ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

美を競う  肉筆浮世絵の世界

2019年06月04日 | 一寸そこまで

 

 

 

(6月2日) 京都文化博物館へ 「浮世絵」 を見に行って来ました。

勿論、息子の車です。この会場は久しぶりです。

街中にあるのですが、京都駅から又、バスか地下鉄ですから助かります。

 

7時半に家を出て、車の便が良すぎて、すいすいだったので、

早くに着きすぎました。博物館の向かいの喫茶店で1時間ねばり、

半時間並びました。

見る前に「疲れた!」って感じでしたが、「展覧会」そのものはグーでした。

 

若い頃、「浮世絵」を好みませんでした。

と言いますのが、「顔が長~いし、目が釣りあがっている」と感じていたからです。

 

この展覧会でも、一部に、その傾向は見られましたが、

ポスターの絵は、その傾向があり?

 

着物がいいですね。今に比べると、「地味」だと思いますが。

そういえば、母も着物でした。

たんすにいっぱいの着物を見て、「大きくなたら、もらえる」と思っていましたが、

20年3月17日の元町大空襲で焼けてしまいましたね。

 

博物館のむかえの「昔のお家」、並んで待っている問いに撮りました。

 

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