(6月2日) 京都文化博物館へ 「浮世絵」 を見に行って来ました。
勿論、息子の車です。この会場は久しぶりです。
街中にあるのですが、京都駅から又、バスか地下鉄ですから助かります。
7時半に家を出て、車の便が良すぎて、すいすいだったので、
早くに着きすぎました。博物館の向かいの喫茶店で1時間ねばり、
半時間並びました。
見る前に「疲れた!」って感じでしたが、「展覧会」そのものはグーでした。
若い頃、「浮世絵」を好みませんでした。
と言いますのが、「顔が長~いし、目が釣りあがっている」と感じていたからです。
この展覧会でも、一部に、その傾向は見られましたが、
ポスターの絵は、その傾向があり?
着物がいいですね。今に比べると、「地味」だと思いますが。
そういえば、母も着物でした。
たんすにいっぱいの着物を見て、「大きくなたら、もらえる」と思っていましたが、
20年3月17日の元町大空襲で焼けてしまいましたね。
博物館のむかえの「昔のお家」、並んで待っている問いに撮りました。