この題名を見たとき、何も考える事無く、買いました。
9月1日は私の誕生日です。
こんなことって、なかなかないことでしょう、
私は希林さんが好きだったのですもの。
もっと長生きしていただいて、彼女なりの老いのお姿を見たかったです。
・ 生命の不確かさとしなやかさ
・「勉強は年がいってからは出来ない」と誰が決めたの
沢山沢山心を打つ言葉がありました。
でもすぐ忘れてしまいます。
それでも良いと、私は自分に読書を許しています。
也哉子さんは御母さん似ですね。
テレビで見ると目元、口元がそっくりです。
話し方も、低い声も…。
親子ってこんなにそっくりな人達もいるのだと、感心しました。
私の母は上等の美人でしたが、私は違います。
会った人は皆さんそう思われたと思いますよ。
性格は似てるかな？ 愚痴を言わない、世話好きだ。
60歳前に亡くなった母の面影は、今の私よりづ～と若いよ！
如何思われます？
同じ型の腕時計と思われません？
そ～なんですよ。同じなんですよ。
左の時計を、床下に落としたんですよ。
止まってしまって動かなくなったんです。
2ヶ月ほどたっても動かないので、
同じ店に買いにいったんです。
そして同じ型を買ってきました。
数ヶ月して、もう動かないのだからと
止まった時計を捨てようと手に取ったのです。
「？？？」 「動いてる！」
ビクともしなかったのに！
それに、時刻まで、正確に…。
動くものを捨てられない、
私の元で、二つとも「チクタクチクタク」と時を刻んでいます。
替わりばんこに外出のとき、つけて出ることにしますわ。
でも、順番覚えられるかな～？
写真で見ると大きさは同じだから3つ子でしょうけれど、良く見ると目鼻だちも、
毛の色も縞目も違うんですね。
私は左端の子がすき。
体は大きいけれど、目がとても優しいので、
一番大人しいのではないかと思うんですよ。 如何でしょうか？
今朝は「寒い！」と感じました。
これからは、大嫌いな「寒い時期」に入るわけです。
年々身にしみていくのでしょうか？
昨日は午前中は「インド料理教室」に、
午後からは神戸に「ぶたまん」を買いに行きました。
幸いなことに、並んでいる人が10人ぐらいで、すぐ買えました。
近所の肉やさんで「焼き豚」を買って、前を通ると、
いつものように30人は並んでいました。
ほんの数分前ですのに、ラッキーでした。
「にしむら屋」でお茶をして帰宅しました。
（第3470回）
今朝から雨が降り出しました。
昨日でなくて良かったです。
昨日はお寺のお彼岸の行事に行きました。
年々檀家が増えているのではないかと思います。
お焼香するのに2・30分並びます。
出口で参加者に1本づつ「まきずし」を頂きます。
遠くから来られた方は、その場で食べられるように、お茶の接待もあります。
私たちも、以前は、その場で頂いていましたが、今は持ち帰りです。
立花について「昔あそこのコーヒ美味しかった」
「ホットケーキも美味しかったよ」というお店に入りました。
普通ホットケーキは2枚重ねですが、
ここのは1枚で、しっかりしていて美味しかったです。
コーヒも美味しかったそうです。
巻き厨子は晩のご飯になりました。
のんびり出来て、ありがたいことでした。
私はホット・ミルクティーです。
「暑さ寒さも彼岸まで」 ですけれど、そして毎年「やっぱりな～、言葉どおりやわ」と
思うのですが、今年は変ですね。
そう思いませんか？
今日はお寺で「彼岸の法要の日」なんですが、
雨になりそうなので、迷っています。
今から数十年前、私は大きなお腹を抱えていました。
月参りの御坊さんが「お彼岸に生まれる子は運の強い子だ」 といいました。
彼は私と同い年ですが、早々と彼岸へ行ってしまいました。
そしてその息子さんの代になっています。
息子さんは母親も亡くしていますが、早々に結婚しておられましたので、
今は、しっかり者の奥さんと二人の子供に恵まれ、
お寺を守ってくれています。
どうか雨が降りませんように。
出来ましてん！
でもまだ行ってませんねん。
一度は見ておきたいと思ってまんねん。
