突掃除をすることにしました。

前回は年末の12月29日だったので、ほぼ1月半。

L菅のフタを外してみると・・・

相当煤が詰まってきています。

 

この部分を外して、奥の横引き管にはバケツをぶら下げ

居間のほうから煙突掃除器と耳かきで煤を押し出します。

 

1時間余りで煙突全部を掃除しました。

掃除で出た煤は・・・

 

煙突掃除のおかげで、今夜は快調に燃えています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路の準備 給油計画

2024-02-12 12:07:03 | お遍路

お遍路に乗っていくのはエブリイジョインターボ5F車中泊仕様車(自作)

燃費は普段はリッター17L以上ですが、スタッドレスであることを考慮してリッター16㎞想定

燃料タンク容量は38Lなので満タンで608㎞走行出来る事になりますが

金無し錆鉄人としてはガソリン代は1円でも安く済ませたいものです。

 

という事で、高い所で給油しないで済むように、

「GOGOGS」安い所を事前に調べておきました。

傾向としては瀬戸内海側は安く150円台のスタンドも散見出来ますが

室戸岬から足摺岬、宇和島辺りまではずーっと高く、

安くても170円台という事が分かりました。

 

従って・・・

高速を降りて1番さんから十数番さんまでの間に給油し、

最後の160円台である海南セルフSSで給油し、

再び160円台がある宇和島まで無給油で走りたい所ですが、

距離が長そうなので須崎近辺の170円台の所で給油

あとは、たいてい160円台の給油所があるので適時給油。

ちなみに、要所要所の安いスタンドは

カーナビで案内出来るように電話番号を記録しておきました。

 

四国を離れる前に給油して高速に乗り、

高野山にお参りした後に給油して帰宅するとして、

走行は2200㎞程度、リッター16㎞平均単価165円として、22,700円

行き当たりばったりで入れても175円位で済みそうですが、その場合は24,000円

1時間以上かけて調べた成果はたったの1,300円ですが、

(今の時期はすることも無くて暇なものですから・・・)

その分は美味しいものを食べようっと!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする