今日で11月も終わりです。
明日からは 「師走」 気ぜわしい月日が待っています。
と言いましても、年末2・3日だけのことですが。
ここ数年は、息子が 「おせち」 をプレゼントしてくれますので、
私は 「かずのこ」「ごまめ」等少し作るだけです。
「おせち」作りで、年末最後のお墓参りはいけなかったのですが、
近年は行くことが出来、「ご先祖さま」 に、
一年間の「お守り」を感謝し、お礼を言うことが出来ます。
帰りには、いつも行くお店で、 「キャンデイ」や「クッキー」を買って、
お正月に備えます。
年頭、「来年もこの日を迎えられますように」 と祈りますが、
今年も無事に迎えられたようです。
有難いことです。
新コロナが大阪で爆発寸前だって！
大変だ！
感染を恐れて、用事以外は、外出せず家で本読んでいたんですよ。
尼崎がその範囲に入っているとも書いてあったように思うのです。
目に見えないほどの小さなビールスですから、
如何しようもありませんね。
昨日は暖かかった、一昨日は寒かった。
こうして日に日にの変化があると、
老体には、その適応についていけなくて、病の床につくのよね。
昨日は、Ｍさんご主人からの「喪中はがき」 が届きました。
なんねんも前に彼女から、
ご主人が足が痛くて歩けないと聞きました。
息子さんが二人いますが、遠方ですし、
どうしておられるのだろうか？
彼女とは親しくしていましたが、
ご主人はお見かけしたことがありません。
彼女の 「声」 が好きでした。
優しくて、低音で、ゆっくりでした。
西宮のコーラスにも二人で
20分ほど時間をかけて話しながらいきましたね。
でも足が痛さをまして、一人でゆっくり歩きたいと言うことで、
行きはバラバラ、帰りは時間制限が無いので、
ゆっくり、話しながら歩きましたね。
どんな話だったかは、忘れていますが、
本当に、優しい友情をありがとうございました。
思い出の中に仕舞っておきます。
「王将」 「玉将」 があるのも知らない、
まったく「将棋」を知らない私が、何故この本を？と
いぶかりつつ手に取りました。
勿論、打つ場面は、説明が付いていていても、
まったく、意味不明です。
でも、引き付けられたのです。
物語そのものにと言うか、
だから「読書感」を述べることは出来ないのですが、
「将棋」を知っている人は、どんなに楽しめるのかと、
うらやましく、読みました。
本好きの良いところです、なんだかんだと言いながら、
楽しむことが出来るのですよ。
「柚月裕子さんの本」 読みたいと思っています。
今、手持ちの本が9冊あります。文庫本ですが、
それを読み終えたら、
彼女の本を続けて読みたいと思っています。
先読みたいと思うでしょうから、今は買いません。
こんなの初めて見ましたよ。
覆われて綺麗と言うか、窮屈そうと言うか、
色んな植物がいるものですね。
枯れるときはどこからなんでしょうね？
周りから枯れるのでしょうか？
初めて見る植物が見れるのですもの、
元気なうちは植物園に通うことも止められませんね。
そういえば「動物園」 には行ってないね。
神戸の 「王子動物園」 にはよく行きましたね。
60歳か65歳からは無料なんですよ。
今もそうだと思うのですよ。
対抗する園ができたからだと思うのですけれどね。
もう少し、世の中が落ち着いたら、
可愛い動物たちに会いたいわ。
緑や菊を堪能しました。
来年も見れるといいな～と思いました。
ご近所のwさんの喪中はがきが私の心を打ちのめしました。
義姉であるwさんが、義妹であるmさんの死を知らせていたからです。
mさんのことは気になっていました。
ご近所ですし、お医者さんに行くときに家の前を通っても良いのですが、
近頃は、もう一軒のお医者さんに薬をもらいに行くために、
違う道を通り、彼女の家を横目に見ながら「如何しているかな～？」 と
思うだけだったからです。
ｍさんが2ヶ月も前に亡くなっていた何って…。
mさんとは一時期、地元と西宮のコーラスや他のお稽古事でご一緒でした。
年も同い年でしたし、まあまあ仲良くしていました。
お稽古事を止めてから、お会いすることもなくなりましたが、
半年ほど前でしたか、家の前でぱったり会いました。
「元気だった？」
「足は痛いけど、元気だったよ」 と
びっこ引きながらもお買い物のようでした。
その出会いが、最後になるなんて、思いませんでした。
どうかどうか、そちらの世界でも 「幸せでいてくださいね」 と
祈っております。
だんだん、この世でのお友達が減っていって、
寂しいです。
19日（木）尼崎の植物園にいってきました。
花の写真が欲しかったからです。
パソコンで調べたら、開館との事でしたので、いくことにしましたが、
念には念をと思い、電話をしました。
温室に入れるかと伺うと、入れるけれど、鍵掛けてあるので、
事務所に来てください、そうすれば明けます、と言われました。
帰りは塚口から歩けばいいから、行きはタクシーを使いました。
公園には男性が一人写真を撮っておられましたが、
温室は私一人でした。
始めてみる可愛い花も咲いていましたよ。
だんだんと載せていきますね、楽しみにお待ちください。
帰りは予定通り、歩いて塚口に出ました。
何か買おうかと思っていたのですが、
丁度バスが来たのが見えましたので、それに乗りました。
お買い物は、いつもの立花のスーパーでしました。
今日も何方にもお会いしませんでした。
昨日の病院、全て変わりなく、パスしました。
腰痛のこと主人が言ったのですが、
それは「手術した病院の先生でなければ分からないので、
そちらで聞いて」 と言われました。
そちらの病院も1月ですから、
今年の病院通いは、今日で終わりです。
40日あまりで、今年も終わります、
別に特にすることはないのに、気ぜわしい日々が続きますね。
今日は主人の病院への付き添い日です。
8時半と早いので、7時半には家を出なければなりません。
タクシーを使うなら、8時ごろでもいいかな～？ と
思っています。
大病院ですが、患者さんの多いのは、いつも驚きです。
通院している病院からの紹介状をもらった人ばかりだと思いますが、
だから症状が少し重いか、変わっているかの人たちだと思うのですが、
皆さん、元気なように見えます。
今日も又、無事パスしますように…。
百合の花の写真が残っておりました。
今はもう、球根を太らせることに一生懸命だと思いますが…。
花は儚いから美しいのでしょうね。
一年のうち360日は球根を育て、美しく咲くことを考え、
1週間もしないうちに枯れるのです。
そのことを考えると人間は幸せです。
花と同じく1年近くかかって、人間の形を持ち、
2・3年は親に面倒を見てもらい、
一人大きくなったような思いを持ち、生きていきます。
子を持てば、親を忘れがち、又、自分も忘れられるのですが、
それは意識の外、 だから生きていけるのですね、
次世代を残すことに、全力投球します。
喜びであり、時には悲しみであるこのことを、
何物にも変えがたいと、勤めます。
何事にも例外はありますが…。
親子ともども元気に、4月には
息子の「還暦」を見届けられた私は、本当に幸せです。
昨日の写真のお屋敷です。
見事なものでしょう、
尼崎市指定になっているお屋敷なので、
自分の家でありながら、触るときには、
市に申し出てからでないと、出来ないと
聞いておりますよ。
「過ぎたるは、及ばざる如し」 とは、いらぬ、おせっかい、
持たないものの僻み？
持つ人は、もっとゆったりと、おおらかな気持ちの
持ち主なんでしょうね。
今は、道でぱったりお出会して、
「お元気ね～」 と声掛したい。