城主とか何も知りませんねん。
行けば頭に残ると思ってまんねん。
詳しいことはそのときにご報告、待っててや！
大相撲も後、今日明日になりました。
3時から楽しみにしていたのですが、アッと言う間に日が過ぎてゆきます。
炎鵬が好きなんですが、小さな体で、大きな相手に勝つ、一寸シャイに見える顔、
これぞ、相撲の醍醐味！
今一寸足踏み状態、勝て欲しい！
朝乃山もいいかしら。
新しい人がどんどん出てきて、顔を見ただけでは、四股名が出てこないのよ。
ベテランさんもがんばって欲しいし、無理と分かっていても、
皆に白星を挙げたい。
あと2日楽しみましょう、次は11月、「寒い寒い」といっているよね。
9月19日 「人間失格」を見に行きました。
それこそウン十年前、読んだ記憶がありますが、内容については、
全然覚えておりませんでした。
「太宰治」が好きで読んだわけではなく、彼の代表作だからでしょう。
「暗い映画」と覚悟の上でしたが、こんなにエロっぽい画面が次々とでて、
「セックス」なんて卒業している私には、「早く次の場面に変わって」
って感じでした。
あとで主人もそうだったといいました。
あのチラシに引くつけられたのです。「見たい！」って。
あのチラシを造られた方、「すごいね～！」です。
「チラシ」は宣伝ですから、大成功です。
私と違う若い年代の方は内容を肯定されるかもね。
次に見たい映画も決まりました。
でも来月半ばなのです。 楽しみに待ちます。
ようやく秋の気配を感じるようになりましたね。
台所の大掃除をしたんですよ、年末になると寒くて、動きたくないのでね。
大人ばかり3人ですから、早めにしても暮れに汚れているということはありませんね。
花の植え替えもしてやらないとと思いつつ、
雑草とりが先なので、手をつけていません。
このシクラメンはあまりに窮屈そうだったので植え替えてあげました。
どんどん蕾があがってきましたよ。
冬の間は花が少ないので、どうしようかな～？
毎年していたことなのに、だんだん考えも行動もスローになってきました。
スロー スローク イクッ クイック スロー といきますか？
アレ？ これって、ダンスのステップだったっけ？
クラス会って言うのかしら？
ある同好会（人前で、上手に話せるようになる会）の、
今はつぶれましたが「尼崎のクラブ」の会がありました。
出席者は15人でした。
たったこれだけでも、初めてお話しする方が両隣、
会員は30名ぐらいいましたね。
私が入会したのはクラブ全盛のときでした。
私が入会したときは、右の方はすでに退会、
左の方は会長さんで、ぺいぺいの私はお話も出来ませんでした。
やっぱり派閥があってね、そのグループのトップにいた方でした。
皆さん、何方も、それなりに老けておられて、
老けたことを気にしていた私は安心しました。
当たり前のことですものね～！
3時間の会はあっという間にすみました。
「又、元気にお会いしましょう」 と言う言葉でお別れしました。
お料理なんですが、楽しみにしていましたが、
私のお口には合いませんでした。
「新鮮な鯛のお刺身」だけが美味しいと感じましたが、後は×、
なんだか似たようなお料理が出てきて、がっかり。
去年はそうも思わなかったのですが、「板長」が変わられたのでしょうか？
喜びを感じませんでした。 安いコースだったからかしら？
案内状の予算より1割減でしたものね。
お料理が目的ではないことは承知していますが、
やっぱり、期待していましたもの。
お世話になりながら文句を言うな！ ですね。
お隣の方はずいぶん喜んでおられましたから、ま～いいか！
この方の作品を読むのは初めてです。
なぜだか分からないのですが、今まで読んできた、小説と違うな～と感じたのです。
読み終えた今となっては、何故そのように思ったのか分からないのです。
読みやすかったです。
でもこんなに作家が次々と出てこられると、
一人の方のものを、じっくり読むということがなくなるように思います。
これで良いのでしょうか？
新らしい人の物を手に取る私のせい?
皆さんはこの人と決めて読んでいますか？
