10月17日(水) 町会から年に一度のバス旅行で、鳥取砂丘と砂の美術館に行きました。
砂の美術館は私は2度いっているのですが、随分昔ですし、作品は同じではないので、
参加しました。
初めて行ったのは、できた時です。その時は作品はそのまま砂の上にできていました。
でも暫くして、
鳥取が台風に襲われました。空中に剝き出しの作品ですから、砂と水だけで(いまもそう
です)すし、
壊れてしまったそうです。それで、二度目に行った時は、屋根がつきました。でも塀はかんたん
だったと思うのですが、この度は、すっぽりと頑丈に、一部屋というかんじで、部屋の中にあり
ました。
以前は大きいのや小さいのや、モットたくさんありましたが、同じ大きさのが21個、押しくら
饅頭のように、ぴったりと作品がくっついてありました。
階段で2階に行くと、全体を見下せるというものでした。小ぶりに成ったようです。
何べん見ても「砂と水だけ」とは思えない立派? なものです。